スノーピークのダッチオーブンはパンもピザも焼けてスゴイ!

ダッチオーブンをひとつ持っていると、アウトドア料理の幅が広がります。

キャンプでのご飯というと、バーベキューやカレーなどが定番かもしれませんが、なんとダッチオーブンがあればパンを焼くことも可能になるんです。

スノーピークのダッチオーブンは、パンだけでなくピザまで焼けてしまうスゴイ調理器具です。

ダッチオーブンを手に入れたら、ぜひパンやピザを焼いてみませんか。

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ご飯からパンまで焼けるダッチオーブン!スノーピークはさらに多機能

キャンプに慣れてきたら、スノーピークのダッチオーブンをおすすめします。

定番キャンプアイテムのひとつであるダッチオーブンは、使い始めたらあまりの使い勝手の良さに感動することでしょう。

なぜスノーピークのダッチオーブンをおすすめするのかといいますと、理由はその機能性の高さにあります。

ダッチオーブンはふたの上に炭をのせられる金属製の鍋のことで、多くのアウトドアブランドでも商品として取り扱いがあります。

上火と下火によって、食材にじっくり火を通すことができる調理器具です。

そのことにより、さまざまな調理方法が可能になっています。

【オーブン】

名前に付いている通り、オーブンとして使うことができるというのが大きな特徴です。

そのため、キャンプでもローストビーフを作ることができますし、パンを焼くこともできます。

【圧力鍋】

重いふたのおかげで、鍋の中の圧力を高く維持できます。

ご飯を炊くことも可能です。

【蒸し器】

密閉性に優れているため、蒸し器として使うこともできます。

【フライパン】

ダッチオーブンのふたを裏返せば、フライパンとして使うことができます。

【燻製器】

一夜干し程度の燻製でしたら、ダッチオーブンで作ることができます。

ひとつで5役も働いてくれるのがダッチオーブンなのです。

そして、スノーピークのダッチオーブンはさらにスゴイのです。

ダッチオーブンの最大のデメリットは「重いこと」なのですが、なんとその軽量化に成功したのです。

しかもスキレットが付いているため、さらに調理の幅が広がります。

面倒なシーズニングも不要ということで、今人気を集めています。

キャンプの朝に食べてほしい焼きたてパン

スノーピークのダッチオーブンを手に入れたら、ぜひ挑戦してほしい料理があります。

それは「パン」です。

できたてほやほやのパンは、パン屋さんで運よくそのタイミングに遭遇するか、あるいは自分で作らなければ食べることはできません。

焼きたてのパンは、本当においしいものですよね。

ダッチオーブンで焼いたパンは、熱の入り方が普通のオーブンと違います。

ふんわりもちもちしていて、一度食べたらクセになります。

キャンプでパン作りなんて大変と思うかもしれませんが、キャンプの朝に焼きたてパンがあったら最高ではありませんか?

事前の準備は必要になりますが、慣れてしまえば難しくはありません。

澄んだ空気の中、パンの焼ける香ばしさとコーヒーの香りで始まるキャンプの一日は、きっと素晴らしいでしょう。

ぜひ、ダッチオーブンで焼くおいしいパンを味わってみてください。

一次発酵は自宅で!ダッチオーブンは発酵が苦手

パンを焼くためには「発酵」という工程が必要になります。

ダッチオーブンは万能な調理器具なのですが、発酵は温度管理が難しく時間もかかってしまうため、ダッチオーブンでそれを行うのは難しいです。

また、生地を混ぜたりこねたりする道具を持っていくと持ち物が増えてしまいます。

そのため、一次発酵は自宅でやっておきましょう。

ホームベーカリーをお持ちであれば、一次発酵までホームベーカリーにお任せでもOKです。

一次発酵まで済んだ生地は、スケッパーや包丁で等分してひとつずつ丸めておきます。

このとき、あまり大きなかたまりにしないようにしてください。

熱が入りにくくなってしまいます。

ちぎりパンのように、小さな丸い生地をダッチオーブンに敷き詰めて焼きますので、そのイメージで丸めてください。

スノーピークのダッチオーブンは鍋の直径が268㎜なので、ちょうど敷き詰められるくらいの分量で作っておくと良いですよ。

丸めた生地をバットなどにのせて、冷凍庫で凍らせます。

凍らせることによってイースト菌の発酵が一時的に停止しますので、この状態でキャンプに持っていきます。

移動中はクーラーボックスに入れて、5℃以下を維持してください。

二次発酵中はスノーピークのスキレットが活躍

キャンプ地に付いたら、パン生地を解凍します。

解凍しつつ二次発酵をします。

解凍といっても自然解凍になりますので、クーラーボックスから出して次の日の朝までそのまま置いておくだけです。

ただ、生地の発酵は温度に左右されるため、季節によって少々出す時間が変わります。

<夏>

夜になっても25℃程度ある場合は、夕方ごろ、日が落ちたくらいを目安にクーラーボックスから取り出します。

乾燥しないように濡らしてかたく絞った清潔な布巾をかぶせておきましょう。

虫やほこりよけにもなるため、必要です。

野生動物が出るような場所でしたら、ふた付きの箱に入れておくなどの対策もしておきましょう。

ダッチオーブンの中に詰めておくという方法もあります。

発酵の間はダッチオーブンが使えなくなってしまいますが、クッキングシートを敷いて、生地を詰めてふたをしておき、そのまま解凍と二次発酵をします。

ただ、スノーピークのダッチオーブンであればスキレットも付いています。

鍋にパン生地をセットしておき、その日の夜ご飯はスキレットで作れるメニューにすれば、鍋が使えなくて困ることもなく、翌日の朝も楽ちんです。

生地が1.5倍程度になれば二次発酵はOKです。

<秋>

肌寒さを感じる気温であれば、早めにクーラーボックスから出しておきます。

お昼くらいに出しておけば、翌朝までには解凍と二次発酵ができているでしょう。

ただ、気温には気を付けてください。

秋は暑くなる日もありますから、温度変化が激しい場所には置いておかないようにしてください。

発酵が足りないというときは、火の近くに置いて、毛布などで包んでおくと良いですよ。

熱くなりすぎに注意してくださいね。

パンの発酵を見極めるのは経験値を積むしかありませんので、何度か挑戦してみましょう。

パン生地が膨らむ様子を眺めているだけでも楽しいキャンプの時間になりますよ。

ダッチオーブンでパンを焼く

パンづくりの最後の工程は「焼く」です。

朝食の時間の1時間ほど前に火を起こします。

ふたの上にのせる炭は、少し多めにしてください。

下火:弱火
上火:中火

炭の量
下火:上火=1:2

上記を目安にしてください。

焼くというよりも、全体を温める感覚です。

ダッチオーブンの内部をオーブンのような状態に温めることを意識しましょう。

パン生地をダッチオーブンに敷き詰めるときは、底と側面にクッキングシートを必ず敷いてください。

こげ付きを防ぐことができます。

焼く時間はおよそ20分です。

こげつかないように近くで見ていてください。

パンの香りが漂ってきたら、ふたを開けて中を確認してみましょう。

焼き色がついて、パンの底が焼けていればOKです。

これでおいしいパンが焼けましたね。

ところで、スノーピークのダッチオーブンにはスキレットが付いていることはお話ししました。

このスキレットを使えば、パンを応用してピザも焼けるんですよ。

スノーピークのダッチオーブンはピザも焼ける

スノーピークのダッチオーブンにはスキレットが付いているため、調理方法がさらに広がります。

ふたとスキレットを使って、ピザを焼いてみましょう。

ピザ生地はパンと同様に自宅で準備しておくと良いでしょう。

ホームベーカリーに「ピザ生地」というメニューがある場合がありますので、それを活用してもOKです。

ピザ生地を作ったら、乾燥しないように生地に濡れ布巾をかぶせ、ラップをして冷蔵しておきます。

パンと違い「冷蔵」ですので気を付けてください。

冷蔵したままキャンプ地に持っていき、食べる前にお好みの大きさに伸ばします。

スキレットを温めておき、クッキングペーパーを敷きます。

その上にピザ生地をのせ、お好みのソースや具材をのせ、ふたをして2分ほど待てばできあがりです。

パンだけじゃなくピザまで楽しめてしまうスノーピークのダッチオーブンは万能な調理器具ですね。

このダッチオーブンを活用して、キャンプ飯のバリエーションを増やしていきましょう。

作る工程も楽しい時間

自然の中で火を起こして作るご飯は、なぜかとてもおいしく感じます。

キャンプで作るご飯は、慣れないうちはうまくいかないこともありますが、失敗したご飯もなんだかおいしく感じてしまうから不思議です。

火を起こすところから、作る工程を楽しむのもキャンプの醍醐味です。

ぜひ、キャンプの朝にダッチオーブンの焼きたてパンを味わってみてください。