スノーピークの山岳用テント『ファル』のブログでの評価は?

最終更新日:2019/05/16

登山の時などの山岳用テントとして有名なものに、スノーピークの「ファル」があります。

多くの山岳ファンから愛されている「ファル」は、ブログではどのような評価がされているのでしょうか?

「ファル」の特徴や、ブログでの反応などをご紹介していきます。

スノーピークのブログでの評判は?

まずは、スノーピークのブログでの評判をご紹介していきます。

みなさんもご存知のように、スノーピークは日本生まれのアウトドアメーカーで、多くのアウトドアファンから愛されています。

そんなスノーピークは、ブログではどのような評判があるのでしょうか?

〇素材や造りに関する評判

・厳選された素材で製造されているので、長年に渡って使うことができる。

・どの製品からもスノーピークのこだわりが感じられ、とても安心感がある。

・使う人の身になって、とても使いやすい造りになっている。

スノーピークは、それぞれの製品の素材や造りに徹底的にこだわっています。

これらのような評判があるのも納得ですね。

〇アフターサービスに関する評判

・アフターサービスが充実しているので、いつまでも同じものを使える。

・愛用の製品が突然使えなくなってしまいスノーピークに相談したら、すぐに修理の対応をしてくれた。

スノーピークの製品には保証書が添付されていません。

それは、自社の製品の品質には最後まで責任を持つというスノーピークの考えからで、製品の製造上の欠陥などがあった場合は、いつでも修理や交換などの対応をしてくれます。

そのため、いつまでも愛用しているものを使いたい方から良い評判があります。

このように、スノーピークはブログでも良い評判が多くなっています。

次に、そんなスノーピークの山岳用テント「ファル」の特徴をご紹介します。

スノーピーク『ファル』の特徴

次は、スノーピークの「ファル」の特徴をご紹介していきます。

「ファル」はスノーピークの山岳用のテントで、「ファル2」「ファル3」「ファル4」とラインナップがあり、それぞれ2人用、3人用、4人用になっています。

〇それぞれのサイズ

・「ファル2」 長さ210cm×幅130cm

・「ファル3」 長さ210cm×幅150cm

・「ファル4」 長さ210cm×幅210cm

〇アウトフレーム構造

フライシートにフレームスリーブが一体となっているので、設営が簡単にできます。

〇緊急時のシェルターとしても活躍

インナーテントを取り外すことで、緊急時などの小型のシェルターとしても活躍してくれます。

〇張り綱

視認性に優れたカラーの張り綱は、反射材が付いているので夜間でも安心です。

また、ペグを刺すことができない場所や、緊急の時などは張り綱に石を結んで固定させることも可能です。

〇Pro.airシリーズ

「ファル」には、さらに耐久性や機能のすぐれたPro.airシリーズもそれぞれ用意されています。

スノーピークの「ファル」にはこのような特徴があります。

次からは、そんな「ファル」の実際の設営方法やブログでの評判をご紹介していきます。

スノーピーク『ファル』の設営方法

ここからは、スノーピークの「ファル」の実際の設営方法をご紹介します。

①フライシートをなるべく平らで広さのある場所に広げます。

ビルディングテープがしっかり留まっていることを確認してください。

②フレームを伸ばし、接続部分に隙間ができないように注意して連結させて下さい。

③本体片側のスリーブにポールを通していき、フレームの両端をポケットに挿し込んでください。

反対側も同様にポールを通して下さい。

④ポールを両側とも通すとフライシートが自立するので、フライシートとポールをベルクロテープで留めていきます。

⑤フライシートの中にインナーテントを奥側から順番に接続させて下さい。

⑥フライシートと張り綱を全てペグダウンさせたら完成です。

ペグダウンさせる時は、本体の張りを確認しながら行って下さい。

このように、1人でもあっという間に完成してしまいます。

あらかじめフライシートとインナーテントを連結させてから設営する方法もあるので、自分のやりやすい方法を探してみて下さい。

次は、「ファル」のブログでの評判をご紹介します。

スノーピーク『ファル』のブログでの評判は?

スノーピークの「ファル」は、ブログではどのような評判があるのでしょうか?

〇使ってみて良かったという評判

・軽量でとてもコンパクトなので、持ち運びの際に荷物の邪魔にならない。

・急いでいる時でもすぐに設営できるので、緊急用としても役立ってくれる。

・見た目がオシャレなので、目を引く。

・コンパクトなのに内部は広々と使えるので、快適に過ごせる。

・入口部分が広いので、出入りがしやすく靴の脱ぎ履きも楽にできる。

〇あまり良くない評判

・メッシュ部分がとても少ないので、夏場は内部に熱がこもってしまい暑い。

ブログではこのような評判もあるようです。

やはり軽量でコンパクトな部分が、山岳用のテントとして注目されているようです。

メッシュ部分は、入口下と天井部分にしかないので、暑い時期に使う際は入口部分を開けるなど、内部の通気性を良くする工夫をすると多少改善されます。

『ファル』と相性ぴったりなアイテム

ここからは、ブログでも評判の良い「ファル」にオススメのアイテムをご紹介します。

・ファルグランドシート

地表からの冷気や汚れなどから、インナーテントのボトム部を守ってくれる専用のシートです。

「ファル」シリーズそれぞれにぴったりな大きさが用意されています。

・ソリッドステーク

「最強のペグ」として有名なスノーピークの優れたペグです。

強固な地面にも刺さりやすく、山岳の厳しい環境から「ファル」をしっかりと支えてくれます。

・ペグハンマーPRO.C

先ほどのソリッドステークと相性の良いスノーピークのペグハンマーです。

ヘッド部分が銅製なので、ペグを打った時の手や腕への衝撃や疲労が軽減されます。

また、ヘッド後部のフックはソリッドステークの穴にフィットするので、撤収の時も楽にペグを抜けます。

・ストレッチピロー

気軽に携帯できて荷物の邪魔にもならないエアー枕です。

空気の入れ加減を調整することで、自分好みの枕の高さができ、自分の頭にピッタリとフィットしてくれます。

ここでご紹介したもの以外にも「ファル」と相性ぴったりなアイテムはたくさんあるので、自分に合ったものを探してみて下さい。

ブログで人気の山岳用テントは他にどのようなものがある?

最後に、スノーピークの「ファル」の他にブログでも人気のある各メーカーの山岳用テントをご紹介します。

〇モンベル

・ステラリッジテント2型

山岳用品を多く取り扱っている日本のアウトドアメーカー「モンベル」の山岳用テントです。

このテントもとても軽量化されていて、コンパクトさもあるので、ソロで泊まる時などに大活躍してくれます。

〇アライテント

・エアライズ&トラックライズ

日本の熟練の職人がこだわって作り出す山岳用テントの代表的なテントです。

初心者からプロまで多くのファンがこのテントを持って山へ入っていきます。

〇NEMO

・タニLS

アメリカのアウトドアメーカーNEMOから2013年に登場した山岳用テントです。

最先端のパーツや素材が使われていて、軽量さと強さとを併せ持った優れものです。

このように、山岳用テントは様々なメーカーから販売されています。

ここでご紹介したものはほんの一部なので、興味のある方は探してみて下さい。

スノーピーク『ファル』はブログでも評判の良い山岳用テント

スノーピークの人気山岳用テント「ファル」の特徴や張り方、ブログでの評判をご紹介してきました。

「ファル」があれば、険しい山にも安心して挑戦することができます。

スノーピークの「ファル」で、今までよりもさらに快適な山岳ライフをお過ごし下さい。

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