ビブラムのフロシキはウエイトトレーニングに向いている?

登山家を中心に世界中で多くの人に支持されているイタリアのシューズソールメーカーとして有名なビブラム。

2015年の6月4日には、ビブラムが発売するシューズのラインナップであるビブラムファイブフィンガーズからフロシキというシューズが発売されました。

このフロシキは、これまでにない斬新なビジュアルとビブラム独自の高い機能性があり、大きな話題を集めました。

今回は、ビブラムファイブフィンガーズのフロシキの特徴に関してまとめ、ウエイトトレーニングに向いているのかについてまとめていきます。

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ビブラムのフロシキって?

ビブラムのフロシキは、冒頭でもお伝えしたとおり、2015年の6月4日に日本で発売されたビブラムファイブフィンガーズの新たなラインのシューズです。

ビブラムと言えば、シューズソールが有名です。

その有名なソールとは、ビブラムソールという高い耐久性と機能性を備えているソールです。

多くのブランドも、このビブラムソールを採用しており、このことからも信頼の高い世界屈指のブランド力を誇っていることが分かります。

そして、最近では5本指のシューズを展開しているビブラムファイブフィンガーズが人気を得ています。

素足で生活をしていた古来の人類の歴史に立ち返り、靴の誕生によって失ってきた理想的な体重移動やバランス機能が低下している現代人にフォーカスしています。

そのため、人間本来の歩行を取り戻し、バランス感覚の向上や血行の促進などの効果が期待できます。

このファイブフィンガーズは、ランニングに適してしている「V-Run」から陸上だけでなく水辺のジーンでも使える「Signa」、ハイキングに適している「SPYRIDON MR」など、シーンに合わせた豊富なラインナップを誇ります。

そして、フロシキ(FUROSHIKI)は、より裸足に近いシューズです。

この名前の由来は、風呂敷から来ており、「大切なものを包む」をコンセプトに開発されてます。

そのため、足を包み込むような感覚のシューズに仕上がっており、抜群のフィット感と軽量感を実現しています。

そして、素足に近い感覚なのでジョギングなどには不向きと言われており、主に日常シーンで使用されています。

他のファイブフィンガーズのラインナップよりも、より素足に近い感覚を体感できることに加え、個性的なデザインは日常のシーンに幅を利かして使用することができます。

このようなユニークなコンセプトと、高い機能性で多くの人気を得ています。

実は、素足に近い感覚とトレーニングは大きな関連性を持っています。

そこで、ビブラムのフロシキがトレーニングに役立つアイテムはどうかを見ていきます。

トレーニングに適したシューズとは?

そもそもトレーニングに適したシューズとはどういったものを指すのでしょうか?

ランニング、ヒットトレーニング、ウエイトトレーニングなどトレーニングと言っても多様な種類がありますよね。

ヒットトレーニングとは、短時間で体脂肪減少を狙うトレーニング方法で、高負荷運動と低負荷運動を交互に行います。

具体的にはダッシュ、エアロバイク、腕立て伏せなどの種目をこなしていく感じです。

ダッシュなどの種目が含まれている場合は、クッション性の強い脚に負担をかけづらいシューズが適してします。

対照的にウエイトトレーニングは、バーベルなどの器具を使用し高強度のトレーニングで筋肥大を狙います。

スクワットやデッドリフトなどの種目が中心の場合は、脚腰で高重量を支える必要性があるので、滑りづらくクッション性の低いシューズが望ましいです。

その理由は、クッション性が高いシューズでウエイトトレーニングを行うと、足腰が安定せずに怪我の原因やフォームの崩れを招いてしまう恐れがあるからです。

そのため、ウエイトトレーニングには、より素足に近く踏ん張りの利くレスリングシューズなどが適していると言えます。

このことを考えてビブラムファイブフィンガーズのフロシキは、トレーニングに向いているのでしょうか。

ビブラムのフロシキはトレーニングに適している?

ビブラムのフロシキは、機能面から判断するとトレーニング向いていると言えます。

その理由は、先程お伝えしたとおり、クッション性が低く、より素足に近い感覚になるからです。

そのため、ダッシュやランニングには向いていませんが、ウエイトトレーニングには向いていると考えることができます。

そして、実際にウエイトトレーニング時に、ビブラムのファイブフィンガーズシリーズを使用しているユーザーは多くいます。

SNSでは「ビブラムで筋トレしてたら調子良くて最高!!裸足感最高!!」や「ビブラムのファイブフィンガーズで筋トレしたら、やってる時は夢中なので何とも思わなかったんだけど、終わった後に姿勢が良くなっていて驚いた」などの意見があります。

そして、その中でも、ビブラムのフロシキは素足に近いため、こうしたウエイトトレーニングの際に有効なシューズの特徴と共通する部分があります。

また、フロシキは足へのフィット感、ソールの高いグリップ感が保たれるので、より高重量でのトレーニングを行った場合に、レスリングシューズのような役割を果たしてくれます。

しかし、日常シーンでの使用がメインとなってくるビブラムのフロシキをトレーニングの際に使用した際には、メリットだけでなくデメリットもあります。

次からは、ビブラムのフロシキをトレーニングで使用するメリットとデメリットを分けてまとめていきます。

ビブラムのフロシキをウエイトトレーニングで使用するメリット

ビブラムのフロシキをウエイトトレーニングで使用するメリットは、滑りづらいグリップ力と足首が固定されないため、安定感が発生する点にあるでしょう。

高重量を扱うウエイトトレーニングでは、足で踏ん張りを利かす場面も必要となってきます。

足を中心に鍛えるスクワットだけでなく、ベンチプレスやデッドリフトなどの主要ウエイトトレーニング種目でも足で踏ん張りを利かすことでより高重量のウエイトにチャレンジ出来るようになります。

滑りづらいグリップ力の高いフロシキは、この際に役立ちます。

また、フロシキの持つ足首が固定されないので素足に近い安定感が出るという機能面も踏ん張りを利かすという点においては有効です。

折りたたんで持ち運ぶことも可能なので、利便性も高いです。

ビブラムのフロシキをウエイトトレーニングで使うデメリット

ビブラムのフロシキをウエイトトレーニングで使用するデメリットもあります。

ビブラムのフロシキは、足の甲付近に通常のシューズなどのようについているクッションやカバーがありません。

よって、バーベルやダンベルを誤って落下させてしまった場合に大きな怪我に繋がる恐れがあります。

高重量を扱えば扱うほど、落下時の重りの衝撃は強いので、骨折してしまうケースも考えられます。

また、素材自体の通気性が優れている点が、気温が低く寒い季節になると逆に仇となっていまい怪我を誘発する可能性が高くなるので、冬場のトレーニングシーンでの使用には注意が必要です。

オールジャンルの運動やトレーニングならば、ファイブフィンガーズの「BIKILA EVO」の方が適していると言えるでしょう。

ビブラムのフロシキはどこで買える?購入する際の注意点

ウエイトトレーニングで使用でトレーニングの質の向上に役立つビブラムのフロシキは、Amazonや楽天市場などのネットショップサイトから購入可能です。

しかし、ネットショップで購入する際には、サイズ選びに注意が必要です。

靴に関しては、どれにも言えることですが、メーカーやモデルによってサイズ感が異なります。

横幅や甲の高さなどフィット感が異なるため、実物を触って実際に履いてない状態だと、間違えたサイズを購入する可能性もあります。

そこで、できることなら実際に取り扱っている店舗に足を運んで、履いていただきたいところです。

主な国内の取り扱い店舗は、「Vibram Fivefingers Japan」、「PROTOCOL」、「mischief」、「SHOWTIME」となっております。

また、こちらは店舗だけでなく正規代理店として、サイトからネットでの購入も可能となっています。

その他には、定期的にポップアップストアも展開しています。

このようなポップアップストアでも、直接手にとって履いてみることが可能ですので、一度購入前に自分に合うサイズを確認してみることをおすすめします。

価格は、1万円前後が相場で、男女兼用のマルチサイズでは2万弱なっています。

ビブラムのフロシキはトレーニングに適してる!

いかがでしたか?

結論、ビブラムのフロシキはトレーニングをする際にも使用は可能です。

怪我のリスクはありますが、機能的にはトレーニングの中でもウエイトトレーニングに向いています。

また、日常履きしているだけでも、素足で生活することが少なくシューズの機能に無意識のうちに頼ってしまっている方には足の外反母趾を中心に鍛えられます。

トレーニングや日常を通じて足元から健康を手に入れたい人や、日常シーンに少し変わったユニークなデザインを取り入れて気分転換を図りたい人におすすめのシューズです。