ロゴスのティピーテントからキャンプとブログを始めよう!

最終更新日:2019/10/05

近頃は女性の間でもキャンプが流行していて、これから始めたいと思っている方もいらっしゃると思います。

ロゴスのティピーテントはデザインがかわいいだけでなく、設営も簡単なので、はじめてのテントにおすすめです。

また、これからキャンプを始めるのであれば、キャンプ仲間が増えるようにブログを始めてみませんか。

今回の記事では、入門におすすめのロゴスのティピーテントや、キャンプブログの書き方などをご紹介します。

ロゴスのティピーテントは魅力がありすぎる

グランピングという新しい形のアウトドアが流行し、若い女性がキャンプやアウトドアを始める入り口となりました。

そのおかげで、キャンプやアウトドアに興味を持つ女性が増えています。

そして、今まで機能性が重視され無骨でさえあったキャンプ用品も、女性が楽しめるようなデザインや設営のしやすさを重視した製品が多く登場するようになりました。

ロゴスは、手軽な値段でほとんどのアウトドア用品が揃い、しかもデザインがポップで女性に人気が高いアウトドアメーカーです。

ロゴスのテントは、定番のドームタイプのものからトンネルタイプのものまでさまざまなタイプを取り揃えていますが、なんといっても女性におすすめなのはティピーテントです。

ティピーテントとは、円錐型のテントのことで、とんがり頭が印象的です。

インディアンテント、ワンポールテントとも呼ばれます。

ロゴスのティピーテントで人気のナバホシリーズは、インディアンテイストの柄が特徴的で、キャンプ場でもとても目立ちます。

そして、ワンポールで立ち上がるため、女性ひとりで設営できる簡単さも魅力です。

しっかりとした品質を持ちながら、手に入れやすい値段であることもロゴスのスゴイところです。

ロゴスは、女性、初心者にはありがたい存在ですね。

また、キャンプを始めたら、同時にキャンプブログも始めてみませんか。

ロゴスのティピーテントは見栄えも良いのでブログに写真をアップして、キャンプの記録を増やしていきましょう。

ブログ映えバッチリ!ロゴスの定番ティピーテント

それでは、ロゴスのティピーテントを詳しく解説していきます。

△ナバホ Tepee 300

総重量:約4.0kg

組立サイズ:約300×250×180cm

収納サイズ:約52×18×18cm

ロゴスの定番といってもよいナバホ柄のティピーテントです。

ロゴスのティピーテントの中では最も小さいサイズで、大人2人程度が過ごせます。

収納すれば軽量でコンパクトですし、収納バッグ付きなので、持ち運びにも苦労しません。

そのため、キャンプだけでなくフェスなどでも活躍してくれそうです。

△ナバホ Tepee 400

総重量:約5.8kg

組立サイズ:約400×345×235cm

収納サイズ:約56×21×21cm

こちらのティピーテントは少し大きめで、ファミリーキャンプにも使えます。

大人2人+子ども2人でも過ごせる広さがあります。

三角錐のインディアンテントは、子どもが大喜びすること間違いなしです。

子どもにとっては、秘密基地のようなワクワク感のあるテントです。

キャンプブログを書くときは、テントの完成形だけでなく設営の手順なども写真に撮ってアップすると良いですよ。

ほかの人の参考になりますし、のちのち自分たちでも見返すことができます。

おしゃれなグランベーシックシリーズのティピー

これまではどちらかというと「かわいい」というイメージであったロゴスですが、2017年に「グランベーシックシリーズ」というおしゃれなグランピングを意識したシリーズを発表しました。

オフホワイトのシンプルなカラーが、かえってキャンプ場で目立ちます。

そして、そのグランベーシックシリーズからもティピーテントが登場しました。

△グランベーシック Tepee 520-AH

総重量:約18.1kg

組立サイズ:約585×520×240cm

インナーサイズ:約520×460×240cm

収納サイズ:約78×34×34cm

ティピーテントならではのワンポールでの設営のしやすさを持ちながら、大人数を収容できる大型テントです。

大人が最大8人寝られる広さです。

これまでのティピーテントの弱点であった「前室がない」という点を改善したことが大きな特徴です。

インナーテントを取り外せば大型のタープとして使用することも可能なので、さまざまなシチュエーションで活躍してくれそうです。

シンプルなオフホワイトのカラーで、ロゴもあえてシンプルにしています。

ラグジュアリーな空間から北欧風のインテリアまで、グランベーシックシリーズのティピーであればブログ映えすることでしょう。

テントよりもサイトのインテリアにこだわりたいという人にもおすすめです。

ロゴスのナバホティピーに前室付きが登場!

ティピーテントの弱点は、前室がなく雨の日の出入りに困ることや、タープとの連結がしにくいことが挙げられます。

その弱点を補ったのが、ロゴスのグランベーシックシリーズのティピーでしたね。

しかし、一般的なファミリーにとってグランベーシックシリーズのティピーは大きすぎます。

そのような要望に応えたのか、2019年にロゴスのナバホティピーに新製品が登場しました。

△ナバホEX Tepeeリビング400-AI

総重量:約8.6kg

組立サイズ:約465×400×235cm

インナーサイズ:約400×345×235cm

収納サイズ:約56×21×21cm

ナバホティピー400に前室が付いたモデルで、リビングや玄関のスペースを簡単に確保することができます。

前室付きだと、雨の日も靴置き場に困らないのでうれしいですね。

ナバホならではの見た目のかわいさはそのまま、使い勝手が向上した仕様になっています。

新製品なので、いち早く手に入れてブログにアップしたらアクセス数も上がるかもしれません。

キャンプを始めたらブログも始めてみよう

キャンプを始めたらいっしょにブログを始めてみましょう、とご提案しましたが、ブログを書くことはひとつのモチベーションになります。

ブログを通じて交流ができた、ブログを見てくれる人がいるからキャンプに行く、変わったキャンプ料理に挑戦する、など誰かに表現することは人の行動において動機づけになります。

はじめは自分だけの記録でも良いのですが、誰かに見てもらって「参考になった」と言ってもらえればうれしいですよね。

よりキャンプを楽しめるようになりますので、おすすめです。

最終的には、誰かに読んでもらえるブログを目指しましょう。

そのために、ブログを書くうえで押さえておきたいポイントがあります。

記事を書くときは、誰に向けた文章なのかを明確にしましょう。

ロゴスのティピーテントの記事を書くのであれば、例えば、

・キャンプ初心者
・ティピーテントがどんなテントか知りたい人
・ロゴスのテントについて知りたい人

などが検索をかけてくる可能性があります。

このような人に向けて記事を書くことを意識するだけで、ブログが書きやすくなりますし読んでもらいやすくなります。

ブログのタイトルはわかりやすくすることが大切

そして、ブログ記事のタイトルもわかりやすいタイトルを付けることが大切です。

タイトルは、始めに人の目に付く部分です。

分かりやすく、読んでみようと思ってもらえるようなタイトルをつけるとアクセス数も変わってきます。

例えば、

『9月3日のキャンプ』

というタイトルの記事を読みたいと思いますか。

これでは興味がそそられません。

どんなキャンプで、何を書いてあるのかをある程度わかりやすくタイトルに盛り込みます。

『ロゴスのティピーテントが設営しやすい!女性や初心者におすすめ!』

というタイトルにしたとします。

ロゴスのティピーテントに興味がある人や女性、初心者キャンパーは読んでみたいと思いますよね。

記事の内容がロゴスのティピーテントについて書かれているということが、タイトルを読んだだけでわかります。

検索してもらえそうなワードをタイトルに盛り込むだけで、人の目にも留まりやすくなります。

そして読んでもらうこととを意識して記事を書くと、わかりやすい書き方や写真の撮り方を意識するようになります。

ブログの記事に書いたティピーテントの設営の仕方や泊まってみた感想は、ほかの人の参考になりますし、自分たちのキャンプの記録にもなり一石二鳥です。

キャンプブログを始める際の参考にしてみてください。

発信する側になるのも楽しい

キャンプだけでなく、新しいことを始めるときは、ほかの人のブログを読んだり製品の口コミを読んだり、SNSの情報にお世話になっているという人は多いと思います。

情報を得るだけでなく、情報を発信するのも楽しいものですよ。

ロゴスのティピーテントを買ったら、きっと誰かに自慢したくなると思います。

ぜひ、ブログで思う存分ティピーの魅力を自慢してみてください。

それを誰かが参考にしてくれるでしょう。

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