コールマンのキャンプオーブンでパンを作ろう!

キャンプと言えば「バーベキュー」と思い浮かべてしまいがちですよね。

バーベキューも楽しいのですが、キャンプで焼く料理ばかりだと、飽きてしまいませんか?

焼いたお肉をパンと一緒に食べたり、燻製も楽しめたらいいですね。

キャンプ用品で有名なコールマンから、キャンプで使えるオーブンが販売されています。

このオーブンを使った料理をキャンプで楽しみましょう。

コールマンとは

ランタンのロゴマークでおなじみのコールマン。

アウトドアショップやキャンプ用品のおいてある店舗には、大体このブランドの商品が置いてあるので、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

コールマンは、1900年創業でアメリカ発祥のアウトドア用品メーカーです。

もとは、ガソリン式のランプの販売・リースを行っていました。

1914年には、ガソリン式ランプ「アークランタン」を発売し当時は、牛小屋・馬小屋で使われていました。

その後、1923年に燃焼器具を2つ並べた「キャンプストーブ」を発売しました。

この「キャンプストーブ」は、現在も「ツーバーナー」としてほとんど形を変えずに販売されています。

過去には米軍に依頼され、戦場で使う調理用ガソリン式ストーブの製造をしました。

この調理用ガソリン式ストーブは、現在では製造されていません。

現在は日本法人のコールマンジャパンが、日本人向けの商品が製造・販売を行っています。

キャンプに必要なコンロやテントが比較的安く、手に入れられると人気があるブランドです。

そんなコールマンの商品に、パンを焼くことができるオーブンがあることをご存知ですか?

コールマンのキャンプオーブンでパンを焼く方法とパン以外にも作ることができるものをご紹介します。

コールマンのキャンプオーブンとはどんなもの?

「キャンプにオーブンを持っていくの?なんだか重たそう…。」と思ってはいませんか?

確かに「オーブン」と聞くと大きくて、重たそうな気がします。

ですが、コールマンのキャンプオーブンは、折りたたみ式のため、とてもコンパクトになります。

組み立てもとても簡単です。

重さは約3.5kg、折りたたむと約5cmほどで、値段は、税込み6696円(参考価格)です。

専用の収納袋もついてくるので、使わないときも、かさばらずに収納しておけます。

このオーブンは、パンが焼けるオーブンとしての機能だけでなく、スモーカーとしての機能もあり、大変便利です。

折りたため、持ち運びにも便利な、コールマンのキャンプオーブンは、キャンプにおすすめです。

パンを焼くだけでなく、ピザや焼き菓子をキャンプの時に作ってみるのも楽しいですね。

コールマンキャンプオーブンでパンを作る

では、コールマンキャンプオーブンでパンを作るにはどうしたらいいのでしょうか?

キャンプの前日に準備をしておくことで、当日はキャンプ場で簡単にパンを作ることができます。

生地は冷凍した状態でキャンプ場まで持って行きましょう。

キャンプ場に着くころには、程よく解凍できます。

キャンプ前日、自宅でパンの仕込みをする時は、ホームベーカリーを使うことをおすすめします。

パン作りで一番手がかかってしまう作業のためです。

パン一斤の材料をご紹介します。

【材料】
・強力粉 280g
・砂糖 20g
・食塩 4g
・バターもしくはマーガリン 40g
・ドライイースト 3g
・水と牛乳を合わせたもの 190cc

これを、ホームベーカリーの手順どおりに入れて生地を作ります。

1次発酵までしておくと、キャンプ場でパンを焼くまでの流れがスムーズになるでしょう。

ホームベーカリーの生地を作るコースで作ると、1次発酵までの工程を行ってくれます。

キャンプ場では2次発酵からの調理になります。

パウンド型に3つに分けた生地を、並べるように入れていきます。

この時、中央に生地が他の生地よりも大きくなるようにしておくと、でき上がりが綺麗になります。

生地の入ったパウンド型をコールマンキャンプオーブンに入れ、ツーバーナーで冬は40~60分、冬以外は30~40分間、超弱火でおこないます。

庫内温度計の針が水平の状態を保つようにします。

生地が膨らんだら、いったんオーブンからだし、ツーバーナーで庫内を180℃まで上げます。

そして、生地をオーブンに戻し、18~20分ほど焼くと完成です。

コールマンキャンプオーブンで作れる食パン以外の料理①シナモンロール

先ほどの食パンの生地をアレンジすると、他にもたくさんの種類のパンができます。

シナモンロールもとても簡単にできます。

【材料】
・食パンの生地 1つ
・カルダモンパウダー 小さじ1
・溶かしバター 適量
・シナモンシュガー 適量

①生地を平らに伸ばします。

麺棒と打ち粉があると伸ばしやすいですよ。

②伸ばした生地に、溶かしバターをまんべんなく塗っていきます。

③シナモンシュガーもまんべんなくふりかけ、生地を端から丸めます。

④丸めたら、生地を9等分に切ります。

⑤バットにクッキングシートをしき、切り分けた生地を立てるようにして、並べ2次発酵をします。

2次発酵の手順は、食パンの作り方の時と同様です。

⑥コールマンキャンプオーブンを180℃に温め、オーブンの中に生地を並べたバットを入れ、約20分焼いて完成です。

コールマンキャンプオーブンで作れる食パン以外の料理②玉ねぎとベーコンのピザ

パンを作れるのも嬉しいですが、他にはどのようなものを作ることが出来るのでしょうか?

例をあげていきます。

まずは、キャンプでも楽しめるピザの作り方です。

【材料 2人分】

・ピザ生地(市販品直径22cm) 1枚
・ベーコン 2枚
・玉ねぎ 1/4個
・オリーブオイル 小さじ1
・クリームチーズ 大さじ2
・ピザ用チーズ 大さじ2
・ナツメグパウダー 少々

①ベーコンを1cm幅に、玉ねぎは薄切りに切ります。

②市販のピザ生地にオリーブオイルをまんべんなく塗り、ベーコンと玉ねぎを散らし、ナツメグパウダーをふりかけます。

③ピザ用チーズと手でちぎったクリームチーズを全体においていきます。

④ツーバーナーにコールマンキャンプオーブンをおいて、220℃になるまで温めます。

⑤コールマンキャンプオーブンの中段に、アルミホイルをしいてピザを乗せて焼いていきます。

5~7分ほど焼いて、チーズに焼き目がついたら完成です。

パンだけではない!キャンプで燻製も楽しめる!

このコールマンキャンプオーブンは、パンなどが焼けるオーブンとしての機能はもちろん、燻製としての機能も持ち合わせています。

キャンプで燻製を作って、味わうことができることは贅沢に感じますね。

キャンプで使うのはもちろん、このオーブン自体が小型なので、自宅のお庭でもできるかもしれません。

作り方はいたって簡単です。

コールマンキャンプオーブンの中段と上段に、お好みの食材を入れます。

食材の例をあげるなら、チーズ・ウインナー・鶏肉・卵などがおすすめです。

オーブンの一番下に、スモークウッドを1/3を火をつけていれます。

ここまで行ったら、ふたを閉め約90分ほどで完成です。

パンを作る時の工程と違い、バーナーを使っていないため、高温になりすぎないので、小さなお子さんのいるご家庭でも使いやすいのではないでしょうか。

中には燻製と同じような工程でグラタンを作っている方もいらっしゃるようです。

まとめ

コールマンキャンプオーブンで作ることができるパンとその他のレシピをご紹介しました。

食パンやピザ、燻製までキャンプ場で作れるとうれしいですね。

パンは生地さえ作って、キャンプ場まで持って行けば、意外と簡単に作れてしまいます。

バーベキューをするのもいいですが、持ち運びにも便利なコールマンキャンプオーブンで、パンなども作ってみてはいかがでしょうか。