ダナーライトを入手!登山靴の手入れ方法を身に付けよう

登山靴の代表格として名高いダナー。

最近では、街中でも履く人を見かけることがあるブランドですが、長く履いていくためには日々の手入れが鍵となります。

登山やキャンプなどのアウトドアはもちろん、街履き用にしていても、汚れや傷が付くものですので、履くたびにきちんとしたメンテナンスをしておくことが大切です。

この記事で、ダナーライトなどの登山靴の手入れ方法をご紹介しますので、メンテナンスする際の参考にしてみてください。

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山でも街でもダナーライトを履きこなす!その魅力とは

ダナーは言わずと知れた、ワークブーツ・登山靴の老舗ブランドです。

「実際にダナーの靴を履く人が不便を感じずに使いやすく耐久性に富んだ靴を作る」という、企業コンセプトを掲げ、1960年の創業から現在に至るまでメイドインUSAに拘り続けています。

ダナーブーツの中でもダナーライトの履き心地の良さや完成されたデザインは、発売時のバックパッカーマガジンで最も理想的なハイキングブーツと称賛されています。

さらに、いち早くゴアテックスを採用した初めてのモデルとして広く知られることになります。

このように、街の若者から登山者まで広く人気を集めるダナーライトについて、詳しくご紹介しましょう。

まず、発売当時から採用されているゴアテックスにより、ブーツ特有のムレ感がほとんどありません。

そのため、履き続けても不快感が無く、長い時間快適に歩くことができます。

柔らかく足に馴染む履き心地も評価の高いポイントです。

これは袋縫いと呼ばれる技法を使用しているためです。

足を包み込むようなこの袋縫いは、手間がかかるため他のシューズブランドではあまり見かけません。

他のメーカーが避けている製法を採用することは、冒頭にご紹介した企業コンセプトに基づき、ユーザー側に立った物づくりの姿勢を貫いている証ともいえます。

ダナーライトを手に入れることができたら、これらの魅力を実感できるはずです。

そして使用するたびに手入れをすることで、より良い状態を保ち、長持ちさせることができます。

登山靴を履いた後の手入れ方法

ダナーのブーツは、メンテナンスを怠らなければ何年でも持つ丈夫さをもっています。

前項で取り上げたダナーライトも、履くたびにしっかりと手入れをすることで長く履くことができます。

ここからは、ダナーライトのメンテナンスについてご紹介していきます。

ブーツを手に入れたら、手入れの方法も身に付けておきましょう。

まずは、使うたびにするべき手入れからお伝えします。

履いて出かければ、必ずと言っていいほどホコリや汚れが付きます。

目立つ汚れなどが無くても、使ったあとは靴用のブラシを使ってブラッシングをしましょう。

また、ダナーライトには革でできた部分があります。

この部分には保湿用のオイルを塗って乾燥を防ぐことが重要です。

ひび割れにも繋がってしまいますので、定期的にオイルを使ってメンテナンスをしましょう。

ただし、たくさん塗り込む必要はありません。

指先ですくえる程度の量のオイルを、柔らかい布を使って全体に行き渡るように伸ばしていきます。

街歩きに使う程度なら、ホコリを落とすことと保湿をしておけば問題ありません。

しかし、登山や外国への長期旅行に出かけたときには、もう少し気を遣わなければなりません。

特に悪路を歩いたあとは汚れをしっかり落としましょう。

日本は多湿の気候ですが、旅行などで乾燥した場所へ行く場合には、必ずオイルを持参し保湿を欠かさず行いましょう。

旅行などで赴く国や地域によっては、一気に乾燥が進み靴が傷んで皮革部分が割れてしまうことがあります。

ダナーブーツのメンテナンスに欠かせない手入れグッズ

先程ダナーライトのメンテナンスについてお伝えしました。

こちらでは、ダナーブーツの手入れに欠かせない、メンテナンスグッズをご紹介します。

靴の購入と併せて、そろえておきましょう。

中には値の張るものもあるかもしれませんが、購入後の自分の楽しみの一つにもなり得る靴の手入れ用品ですから、できるだけしっかりしたものを選びましょう。

●馬毛ブラシ

ブーツの汚れを落とし、艶を出すためのアイテムです。

天然馬毛100%のものを選びましょう。

天然素材のブラシで皮革をブラッシングすることで、靴に傷をつけることなく自然な色艶を生み出します。

持ちやすく携帯できるものが便利です。

●保湿クリーム

ダナーライトなど、革を使ったブーツの乾燥、ひび割れを防ぐために使用します。

靴用であればどのメーカーのものでもいいですが、ダナーからも「BOOT DRESSING」として販売しているのでこちらを準備することができれば安心です。

保湿クリームを欠かさず塗り込むことで、皮革の経年変化を楽しむこともできますのでレザーブーツを履く方には必須のアイテムともいえます。

●シューキーパー

型崩れを防ぎ、靴内部のムレを除去します。

使用には除湿の目的もありますので、木製のものを選びましょう。

これらのアイテムのほか、ダナーから販売されているものに、レザークリーナーやレザーコンデショナーがあります。

メーカーの推奨商品ですので、安心して使うことができます。

手入れのあとは…ダナーライトを始めとする登山靴の保管の方法

ダナーライトをはじめ、ブーツタイプの登山靴の保管で気を付けたいことは、手入れ方法のところでもご紹介した、ホコリと湿気です。

さらに履かない間に起きてしまう型崩れを防ぐことも、必須事項と言えます。

まず、保管場所ですが、湿気を避けるために風通しの良いところを選びましょう。

購入したときの箱に戻したり、靴箱にしまいこむと湿気が溜まり靴が傷みます。

皮革部分に至ってはカビが発生してしまうことがありますので、十分に気を遣う必要があります。

保管場所の確保ができたら、型崩れ防止のためにブーツにシューキーパーを入れます。

木製のシューキーパーであれば、ブーツ内の湿気も取り除くことができます。

ダナーライトのようなワークブーツは履いていくうちに少しずつ足の形に馴染んでいきますので、シューキーパーを使うことで、馴染んできた形を履かない間も維持することができます。

手入れをし、シューキーパーを入れたら、不織布などでできた袋状のブーツカバーに入れてホコリが付くのを防ぎましょう。

登山などから帰ってきて、ブーツがひどく汚れてしまった時は水洗いをして汚れを取り除きます。

ダナーからはレザークリーナーやコンディショナーが販売されているので、これらを利用するのも良いでしょう。

しっかりと汚れを落とし、手入れを済ませてから保管することで、ブーツの劣化や痛みを最小限に抑えることができます。

革靴のもう一つの楽しみ方!レザーブーツの経年変化

レザーブーツの手入れをしていると、オイルが皮革部分に馴染んで独特の風合いが出てきます。

このように変化していくことを、経年変化といいます。

ダナーライトの皮革部分にも丁寧にメンテナンスを施すことで同様の変化が生まれます。

手入れをすることで得られる革の光沢や色合いの変化を味わうことは、ダナーライトのもう一つの楽しみ方といえるでしょう。

履き始めは、新品の靴のもつ艶や傷のない姿を楽しむことができます。

はじめのうちは小さな傷が付くだけでも大きなショックを受けてしまうかもしれません。

しかし、その傷も、放置せずにきちんと手入れをすれば、味わいの一つになっていきます。

また、定期的なオイルを使った手入れをすることで、皮革部分の色が徐々に濃い飴色に変化します。

きめ細かく手入れをしていくことで色艶が増し、自分だけの一点ものをつくりあげていく感覚を味わうことができます。

ダナーを修理するには?メーカーのリペアサービスがおすすめ

登山靴や街履き用としても活躍してくれるのがダナーブーツです。

一度手に入れたら、メンテナンスや手入れをして大切に履いていきたいものです。

しかし、使い方によっては酷く傷んでしまうこともあるでしょう。

そして、自分の手でできるメンテナンスや補修には限界があります。

そういった時には、メーカーに修理を依頼することをおすすめします。

修理は、ポートランドにあるダナー直営のリペア職人から学んだ職人が行いますので、これ以上に安心できるサービスはありません。

大切なダナーブーツが、どのように修理されるのか気になると思いますので、一部ではありますがご紹介します。

●ソール交換

擦り減ったソールの交換作業をしてもらうことができます。

アウトソールのみや、ミッドソールまでの交換、ソール部分すべてを取り換えることも可能です。

●トップバンド交換

履き口部分の交換です。

廃盤のモデルや古い型の場合には、最も近い色・素材を使うので、使いこんだ靴の雰囲気を保ちつつ、最良のリペアをしてもらうことができます。

●ステッチ補修

靴のアッパー部分の切れてしまったステッチやほつれの縫い直しをします。

靴の状態によってはソールの交換になることもあります。

このように、自分の手では困難なリペア作業を一手に請け負ってもらうことができますので、靴が酷く傷んでしまった時にはメーカー修理の利用を検討してみてはいかがでしょうか。

まめな手入れで自分だけの登山靴に仕上げる!

ダナーブーツは、発売当初から多くの登山者から人気を集めてきました。

現在でも世代を問わず愛用されており、特にダナーライトのようなレザーブーツについては、長く履くことで表れる経年変化を楽しみにしている人もいます。

ダナーブーツを手に入れたなら「自分だけの登山靴に仕上げる」という気持ちで、日々の手入れをしていきましょう。