超豪華なキャンピングカーのバスコン!内装の魅力をご紹介!

最終更新日:2019/01/15

キャンピングカーの一種である、バスコンをご存知ですか?

バスコンは、バスコンバージョンの略語で、国内では最大級のキャンピングカーです。

「動く住居」ともいわれており、その内装は車とは思えないほど豪華です。

今回は、そんなラグジュアリーなバスコンの内装の魅力をご紹介します。

キャンピングカーのバスコンってどんなもの?

バスコンは、マイクロバスをベースにした大型のキャンピングカーです。

マイクロバスは小型のバスで、幼稚園などの送迎に利用されるので、ご存知の方も多いと思います。

バスコンは厳密にいうと、バスコン、フルコン、セミフルコンの3種類があり、全て一括りにバスコンと呼ばれています。

バスコンは、バスやマイクロバスのベースボディを全てそのままにして、内装のみ居住用に架装をしたものです。

そのため、外から見た感じはバスそのものです。

フルコンは、車の下部分にある車体フレームやエンジン以外の、全てのバスのボディを切り取って、キャンピングカー用に架装したものです。

そしてセミフルコンは、トラックのように運転席を残して、運転席より後ろの部分にキャンピングカー用に架装されたハウスボックスを積んだものになります。

フルコンやセミフルコンは、ボディから架装しているので、前から見るとバスですが、後ろの部分をみると、キャンピングカーだということが、すぐにわかります。

それから、バスコンはバスをベースとして、もともと人を乗せるつくりになっているので、乗り心地が非常にいいです。

また、走行性能がとてもよく、強い風が吹いたとしても、トラックに負けないくらいの安定感とパワーがあります。

魅力的なキャンピングカー!バスコンの車内はとにかく広い!

バスコンの内装の魅力として、よくあげられるのが、その広さでしょう。

冒頭でも少し触れましたが、バスコンの車両サイズは国内で最大級になります。

一般的なバスの座席部分を、全て取りはらったスペースを想像してみてください。

バスコンの居住スペースがいかに広いか、想像がつくでしょうか。

平均的なバスコンのサイズは、幅が2m程度で、長さは6m程度になります。

軽自動車の平均車幅が1.5m、長さは3~4m程度なので、その倍近くの大きさになります。

また、スライドアウトといって、車体の一部を外へせり出せる機能がある車種もあります。

スライドアウトをすると、車内のスペースが広くなり、より快適に利用することができます。

ちなみに、スライドアウトを設置しているのは、アメリカ産など輸入のキャンピングカーが多いです。

しかしながら、スライドアウトがなくても、バスコンの内部は十分広いので、様々な設備が施されており、荷物を置くスペースも十分に確保されています。

広々としたバスコンの内装!間取りも高級マンションのよう!

大型キャンピングカーであるバスコンの内装の魅力は、その広さだけではありません。

「動く住居」といわれているだけに、その間取りはまるで高級マンションのようです。

例えば、車幅が2m、長さが7mと、平均より少し大きめな国産のバスコンは、運転席以外のスペースを、昼用と夜用で内装を変えられる構造になっています。

昼用の内装は、最大で7名が座れる食卓スペースがあり、その隣にしっかりとしたキッチンがあります。

食卓スペースの後ろには、シャワールームがあり、トイレと洗面台もついています。

そして、車内後方のスペースは、大型ベッドがある寝室になっています。

ベッドには、最大で3名が眠れます。

そして、夜用の内装は、食卓スペースの机をしまって、ソファをくっつけて大型ベッドにします。

こちらも最大で3名眠れるので、ゆったりとしたスペースが確保された寝室に変わります。

一方で、平均的な大きさの車幅2m、長さ6mのバスコンも、4名が座れる食卓スペースがあり、その隣にキッチンがあります。

もちろん、トイレと洗面台つきのシャワールームもあります。

また、クローゼットを置くスペースなど、収納スペースにも余裕があります。

車の後方には、最大2人が余裕をもって眠れるベッドルームがあり、快適に居住できる間取りとなっています。

便利で家庭的な内装!いつも通りに寛げるバスコン!

最近では、輸入車のキャンピングカーもたくさん入ってきていて、国内産のキャンピングカーにも、限られたスペースの内装で、どれだけ生活に便利な装備を充実させられるかが、勝負どころとなってきています。

そのため、クローゼットや冷蔵庫などの家具も、普段の生活となんら変わりのないサイズのものが置かれています。

リビングルームには、大きい液晶画面のテレビが置かれており、ソファも一軒家向きサイズなので、バスコンの中でも、テレビを見ながら家さながらに寛ぐことができます。

また、広々としたキッチンは、シンクが頑丈なつくりになっており、ガスや電子レンジもついているので、本格的な料理をつくることもできます。

寝室のベッドも、クイーンサイズなどの大型ベッドであることが多いので、自宅のようにぐっすり眠れるでしょう。

さらに、オプションで家庭用エアコンも設置できるので、車内の温度調整をして、より快適に過ごすことができそうです。

キャンピングカーとは思えない豪華な内装!インテリアも気を抜かない!

もちろん車種にはよりますが、基本的にバスコンの内装は、高級ホテルを思い浮かばせるような豪華なデザインになっています。

とてもおしゃれで上品なので、車内にいると、キャンピングカーだということを忘れてしまうくらいです。

黒や白を基調として、高級レストランをイメージしたデザインのバスコンもたくさんあります。

インテリアも一つ一つ趣向が凝らされており、テーブルやクローゼットなどの家具もラグジュアリーなつくりになっています。

例えば、食卓テーブルに本格的な木材や石が使われていたりします。

豪華客船をイメージしたバスコンでは、そのような上品なテーブルから、大きな窓越しに外の景色を一望でき、ラグジュアリーな気分で食事を楽しむことができます。

また、リビングルームに置かれる大型ソファのデザインも工夫されていて、レザータイプのものや、ストライプの模様が入っています。

クローゼットなどの収納スペースは、取手の部分に飾りがついていたり、隙間がライトアップされていることが多いです。

電灯に関しても、簡素な豆電球ではなく、高級ホテルで使われていそうな上品なデザインのものが設置されています。

寝室のベッドに関しては、素晴らしいデザインなのはいうまでもなく、ベッド後部に鏡が設置されており、部屋がより広く見えるように工夫されていたりもします。

どれをとっても、本当にインテリアの一つ一つ工夫が施されていて、豪華な内装をつくり上げています。

こんなバスコンも!ソーラーパネルで室内はすべてIH!

これだけ内装がラグジュアリーなバスコンですから、当然電力の消費は大きくなってしまいます。

そのようなことを考慮して、キャンピングカーのバッテリーを大容量化したり、予備バッテリーを搭載するバスコンも増えてきています。

それでも、真夏などでエアコンを使う時間が長くなると、バッテリーの充電が必要になってしまうことが多いです。

しかしながら、バスコンの旅ですから、すぐに自宅に戻れる距離にいることは、なかなかありません。

そのため、キャンピングカーのバッテリーを充電する場所を見つけることは一苦労です。

そこで、最近開発されたのが、ソーラーパネル搭載のバスコンです。

バスコンの上にソーラーパネルを搭載し、日中は太陽光発電をすることができます。

キッチンのコンロにもIHが取り入れられ、バスコンの室内設備がオール電化になっています。

環境にも優しいので、今後期待されているタイプのバスコンです。

豪華な内装のバスコン!ラグジュアリーなキャンプを!

今回ご紹介したバスコンの内装の魅力は、その広さ、ラグジュアリーな間取りやインテリア、自宅のように寛げる空間にありました。

しかしながら、まだまだご紹介しきれていない魅力はたくさんあります。

そして、国内最大級とはいうものの、実は10名以下の乗車人数である場合は、普通免許で運転できてしまうのです。

ぜひ、バスコンをレンタルして遠出をしてみてください。

きっと、豪華な空間でラグジュアリーなキャンプを楽しめるはずです。