ワカサギ釣りは初心者でも楽しめる!最適な時期や釣り方は?

凍った湖上に穴をあけてワカサギ釣りを楽しむ様子を、テレビなどで見たことがある人も多いですよね。

ワカサギ釣りは、日本の冬の風物詩ともいえるほど人気があります。

しかし、興味はあるものの、実際にワカサギ釣りを経験したことがある人は少ないのではないでしょうか。

そのため、「最適な時期はいつ?」「釣り方はどうやるの?」などの素朴な疑問が出てきます。

ワカサギ釣りに関しての情報をまとめましたので、ご覧ください。

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ワカサギについての豆知識

寒い冬は、ついついインドアになりがちですね。

しかし、冬でも楽しめるアウトドアはありますよ。

その中の一つに、ワカサギ釣りがあります。

ワカサギ釣りは国内の色々な場所で可能で、アングラーや観光客が楽しんでいます。

ワカサギ釣り=冬の時期のもの、というイメージが強いですよね。

ワカサギ釣りをこれから始めようという人は、具体的にはいつ頃がピークなのか、いつまで楽しめるのかを知っておくといいですね。

その前に、ワカサギがどんな魚なのかご紹介しましょう。

ワカサギを漢字で表すと「公魚」となります。

読める人も書ける人も、あまりいないのではないでしょうか。

ワカサギはキュウリウオ科に属する冷水性の硬骨魚で、成魚でも全長約15cmととても小さいです。

生息域は、国内に広く分布しています。

ワカサギは水質や塩分に対しての耐性が強い性質があります。

そのため、ほかの魚が生息しづらい環境下においても繁殖が可能なのです。

小さいのに丈夫なうえ、実は肉食の魚なのです。

ワカサギも見かけによらぬものですね。

ワカサギ釣りは時期に限定されないで可能

ワカサギ釣りの時期は「冬限定」だと思っている人も少なくないのではないでしょうか。

実は、ワカサギはオールシーズン釣ることが可能な魚なのです。

とはいえ、もっともワカサギ釣りが盛んになるシーズンは、10月~3月です。

その時期は、身に脂がのって一番美味しいとも言われています。

せっかく釣ったなら、美味しく頂きたいですよね。

釣ったワカサギの食べ方には、王道の天ぷらがあります。

ワカサギの場合は、塩水できれいに洗って水気を切るだけで下準備は完了です。

面倒な鱗や内臓の処理も必要ありません。

頭も骨も柔らかいのでそのまま衣をつけて、油でサッと揚げるだけです。

手軽に作って食べられるのも嬉しいですよね。

揚げたてのワカサギの天ぷらとビールの相性は抜群ですよ。

時期や場所によってワカサギ釣りのスタイルは変化する!

湖などに生息しているワカサギは、移動をせず一生をそこで過ごします。

そのため、前項でもお伝えしたように、ワカサギをオールシーズン釣ることができるのです。

その中でも冬の時期にワカサギ釣りが盛んなのは、ワカサギが繁殖期で脂がのっていて、美味しく食べられるからなのです。

ワカサギ釣りは道具さえあえば、これといったテクニックは必要とされていないようなので、小さな子どもから高齢者まで楽しむことができます。

全国的にはワカサギ釣りの最盛期は10月~3月です。

そして、ワカサギ釣りのスタイルにも、時期や場所によって色々とあります。

●氷上穴釣り

氷に穴を開けて行う氷上穴釣りは、よく見る有名な光景ですよね。

ワカサギ釣りのスタイルの代表と言っても過言ではないでしょう。

穴釣りは、厚みがしっかりとある氷が張るまでは、当然ながら不可です。

ですから、一般的には12月下旬から開始となります。

非常に寒さが厳しいため、徹底的な防寒対策が必要となります。

テントやミニストーブなどは、現地でレンタルできる場合が多いです。

暖かい飲み物を常備したり、これでもかというくらいに防寒対策をしておくのがいいでしょう。

初心者におすすめ!ワカサギ釣りにはこんなスタイルもある!

ワカサギ釣りの旬の時期は、寒さが厳しい冬です。

寒さに弱い人にとっては、ついつい敬遠したくなってしまいますよね。

しかし、寒さから身を守れて、さらに初心者向けの釣りスタイルもありますよ。

●ドーム船

初心者におすすめなのがドーム船です。

ドーム船の中は、湖上にテントを張るよりも格別に暖かいです。

そして、船員さんが釣り方のコツをしっかりと教えてくれますのではじめてでも安心です。

たいていの場所では釣り道具をレンタルできるので、気軽に手ぶらで行っても大丈夫です。

また、寒いとトイレが近くなりがちですが、トイレも船上の別室に併設されていることが多いです。

ですから、トイレの心配をせずに安心して釣りを楽しめます。

●ボート釣り

氷が張っていない時期の、湖やダムでよく使用されています。

ワカサギ釣りだけでなく、ボートに乗ること自体を楽しんだり、自然などの景色も楽しめます。

釣る場所へも自分で移動して、ロープでボートを固定します。

自由度は高いのですが、初心者向きとはいえないかもしれませんね。

レンタルするならば手漕ぎボートよりも、エンジン付きのボートのほうが広範囲を移動できるのでおすすめです。

初心者でもできる!ワカサギのおすすめな釣り方&仕掛け

体は小さいワカサギですが、多少水質が汚れていても生きていけるタフな魚です。

そのためあらゆる場所に生息していますし、時期を問わず、一年中ワカサギ釣りを楽しむことができます。

そして何と言っても、ワカサギ釣りに高度なテクニックは必要とされないため、初心者でも楽しめるところが魅力です。

初心者におすすめの釣りスタイルは、すでに前項でご紹介したように、ドーム船を活用することです。

基本的なテクニックを教えてもらえたり、道具もレンタルできるので、右も左もわからない初心者同士でも安心です。

また、ワカサギ釣りの初心者にとっては、釣る仕掛けに関してもよくわかりませんよね。

ワカサギ釣りでは、アカムシやサシ(ハエの幼虫)、形や匂いを似せた人工餌や疑似餌などを使用します。

人工餌や疑似餌は、虫が苦手でアカムシやサシに触れない人でも扱いやすいため、抵抗があるなら試してみてください。

初心者には、針のサイズは1.5号か2号で、針の本数が5、6本のものがいいでしょう。

針が沢山付いている仕掛けを選べば、簡単に沢山釣れる気がしませんか。

しかし、針が多いほど餌付けが大変で、糸も絡みやすく、仕掛けの取り回しがしづらくなります。

都内からのアクセス良好!関東圏内でワカサギ釣りが可能な時期と場所

最後に、関東圏内でワカサギ釣りが楽しめるスポットをご紹介します。

都内からのアクセスも良好で、道具もレンタルできるので気軽に楽しめますよ。

解禁時期を事前にチェックしてから出かけましょう。

●赤城大沼

「赤城おろし」と呼ばれている北風が吹く、群馬県の赤城大沼です。

そのため、寒さが厳しいことでも有名です。

テレビの撮影でも、よくワカサギ釣りのシーンが放送されていますよね。

9月~11月はボート釣りとなり、ボートから見る紅葉の景色も最高です。

湖が凍るのが1月上旬です。

寒さに震えている中では、ワカサギ釣りを心から楽しむことはできません。

防寒対策を厳重にして釣りに出かけましょう。

・解禁期間 9月1日解禁~翌年3月31日頃
・営業時間 レンタルボート釣り朝6時~、氷上ワカサギ釣り1月上旬頃~3月末頃 朝7時~16時
・遊漁料 大人700円(小学生以下は無料)

●山中湖

山梨県も都心からのアクセスが良いですよね。

山中湖は、穴釣り・ボート釣り・ドーム船まで幅広いスタイルで釣りができます。

ただし、穴釣りが可能なのは1、2月のみとなります。

限られた期間しかできない貴重な氷上体験に、是非挑戦してみてください。

・解禁期間 9月1日~翌年6月30日(7、8月は禁漁)
・営業時間 日の出~日没
・遊漁料 高校生以上男性600円、女性・中学生・70歳以上300円、小学生以下無料

実は気軽に楽しめる!ワカサギ釣りに出かけてみよう

寒さが苦手だと、つい家に引きこもりがちになってしまいますよね。

釣りに興味を持ったら、まずは冬が旬なワカサギ釣りから始めてみませんか。

ワカサギ釣りは、仲間やファミリーみんなで気軽に楽しめる、冬ならではのアクティビティです。

都心からアクセスの良いスポットもたくさんありますので、今年は是非チャレンジしてみてはいかがですか。