サヨリ釣りに挑戦!ねらい目の時期はいつ?釣り方は!?

みなさんは、サヨリという魚を食べたことがありますか。

サヨリは上質な白身にも関わらず、青魚のような旨味があり、生で食べてもとても美味しいです。

そんなサヨリを自分で釣って食べてみませんか。

初心者にサヨリ釣りは難しい、というイメージがあると思いますが、実は簡単なのです。

そこで今回は、釣り初心者におすすめのサヨリの釣り方や、狙い目の時期などについてご紹介します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

マムートが開発するドライテックプレミアムの特徴と洗濯方法

最近は普段着でも見かけるようになった機能性素材ですが、アウトドアブランドのマムートが開発する、「D...

ユニフレームのロースターで憧れのひとり焼肉に挑戦しよう!

焼肉というと家族や仲間とワイワイ囲むものだと思われていましたが、近年ひとり焼肉が静かなブームとな...

ストーブが灯油臭い時の対処法は?おすすめストーブもご紹介

寒い冬、ストーブを使って暖を取っている方もいるでしょう。ストーブは昔から使われている暖房...

ハイキング用のリュックとは?特徴や選び方などご紹介!

ハイキングに使用するリュックには、様々な道具や食料、水を入れます。そのため、物を入れられるリ...

11月の海釣りの楽しみ方をご紹介!秋の夜長は海もおすすめ

食欲の秋・読書の秋・芸術の秋・睡眠の秋など、秋は何をするにも快適な季節ですが、実は「釣りの秋」で...

ハイキングのリュック特集!おしゃれなアイテムをご紹介!

ハイキングに欠かせないリュックは、さまざまなアウトドアブランドから販売されています。近年では...

大人気のダナーブーツの魅力とお手入れの方法とは

ダナーは有名なアウトドアブーツのブランドです。シューズブランドで初めてゴアテックスを採用...

スノーピークはポイントカードを忘れても後付けできるのか?

スノーピークでは、店舗で商品を購入するとポイントを貯めることができるポイントカードを発行していま...

ヒルバーグのテント「アルタイ」気になるブログでの評判は?

「ヒルバーグ」と言えば、アウトドア好きなら一度は耳にしたことのある名前ではないでしょうか。ハ...

コールマンショップ流山店は「高い」?聖地と呼ばれる理由

アウトドア定番ブランドといえば、コールマンを思い浮かべる方は多いでしょう。コールマンブランドの...

大活躍!スノーピークのタープ『ポンタ』の張り方とその実力

スノーピークと言えば、タープやテントをはじめ、ランタンやバーナーなどでも有名な日本のアウトドアメ...

スノーピークで大人気の寝袋オフトン!たたみ方は簡単!

アウトドアに出掛けた夜、心地よい眠りを手に入れるためには、寝袋選びが大切になってきます。良い...

冬でも釣りを楽しむコツ!冬の海釣りで旬の魚をゲットしよう

12月、1月、2月は、魚が釣りづらいと言われる冬期に該当します。アングラーにとっては残念で厳...

これで万能ナイフの達人に!缶切りの使い方をご紹介!

アウトドアで大活躍する万能ナイフ。様々な機能が付いており、何かと役に立ちますよね。しかし、...

サーモスのタンブラーならずっとホット!蓋もセットで使おう

アウトドアでは火の世話などの作業をしながら飲食することが多いです。そのため、作業がひと段落し...

スポンサーリンク

サヨリ釣り入門!まずはサヨリについて知っておこう

サヨリを実際に見たり、食べたことがありますか。

サヨリは古くから上品な味わいで親しまれてきました。

漁獲量は少なめなので、高級魚の一つとなっています。

カンヌキとも呼ばれる大きいサイズのものになると、超高級魚扱いされています。

サヨリは、日本全国の沿岸域に生息しています。

最大で約40cmくらいに成長します。

そのルックスは印象的で、一度見たら忘れないと思いますよ。

その特徴ですが、下アゴがまるで針のように長く突き出していて、体形は細長いです。

背側には小さなウロコがあります。

体の色は銀青色で、お腹側は銀色をしています。

釣り上げたら、すぐにサヨリだと判断できるはずです。

サヨリはなんと、水面からジャンプすることができます。

危険が迫ると空中へジャンプするのです。

産卵の時期は4月~8月で、藻場に群れで卵を産み付けます。

2週間ほどで孵化し、その寿命は約2年といわれています。

群れをなして海面近くを泳いでいます。

餌は、海面にいる小型の甲殻類、アジモ、昆虫などです。

サヨリが美味しい旬の時期はいつ?寄生虫に気をつけて!

サヨリが美味しい旬の時期は、3~5月とされています。

お刺身やお寿司などの生食はもちろん、熱を通しても硬く締まらない白身であるため、天ぷらや塩焼きなどの色々な調理に適しています。

もちろん、どの料理もとても美味しいです。

しかし、釣り上げたサヨリを食べる際に、注意しなければならない点があります。

それは、サヨリには高確率で寄生虫がいるということです。

寄生虫と聞いただけで、背筋がゾッとしてしまいますね。

虫が苦手な人にとっては、できれば見たくはないでしょう。

どんな寄生虫がいる場合があるのか知っておくと、発見した際の衝撃も和らぐのではないでしょうか。

●「サヨリ虫(サヨリヤドリムシ)」

ウオノエ科に属する節足動物で、ダンゴムシに似ています。

サヨリのエラにくっついて体液を吸収します。

寄生されるたサヨリは、栄養障害や発達障害などがおきるので、迷惑なだけで良い事はありません。

気になる人間に対しての影響ですが、例え知らずに食べてしまっても害はないので安心してください。

●アニサキス

こちらは要注意の寄生虫です。

魚介類の内臓に寄生し、鮮度が落ちると筋肉へと移動します。

アニサキスが寄生しているサヨリを食べると、急性胃アニサキス症や急性腸アニサキス症を発症し、激しい腹痛に苦しむことになります。

調理の際にはしっかり目視確認をし、冷凍や加熱をして生食をしないようにしましょう。

サヨリ釣りをするねらい目の時期はいつ?

サヨリ釣りの一般的な時期は、地域によってばらつきはありますが、秋~冬と言われています。

回遊魚であるため、ずっと同じ場所にいるわけではありません。

海面すれすれを群れて泳ぐため、群れにヒットすれば釣果はかなり期待できます。

たくさん釣れたら、楽しさも倍増しますよね。

反対に、群れに当たらなかったり、群れが去ってしまえば、笑ってしまうくらいに全く釣れません。

当たりハズレがわかりやすいですよね。

エンピツサイズ(20cm前後)といわれている、小型のサヨリのねらい目は夏~秋となります。

冬に近づくにつれてサイズは大きくなります。

ですから、大型を狙いたい場合は、秋~冬の釣りがおすすめです。

沖や磯でも釣れますが、主な釣り場は防波堤となります。

サヨリは回遊魚ゆえ、「少し前まではよく釣れていたのに、今日は全然釣れない…」ということも少なくありません。

ですから、サヨリ釣りに行く際には、お近くの釣具屋、または釣果情報サイトで、最新の情報をチェックしておきましょう。

初心者必見!サヨリ釣りに必要なアイテム

サヨリは、見た目にもスマートで美しい魚です。

サヨリが旬の時期には、家庭の食卓に並ぶこともありますね。

美味しいだけでなく、ヘルシーでダイエットなどの美容にも効果が期待できるのです。

サヨリを食べると、なんとビタミンCを摂取できます。

ビタミンCというと果物や野菜に多く含まれているイメージが強いので、魚からビタミンCが摂取できるなんて驚きですよね。

高タンパクで低カロリーなだけでなく、サヨリの持つ栄養によって、美容増進効果も期待できるのです。

食べる人も釣り人も魅了するサヨリを、是非釣ってみましょう。

サヨリは、一般的にはウキ仕掛けで狙います。

必要な道具は、

・小型スピニングリール
・磯竿
・ライン
・飛ばしウキ
・ヨリモドシ
・ハリス
・海たなご針4~6号(マス5~6号)

となります。

サヨリの餌は、オキアミのSサイズ、大粒アミ、はんぺんなどを使用します。

これらの付け餌の他に、こませも準備しましょう。

サヨリを引き寄せやすくするために、こませはイワシのミンチを海水で薄めたものをおすすめします。

サヨリ釣りに適した時期で大物狙い!サヨリの釣り方

サヨリ釣りは決して難しいものではありません。

ポイントさえ押さえておけば、釣りの初心者でも十分に満足できるはずです。

基本的には、寒い時期は大型のサヨリが釣れて、暖かい時期は小さなサヨリがよく釣れます。

とはいえ、サヨリは群れて移動する習性があるため、群れが岸の近くに寄ってきていなければ、残念ながら釣ることはできません。

それでは、釣りを成功させるためのポイントをご紹介します。

場所は、潮通しの良い堤防や河口付近を狙いましょう。

天気が悪く気圧が低い時は、晴れている時よりも釣れる確立が高くなるでしょう。

次に、釣り方です。

サヨリは一般的には「こませ」と呼ばれる、魚を集めるための撒き餌を使って、おびき寄せて釣ります。

釣るポイントが決まったら、そこにこませを撒いていきましょう。

こませを撒く際は、少しずつ、間隔をあけることのないように調整しながら行いましょう。

こませをまいてしばらくすると、サヨリが集まってくるはずです。

サヨリは警戒心が薄いので、カゴ釣りやウキ釣りで手返しがよく釣ることができます。

サヨリが集まってきても喰いついてこないときは、餌や針を小さくしてみてください。

釣ったサヨリのおすすめ調理法

それでは最後に、美味しいサヨリが食べられる時期を狙って釣り上げた、サヨリのおすすめ調理方法をご紹介します。

サヨリは低脂肪かつ高タンパクです。

消化もしやすいので、病気で胃腸が弱っているときや、高齢者にもおすすめな食材です。

サヨリの白身はさっぱりしつつも、旨みはしっかり感じられます。

調理時に濃い目の味付けにするよりは、薄い味付けにしておいたほうが、サヨリの美味しさをより堪能できます。

塩焼きなどにすると、皮目の独特の風味も味わえますよ。

●お刺身

釣りたてで鮮度抜群のサヨリは、贅沢にお刺身で頂きましょう。

生でもとても美味しくて、身も透き通るようにキレイです。

舌だけでなく、目でも楽しめます。

三枚おろしにすれば小骨が気にならないので、食べやすくていいですね。

寿司ネタや酢の物にしても美味しいですよ。

●塩焼き

美味しいサヨリは、極限までシンプルな調理でも旨味を味わえます。

ただし、内臓の中に黒い膜がありますが、食べると苦みを感じます。

黒い膜を除去して水洗いをするのがおすすめです。

振り塩か、3%程度の塩水につける立て塩をして、サヨリ本来の旨みや甘みを引き立ててくださいね。

●から揚げ

皮目と身の両方の美味しさを感じられるのが、から揚げです。

中骨もカラッと揚げて、骨せんべいにしても美味しいですよ。

高級魚のサヨリを釣って美味しく食べよう!

クセのない上品な味で、高級魚として扱われているサヨリ。

実はコツさえつかめば、初心者でも簡単に釣ることが可能な魚です。

ただし、群れの接岸状況に大きく左右されるので、事前に釣果情報をしっかりと集めておきましょう。

サヨリの釣り方のコツを覚えて、自分で釣った新鮮なサヨリを美味しく調理してみてくださいね。