大洗港は人気の釣りエリア!釣り禁止場所に注意して楽しもう

最終更新日:2019/07/15

茨城県東茨城郡の大洗町はアウトレットや水族館、海水浴のできるビーチもあり、観光地としてたくさんの人が集まる場所です。

そのような観光地の中心部にある大洗港は、様々な種類の魚が釣れることから、釣り人に人気の釣りスポットです。

しかしながら近年、大洗港ではマナーの悪さなどが原因で、釣り禁止の場所が増えてきています。

今回はおすすめの釣りスポットをご紹介するとともに、釣り禁止エリアなど、大洗港の魅力に迫っていきます。

釣り禁止エリアが多いが人気のある釣りスポット・大洗港

釣りが禁止のエリアが多いにもかかわらず、大洗港はとても人気のある釣りスポットです。

なぜ大洗港が人気なのかいくつか理由が考えられます。

・北海道と茨城を結ぶフェリー乗り場があり、その近辺は水深がありそれゆえ集まる魚の種類が豊富である
・季節を選ばず年間を通して釣りを楽しむことができる
・足場がよく、しかも家族連れやビギナーが釣りをしやすい
・釣り船を予約すれば船釣りが楽しめ大物も狙える
・無料駐車場やトイレなどの公共施設が充実している
・近隣に観光施設が数多くあり、釣り以外の時間も存分に楽しめる

このような理由から、多くの釣り人が訪れる人気の釣りスポットとなっています。

次項では、事前に確認しておきたい大洗港の釣り禁止エリアについてお伝えしていきます。

釣りをする前に要チェック!大洗港の釣り禁止エリアは?

大洗港だけに限らず、各地の漁港で釣り禁止エリアが増えてきています。

その理由は、「釣り人のマナーの悪さ」「危険エリア」「地元漁師とのトラブル」などが考えられます。

大洗港も、以前に比べると釣りが可能な場所を探すほうが大変と言われるほど、釣り禁止エリアや立ち入り禁止のエリアがたくさんあります。

釣り禁止エリアのなかでも、「魚釣り園」は東日本大震災の影響で休園状態が続いており、立ち入り禁止となっています。

また、大洗港の魚市場左側の埠頭から沖に伸びている南堤防は、途中からの立ち入り禁止のフェンスがあり、先端では釣りができないようになっています。

これらのエリア以外にも釣り禁止エリアはたくさんありますが、釣り禁止エリアで釣りをしていても黙認されてしまう場合があるようです。

しかし、基本的には、フェンスが設けられている所や、釣り禁止・立ち入り禁止の表示のあるような場所で釣りをしてはいけません。

自分本位で無責任に釣りをしないようにしましょう。

また、釣り禁止エリアを「知らなかった」ということのないよう事前に調べておきましょう。

安心して釣りができる確実な場所を探すには、釣具店や地元の釣り人などに聞くことをおすすめします。

釣りが可能な大洗港のおすすめ釣りスポットとは

こちらでは、釣りが禁止されていない、大洗港のおすすめの釣りスポットをご紹介いたします。

●中堤防

近くに釣具店があり、道具が急に必要になったり足りなくなった時など、不測の事態も対処可能です。

また、コンビニエンスストアや、トイレが近いこともファミリーに人気がある理由でしょう。

中堤防には漁船が停泊しているため、釣りをする際には邪魔にならないように注意しましょう。

●第4埠頭

第4埠頭はアウトレットに隣接しており、トイレの利用ができる上に、釣りの足場がよいのも利点です。

釣れる魚の種類も多いため、昼夜問わず様々な釣り方を楽しみチャレンジすることができます。

●フェリー乗り場横

水深が深く、多くの種類の魚が集まるので、ファミリーはもちろん、初心者やベテランの釣り人まで幅広く楽しむことができます。

投げ釣りや、サビキ釣り、浮き釣りなどもでき、大物を狙うことが可能であるのも魅力のポイントです。

他にも釣りができる場所はあるので、現地で最新情報を入手してから釣りを楽しんでください。

大洗港ではどんな種類の魚が釣れる?おすすめの釣り方は?

魚の種類が豊富で、水深もある大洗港は様々な釣り方が可能です。

釣り方によって釣ることのできる魚が違ってくるので、そちらもあわせてご紹介します。

●サビキ釣り

サビキ釣りではアジ、イワシ、サバ、コシノロなどが初夏から秋にかけてよく釣れます。

初心者でも群れにあたると簡単に釣れるのでおすすめの釣り方です。

アジが釣れる初夏のころはサビキにかかったアジを放っておいて、ヒラメなど別の魚を狙う中級者・上級者向けの釣りも同時にできます。

●投げ釣り

堤防からの投げ釣りでもカレイ、キス、イシモチ、ハゼ、アイナメ、カワハギなどが釣れます。

季節によっては大型の魚が釣れることもあるので、タモを準備しておくと安心です。

夏場の日没後の夜釣りではアナゴが釣ることも可能なので、昼夜問わずに釣りが楽しめます。

●浮き釣り

メバルやソイ、ボラ、アイナメ、中アジ、ウミタナゴ、カワハギなどを狙う時に浮き釣りをおすすめします。

夏の夜釣りではイカやアナゴも釣ることができます。

仕掛けがよくわからないようなら、釣具店でセットになっているものを購入すれば便利で簡単に試すことができるでしょう。

●ルアー釣り

ルアーでアジやメバルを狙う、流行りのアジングやメバリングを楽しむことができます。

それだけでなく、大型のシーバスやカンパチやシイラなどを狙った大物釣りもおすすめです。

また、ルアーではなくエギ(餌木)を使ってイカやタコを釣るのも人気です。

ちなみに、夜釣りをする際には危険が伴うので、なるべくなら複数人で行い、安全な釣りを楽しむために日中に釣り場を下見しておくとよいでしょう。

くわえて、誤って釣り禁止のエリアに入ってしまうと、助けを呼ぶのが困難になってしまうこともありますので注意しましょう。

釣り禁止エリアではない場所で釣りを楽しもう!船釣り編

前項では、堤防で釣りをする前提でお伝えしてきましたが、こちらでは釣り禁止エリアを気にすることなく釣りが楽しめる、船釣りについてお話します。

様々な種類の魚が釣れる大洗港では、岸壁や堤防からでも十分魚を釣ることが可能です。

しかし、船を予約すれば船釣りも楽しむことができます。

船釣りでは、ヒラメ・カレイなど季節によって色々な魚を釣ることができ、3kgを超える大物も釣り上げることもできます。

ベテランはもちろん、釣りの初心者や船釣りが初めてでも困ることなく楽しめるのでおすすめです。

大洗で船釣りを楽しみたい方におすすめの釣り船屋をご紹介します。

●大洗丸

釣具店も経営している釣り船屋であるうえに、船長さんが気さくなので安心して釣りが楽しめます。

全く分からない場合でも、釣る方に合わせてやりやすいように計らってくれるので、初心者の方にもおすすめです。

●山王丸

大洗の昔からある釣り船屋で、エサもついて竿のレンタルもできるため、こちらも初心者や船釣りが初めての場合でも、気軽に試すことができるでしょう。

さらに、大型の船で揺れも少なく、船長さんがベテランなので安心です。

電車利用の場合は予約時に送迎の依頼もでき、車での利用の場合は無料駐車場に案内してもらえます。

●健清丸

乗船人数を12人までに限っているので、こじんまりと釣りを楽しみたい方におすすめです。

また、メバルやヒラメから青物やカツオなどの大物まで、かなり様々な種類の魚を狙えるので、初心者だけでなくベテランにもおすすめです。

大洗港のおすすめの釣具店をご紹介!

大洗港周辺で釣りをする際に、釣り可能エリアや釣り禁止エリアの情報をくれるのが地元の釣具店です。

大洗の数ある釣具店の中でも、人気のあるおすすめの釣具店をご紹介します。

●金丸釣具店

大洗でも有名な釣具店で、釣り具の販売はもちろん、レンタルもしているので手ぶらで釣りが楽しめます。

大洗での釣りに関する情報を、ブログなどでも紹介しているので、釣果情報や、釣り禁止エリアなどの釣り場情報を丁寧に教えてもらえます。

●サトウ釣具店

南堤防、中堤防に近く、釣り場によっては便利な位置にあります。

駐車場があり、釣りの道具や、エサなどの販売もしていて釣りの情報も親切に教えてくれます。

店主のおじいさんが親切と評判の釣具店です。

●あさひ釣具店

品数が豊富なうえに格安で、大洗の釣りの情報も知ることができます。

釣具店だけでなく、民宿も経営していて格安で素泊まりもでき、泊りで釣りをしたい時におすすめです。

大洗港は初心者もベテランも楽しめるおすすめの釣りスポット!

大洗港は、釣れる魚の種類が豊富で、初心者やファミリーをはじめ、ベテランでも楽しむことのできる釣りスポットであるとおわかりいただけたと思います。

お伝えした通り、釣り禁止エリアも多いので、マナーを守って釣りを楽しみましょう。

こちらの記事を参考に、まずは堤防からの釣りを堪能して、それから沖に出て船釣りもチャレンジしてみてくださいね。