キャンプで料理をするために、家庭用の調理器具をサイトに持参するのを面倒に感じることはありませんか?
キャンプ用に持ち運べるクッカーセットがあると、持ち運びにも便利ですよね。
ユニフレームには、「FAN5(ファンゴー)シリーズ」というクッカーセットがあり、アウトドアブログなどでおすすめされています。
この記事では、ブログでおすすめのユニフレームFAN5シリーズを中心にご紹介します。
ブログでおすすめ!コンパクトにまとまるユニフレームのFAN5シリーズ!
形の違う鍋やフライパンなどの調理器具をキャンプ場に持参するのは大変です。
アウトドアブログでおすすめしているユニフレームのFAN5シリーズは、持参するのに便利な、コンパクトにまとめることができるクッカーセットです。
その内容はこちらです。
・ライスクッカー
・フライパン
・ステンレス大鍋
・ステンレス片手鍋鍋
・メッシュバスケット
これだけ揃っているので、作りたい料理が何種類かある場合でも、同時に調理することができて大変便利です。
実際に購入した方からは「以前は自宅の鍋を持参していたが不便で、こちらを使い始めたら食事の準備はこれだけでOK」「このセットのみで使いやすく料理の幅も広がった」との感想が見られます。
1つにまとまったコンパクトなFAN5のみで、料理のバリエーションまで増えてしまうから驚きですよね。
次項では、FAN5シリーズの商品紹介をしていきます。
ユニフレームのFAN5シリーズ!商品紹介!
ユニフレームのFAN5シリーズには以下の2種類があります。
・FAN5DX
・FAN5duo
DXが4人から5人用、duoは2人から3人用ですが、ブログでは「実際使用してみるとそれ以上の量の料理を作ることができる」と紹介されています。
では、商品紹介です。
【ユニフレーム:FAN5 DX】
・参考価格 14,900円
・各アイテムのサイズ ライスクッカーDX:直径21センチ×11.5センチ、フライパン:直径22.5センチ×5センチ、大鍋:直径23センチ×14.5センチ、片手鍋:直径17センチ×9センチ、バスケット:直径21センチ×11センチ
・収納サイズ 直径23センチ×19.5センチ
・重量 3キロ
【ユニフレーム:FAN5 duo】
・参考価格 11,900円
・各アイテムのサイズ ライスクッカーミニDX:直径16.5センチ×9.3センチ、フライパン:直径21センチ×5.2センチ、大鍋:直径21.5センチ×12.5センチ、片手鍋:直径17.5センチ×7.7センチ、バスケット:直径20センチ×11センチ
・収納サイズ 直径21.5センチ×17.5センチ
・重量 2.4キロ
FAN5シリーズの中でも、ブログで特におすすめしているアイテムがライスクッカーです。
コンパクトに重なる調理器具は他にもありますが、機能的なライスクッカーが付いているタイプは珍しいようです。
次の項では、ライスクッカーについてご紹介します。
ブログで高評価!ユニフレームFAN5シリーズのライスクッカー!
まずは、FAN5シリーズの中でブログでも特に高評価の、ユニフレームのライスクッカーのご紹介です。
通常難しい火加減のタイミングが、フタの「カタカタ」という動きで分かるので、初めてでも上手にお米を炊くことができます。
ライスクッカーの素材はアルミニウムでフッ素加工が施してあるため、汚れが簡単に落とせてお手入れも楽です。
DXのクッカーで2合から5合、ミニDXのクッカーで1合から3合のお米が炊けます。
実際に使用した方からは「簡単に炊けて、美味しい」との感想が沢山見られました。
キャンプで、簡単に美味しいお米が食べられたらうれしいですよね。
また、ブログでは「お米2合だと、ものの20分で炊き上がる」と書かれています。
短い時間で炊けてしまう点も、ブログでのおすすめポイントです。
さらに、「冷えてしまったご飯を温めたい」という点にも対応します。
FAN5シリーズの大鍋にライスクッカーをすっぽり入れて湯せんすると、簡単にご飯を温めることができるので、試してみてください。
次の項からは、FAN5シリーズの他の調理器具についてご紹介していきます。
ユニフレームのFAN5シリーズ!ライスクッカー同様ブログで人気の調理器具
次に、ユニフレームのFAN5シリーズの中から、フライパンについてご紹介します。
フッ素加工が施されたフライパンのため、キッチンペーパーなどでふき取るだけで連続の調理ができます。
料理ごとに洗う必要がないため、キャンプにはぴったりです。
ハンドルが取り外しでき、収納や持ち運びに便利です。
続いてご紹介するのが、FAN5シリーズのステンレス大鍋です。
大鍋は、十分な深さと耐久性があるので、麺類を茹でる時や煮込み料理、ローストビーフなども簡単に作ることができます。
大鍋があればキャンプ料理の幅がぐっと広がり、豪華になりますよね。
容量は、FAN5DXの大鍋が5.5リットルで、FAN5duoの大鍋が4.3リットルとなっています。
次にご紹介するのが、FAN5シリーズのステンレス片手鍋です。
大鍋と同様ステンレス製のため、大変丈夫です。
また、折りたたみハンドルが付いているため、収納がコンパクトにできます。
容量は、FAN5DXが2リットル、FAN5duoが1.8リットルで「スープなどのちょっとしたサイドメニューを作る時に丁度いい」とブログにもありました。
大鍋だけではく、小さめの鍋があると何かと便利です。
最後にご紹介するFAN5シリーズのアイテムは、メッシュバスケットです。
大鍋とぴったりのサイズなので、麺類・野菜などゆで上げや水切りに最適で、1つあると色々と使い勝手の良い、丈夫なステンレス製のメッシュバスケットです。
他にもある!ユニフレームFAN5シリーズの機能的なポイント!
それぞれの調理器具が機能的で、ブログでも高評価なユニフレームFAN5シリーズですが、今までご紹介してきたこと以外にも、機能的なポイントがあるのでご紹介します。
●全てをスタッキングできる
前述したように、これらのアイテムは、全てスタッキング(積み重ね)して小さく1つにまとめることができる、オールインワン収納です。
大鍋にすべてが入っていく仕組みになっていて、内側には別売りの「山ケトル900」もぴったり収まります。
●フタを共有できる
FAN5シリーズのフライパンと大鍋は、直径が同じなので、フタを共有して使用することができて利です。
また、フタ自体をキャンプ場に持って行くことを忘れてしまうことがあるようですが、こちらがあればその心配はありません。
●本当に大きい大鍋
FAN5シリーズの容量は大きめで、多めに料理ができるとブログにも書かれています。
特に、大鍋はとても大きく、ブログで紹介しているFAN5duoの2人から3人用の大鍋で作ったカレーは4人分以上あるように見えます。
4人家族でFAN5duoを選ぶ方も多いようです。
ユニフレームFAN5シリーズのライスクッカーで美味しいご飯を炊こう!
これまで、ユニフレームのFAN5シリーズのアイテムの特徴などについて、色々とご紹介しました。
前述したように、アウトドアブログで特におすすめなのが、ライスクッカーです。
最後に、FAN5シリーズのライスクッカーを使用した、美味しいごはんの炊き方を詳しくご紹介します。
このライスクッカーはバーナーだけではなく、炭火や焚火でも簡単に美味しいご飯を炊くことができるのでご紹介します。
①お米は30分くらい水に浸しておきます。
強火の炭火または焚火を用意したら、その上に網を乗せ、ライスクッカーを乗せます。
湯気が出てフタが「カタカタ」と動いたら、弱火の合図です。
②炭や巻きの数を減らし、弱火のエリアを作ります。
その上に網を乗せ、ライスクッカーを乗せて、湯気が出なくなるまで加熱していきましょう。
③湯気が出なくなったら、火から降ろして5分くらい蒸らします。
短時間で簡単にできるので、ぜひチャレンジしてみてください。
ご自身にぴったりのクッカーセットでより豪華な食卓を!
FAN5シリーズについて、ご紹介してきました。
コンパクトにスタッキングできて、持ち運びが楽なFAN5があれば、キャンプで料理するのが一層快適で楽しくなりそうです。
鍋が2つにフライパンもついているので、同時調理ができ、料理の品数も増えること間違いありません。
この記事を参考に、キャンプの食卓をより一層華やかなものにしてくださいね。