キャンプでストウブ鍋を使ってご飯を炊こう!失敗しないコツ

キャンプ料理には失敗も付きものですが、外で作って食べるご飯は美味しいですよね。

最近では、キャンプ用品もデザイン性に優れたものが出てきて、おしゃれな女性たちにも人気を集めています。

今回ご紹介するのは、「ストウブ」という鍋です。

デザイン性に優れ、しかも家でもキャンプでも使えるスゴイ鍋なんです。

このスゴイ鍋を使ってご飯を炊いてみましょう。

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キャンプにも使えるストウブ鍋

キャンプに欠かせないのが、キャンプ料理です。

外で作り、食べるご飯は格別に美味しいものです。

最近では、ダッチオーブンも広く知られるようになりました。

ダッチオーブンは鉄でできた鍋です。

ですので、使い始めや使い終わった後のお手入れが大変で、しかも女性には重すぎるので、使いこなすにはそれなりの努力が必要です。

そこで、キャンプ料理におすすめするのがストウブ鍋です。

ストウブ鍋は、ダッチオーブンの性能を持ち、しかもお手入れも簡単な優れものなのです。

なぜストウブ鍋は、お手入れが簡単なのかといいますと、鋳物ホーロー鍋だからです。

ダッチオーブンと異なり、ホーロー加工されています。

鉄が露出していないため、錆びることはありません。

ストウブ鍋の魅力は、それだけにとどまりません。

おしゃれなデザインとカラーバリエーションも魅力のひとつといえます。

フランス生まれだけあって、デザイン性に優れています。

キャンプだけでなく家でも使え、しかもそのまま食卓に出しても使えるおしゃれなデザインなのです。

色やサイズ、形も様々ですので、用途に合わせて使い分けることもできます。

しかも、熱源を選びません。

ガス、IH、炭火などで使えます。

ストウブ鍋がひとつあると、料理の失敗も減りますよ。

気を付けてほしいのは、ストウブ鍋はもともとキャンプ用ではない、ということです。

ホーロー加工されているため、強火は避けましょう。

また、ホーローは割れやすいので、取り扱いにも注意が必要です。

ストウブ鍋の選び方

ストウブ鍋は、カラーバリエーションやサイズが豊富です。

はじめてストウブ鍋を買うのであれば、どれを買えば良いのか迷ってしまいます。

そこで、ストウブ鍋の選び方をお伝えします。

まず形です。

ストウブ鍋は、「ラウンド型(丸)」と「オーバル型(楕円)」があります。

おすすめなのは、ラウンド型です。

形が丸いため、食材に均一に火が通り失敗が少なくなります。

煮込み料理やご飯を炊くのにも活躍してくれます。

丸いのでホットケーキもきれいに焼けますよ。

ちなみにオーバル型は楕円ですので、細長い材料を料理するときに重宝します。

魚を丸ごと使った料理や、トウモロコシを茹でるときなどです。

ただ、ラウンド型よりも具材を混ぜ合わせにくく、熱が均一に伝わりません。

続いてサイズです。

サイズは、20cm、22cm、24cmがおすすめです。

ストウブ鍋は万能鍋ですが、煮込み料理が最も適しています。

ゆっくりと熱が加わるので、素材の味を引き出してくれるのです。

煮込み料理がおいしく作れて、ご家庭でも使いやすいサイズがこのサイズです。

もちろん、もっと大きいサイズが良い、という場合はそちらを選んでも良いですよ。

しかし、初心者にはこちらがおすすめです。

ストウブ鍋を使ってご飯を炊いてみよう

さて、ストウブ鍋の魅力についてお伝えしてきました。

早速キャンプでご飯が炊きたくなりましたね、

キャンプでの炊飯は、失敗が付きものです。

しかし自分でご飯を炊くのがキャンプの醍醐味でもあります。

よくある失敗というと、芯が残ってしまう、ベチャベチャになってしまう、焦げてしまうというパターンです。

コツをつかむまでは、何度か失敗してしまうかもしれません。

失敗しないためにも、しっかりストウブ鍋でのご飯の炊き方を学んでおきましょう。

ひとつ目のポイントは、浸水です。

お米の1~1.2倍の水に浸けておきます。

ご飯を炊くときの水分量は、1合あたり180ccが目安です。

1合炊くのであれば、180cc~210cc程度です。

お好みで微調整してください。

夏は30分~1時間、冬は1時間~2時間を目安にしましょう。

これを省略してしまうと、芯が残る硬いご飯になってしまいます。

必ずしっかり浸水させてください。

お米に水分を吸収させることで、芯までしっかりと熱が伝わります。

それが粘りのあるふっくらご飯にするコツです。

失敗しないご飯の炊き方【ガスコンロ】

それでは、いよいよご飯を炊いていきましょう。

火にかけます。

【ガスコンロの場合】

なぜキャンプでのご飯は失敗が多いのかといいますと、火加減が難しいからです。

ストウブ鍋は、フタをしてしまうと中が見えません。

状態がわからないままでは、火加減を調節するのは困難です。

まずはフタを開けたまま火にかけます。

中火で沸騰する直前くらいまで加熱します。

だんだん泡が立ってくると思います。

そのようになったら、強火にします。

強火にしたらそのまま1分加熱します。

泡が大きくなります。

1分経ったらフタをします。

強火のまま再び1分加熱します。

ストウブ鍋のフタの隙間から蒸気が出てきます。

吹きこぼれがひどい場合は、火を弱めてください。

フタの隙間から泡が垂れてくるくらいがちょうど良い火加減です。

1分経ったら弱火にします。

ごく弱火でOKです。

このまま9分待ちましょう。

その後、再び強火にして余分な水分を飛ばします。

30秒~1分程度です。

すぐに火を消します。

ご飯の炊ける良い匂いがしてきましたね。

おこげがお好きな人は少し長めにすると良いかもしれません。

まだフタを開けてはいけません。

そのまま10分ほど蒸らします。

これで美味しいご飯の出来上がりです。

意外と簡単でしたね。

はじめての場合は失敗してしまうかも知れまんが、何度か挑戦してみてください。

美味しいご飯が待っていますよ。

失敗しないご飯の炊き方【炭火】

先ほどは、ガスコンロを使ったご飯の炊き方をご紹介しました。

しかし、キャンプでは焚火や炭火も使いたいですよね。

ご飯を炊くときに難しいのは火加減だと先ほどもお伝えしました。

焚火や炭火ですと、それがさらに難しくなります。

火の微妙な調節ができないからです。

しかし、これもコツをつかめばできるようになります。

やってみましょう。

【炭火の場合】

お米が入ったストウブ鍋を移動することにより、炭火との距離感で火加減を調節します。

炭火の上に網を置きます。

はじめは炭火から遠い網の端にストウブ鍋を置きましょう。

ふつふつと沸いてきたら炭火に近い中央に置き、沸騰させます。

吹きこぼれてきたら、焦げすぎないように位置をずらして調節します。

水分がなくなるまで炊きましょう。

水分がなくなるとすぐに焦げ付いてしまいますので注意してください。

水分がなくなったら火からおろし、10分ほど蒸らします。

ご飯を炊く際は決してフタを開けるなといいますが、この場合はときどきフタを開けて中を確認しましょう。

アウトドアでの炊飯は微調整が難しく、中を見ないで上手にご飯を炊けるのは上級者です。

数回程度でしたらフタを開けても大丈夫です。

確認しながらご飯を炊けば、失敗も少なくなりますよ。

焚火でご飯を炊くこともできますが、ストウブ鍋を焚火で使用することはあまりおすすめしません。

ストウブ鍋は、アウトドア用ではありません。

焚火の強い火力で傷んでしまう可能性がありますので、焚火のときはダッチオーブンを使うと良いですよ。

計量カップを忘れちゃった!そんな失敗をしたときは

ところで、キャンプ場に着いてこれからご飯を炊くという段階になって、計量カップを忘れてしまった、という失敗をしたことはありませんか。

計量カップがないと、ストウブ鍋とお米があったとしても上手にご飯を炊くことができません。

しかし、慌ててはいけません。

そんなときに使える、とっておきの裏ワザがあります。

計量カップなしで、ご飯の水分量がはかれるのです。

まずは、おおよそ食べたい量のお米を研ぎます。

キャンプのときは手間がかからない無洗米がおすすめです。

研いだお米を平らにならし、その上に人差し指を垂直に置きます。

指先は、お米に沈ませないようにしてください。

指の第一関節まで水を注ぎます。

これでOKです。

また、手のひらを使ったはかり方もあります。

平らにしたお米の上に、手のひらを広げて置きます。

お米を押しつぶさないように、のせるだけです。

手首と手のひらが直角になるようにして、手首のぼこっとした骨の下くらいまで水を入れます。

手の甲が水に浸かるくらいです。

あとはご飯を炊くだけです。

計量カップを使わない方法は、災害時にも役立ちますので、ぜひ覚えておいてください。

コツをつかんで美味しいご飯

キャンプでなかなか上手にご飯が炊けないという人も、コツを押さえれば驚くほど美味しいご飯が炊けるようになります。

美味しいご飯があれば、おかずは多少失敗しても大丈夫です。

外の空気と開放感が、ご飯の美味しさをアップさせてくれますよ。