いつものバーベキューをエビでより豪華に!下ごしらえの方法

エビをバーベキューの食材に使ってみたことはありますか。

「下ごしらえが難しそう」「不器用だから無理そう」などの理由から、使ったことのない方もいるかもしれませんね。

こちらでは、そのようにお考えの方向けに意外と簡単なエビの下ごしらえの方法や、エビを使った簡単にできるおすすめのレシピなどをご紹介します。

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バーベキューで使うエビにはどのような種類がおすすめ?

肉や野菜だけでなく、バーベキューに魚介類のメニューがあると嬉しいですよね。

魚介類のメニューの中でも欠かせないものにエビがあります。

バーベキューに向いているエビには、どのようなものがあるかご存知でしょうか。

エビの下ごしらえの方法をお話しする前に、まずはバーベキューに適したエビの種類から見ていきましょう。

バーベキューで最も一般的でポピュラーなエビは、ブラックタイガーやクルマエビがあります。

ブラックタイガーは安価であっても美味しいので、バーベキューに適したエビです。

東南アジアやオーストラリア・アフリカなど広い範囲で分布しており、養殖がしやすいので多く出回っています。

クルマエビは昔からある国産のエビで、日本人が好んで食してきた品種の1つです。

天然のものと養殖のもので、味も価格もさほど変わりがないことが多いです。

他にも、伊勢エビやオマールエビ・ロブスターなどがあり、これらのエビをバーベキューで調理したら、特別感が出て喜ばれることは間違いないでしょう。

伊勢エビなどの高級と思われるエビでも、場合によっては、ネットで安く手に入れられることもあるのでチェックしてみてもいいかもしれません。

バーベキューで使うエビの下ごしらえの方法・有頭エビ

こちらでは、バーベキューで使う、頭と殻が付いた有頭エビの下ごしらえの方法をお話していきます。

エビは、頭部のヒゲの近辺と尻尾が鋭利になっているところがあるので、先に調理ハサミなどを使ってカットしておきましょう。

それから、エビはそのまま焼いてしまうと臭みが出てしまうので、下ごしらえをしたほうが無難です。

エビの基本的な下ごしらえ方法はこちらです。

・エビの背わたを取る
・エビを水で洗い流す
・塩と片栗粉を適量まぶす

エビの背わたには臭みがあるので必ず取り除くようにしましょう。

背わたの除去方法はいくつかあります。

1つ目は、殻付きのエビを全体的にグッと曲げて、真ん中あたりの殻と殻の間につまようじを差し込みます。

つまようじを引き上げ、背わたを引き抜きます。

その後は、殻をむかずに背わたを取り除いていきます。

2つ目は、エビの頭と体の境目にはさみを差し込み、背中側の殻を縦に半分くらいまで切り込みを入れます。

その後は同様につまようじを使って、背わたを取り除きます。

背わたを取り除いたらひげと足を取りますが、場合によっては見栄えがいいこともあるので、お好みで対応してください。

次に、エビを水で洗い流します。

エビに付いた汚れも取ることができますし、残った背わたも洗い流せます。

最後に、有頭エビに塩と片栗粉を適量まぶします。

塩と片栗粉で揉むようにして、全体によく混ぜ込んだら、再度水で流します。

そして、エビに付いた水分をキッチンペーパーを使ってふき取ります。

無頭エビをバーベキューで使うならどう下ごしらえする?

では、殻付きで頭がない無頭エビの下ごしらえの方法はどのようにするのでしょう。

基本的には、手順は前項でご紹介した下ごしらえの方法と変わりません。

塩と片栗粉を適量まぶし、殻の汚れを取って、臭みをなくします。

また、背わたを取る箇所は、2番目くらいの殻の間からつまようじを差し込むと良いでしょう。

無頭エビの場合、殻付きのものは生臭さをおさえて作ることができるのでおすすめです。

バーベキューで調理するなら、やはり殻付きのもののほうが豪快さを感じることができますし、普段の料理とは違う演出にもなります。

下ごしらえを自宅で行っておく場合は、頭があるないにかかわらず、しっかりと冷やして現地に持ち込んでバーベキューに臨んでください。

エビは冷凍してしまえば食中毒の心配は減ると考えられますが、解凍する段階で鮮度が落ちてしまうといいます。

そのため、鮮度を保ちたい場合は食べる分だけ当日に殻を下ごしらえすると良いでしょう。

また、持ち運ぶときには必ずクーラーボックスを使用しましょう。

殻付きエビと殻なしエビはどちらがバーベキューにおすすめ?

前項までは、殻付きの有頭エビと無頭エビの下ごしらえの方法についてお話ししてきました。

では、バーベキューで使うのであれば、エビは殻付きと殻なしはどちらが良いのでしょうか。」

殻付きのエビのメリットは、香ばしさとエビの旨味をそのまま楽しめる点にあるでしょう。

一方、デメリットとしては、焼いた後に殻をむくのが面倒に感じる点といえます。

殻なしのエビのメリットは、殻をむいてあるので焼いたらすぐに食べられるという点です。

一方デメリットは、殻をむいて焼くことでエビの旨味が落ちてしまう、焼き上がりがパサつき食感が悪く感じてしまうという点でしょう。

そのため、エビ本来の旨味や水分を逃さないためにも、殻付きのエビのほうがバーベキューには向いています。

また、バーベキューでエビを殻ごと焼く場合は、炭火で焼くのが定番かもしれませんが、エビは火を通すと丸まってしまう特徴があります。

そのようにならないために、竹串を利用して下ごしらえしてから焼くと、丸まらずにまっすぐに焼けて、食べる際は殻がむきやすくなります。

また竹串を刺すときは、エビのしっぽのほうから刺してじっくりと焼くと、焦げずに美味しく食べられます。

殻付き有頭エビを竹串に刺して塩を振りかけて炭火で焼くだけでも、特別感が出て美味しい料理になります。

エビの美味しさを活かすために、ぜひ試してみてください。

下ごしらえも簡単!バーベキューおすすめのエビレシピ

こちらでは、初めてでも簡単に挑戦できる、下ごしらえも楽なバーベキューにおすすめのエビのレシピをご紹介します。

〇エビの塩レモン焼き

【材料】

・殻付きエビ(有頭でも無頭でも可) 10尾
・塩レモン 輪切りにしたものを5~8切れ
・白ワインもしくは酒 振りかける程度

【手順】

①エビの背わたをとる。

②白ワインか酒を振りかけて10分ほど置く。

③水でエビを洗い臭みを取り除く。

④容器にエビとレモンの輪切りを重ねて容器に保管する。

⑤バーベキューで網で焼く際には、レモンを乗せて焼く。

〇エビのガーリックハーブ焼き

【材料】

・殻付きエビ(無頭エビ) 大4尾
・オリーブオイル 大さじ2
・ガーリックパウダー 小さじ1
・白コショウ 少々
・塩 2つまみ
・バジルの葉 刻んだもの大さじ2
・白ワイン 大さじ2
・乾燥タイム 小さじ1/2

【手順】

①背中側から包丁で切り込みを入れて背わたを取る。

②ボウルにエビと調味料を全て入れてよく混ぜ馴染ませて、冷蔵庫で1時間以上置く。

③網やフライパンで焼く。

フライパンで焼くときは、漬け込んだ液も一緒に入れて焼いてください。

バーベキューでもちょっとおしゃれに!人気のエビ料理

こちらでは、簡単なのにおしゃれなバーベキューおすすめのエビ料理をご紹介します。

下ごしらえも難しくないので試してみてください。

〇アヒージョ

【材料】

・むきエビ 好きなだけ
・マッシュルーム 1缶
・オリーブオイル アルミからこぼれない量
・にんにくチューブ 適量
・鷹の爪輪切り 1つまみ
・塩 適量
・あるとおすすめ フランスパンなどのパン

【手順】

①バーベキューの網の上に、器型にしたアルミホイルをおき、オリーブオイル・にんにくチューブ・鷹の爪輪切り・塩を入れる。

②にんにくの香りがしてきたら、むきエビとマッシュルームを入れる。

③10~15分煮込み、エビに火が通ったらでき上がり。

むきエビは先述のように、背わたを取って塩と片栗粉で下ごしらえをしたものを使うと、生臭さが少ないのでおすすめです。

また、火力は弱火から中火くらいでじっくり煮込み、アルミホイルが破れないよう気を付けつつ行いましょう。

食材はエビ以外にも、他の魚介類や・鶏肉・ブロッコリーなどもおすすめです。

アルミホイルの器は4重くらい重ねるか、100円ショップなどのアルミ皿などを使うと良いでしょう。

また、食材によっては塩気が強いものもあるので、塩加減を調節してください。

バーベキューではエビを食材に加えて豪華に!

バーベキューで食材にエビを加えれば、いつものより豪華に演出できます。

エビの下ごしらえの方法は、基本的には簡単なものであることがお分かりいただけたでしょう。

殻がある場合でもない場合でも、背わたを取って塩と片栗粉で下ごしらえすることには変わりはありません。

ぜひこの記事を参考に、エビ料理にチャレンジしてバーベキュー料理のレパートリーの幅を広げてみてくださいね。