ダッチオーブンの鍋の違いは?オススメのダッチオーブン

1台で5役もこなすことから、ダッチオーブンは万能鍋ともいわれ、様々なシーンで人気があります。

以前はキャンプを中心としたアウトドアでの利用シーンがほとんどでしたが、その便利さから家庭用コンロにも対応したものが増え、さらに愛用者も増えてきました。

そんな、今では人気のダッチオーブンですが、ダッチオーブンの中でも、素材や大きさなどに違いがあります。

そこで、今回はダッチオーブンの鍋のオススメブランドや様々な違いをご紹介していきます。

人気の鋳鉄製ダッチオーブンと、ステンレス製ダッチオーブンのオススメの商品もご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

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ダッチオーブンの鍋のブランドの違いやオススメは?

ダッチオーブンは各アウトドアブランドからも、たくさんの種類のものが販売されています。

その中で、オススメのブランドと合わせて、それぞれの鍋の違いや特徴をご紹介していきます。

【ダッチオーブンのオススメブランドとそれぞれの違い】

●SOTO(ソト)

SOTOは「新富士バーナー株式会社」のアウトドア製品ブランドで、1978に設立されたブランドです。

様々なアウトドアブランドを取り扱っている中で、SOTOが扱うダッチオーブンは、用途に応じて選べる『ステンレス製ダッチオーブン』が人気です。

値段としては高価ですが、お手入れの手軽さやihなど家庭のコンロでも使えるのが、大きなポイントです。

●LODGE(ロッジ)

LODGEはアメリカのキャストアイアン調理器具メーカーで、120年以上の歴史あるブランドです。

そして、LODGEが扱うダッチオーブンは、デザインもお洒落でサイズや形状、種類も豊富にあります。

初心者から上級者までダッチオーブンを楽しめる、鋳鉄製ダッチオーブンがオススメのブランドです。

また、手間をかけて自分だけのブラックポットを楽しみたいという人にも人気があります。

●UNIFLAME(ユニフレーム)

UNIFLAMEは黒皮鉄板製のダッチオーブンでよく知られているブランドです。

価格帯は少し高価になりますが、日本製で耐久性にも優れた素材です。

シーズニングや、使用後のオイルを塗る作業は必要になりますが、洗剤で洗えるので、お手入れとしてはさほど面倒ではありません。

鋳鉄製とステンレス製の良いところを取ったような存在で、愛用者も多いブランドです。

ダッチオーブンの鍋の違い!鋳鉄製とステンレス製オススメは?

ダッチオーブンの鍋の素材は全部で5種類ありますが、今回は、使い込むほど味が出てきて長く愛用され続けている鋳鉄製ダッチオーブンと、初心者でも使いやすいステンレス製のダッチオーブンについてのご紹介です。

それぞれの素材に良さがありますので、ダッチオーブンを選ぶ際の参考にしてみてください。

【鋳鉄製ダッチオーブンのオススメポイント】

鋳鉄製ダッチオーブンは、鍋自体の温まりやすさでもある熱伝導性が、ステンレス製のものに比べると優れています。

そこで、キャンプなどのアウトドアシーンでも、スモークやロースト料理をできるだけ早く作りたいという人にオススメです。

また、揚げ物なども油の温度が素早く上がるため、とにかく短時間で料理をしたい人は鋳鉄製ダッチオーブンを選ぶと良いですね。

また、使い込むうちに「ブラックポット」と呼ばれる、黒光りしたダッチオーブンになってくるのも鋳鉄製ダッチオーブンの最大の魅力でもあります。

シーズニングやお手入れに手間がかかる分、味わい深いダッチオーブンになってくるので、それを楽しむことができるのも鋳鉄製ダッチオーブンの良さです。

【ステンレス製ダッチオーブンのオススメポイント】

ステンレス製ダッチオーブンの最大の魅力は、何といってもシーズニング不要で使用後のお手入れが楽、という手軽さにあります。

アウトドアシーンだけではなく、普段もダッチオーブンを使いたいという人には、ステンレス製ダッチオーブンがオススメです。

また、蓄熱性も鋳鉄製ダッチオーブンよりも優れているため、料理を保温しておく場合や煮込み料理にも、ステンレス製ダッチオーブンの方が向いています。

さらに、ステンレス製ダッチオーブンは軽くて持ち運びにも便利なところもポイントの1つです。

キャンプでは荷物も多くなりがちですから、重量などを考えるとステンレス製ダッチオーブンの方が軽くてすみます。

鋳鉄製ダッチオーブンとステンレス製ダッチオーブンは、様々な料理を楽しめるダッチオーブンとしての性能に違いはありません。

長く愛されている素材の鋳鉄製ダッチオーブンも、手軽に使えるステンレス製ダッチオーブンも、それぞれの良さがあります。

ですから、利用シーンや頻度に合わせてお好みの素材を選んでみてください。

ダッチオーブンの鍋のサイズの違いは?

ダッチオーブンの鍋のサイズは、主にインチで表示されています。

そして、サイズは『8インチ・10インチ・12インチ』があり、中でも12インチがポピュラーなサイズになっています。

8インチのダッチオーブンは内径が20cm程で、お米だと約4合を炊くことができます。

2~3人の少人数の調理や、焼きりんごなどのデザートの調理にオススメです。

そして、10インチのダッチオーブンは内径が25cm程で、ファミリーなど4~5人分の調理に適しています。

煮込み料理や、小さめの丸鶏のローストなどの調理もオススメです。

12インチのダッチオーブンは内径が30cm程で、メーカーにもよって高さに違いはありますが、12cmの高さのものだと、鶏のローストも無理なく調理できる大きさです。

人数や用途に合わせたサイズのダッチオーブンを選んで、色々な料理を作ってみてください。

ダッチオーブンの鍋でできる調理法

ダッチオーブンは、蓋まで調理器具として使える万能鍋です。

また、1台で5役もできてしまうので、使いこなせればダッチオーブンでできないお料理はほとんどありません。

そこで、ダッチオーブンでできる調理法をご紹介します。

【ダッチオーブンでできる調理法】

1.オーブン調理

ダッチオーブンの最も基本的な調理法の1つが、オーブン(焼く・炙る)です。

ダッチオーブンの特徴でもある上下からの熱が加えられることで、鍋自体が十分な熱源となり、オーブンとしての機能を発揮してくれます。

鶏を丸ごとローストしたり、パンやケーキなどのデザート作りにも最適です。

2.煮込み料理

蓋がしっかりと密閉されるダッチオーブンは、圧力鍋のような働きもしてくれます。

ですから、少しの熱源でしっかりと熱を加えられるので、野菜を丸ごと煮込んだり、シチューやスープも時短調理できます。

3.蒸し料理

ダッチオーブンは密封性も優れているので、蒸し料理も手軽に作れます。

さらに、野菜の水分だけで蒸し上げることができるので、素材の味をそのまま堪能することができます。

4.蓋で調理

ダッチオーブンは蓋を裏返せば、そのままフライパンのように使えるというのも魅力の1つです。

蓋が真ん中に向かって少し凹んでいるので、余分な油も落ちてくれます。

また、メーカーによっては溝がついているものもあるので、お肉を焼くのにもオススメです。

5.燻製料理

専用の燻製器がなくても、ダッチオーブンがあれば手軽で本格的な燻製料理も楽しむことができます。

ダッチオーブンを火にかけて、煙が十分出たら素材を並べて置いておくだけです。

これは、蓄熱性と密封性が優れているダッチオーブンならではの調理法といえます。

調理法はそれぞれ違いがありますが、慣れてしまえばダッチオーブンで様々な料理を楽しむことができます。

ダッチオーブンならではの料理を、ぜひ堪能してみてください。

オススメの鋳鉄製ダッチオーブン

ブラックポットを楽しめることからも、長く愛用している人も多いのが鋳鉄製ダッチオーブンです。

その中から、オススメの鋳鉄製ダッチオーブンをご紹介していきます。

【オススメの鋳鉄製ダッチオーブン】

【コールマン ダッチオーブン10インチ】

・サイズ:約23×13(h)cm/約23.5×11(h)cm〈内径〉
・重量:約6㎏

こちらのダッチオーブンの違いは、植物性オイルで仕上げてあるため『シーズニング不要』の鍋、というところです。

ですから、初心者でも使いやすく、サイズも10インチあればファミリーで使うのにもオススメです。

また、底面に脚がついていないタイプなので、家庭用のコンロでも使用できます。

持ち運びにも便利な専用ケースもついているので、アウトドアでも家庭でもシーンを問わず使える1台です。

【CAPTAIN STAG/ココット14cm】

・サイズ:幅190×奥行145×高さ90cm
・重量:1.5㎏

ソロキャンプや少人数での使用にオススメなのが、こちらのダッチオーブンです。

シーズニング不要で、植物性のオイルを塗るだけで使い始められる手軽さと、低価格なのも魅力です。

また、小さめサイズなのでそのままテーブルにのせて使うこともできますし、キャンプツーリングにもオススメです。

こちらも家庭用のコンロにも対応しているので、利用シーンが増えそうですよね。

オススメのステンレス製ダッチオーブン

ステンレス製ダッチオーブンはシーズニング不要で、使用後も普段使っているお鍋と同じようにお手入れできるので、とても使いやすいです。

そこで、今では種類も豊富なステンレス製ダッチオーブンの中から、違いが分かる人には分かる、オススメのものをご紹介していきます。

【オススメのステンレス製ダッチオーブン】

【SOTO ステンレスダッチオーブン(8インチ)】

・サイズ:31×22.6×12.5cm
・重量:3.5㎏

アウトドアブランドでも人気のSOTOの定番ともいえるダッチオーブンです。

8インチは一番小さいサイズで、家庭のコンロでも使いやすい大きさです。

さらに、10インチや12インチもあり用途や人数によって欲しいサイズが選べます。

少人数には8インチで十分ですが、10インチなら4人分の料理までできるので、サイズで迷ったら10インチがオススメです。

【belmont ベルモント ダッチインダッチオーブン】

・サイズ:約200×75mm(鍋)/約210×35mm(蓋)/約全長180mm(リフター)/198(底網)
・重量:約2460g(本体)/約195g(リフター)/約135g(底網)

こちらは、鍋やスキレットとして使え、さらに10インチ以上のダッチオーブンに入れれば、パンなどの調理もできる多彩な鍋です。

鍋本体の上にスキレットをかぶせ、その上にオーブンのように上下から加熱もでき、スキレット単体で炒め物をする時にも使えます。

持ち手がない分、収納にも便利です。

自分の好みに合ったダッチオーブンで料理を楽しもう!

ダッチオーブンは今ではシーズニング不要なものや、お手入れが普段使用している鍋と同じようにできるものなど、手軽に使えるものが増えてきました。

ですから、アウトドアだけでなく、家庭用にダッチオーブンを購入して料理を楽しんでいる人もたくさんいます。

1台で5役もこなしてくれますので、様々な料理を試してみたくなりますよね?

ダッチオーブンの素材によって手軽さも違いますし、自分好みのダッチオーブンに仕上げることもできます。

また、大きさも様々ありますので、用途や人数によっても使い分けることもできます。

そんな、様々なシーンで活用できるダッチオーブンで、ぜひ本格的な料理を堪能してみてください。