ペトロマックスhk500の簡単なメンテナンス方法をご紹介!

ペトロマックスhk500はアウトドアの雰囲気を盛り上げてくれる、アウトドアを楽しむ方にとって大人気のランタンです。

明るくて最大燃焼時間が8時間という魅力的なランタンですが、ランタンである以上はしっかりとメンテナンスをしないと何らしかのトラブルが発生する可能性があります。

そこで今回はペトロマックスhk500のメンテナンスに必要な知識や簡単なメンテナンス方法をご紹介いたします。

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ペトロマックスhk500は定期的なメンテナンスが必要

ペトロマックスhk500だけに限らず、すべてのランタンに共通することですが、定期的にメンテナンスをする必要があります。

特にペトロマックスhk500は正しくメンテナンスをしないとパーツが熱や衝撃で破損したり、ランタン自体が炎上したりと、様々な問題が発生します。

それだけではなく、燃料が漏れたり、マントルに穴が開いているにもかかわらずそのまま使用したり、ポンピングをしても圧力ゲージが上がらないといったことも起こります。

つまり、デリケートで壊れやすいランタンなのです。

しかし、しっかりとメンテナンスをしていれば長い期間使用することができますし、手がかかる分愛着もわいてくるでしょう。

しっかりと正しい方法でメンテナンスをしていきましょう。

ペトロマックスhk500の使用前に確認するべきこと

ペトロマックスhk500を使用する前に、必ず確認しておいたほうがよいことがあります。

確認すべき箇所は3か所あります。

1.ガスチャンバーとノズルのゆるみ

2.ジェネレーター上部のニップルのゆるみ

3.ミキシングチューブとニップルのクリアリングの調整

これらの箇所は特に注意して確認する必要があります。

ガスチャンバーとノズルについてですが、購入時についているガスチャンバーとノズルは陶器でできており、熱が加わると膨張したり劣化したりしてしまいます。

膨張するとガスチャンバーからノズルが外れて、最悪の場合は落下してしまいます。

もし、「今にも外れそうだけど、替えのチャンバーもノズルもない」というときは、使用を避けるか、チャンバーとノズルに針金を巻き付けることで、ノズルの落下を防ぐことができます。

ジェネレーター上部にあるニップルについては、この部分に気化した燃料が通過し、マントルを燃焼させるので、少しのゆるみがあっても燃焼が満足に行えません。

また、気化せずに液体のまま燃料が噴き出すこともあり、そうなるとランタンの上部が炎上してしまいます。

ミキシングチューブとニップルのクリアリングの調整については、熱でミキシングチューブが下がってくることがあります。

そうなってしまうと、ニップルから出た燃料と空気の混合比が釣り合わず、燃焼に不具合が生じます。

使用する前にはこれらのメンテナンスを必ずしておく必要があります。

メンテナンスの前にペトロマックスhk500の構造を理解しておくことのメリット

ここまで、ペトロマックスhk500のメンテナンスについてお話ししてきましたが、メンテナンスを行う前に本体の構造をある程度理解しておく必要があります。

ペトロマックスhk500は複雑な構造ですが、基本的な構造さえ理解できれば、自分で分解したり組み立てたりすることができます。

また、構造を理解することでメンテナンスが容易にできたり、トラブルが発生した際にどこが原因なのかがすぐに判断しやすくなります。

まず、「ペトロマックスhk500」のパーツ数は全部で229個と非常に多くできています。

「把握しておくことが大切だ」と思っても、すべてのパーツを分解してしまうと扱いに慣れた方でも組み立ては困難です。

そこで、特に主要部分となる「ノズル」や「チャンバー」などのパーツは把握しておくようにしましょう。

ペトロマックスhk500の扱いに慣れていない方が、火入れした際に、使い方を誤ったり、メンテナンスがしっかりできていなくて、ランタン自体が炎上した場合にはパニックになることがあります。

できるだけ、よく使う使用パーツや構造はある程度理解してから使用するようにしましょう。

ペトロマックスhk500の基本的なメンテナンスとは?

まず、ペトロマックスhk500だけではなく、すべての火を使うランタンに共通して言えることですが、定期的に掃除を行い、パーツの破損が無いかチェックしましょう。

また、ランタンは火を使うため、すすが付着していき使用するごとに汚れていきます。

特に、ランタンの扱いに慣れていない方は、使用方法を理解しないまま火入れをすると、ランタンが炎上してしまうことがあります。

そうなると、ランタン内がすすだらけになってしまい、予熱バーナーの噴出口が詰まるという事態が発生し、予熱バーナーの火が着かなかったり、途中で消えたりすることがあります。

そのようなことが起こらないように、必ず定期的に「すすを落とす」というメンテナンスを行いましょう。

また、ガスチャンバーとノズルに破損やゆるみがないか、その他のパーツにも破損などが無いかなどを確認しましょう。

ペトロマックスhk500のガスチャンバーとノズルの交換の必要性

ペトロマックスhk500ユーザーの方が行っているメンテナンス方法をご紹介いたします。

上記でもご紹介いたしましたが、付属しているガスチャンバーとセラミックノズルは、熱で緩みやすく割れやすい構造となっています。

そこで、市販されているガスチャンバーとステンレス製のノズルへの交換をおすすめいたします。

ペトロマックスhk500を長く使用するためにも、ガスチャンバーとノズルは交換しておきましょう。

また、燃料タンク内に異常な熱が伝わることを防ぐためにプロテクションプレートと呼ばれるパーツも販売されています。

マントルの落下が心配な方はプロテクションプレートの購入もおすすめいたします。

【hk500用 ガスチャンバー】

参考価格:1,422円

【PETOROMAX(ペトロマックス)灯油ランタン パーツ ステンレスノズル hk500用】

参考価格:3,240

【PETROMAX(ペトロマックス) 灯油ランタン プロテクションプレート hk500用】

参考価格:2,008円

加圧できなくなった際のメンテナンス方法

ペトロマックスhk500を使用していると起こり得ることですが、ポンピングをしてもタンク内の圧力が上がらないという事態が発生することがあります。

ペトロマックスhk500は燃料タンクに圧力を加えて、燃料を押し出しているのですが、タンクに圧力をかけるためにポンピングをする必要があります。

ポンピングをする部分のパーツのことをポンプロッドコンプリートといいますが、この部分の革パッキンと呼ばれる部品が使用するごとに劣化し、閉じていってしまうのです。

そうなってしまうと、いくらポンピングをしてもタンク内の圧力が上がらないので、一度分解してメンテナンスをする必要があります。

それではここから、分解して行うメンテナンス方法についてご紹介いたします。

まず、ポンプロッドコンプレートを本体から取り外します。

ポンプロッドコンプリートの先端部分を分解します。

先端のポンプナットは8mmのレンチで簡単に外すことができます。

先端のナットを外したら先端部分は簡単に分解できます。

ロッドを含めて全部で5つの部品に分解したら、革パッキンに専用のオイルをなじませて、指で広げていきます。

専用のオイルを持っていない方は、食用油で代用することもできます。

十分に広がったら、ポンプロッドコンプリートを組み立てて、本体に戻せばメンテナンスの完了です。

革パッキンが劣化してすり減っている場合は新しく購入し、交換する必要があります。

【HK500用 革パッキン】

参考価格:590円

ペトロマックスhk500を長く愛用しよう!

ご家庭でも簡単にできるペトロマックスhk500のメンテナンス方法と、メンテナンスに必要な知識についてご紹介いたしました。

定期的にメンテナンスが必要なことやガスチャンバーやノズルの交換といった、メンテナンス方法がご理解いただけたでしょうか。

ペトロマックスhk500はアウトドアの雰囲気を最大限に引き立ててくれます。

使用方法を守り、定期的にメンテナンスを実施して、アウトドアを楽しんでください。