ロゴスはアウトドア製品だけでなく、ウェアやガーデン製品、防災グッズまで取り揃えている総合アウトドアブランドです。
それだけにとどまらず、2018年6月には京都府城陽市に「ロゴスランド」というテーマパークも開園しました。
ロゴスの魅力は、ファミリーが使いやすく楽しめる部分にあります。
そのため、ロゴスのテントは建て方や片付け方がとても簡単で、誰にでも使えるようになっています。
今回の記事では、そんなロゴスのテントをご紹介していきます。
ファミリーにやさしいロゴスのコンセプト
ロゴスは「Enjoy Outing!」を合言葉に、ファミリーが楽しめるキャンプやアウトドアの製品を作っている総合アウトドアブランドです。
屋外と人をつなぐブランドでありたいという思いからさまざまなアイテムを展開しています。
メイプルリーフをモチーフにしたロゴは、多くの人が一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
屋外と人をつなぐ、というコンセプトですから、ロゴスのアイテムは水辺5メートルから標高800メートルまで使えるものになっています。
汎用性が高く、使いやすい数々のアイテムは、テント用品からキッチンスタイル用品、防災グッズまで多岐にわたります。
また、値段が手ごろなのもファミリーにうれしいポイントです。
テントの建て方も簡単さにこだわった作りになっており、子どもからおじいちゃんまで使えるアイテムをたくさん生みだしています。
ロゴステント人気のヒミツ
ロゴスのテントは、女性や子ども、ファミリーに高い人気があります。
その理由は、大きく3つあります。
1つ目は、デザインがポップであることです。
キャンプ用のテントというと、濃い緑色やベージュなどの渋い色味が思い浮かびますよね。
ロゴスのテントは、フェスやピクニックでも使いたくなるような明るい色味で、デザインもかわいくておしゃれです。
キャンプ初心者も、かわいいテントにはテンションが上がるはずです。
2つ目の理由は、テントが建てやすいという点です。
テントを建てるというと、男性の手が必要であったり、大人が何人か必要であったりというイメージがあります。
しかし、ロゴスのテントは女性がひとりでも建てられるほど、建て方が簡単です。
すべてのテントというわけではありませんが、建て方が簡単なモデルがたくさん揃っていますので、初心者でも挑戦しやすくなっています。
そのため、子どもと2人で初めてのキャンプというときには活躍してくれます。
3つ目は、手ごろな価格設定です。
一般的なアウトドアブランドよりもリーズナブルな価格でテントを手に入れることができます。
アウトドアを始めたいけれどそんなにお金をかけられない、という人はロゴスのテントから始めるのがおすすめです。
インスタ映え抜群ティピーテント!建て方はワンポールでOK
それでは、さっそくロゴスのテントを見ていきましょう。
まずは、かわいくて人気のあるティピーテントです。
ティピーテントは、円錐型のテントのことで「インディアンテント」とも呼ばれます。
ワンポールで建てるとんがり屋根のティピーテントは、見た目がかわいくて子どもにも人気が高いです。
構造がシンプルなので、建て方もたたむのもとても簡単です。
さらに部品が少ないため、軽くて収納も小さくすることができます。
ロゴスのティピーはナバホ柄で目立つので、キャンプ場で自分のテントを間違えることもありません。
ロゴスのティピーテントを見れば自然と「かわいい」という言葉が出てくるでしょう。
▲ロゴス ナバホ Tepee300セット
テント本体と専用のインナーマット、グランドシート、デコレーション用のフラッグがセットになっています。
デコレーション用のフラッグを飾り付ければ、インスタ映えもばっちりです。
▲ロゴス ナバホ Tepee400セット
先ほどよりも一回り大きなテントです。
ファミリーキャンプにはこちらがおすすめです。
ロゴスのティピーテントは、ワンポールで建てられるのに作りがしっかりしています。
防水加工もしっかりされているため、雨の日でも心配ありません。
フライシートには開閉可能な換気窓がありますので、湿気がこもることなく快適です。
そして、生地には難燃性のものが使われているため、火の粉が付いても燃え広がりにくいようになっています。
ツールームテントの建て方もクイックシステムであっという間
本格的にファミリーキャンプをするのであれば、ツールーム型テントが快適です。
寝るスペースとリビングスペースが1つのテントで確保できます。
場合によってはタープを張る必要もないほどです。
▲ロゴス neos PANELスクリーンドゥーブル XL
ロゴスを代表するツールーム型テントです。
家族5人でもゆったりと過ごせます。
PANELシステムにより、リビングの拡張や車との連結が可能になっています。
大型のテントですが、建て方も片付け方も簡単に作られています。
▲ロゴス Q‐インセクト2ルーム‐AE
ロゴス独自のクイックシステムにより、組み立て5分で建てられます。
インナーテントを取り外せば、大型のスクリーンタープとして使うこともできて便利です。
▲ロゴス グランベーシック トンネルドーム XL‐AG
3本フレームのシンプルな構造のテントです。
吊り下げタイプのインナーテントを取り外せば、スクリーンタープになります。
【建て方】
①フライシートを広げて、3本のフレームをスリーブに押し込みます。
②フレームの先端にリビングピンを差し込んで、フライを持ち上げます。
③ペグで固定します。
④インナーテントを吊り下げます。
とても簡単なので、1人でも建てることができます。
ドームテントはソロからファミリーまで対応
ドーム型のテントは、テントの中でもオーソドックスです。
構造がシンプルなため、1人でも建てることができてソロキャンプやツーリングに最適です。
▲ロゴス ROSY ツーリングドーム
持ち運びに特化した1人用のテントです。
フレームを通すスリーブの片側が袋状になっているため、建て方がさらに簡単です。
フライシートが全体を覆わないため、通気性が良く湿気などがこもらず快適です。
▲ロゴス ROSY i‐Link サンドームXL
5人用のドーム型テントです。
大型ではありますが、持ち運びや建て方も簡単です。
2本のフレームを使ったシンプルな構造は変わらず、初心者でも建てられます。
▲ロゴス neos ベーシックドーム・PLR WXL
5人が並んで寝られるテントです。
もちろん建て方も簡単で、初めてのキャンプにもおすすめできます。
オプションの「neos Link Panel・PLR」と「キャノピーポール」を使えば、キャノピーを作ることもできます。
雨にも強く、車とのリンクもできますので、より居住性を高めることができます。
ロゴスのサンシェードも建て方簡単でおすすめ!
さて、ロゴスのテントのほとんどは建て方が簡単だということがわかりましたね。
テントのほかにも建て方が簡単で、しかもとってもかわいいおすすめアイテムがありますのでそちらもご紹介します。
▲ロゴス はらぺこあおむし Q‐TOP フルシェード
かわいい絵本の世界感がそのままサンシェードになりました。
海水浴やピクニック、公園遊びでひときわ目を引くかわいさです。
フルクローズできますので着替えや授乳に使うことができるのもうれしいポイントです。
ワンタッチで建てられて、片付けられるQ‐TOPシステムを採用しているため、女性でも1人で簡単に建てられます。
はらぺこあおむしシリーズは、ポップアップシェードもあります。
開口部が大きく、景色なども楽しめます。
▲ロゴス チェッカー ポップフルシェルター
カラフルなチェック柄のサンシェードは、女性に人気です。
一瞬で建てられるポップアップタイプなので、どのような場面にも使いやすいです。
フルクローズできるのも女性はありがたいですね。
ロゴスは商品開発にも積極的で、ほかにも人気キャラクターとコラボしたアイテムなどがあります。
ロゴスのアイテムはかわいいので、キャンプ使いだけでなく日常使いもできます。
きっとお気に入りのアイテムが見つかると思いますよ。
ロゴスのアイテムはテンションが上がるかわいさ
テントというと建てるのが大変というイメージがありますが、ロゴスのテントであれば心配ありません。
もちろん初心者だけでなく上級者が満足できるクオリティも持ち合わせています。
ロゴスのアイテムは、かわいいというスパイスがプラスされている分、キャンプやアウトドアのテンションが上がります。
ロゴスのショップなどに足を運ぶことがあれば、ぜひ実物を見てみてください。