シュラフに迷ったらモンベルのダウンハガー800の1番が良い!

最近では、登山やキャンプなどのアウトドアを題材とした映画や漫画、アニメなどが話題になってきました。

中には映画やアニメの影響を受けて、アウトドアを始めた人もいるのではないでしょうか?

日帰りの登山から始めて、「いざテント泊!」と意気込んでも、どんなシュラフを使ったらいいのかわからないという人もいるかもしれません。

そこで、今回は数あるシュラフの中から、モンベルのダウンハガー800の1番をご紹介します。

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モンベル ダウンハガー800の1番のモンベルっててどんなブランド?

モンベルは、1975年創業の日本生まれ日本育ちのアウトドアブランドで、本社は大阪府にあります。

登山用のウエアやシューズ、キャンプに使うテント、カヌー、サイクリングウェアなどなど、ありとあらゆるアウトドア、スポーツ用品を取り扱っています。

それらは入門にちょうど良い安価なアイテムから、玄人向けのハイエンドなアイテムまで幅広く展開しています。

また、ウエアやシューズは日本のブランドということもあり、日本人の体型にフィットしたつくりになっています。

さらに、アウトドアギアの製造、販売だけでなく、各種アウトドアイベントやツアーを開催しているほか、アウトドア保険も取り扱っています。

まさにオールマイティなアウトドアブランドと言えるでしょう。

さて、モンベルについてわかったところで、次項からはモンベルのダウンハガー800の1番について詳しく見ていきたいと思います。

モンベルのダウンハガー800の1番って?

今回ご紹介する、モンベルのダウンハガー800の1番は、ダウンハガー650、ダウンハガー800、ダウンハガー900と発売されている、モンベルダウンハガーシリーズのひとつです。

数字部分の650、800、900とは、ダウンのかさ高さ(フィルパワー)というものを表しています。

フィルパワーとはダウン1オンスのふくらみ具合を示しており、フィルパワー700以上のものを高品質ダウンと定めています。

この数字が大きいほど温かい空気を蓄えやすくなっています。

ちなみに、フィルパワーの大きいものはわずかなダウン量でも保温性にすぐれるため、軽くて暖かいものの指標として使われることもあります。

また、モンベルのダウンハガー800シリーズは、対応温度によってEXPから5番までの6段階に分かれています。

今回紹介しているモンベルのダウンハガー800の1番はEXP、0番に次いで上から3番目で、対応温度域は、エクストリーム温度が-32℃、リミット温度が-12℃、コンフォート温度が-5℃です。

テント、マット、ウェアの組み合わせで寝る環境は大きく変わるため一概には言えませんが、カタログによれば冬季の2,000m級の山でも使用することができる充分なスペックと言えるでしょう。

モンベルのダウンハガー800の1番の大きさや重さ、仕舞寸法は?

モンベルのダウンハガー800の1番の適応身長は183cmまでなので、日本人のほとんどの方が不自由なく使える大きさです。

もちろん1番以外の温度域のアイテムも同様です。

さて、気になる収納時の大きさと重さですが、φ18×36cmで7.3L、949gで、平均的な数値ではないでしょうか。

なお、小柄な方や女性向けには、適応身長が173cmまでのウィメンズタイプや、体が大きい方には190cmまで対応のロングタイプも発売されているのでご安心ください。

ちなみに、ウィメンズタイプではφ16×33cm、6.6L、910g、ロングタイプではφ18×36cmで7.3L、969gとなっていて、どれも1.0kgを切っています。

これらの中から体型に合わせたサイズを選ぶことで、持ち運びの軽さや睡眠時の快適性を得ることができます。

体型に応じて3サイズも展開してくれるのは非常にありがたいですね。

モンベルのダウンハガー800の1番の肝心な寝心地はどうなの?

シュラフの命である寝心地ですが、ここにはありとあらゆるモンベルの技術が盛り込まれています。

まずはバイアスストレッチという独自技術。

一般的な生地では、その繊維方向である縦横方向にはあまり伸びず、斜め方向によく伸びるという特性を持っています。

しかし、生地本来の特性を活かすべく、繊維を斜めにに配置したのがこのバイアスストレッチという技術です。

これにより、体の動きや体勢に沿って伸縮するので、睡眠を阻害しません。

使用するステッチも伸縮性のあるゴム素材を使用し、繊維方向と平行に配置することで、生地の伸縮性を妨げないつくりをしています。

また、ステッチの収縮により、シュラフと身体の間に隙間が開くことがなく、非常に高いフィット感が得られます。

生地とステッチの伸縮性により窮屈感を感じることなく、なおかつ体にフィットすることで隙間風の侵入も防げるので、寝心地が快適なのはもう言うまでもないでしょう。

なお、これらの技術はダウンハガー800の1番だけでなく、ダウンハガー800シリーズすべてに用いられています。

これらに加えて適切な温度域のシュラフを選ぶことで、快眠間違いなしです。

また、シュラフ内のダウンは隔壁により一定量ごとに仕切られているボックス構造をとっています。

これにより、ダウンの偏りを防ぐほか、縫い糸でダウンが潰れてしまうのを防ぐことで、ダウンの持つ最大限の保温力を引き出しています。

モンベルのダウンハガー800の1番、正直コスパはどうなの?

モンベルのダウンハガー800の1番は税抜きで40,000円。

リミット温度-10℃、コンフォート温度-5℃で、モンベルのダウンハガー800の1番と同等の仕様地を記載しているナンガのUDD BAG 630DXは税抜き47,000円。

同じくナンガのオーロラライト600では税抜き46,800円。

モンベルのダウンハガー800の1番の方が安価です。

しかし、気を付けなければならないのは、同等の温度域表示をされているこれらのアイテムですが、各ブランドによって使用方法表記に違いがあるので注意が必要です。

たとえば、モンベルのダウンハガー800の1番では2,000mの冬山に対応しているとの記載がありますが、ナンガのUDD BAG 630DXでは冬の中級山岳という表記になっています。

これは同程度の山岳を示しているものと思われますが、ナンガの方が抽象的なので、メーカーや販売店に問い合わせると良いでしょう。

仕舞い寸法や重量面で大きな差はないので、同程度の仕様値で安価なモンベルのダウンハガー800の1番の方がコスパは優れていると思って良いのではないでしょうか。

モンベルのダウンハガー800の1番以外にはどんなアイテムがあるの?

モンベルからはダウンハガー800の1番だけでなくさまざまな用途に応えることができるようなアイテムが展開されています。

先ほどご紹介したように、温度域の違いによってEXPから5番までの6段階、使用するダウンのフィルパワー値の違いによってダウンハガー650、ダウンハガー900といった3種類のシリーズがあります。

そのほか、軽量コンパクトなアルパインダウンハガー800シリーズ、アルパインダウンハガー650シリーズもあります。

また、ダウンではなく化学繊維綿を使用したバロウバッグシリーズと、それを軽量、コンパクトにしたアルパインバロウバッグシリーズも展開しています。

これらは、濡れによって保温力を失ってしまうダウンとは異なり、化学繊維綿は濡れに強いという特徴があり、洗濯も容易にできるためお手入れが簡単です。

ただ、ダウン製品と比べると化学繊維綿製品は比較的に安価ですが、重量が重くなることや仕舞寸法が大きくなるというデメリットがあります。

しかし、濡れたら保温力が落ちてしまうダウンにも対応策があります。

シュラフカバーという防水シートを使用することで、シュラフが結露などで濡れてしまうのを未然に防ぐことができます。

それぞれのアイテムにより特徴や機能、価格が異なりますので、使用条件や求める機能、予算にあわせたアイテム選択が望ましいですね。
 

オールマイティなアイテムなんて無い!

モンベルと言えば安価なアイテムのイメージが強いと思いますが、決して安かろう悪かろうではありません。

特にこのダウンハガー800は、価格以上の機能性と信頼が詰め込まれています。

今回は数あるモンベルのシュラフの中からダウンハガー800の1番だけをピックアップしましたが、使用する条件や組み合わせ、体型から適切な1つをセレクトしましょう!