【モンベルのシュラフおすすめ5選】選び方や洗濯方法・たたみ方

最終更新日:2024/01/18

【モンベルのシュラフおすすめ5選】選び方や洗濯方法・たたみ方

アウトドアでの睡眠を快適なものにするシュラフ(寝袋)。シュラフといえば、国産アウトドアメーカーのモンベルの製品は外せません。
この記事ではモンベルのシュラフの特徴や、おすすめアイテムなどをご紹介します。
また、シチュエーションに合わせたおすすめのシュラフやお得に手に入れる方法、たたみ方や洗濯方法などもご紹介していきます。

モンベルのシュラフの特徴

シュラフ(寝袋)というと、高品質のダウンを使用したナンガ(NANGA)のものを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、同じく国産ブランドのモンベルのシュラフも人気があります。
モンベルは1975年に大阪で誕生した日本のアウトドアブランドで、扱う商品は登山用品がメインと言われていますが、ラインナップが豊富なので、アウトドア用品選びに困ることはありません。
モンベルのシュラフの特徴には、以下のようなものがあります。

  • 種類・バリエーションが豊富
  • 保温性と速乾性に優れ、シュラフの中の温度が快適に保たれる
  • ダウンを中綿にしたダウンモデルと、化繊が中綿の化繊綿モデルの2種がある
  • 形状は大きく分けるとマミー型と封筒型がある
  • 伸びる寝袋シリーズで就寝中の動きを妨げられない
  • 身長150cmのレディース用から190cmまでのメンズに対応した大きいサイズやロングサイズなど、サイズ展開が豊富
  • 軽量タイプはスタッフバッグに収納すると非常にコンパクトになる
  • 両側にジッパーが付いたタイプはシュラフ同士を連結させることもでき、ファミリー使用にも最適

モンベルのシュラフの選び方

モンベルのシュラフは種類やバリエーションが多いので迷った時は、使う季節やシチュエーションをイメージしながら選びましょう。

シュラフの形で選ぶ

モンベルの寝袋の形は、マミー型と封筒型があり、それぞれ特徴が異なります。

マミー型

ミイラが名前の語源になっているように、頭まですっぽりと覆う形のシュラフです。
全身にフィットするため圧迫感はありますが、保温性が高く軽量でコンパクトに収納できます。

封筒型

角型の形状で大きさに余裕があるので寝返りなども打ちやすいタイプですが、その分保温性が低く収納もかさばります。
ジッパーでつなげることができるモデルもあり、ファミリーやカップルでの使用にも適しているでしょう。

保温能力で選ぶ

モンベルのシュラフには保温能力を表す番号が振られており、番号が小さいものが冬用、大きいものが夏用となります。
最も高い保温能力を持つシュラフが#EXPで極寒地用、次に#0〜#1が冬山用、#2〜#3が3シーズン対応、 #4が無く、#5〜#7が夏山など夏キャンプ用になっています。

中綿の素材で選ぶ

モンベルのシュラフの中綿には、ダウンと化繊のものがあります。
ダウンを中綿にしたダウンモデルと、化繊が中綿の化繊綿モデルの2種があります。

ダウンモデル

中綿がダウンのシュラフで保温性が高く、冬山など極寒地での本格的キャンプにおすすめです。
ダウンの品質はFP(フィルパワー)で表され、モンベルのダウンシリーズでは650FP・800FP・900FPの3種類があり、いずれの羽毛も高品質。
寒いのが苦手な方は、高FP値のシュラフを選ぶとより暖かく過ごすことができるでしょう。
ダウンのシュラフには、ダウンハガーという名前が付きます。

化繊モデル

  • エクセロフトモデル

エクセロフトとは、モンベルが独自に開発した極細の化繊で、優れた保温性と耐久性が特徴です。
エクセロフトシリーズは、ダウンシリーズでは柔らかすぎると感じる方や、腰痛が気になる方に適しています。
また、ポリエステルは吸湿性が低いので水濡れにも強いという特徴があります。
エクセロフトのシュラフには、バロウバッグの名前が付きます。

  • ホローモデル

もうひとつの化繊モデルのホローモデルは、中綿化繊がホローファイバーという固めのポリエステルで、エクセロフトシリーズよりも価格は控えめです。
ホローモデルのシュラフには、ホローバッグの名前が付きます。

おすすめのモンベルのシュラフ

ここからは、おすすめのモンベルのシュラフをご紹介します。
実際の使い心地などを詳しく知りたい方は、通販サイトの口コミやレビューなどを比較してみても良いでしょう。

シームレスダウンハガー800EXP

800FPの高品質のダウンと、撥水加工が施されたシェル素材を組み合わせた軽量なシュラフです。
ダウンがずれないようにするための隔壁をなくした画期的なシームレスタイプで、縫い目がありません。
極寒の地や冬の高山での使用に適した、高い保温性があるモデルです。
長期保管用の専用ストレージバッグが付いています。

ドライシームレスダウンハガー900#1

900FPの高品質ダウンを使用した、厳冬期用として最強の寝袋です。
シームレスで縫い目がないことを活かし、素材に防水透湿性のものを使っているのでシュラフカバーの用意が必要ありません。
極寒のアウトドアでも、荷物を減らして軽量化を図りたいキャンパーにもおすすめです。

ホローバッグ#3

マミー型と封筒型がミックスしたような形です。
ホローファイバーという固めのポリエステルが中綿なので、収納するのにかさばります。
車中泊などでも気軽に使うことができるでしょう。
シュラフにかける費用を抑えたい方にもおすすめです。

ホローバッグ#3 Kid’s

ホローバッグには、身長155cmまでのキッズ用のシュラフもあります。
お子様が学校行事やキャンプなどに行っても持ち主がわかるように、氏名を記入できるラベルが付いてます。
また、お子様でも収納しやすいように、シュラフにバックル付きのテープが付いているなど、いろいろ工夫がされていますよ。

ファミリーバック#3

速乾性に優れたファイバーを中綿に使っている、封筒型のシュラフです。
中綿のホローファイバーは速乾性に優れており、車中泊などでも汎用的に使うことができます。
サイドのジッパーで同一モデルと連結して使ったり、解放してブランケットとして布団のようにも使うことができますよ。

モンベルのシュラフが寒い時は

モンベルのシュラフが寒いと感じる時は、以下のことを試してみましょう。

  • マットを重ねる
  • インナーシーツをシュラフに入れる
  • 湯たんぽやカイロを使う
  • 寝袋カバーをかける
  • 寝袋を断熱シートで包む
  • 寝袋の中に毛布やひざ掛けを入れる
  • アウターを着たり、保温靴下を履く

モンベルのシュラフのたたみ方

きちんとたたむと、購入した時のように収納用のスタッフバッグにきれいに入れることができますよ。
たたみ方の手順をご説明します。

  1. シュラフの空気を抜く
  2. シュラフを縦に2つに折る
  3. そのまま横に2つに折る
  4. 空気を抜きながら、端から巻く
  5. スタッフバッグに押し込む

モンベルのシュラフの保管方法

モンベルのシュラフにはスタッフバッグの他に、ストレージバッグという袋が付いています。
ストレージとは、英語で保管や貯蔵という意味です。
長期間に渡って自宅で保管するための袋が、ストレージバッグというわけです。
ストレージバッグの役割は、シュラフの膨らみを保つこと。

小さなスタッフバッグに入れたままで長期間保管すると、シュラフの膨らみが減少してしまいます。

長期間保管する場合は、シュラフの膨らみがなくなることを防ぐため、ストレージバッグに収納しましょう。

シュラフに穴や破れ、傷など破損があった場合は、修理してから保管すると破損部分が広がらず、長く使うことができます。
リペアシートなどで個人で補修することも可能ですが、破損がひどい場合はモンベル・カスタマーサービスまで修理の相談をしてみましょう。

モンベルのシュラフのクリーニング方法

モンベルのシュラフには中綿素材にダウンと化繊の2つがあるとご説明しましたが、それぞれ洗い方が異なりますのでご紹介します。
化繊製シュラフの乾燥は、家庭用洗濯乾機は使わないようにしましょう。

ダウン製シュラフ

  1. ダウンクリーナーなど、ダウン専用の洗剤をぬるま湯に溶かす
  2. シュラフのジッパーを閉め、軽くたたんで洗剤を溶かしたぬるま湯に浸す
  3. 足で優しく踏み洗いし、水が濁らなくなるまですすぐ
  4. 上から押すようにして水分を出し、バスタオルなどで水分を吸い取る
  5. ジッパーを開け、低温設定にした乾燥機で乾燥させる
  6. ダウンの片寄りをほぐして、風通しの良い日陰で1週間ほど乾燥させる
  7. ストレージバッグメッシュなどに入れて保管する

化繊製シュラフ

  1. 家庭用中性洗剤をぬるま湯に溶かす
  2. シュラフのジッパーを閉め、軽くたたんで洗剤を溶かしたぬるま湯に浸す
  3. 足で優しく踏み洗いし、水が濁らなくなるまですすぐ
  4. 上から押すようにして水分を出し、バスタオルなどで水分を吸い取る
  5. 形を整えて吊るすか、すのこなどの上に平干しする
  6. 風通しの良い日陰でゆっくり時間をかけて完全に乾燥させる
  7. 完全に乾燥したら、全体を軽くたたくようにして中綿の片寄りをほぐす
  8. 撥水スプレーを塗布する
  9. ストレージバッグメッシュなどに入れて保管する

モンベルのシュラフをお得に購入する方法

モンベルでは正規店舗では、一切セールや割引きやをしないことで知られています。
その理由は、安売りによるイメージダウンを防ぐためですが、モンベルのシュラフをお得に購入する方法はないのでしょうか。

モンベルではアウトレットの店舗を全国展開している

モンベルでは、型落ちモデルやデザイン変更商品などを、アウトレットのお店でディスカウント価格で販売しています。
正規店舗ではセールは行っておりませんが、その代わりアウトレットのお店で得に購入できるというわけです。

アウトレット店舗ではモンベルの人気のシュラフやテントなどのアウトドアギアだけでなく、フリースなどの衣類なども割引き価格で販売されています。

気になるアイテムがある方は、こまめにチェックしてみてはいかがでしょうか。

中古品はじっくり確認

ほかに、メルカリやヤフオクなどのインターネット通販でモンベルのシュラフの中古品を探すこともできるでしょう。
中古品を購入する際は、できれば商品を広げて破損箇所などがないか、じっくり確認することがおすすめです。

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