多種類のアウトドア用品を扱っているロゴスですが、泊りがけのアウトドアで使用するスリーピングマットも取り扱っています。
せっかくアウトドアに出掛けたなら、快適な夜を過ごして、次の日に備えたいですよね。
この記事では、ロゴスのマットや他のアウトドアブランドのマット、その気になる口コミも合わせてご紹介します。
大人気インフレーターマットとは?3つの特徴をご紹介!
インフレーターマットという名前をご存知でしょうか。
インフレーターマットとは、空気を入れて、布団と同じような寝心地を得ることができるマットのことです。
寝袋だけでは「少し硬くて、よく眠れない」と感じる人におすすめです。
寝袋の下に敷くと、ごつごつとした石の感覚などは全く感じず、野外でもしっかりと眠れます。
インフレーターマットの3つの特徴をご紹介します。
①しっかりとした厚み
厚いスポンジを使用しているので、クッション性が高いです。
地面のデコボコを吸収し、冬場は地面からの冷えをシャットアウトします。
②空気入れの手間が省ける
栓を開けると、半自動的に空気をマット内取り入れ、膨らみます。
空気をもっと入れたい時は、調整も可能です。
③携帯しやすい
基本的に平べったくなるので、丸めてかなりコンパクトに収まります。
また、持ち運びに便利です。
快適で携帯性に優れたインフレーターマットですが、柔らかいスポンジを使っているので穴が開きやすいです。
使用する時は、十分注意してください。
次項では、ロゴスのインフレーターマットと実際に使用した人の口コミをご紹介します。
大人気ロゴスのインフレーターマットと参考にしたい口コミ!
ロゴスのブランドコンセプトは、「水辺5メートルから標高800メートルまでにて楽しむ事が出来て、愛されるブランドとなること」です。
そのコンセプト通り、ウォータースポーツや川遊びから、登山まで様々なアウトドアに対応しているブランドで、世界中で人気です。
テント内で使うマットも充実しているので、セルフインフレートマットをいくつかご紹介していきます。
【ロゴス:マット (超厚)セルフインフレートマット】
・参考価格 8,964円
・重量 1.8キロ
・本体サイズ 幅65センチ×奥行190センチ×高さ5センチ
・収納サイズ 直径16センチ×長さ61センチ
極厚なので、クッション性に優れています。
テントの大きさに合わせて作られている、テントフィッティングシリーズなのでスペースを有効に活用できます。
収納バックを枕やクッションとして活用する人もいます。
口コミでは、「厚みも丁度良く、地面との違和感を感じることはない」「片付けも簡単」などの感想が見られ、好評です。
口コミで評判!ロゴスの快適なダブルサイズのマット!
次にご紹介する「ロゴスのセルフインフレートマット」がこちらです。
【ロゴス:セルフインフレートマット】
・参考価格 11,340円
・重量 3キロ
・本体サイズ 190センチ×130センチ×3センチ
・収納サイズ 22センチ×71センチ
2人で使える、ダブルサイズです。
バルブを開けると自動的に空気が入り、さらに吹き込むと、高い反発力を生みます。
ダブルサイズでも、ある程度自動的に空気が入るので、吹き込む量は少なくてすむのでとても楽です。
ロゴスで発売している2人用のテントフィットシリーズです。
地面からくる冷気を遮断し、快適に眠りにつけます。
大きい割に、たたむとコンパクトになるので、場所を取らず持ち運びにも便利です。
口コミでは、「薄さの割に、とても快適に使用できる」「コンパクトになり最高」などの感想が見られました。
大きいので、カップルや親子連れの人におすすめのマットです。
ロゴスと同様大人気!コールマンマットと気になる口コミ!①
次に、ロゴス以外のアウトドアブランドのセルフインフレートマットをご紹介します。
まずは、コールマンのセルフインフレートマットです。
【コールマン:キャンパーインフレーターマットシングル2 2000026848】
・参考価格 7,538円
・重量 1.6キロ
・本体サイズ 195センチ×63センチ×4センチ
・収納サイズ 12センチ×68センチ
厚さが4センチあり、クッション性が優秀なマットです。
特に寒い冬の登山やキャンプ時に使用すると、暖かく快適に眠りにつくことができます。
こちらは連結も可能なので、つなげて大きく使うことができます。
また、コンパクトに収納することができます。
口コミでは「キャンプ用品の中で一番使う頻度が高い」「キャンプ以外で来客用に使える」「これを使って寝た翌朝、体が軽い」などがありました。
使いやすく快適なので、キャンプはもちろんのこと、普段使いにも便利なマットです。
ロゴスと同様大人気!コールマンマットと気になる口コミ!②
ロゴスと同様、大人気のコールマンのインフレーターマットを続けてご紹介します。
上項でご紹介したコールマンのマットは、ダブルサイズでも販売しています。
使い方は多様で、1人で使う時は重ねて使用することによって、より快適に使用することもできます。
また、ボタンで連結しているので分けて使用することも、もちろん可能です。
【コールマン:キャンパーインフレーターマット/Wセット 000026847】
・参考価格 10,479円から
・重量 3.2キロ
・本体サイズ 195センチ×63センチ×5センチ(1枚あたり)
・収納サイズ 20センチ×70センチ
厚みも5センチあるので、クッション性が抜群です。
「石の上に敷いても、これを使えば快適に眠れる」など、そのクッション性に驚きの口コミが多数見られました。
続いてご紹介するコールマンのインフレーターマットです。
【キャンパーインフレーターマット/W 2000013057】
・参考価格 10,778円
・重量 3.5キロ
・本体サイズ 195センチ×130センチ×厚さ4センチ・枕部分厚さ6センチ
・収納サイズ 20センチ×70センチ
こちらは、クッション性の高い、ダブルサイズのマットです。
先ほどご紹介した「キャンパーインフレーターマット/Wセット 000026847」のように2枚組では無いため、重ねての使用はできません。
ご家族や友人と、シェアして使えるマットです。
口コミでも、「枕部分の高さが他の部分と比べて2センチ高いので、寝心地も本当に最高」と好評です。
軽量で収納もコンパクト!スノーピーク製のインフレーターマット
ロゴスやコールマンとともに大人気のアウトドアブランドが、日本総合アウトドアブランドのスノーピークです。
スノーピークから販売している、人気のインフレータブルマットをご紹介します。
【スノーピーク:インフレータブルマットマウンテンL TM090】
・参考価格:13,824円
・重量 640グラム
・本体サイズ 183センチ×51センチ×厚さ2.5センチ
・収納サイズ 15センチ×27センチ
軽量で、収納サイズもコンパクトなので、携帯性に優れています。
連結も可能なので、使い方の幅も広がります。
冬の寒い時期にも、「暖かく快適に眠れる」と口コミで評判です。
続いてご紹介するのが、こちらです。
【スノーピーク:インフレータブルマット テレコ TM-135】
・参考価格 14,158円
・重量 800グラム
・本体サイズ 198センチ×60センチ×厚さ2.5センチ
・収納サイズ 16センチ×30センチ
2枚を逆さにして、組み合わせると、スノーピークの人気テント「ランドブリーズ2」とぴったりのサイズになるように作られています。
テントとマットをぴったりに組み合わせることによって、寝る時だけではなく、テント内がより暖かく快適になるので嬉しいですよね。
また。スノーピークのインフレータブルマットは、携帯性に優れているので登山やバイクツーリングにおすすめです。
コンパクトに収納出来る点を評価する口コミが目立ちました。
ご自身にぴったりのインフレーターマットをで快適な夜を!
ロゴスを初め、コールマン、スノーピークなどの便利なインフレーターマットをいくつかご紹介しました。
マットがあると無いとでは、就寝時など、その快適さが違います。
テント内をより快適なものにするために、マットを1つ持っていてもいいですよね。
この記事を参考に、ご自身にぴったりのものが見つかるといいですね。