蓋付きバーベキューグリルでBBQの常識を変えよう!

バーベキューは、網の上で肉や野菜などの食材を焼いて食べますが、レパートリーがマンネリ化しがちではありませんか?

飽きのこない、本格派のバーベキューを楽しむには、蓋付きのバーベキューグリルがおすすめです。

蓋付きのバーベキューグリルを使うと、いつものバーベキューの常識が変わります。

今回は蓋付きバーベキューグリルの魅力やおすすめの製品などをご紹介します。

バーベキューを一層楽しむための参考になさってください。

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本場アメリカのバーベキュースタイルは?

日本でのバーベキューと言えば、ちょっとしたイベントごとですよね。

日本で行うバーベキューは一般的に、食べやすく切った肉や串刺しのお肉や野菜などを焼いて食べます。

そして、食材を焼く役目の人が、焼けた順にお皿に取り分けていく様子を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

しかし実は、バーベキューという食事スタイルは、アメリカのテキサス州で始まったもので、日本でのバーベキュースタイルとは異なります。

本場アメリカでのバーベキューは、肉や野菜などの食材全てを焼いてしまい、皆で一斉に食べるというのが基本スタイルです。

しかも、肉は小さく切ったものではなく、大きな肉のかたまりをじっくりと時間をかけて焼いていきます。

大きな肉のかたまりを網だけのバーベキューグリルで焼くと、外側が焦げて中身は生焼けの状態になってしまいます。

そこで、時間をかけてしっかり肉に火を通すには、蓋が必要になります。

アメリカでは、バーベキューグリルは蓋付きが当たり前なのです。

最近では、本場のバーベキュースタイルを楽しむ日本人も少しずつ増え、様々なアウトドアメーカーから蓋付きバーベキューグリルが販売されています。

次項から、蓋付きバーベキューグリルの魅力やおすすめの製品などをご紹介していきます。

蓋付きバーベキューグリルの魅力とは

蓋付きバーベキューグリルの魅力を解説します。

まず、蓋付きのバーベキューグリルを使う最大のメリットは、調理法のバリエーションが豊富であることです。

ただ焼くだけでなく、オーブンとして使用したり、燻製料理や蒸し料理もできたりするので、バーベキューでのレシピが広がります。

そして、先ほども触れましたが、大きな肉のかたまりも蓋をしてじっくり調理できます。

そうすることで、外側はパリッと中はジューシーに焼き上げることができるのです。

肉だけではなく野菜類も、カラカラになって焦げることなく、旨味をしっかり閉じ込めて美味しくジューシーに焼き上がります。

これは、食材の水分が蓋の内側に付いてグリル内を循環し、スチーム効果を発揮してくれるからです。

そして、機能性に優れているだけではなく、見た目がかっこいい、飽きがこない、という点もポイントです。

キャンプ場やバーベキュー場で、本場の蓋付きバーベキューグリルを見かけると、人目を引きます。

蓋付きバーベキューグリルの燃料は、炭を使用するタイプをはじめ、ガスや電気を使うタイプがあります。

次は、様々なタイプのおすすめ蓋付きバーベキューグリルをご紹介していきます。

アメリカで大人気の蓋付きバーベキューグリル

まず最初にご紹介するのは、アメリカで60%以上のシェアを占める、Weber(ウェーバー)のバーベキューグリルです。

Weberは、1952年に創業して以来、バーベキューの本場アメリカで驚異的なシェアを誇っており、信頼と実績があるブランドです。

製品のラインナップは多数ありますが、その中でも、おしゃれでスタンダードなモデルをご紹介します。

【Weber オリジナルケトル チャコールグリル(47cm・57cm)】
・サイズ

47cm:約L59×W47×H92cm、直径47cm

57cm:約L64×W57×H101cm、直径57cm

・本体重量

47cm:約11kg

57cm:約15kg

・燃料:チャコール(成形炭)
・材質:鋼(ホウロウ加工)、スチール、アルミニウム

クラシックなデザインがおしゃれな丸型の蓋付きバーベキューグリルです。

頑丈な鋼鉄にホウロウ加工が施されており、高い耐久性と錆びに強いボディが特徴です。

蓋をすれば、オーブンのような機能で蒸し焼きにでき、食材をジューシーに焼き上げることができます。

また、燻製用チップを入れて蓋をすれば、燻製料理も簡単にできます。

使用後の灰は、ワンタッチ式の灰落とし穴から簡単に落とせ、下にアルミニウム製の灰受け皿が付いているので、後片付けも簡単です。

キャスターが2個ついているので持ち運びも楽でしょう。

大きさの目安は、47cmが4~8人用、57cmが約5~10人用です。

ワンランク上の本格派バーベキューを楽しみたい方にぴったりなグリルです。

手軽な使い勝手が魅力!コールマン蓋付きバーベキューグリル

続いてご紹介するのは、人気アウトドアメーカーのコールマンの蓋付きバーベキューグリルです。

まずは、スペックを見てみましょう。

【コールマン ロードトリップグリルLXE-J2】

・サイズ:約118×46×H112.5cm
・本体重量:約18kg
・燃料:LPガス(別売り)
・材質:スチール、他
・火力:最高時約5,000kcal/時(約2,500kcal×2)(スーパーガス最大出力時)
・燃焼時間:約2~4時間(470g缶2本使用時)
・仕様:温度計、アルミボード付きサイドテーブル、メッキパーツ類

ロードトリップグリルは、5~6人用ぐらいに適したサイズの楕円形バーベキューグリルです。

アメリカンな雰囲気のデザインで、もちろん本場のアメリカでもかなりの人気を誇っています。

こちらのおすすめポイントは、燃料がガスなので火おこしの手間が省けるところです。

また、特別に手のかかる組み立て作業も必要なく、本体の脚部分を立ち上げてガスをセットするだけでOK。

ガスは左右に2本設置しますが、それぞれに火力調節スイッチが付いているので、左右別々の火力設定が可能です。

さらに、別売りのオプションパーツとして、ゴトクと鉄板が販売されています。

標準のグレードは左右分割式なので、片方のグレードを取り外してオプションパーツを取り付けることができます。

本格派のバーベキューを手軽に楽しみたい方におすすめです。

高さ調整が可能!本格派蓋付きバーベキューグリル

最後にご紹介するのは、高さが2段階調節できるキャプテンスタッグのグリルです。

キャプテンスタッグのグリルは、たくさんのラインナップがありますが、その中でもアメリカンな雰囲気の蓋付きグリルをご紹介します。

【キャプテンスタッグ アメリカンイージーグリル】

・使用時サイズ:約外径43.5、高さ80/53.5(cm)
・収納時サイズ:約W46×D46×H20(cm)
・焼き面の高さ:約69/43.5(cm)
・本体重量:約5.5kg
・燃料:炭
・材質:本体・蓋 普通鋼板(表面ホウロウ加工)、フレーム・ジョイント脚 鉄(エポキシ樹脂塗装)、通気孔 ステンレス鋼
・付属:収納バッグ

ハイスタイル、ロールスタイル、どちらのバーベキューシーンでも使用できる蓋付きバーベキューグリルです。

組み立ては、フレームに脚を差し込み本体を乗せるだけで、およそ1分ほどで完了します。

また、収納時は付属の収納バッグで楽に持ち運びができます。

価格も1万円以下(参考価格)なので、気軽に購入できるのが魅力です。

蓋付きバーベキューグリルで燻製料理を作ろう!

おすすめの蓋付きバーベキューグリルをご紹介してきました。

どのタイプも、オーブン料理はもちろん、憧れの燻製料理も簡単に楽しむことができます。

蓋付きバーベキューグリルで燻製料理を作る方法は、次のとおりです。

・炭を使用する蓋付きグリルの場合

まず、グリルに蓋をして食材を焼きます。

食材に火が通ったら、水で濡らしたスモークチップを一掴みほど炭に投げ入れます。

再び蓋をして5~6分そのまま焼いたら完成です。

スモークチップを水で濡らす理由は、チップを炭に投げ入れてからすぐに消えてしまわないようにするためです。

チップがすぐに消えてしまうと、燻製の香りが付かないのでご注意ください。

・ガスや電気を使用する蓋付きグリルの場合

ガスや電気を使用するグリルは、スモークチップを投げ入れる場所がありませんね。

その場合、食材の横でスモークチップを燻します。

ステンレスなどの金属製のカップにアルミホイルを敷き、スモークチップ一掴みを入れたものを準備しておきます。

食材に火が通ったら、一度蓋を開け、食材の横にスペースを作り、準備しておいたスモークチップ入りのカップを置きます。

再び蓋をして、5~6分燻したら完成です。

蓋付きバーベキューグリルなら、簡単に燻製料理を楽しむことができるのです。

蓋付きバーベキューグリルで本格派BBQを楽しもう!

蓋付きバーベキューグリルの魅力やおすすめのグリルなどをご紹介してきました。

アウトドアで作る料理のバリエーションも広がるので、飽きがくることなく楽しむことができます。

今まで挑戦できなかった燻製料理や、かたまり肉調理にもチャレンジできますね。

しかも、持ち運びや組立て作業、後片付けが簡単なものが多いです。

いつものバーベキューに飽きた方、これからバーベキューデビューをする方、アメリカンな本格派バーベキューを楽しんでみてはいかがでしょうか。