スノーピークの新テント「ヴォールト」の特徴とブログの評判

最終更新日:2019/05/02

スノーピークはテントをはじめ、タープやバーナーなど様々なアウトドア用品を取り扱っているメーカーとして有名です。

そんなスノーピークから2018年4月に新しく「ヴォールト」というテントが誕生しました。

「ヴォールト」にはどのような特徴があって、ブログなどからはどのような評判があるのかをご紹介していきます。

スノーピークの魅力とブログからの評判

まずは、日本のアウトドアメーカーとして人気のあるスノーピークの魅力とブログからの評判をご紹介します。

〇スノーピークの魅力

・品質の良さ

スノーピークは新潟県燕三条に本社を置く日本生まれのアウトドアメーカーです。

金物の町として有名な町で、スノーピークの製品は職人さんの手によって丁寧に作られています。

そんなスノーピークのこだわりの詰まった製品は、どれもとても品質がとても良くなっています。

・誰でも使いやすい

スノーピークのテントなどは、それを使う人のアウトドアの経験によって、「エントリーモデル」「スタンダードモデル」「プロモデル」に分かれています。

アウトドア初心者の方からベテランの方まで、誰もが使いやすく満足のいく製品がそろっています。

・アフターサービス

スノーピークの製品は、あえて保証書が添付されていません。

それは、「自社の製品の品質に最後まで責任を持つのはメーカーとして当然」という理念のもと、製品の製造上の欠陥があった場合は、購入から何年経っていても交換や修理などの対応をしてくれます。

〇ブログからの評判

・品質がとても良いので、メンテナンス次第でいつまでも愛用できる。

・初心者でも簡単に使うことができる。

・製品のラインナップが豊富なので、自分にぴったりなものを探すことができる。

・アフターサービスが充実しているので、安心して使うことができる。

人気アウトドアメーカー「スノーピーク」には、このような魅力とブログからの評判があります。

次は、新作テント「ヴォールト」の特徴についてご紹介します。

スノーピークの新テント「ヴォールト」とは?

スノーピークが2018年4月に発表した新作テント「ヴォールト」の特徴をご紹介します。

〇「ヴォールト」の特徴

・ゆとりのある広々とした前室があるので、ファミリーでゆったりくつろげる。

・前室のサイドにも入口があるので、出入りが楽にできる。

・カマボコ型のシンプル構造なので、初心者の方でも設営や撤収が簡単にできる。

・アウトフレーム構造なので、シェルターとしても利用できる。

・地上高を低めにしてあるので、風に強い。

・タープとセットになった「エントリーパックTT」としても販売されているので、これさえあればすぐにキャンプを始めることができる。

〇「ヴォールト」のスペック

・本体サイズ 530×300×(H)150cm
・収納サイズ 60×23×23(H)cm
・重量 7.9kg
・耐水圧 1800mmミニマム
・収容人数 4人
・セット内容 テント本体、フレーム、ジュラルミンペグ、自在付ロープ、リペア パイプ、キャリーバッグ、フレームケース、 ペグケース

以上が「ヴォールト」の特徴です。

次からは、「ヴォールト」の設営方法やブログからの評判をご紹介していきます。

「ヴォールト」の設営方法

ここからは、スノーピークの新作テント「ヴォールト」の設営方法をご紹介します。

①設営場所と実際に設営する向きを決め、そこに実際の向きと合わせて本体を広げます。

②3本あるポールを連結させて下さい。

ポールの内部にはゴムが通っているので、そのまま連結させます。

③連結させたポールを、本体の同じ色のスリーブに通して下さい。

黄色が両端、赤色が中央のスリーブになるので、1本ずつ通していきます。

④ポールを通せたら、それぞれのポールの先端の穴に本体のリングピンを差し込んで下さい。

この状態で本体が立ち上がるので、本体のフックとポールをつなげていきます。

⑤本体の10箇所をそれぞれペグダウンして下さい。

⑥本体の自在付きロープ取り付け位置にロープを取り付けて、16本それぞれをペグダウンして完成です。

⑦この状態でシェルターとして使えます。

テントとして使う場合は、インナーテントを取り付けて下さい。

以上が、「ヴォールト」の設営方法です。

次は、「ヴォールト」のブログからの評判をご紹介します。

「ヴォールト」のブログからの評判は?

スノーピークの「ヴォールト」は、ブログからはどのような評判がるのでしょうか?

〇良い評判

・ファミリー層に調度良いサイズなので、家族みんなでゆったりとくつろげる。

・ポールが3本しかないので設営がとても簡単にでき、慣れれば1人でも設営できる。

・前室が広いので、荷物が多い場合も置き場所に困らず、防犯性もある。

・流行りのトンネル型で、まだ発売されて間もないので目立つ。

・スノーピークとしては価格が低めなので、手にしやすい。

・エントリーパックTTで購入すると、とてもお得にタープとのセットが揃えられる。

・大き過ぎないサイズなので、小さめの区画サイトでも設営可能。

〇少し気になる評判

・高さが低めなので、背の高い人は窮屈に感じる場合がある。

「ヴォールト」にはこのような評判があります。

テントの高ささえ気にならなかったら、とても便利で使いやすいテントです。

「ヴォールト」と相性ぴったりなアイテム

次は、ブログでも評判の良かったスノーピークの「ヴォールト」と相性の良いアイテムをご紹介します。

・ヴォールト用マットシートセット

ヴォールト用のフロアマットとグランドシートのセットです。

サイズがぴったりなので、とても簡単に設置できます。

ヴォールトのボトム部を保護してくれ、内部は快適にしてくれます。

・ソリッドステーク

「最強のペグ」と言われる、スノーピークのとても頑丈なペグです。

強風の時でもしっかりと地面に刺さって、抜けにくい構造になっています。

強度があるので、いつまでも使える頼もしいペグです。

・ペグハンマーPRO

ペグ打ちに特化した専用ハンマーです。

ヘッド部分が銅製なので、打撃時の衝撃が少なく腕への負担も軽くて済みます。

ヘッドと反対側は、ソリッドステークを抜く時に役立つ突起が付いています。

・ローチェアショート アイボリー

まるでソファーのような座り心地なので、ヴォールトの前室でゆったりくつろぐ時にぴったりです。

肘置きや背面ポケットなど、機能性にも優れています。

ここでご紹介したもの以外にも、スノーピークには様々なアイテムがあります。

自分のお好みのものを探してみて下さい。

スノーピークのブログでも評判の2018年新作テント

最後に、スノーピークの「ヴォールト」以外のブログでも評判の、2018年の新作テントをご紹介します。

・エントリー2ルームエルフィード

2018年12月に発売された、エントリーモデルの2ルームシェルターです。

エントリーモデルなので、アウトドア初心者の方でも簡単に設営することができます。

また、寒い季節でも対応できる充実した機能が詰まった広々シェルターです。

・スピアヘッドPro.

2018年に発売された、独特なシルエットのワンポールシェルターです。

ワンポールとサブフレームで立ち上げているので、中はとても広々としていて、圧迫感を感じることなく過ごせます。

別売のインナーテントを取り付ければ、テントとしても十分使える優れものです。

・ラゴPro.air

登山用の軽量テントです。

結露の発生を抑制するダブルウォールなのにも関わらず、約950gという軽量なテントなので、登山やツーリングなど様々なシーンで活躍してくれます。

スノーピークでは、2018年に以上のテントが発売されました。

どれも高機能で使いやすい優秀テントです。

スノーピークの新テント「ヴォールト」はブログでも高評価!

スノーピークの2018年の新作テント「ヴオールト」の特徴や、ブログの評判などをご紹介してきました。

とても機能性に優れたヴォールトは、とても使いやすくブログでも良い評判がたくさんありました。

スノーピークのヴォールトで、今までよりもさらに快適で楽しいキャンプをしてみてはいかがですか?

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