コールマンが点かない!ジェネレーター詰まりが原因?

キャンプにコールマンのランタンを持って行って点火したとき、灯りが点きにくかったり、点いても点滅したりしたことはありませんか?

これは、ランタン内部のジェネレーターという部品の不具合によって発生するトラブルです。

詰まりや変形など、その原因は様々ありますので、本記事で詳しくお伝えしていきます。

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ランタンの不具合はジェネレーターにあり

ランタンを安定して点灯させるには、ポンピングによって十分に燃料を加圧することと共に、ジェネレーターの状態を保つことが重要です。

コールマンのランタンを使い慣れている方からすると当たり前のことですが、このジェネレーターのメンテナンス不足の事例は意外に多く、ランタンの主な不具合の原因となっています。

ジェネレーターの役割は、クリーンに燃焼させるために、燃料を気化することです。

これが詰まりを起こしたり、何かのはずみで変形してしまうと、いくらポンピングして加圧したとしてもランタンを正常に点灯させることができません。

このようなトラブルを簡単に解消する方法として、ジェネレーターの交換という手段があります。

ランタンを分解し、ジェネレーター部分のパーツを取り出して新しいものと取り換えるのですが、これには新しいパーツを準備するための費用が掛かります。

また、古いタイプのランタンの場合はパーツの入手が難しい場合もあります。

具合が悪いからといって安易に新品と交換するのではなく、パーツのひとつひとつまで大切につかっていくことで道具への愛着も湧いてきます。

ランタンを長く使っていくつもりなら、細かなパーツもメンテナンスをして大切に使いたいものです。

ジェネレーター不調はススの詰まりが原因

ジェネレーターの不調の原因は様々ですが、パーツ内部にススが詰まることで引き起こされることが多いようです。

このススの詰まりはどのようにして起こるのでしょうか。

主な原因は二つです。

一つには、コールマンが推奨する燃料以外のものを使用していることが挙げられます。

推奨されている燃料ではない、ガソリンスタンドで購入できるホワイトガソリンや灯油などは、推奨される燃料よりも安く手に入ります。

しかし、非推奨とされる燃料には多くの不純物が混じっています。

これらの不純物が燃焼するとススになり、ジェネレーターの内部に付着します。

このような燃料を使い続けることでススが溜まっていき、ジェネレーターを詰まらせてランタンの不調を招きます。

二つ目に、燃料の不完全燃焼があります。

ガソリン燃料を使う火器の多くは、ポンピングという加圧をする工程を必要とします。

このポンピングを十分に行っていないと、燃料タンク内の圧力が低下し、光源となるマントルまで燃料を安定して送ることができません。

このような不完全燃焼が続くと、ジェネレーター内部では燃焼しきれなかった燃料がススとなり、これが詰まりの原因になります。

ジェネレーター詰まりを解消する方法

コールマンランタンのジェネレーターの詰まりを取り除くには、原因となっているススなどの付着物を除去し、クリーニングする必要があります。

ジェネレーターを長持ちさせるためにも重要な作業になりますので、丁寧にこなしていきましょう。

【ジェネレーター部分のクリーニング】

取り外したジェネレーターに付いたスス汚れなどを除去します。

・バーナーなどで加熱した後に取り除く

・ススの表面をサンドペーパーで擦って落とす

・キャブレタークリーナーで落とす

以上のような方法で、付着したススを落としていきます。

注意点としては、サンドペーパーで擦る時、取り外したジェネレーターの中からでてきたニードルまで擦らないことです。

ニードルはクリーニングロッドの働きも担っているので、形が変わったり針自体が痩せてしまうと正常に機能しなくなってしまいます。

コールマンランタンのジェネレーター詰まりを起こさないために①

前の項目でもお伝えしましたが、ランタンを長持ちさせジェネレーターの詰まりを回避するためには、点火の手順をきちんと踏むことが重要です。

コールマンのランタンの点火作業には、マントルの空焼きやポンピングといったコツや慣れが必要なものが多くありますが、少しずつ覚えていきましょう。

特に、ポンピングでの加圧は力もいりますし時間がかかります。

また、程度が分からずにポンピングを止めてしまって加圧不足を招くと不完全燃焼に繋がりますので、コツを押さえていきたいところです。

以下に点火作業のコツを挙げておきますので参考にしてみてください。

・マントルを空焼きしたあとは破損を防ぐためにランタンを動かさない

・燃料は8分目程度にする

・点火前のポンピングを十分に行う

・点火直後もポンピングを行う

特にジェネレーターの詰まりを防ぐには、ポンピングを十分に行うことが鍵です。

忘れがちなのが点火後の追いポンピングです。

燃料タンク内の圧力を一定に保ち不完全燃焼を避けるためにも、点火直後や燃料が減ってきたときの追いポンピングを欠かさず行いましょう。

コールマンランタンのジェネレーター詰まりを起こさないために②

点火作業をきちんと行うことと共に、選択する燃料によってもジェネレーター詰まりを防ぐことが可能です。

ランタンを長持ちさせ、ジェネレーターなどのパーツに不具合を起こさせないためには、コールマンで推奨されているホワイトガソリン・エコクリーンを使いましょう。

有害物質を極力除去していますので、よりクリーンに燃焼させることが可能です。

また不純物がほとんどない分、使い続けても腐食しにくく、修理をほとんど必要としません。

しかし、前項でも触れましたが、非推奨となっているガソリンスタンドで購入できるホワイトガソリンや灯油を使用するという方も少なからずいるようです。

エコクリーンは推奨品とはいえ安価ではありませんので、他の安い燃料を使いたくなってしまうのかもしれません。

しかし、非推奨品を使い続けることは、故障の原因にも繋がります。

故障し自分の力だけで修理ができなければ、修理を依頼することになり、修理費用もかかるでしょう。

同じだけの費用をかけるのであれば、安全に長く使える方にかけるべきです。

コールマンランタンのメンテナンス

ここまで、ランタンのジェネレーター詰まりに注目してお伝えしてきましたが、コールマンのランタンを長く使い続けるためには、そのほかのパーツの手入れをすることも大切です。

まずは燃料についてですが、一度使ったら抜き取ることが基本です。

タンクに入れたままにしておくと、内部が錆びたりチェックバルブというパーツが腐食してしまうので、必ず使用後は燃料の抜き取りを行いましょう。

つぎに、ポンピングに必要なパーツ・ポンプカップの手入れについてお伝えします。

このポンプカップがスムーズに動かないとポンピングがうまくできなくなってしまうので、定期的にチェックする必要があります。

ポンププランジャーを取り外し、ポンプカップに縮みや割れ、変形が起きていないか確認します。

再度組付けるときには、リュブリカントと呼ばれる専用の潤滑油を注入し、動きが滑らかになるようにしておきます。

そしてジェネレーターのチェックをします。

全てのパーツを分解してメンテナンスできるようになると、ランタンを持つ楽しみになりますし、なにより自信に繋がります。

手元のランタンを熟知するためにも、メンテナンスを欠かさず行いたいですね。

正しく使うことが長持ちの秘訣

ジェネレーターの詰まりには、不完全燃焼や燃料の問題など様々な原因があります。

しかし、これらのことは正しく使いこなすことで回避できることでもあります。

コールマンのランタンは、正確な点火手順を踏み、手入れを行えばトラブルを防ぐことができます。

長く使っていくためにも正しく使い、メンテナンスを欠かさず行いましょう。