ローバーの登山靴と、その代理店イワタニプリムスをご紹介!

皆さんは、ローバー(LOWA)の登山靴はご存知でしょうか。

履いたことはなくても、その製品やロゴマークは見たことがあるのではないでしょうか。

今回は、ローバーの登山靴を、用途に応じてご紹介し、ローバーを輸入販売する「イワタニプリムス」についてご紹介します。

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そもそも「イワタニプリムス」とはどんなブランド?

「イワタニプリムス」とは日本のアウトドアギアブランドで、会社名も「イワタニプリムス株式会社」です。

コンロや給湯器の家庭用ガス機器、ガスをはじめとするエネルギー・インフラ事業を展開する日本の岩谷産業と、スウェーデンのプリムスが株主の企業です。

そして、「イワタニプリムス」といえば、登山やキャンプといったアウトドアシーンでは定番のシングルバーナーのブランドです。

イワタニプリムス製シングルバーナーの「153ウルトラバーナー」および、OD缶型ガスカートリッジの「PRIMS POWER GUS」を目にする機会は多いはずです。

そんなイワタニプリムスは登山用バックパックの「ドイター」、調理器具の「トランギア」、テントの「ニーモ」など、あらゆる海外のアウトドアギアブランドの輸入代理店も務めています。

今回ご紹介する、登山靴の「ローバー」も、イワタニプリムスが輸入販売するアウトドアギアブランドのひとつです。

イワタニプリムスが輸入代理店を勤める「ローバー」はどんなブランド?

ローバー(LOWA)とは、ドイツの登山靴ブランドで、その発祥は1923年まで遡ります。

創始者はローレンツ・バーグナー(Lorenz Wagner)で、そのイニシャルから取って、「ローバー」と名付けられました。

100%ヨーロッパ製にこだわり、今でも変わらぬ地で生産を続けています。

現在は、イワタニプリムスが日本国内へ輸入・販売することで、登山靴の定番としての地位を築き上げています。

多くの登山専門店や雑誌などで見かけるブランドで、きっと名前やロゴだけでも見たことあるのではないでしょうか。

そんなローバーの登山靴ですが、一口に「登山靴」と言っても、実に幅広いラインナップを揃えています。

8,000メートル級の雪稜をも制するアルパインシューズから、ライトなトレッキングシューズ、タウンユースも快適にこなすスニーカータイプまでさまざまです。

次項からは、「厳冬期登山」「夏山縦走」「ライトトレッキング」の3つのシチュエーションに分けて、オススメの商品をご紹介します。

ローバーの登山靴ならコレ①「厳冬期登山編」

イワタニプリムスが輸入販売する「ローバー」の登山靴、まずは厳冬期登山向きのシューズから「バイスホルン GT」をご紹介します。

4,505メートルの高さを誇るスイスの雪峰「バイスホルン」の名を冠するモデルで、その名からも冬山仕様であることがお分かりいただけると思います。

「GT」の名からも分かるように、防水透湿素材の「ゴアテックス」が使われています。

なお、この「バイスホルン GT」に使われているのは、「ゴアテックスインシュレーテッドコンフォート」という保温性の高いマテリアルです。

蒸れにくくて温かい、良いとこ取りの素材です。

ソールは、登山靴では今や当たり前になりつつある「ビブラムソール」です。

前後にはアイゼン用のコパが付いていますので、ワンタッチ式、セミワンタッチ式、バンド式などのあらゆる装着方式のアイゼンに対応しています。

そして、「バイスホルン GT」の大きな特徴と言えば、ミッドソールではないでしょうか。

実は、この「バイスホルン GT」はミッドソールにカーボンスタビライザーを搭載した「I-CORE」という独自技術を用いています。

これにより、軽量で堅牢なシューズに仕上がっています。

相反すると思われがちな両者を兼ね備えた魅力的なアイテムです。

登山靴のベロ部が二重の「ダブルタング」という構造により、微妙なフィッティング調整も可能で、まさにプロフェッショナルなモデルです。

さらに、やや細めのレディースモデルの展開もあります。

厳冬期登山を征するなら、候補に入れたい一足ですね。

ローバーの登山靴ならコレ②「夏山縦走編」

イワタニプリムスが輸入販売する「ローバー」の登山靴、つぎは「バックパッキング」のカテゴリから、「ティカムⅡ GT」をご紹介します。

この「バックパッキング」というカテゴリは、重い荷物を背負うようなロングトレイルにも対応するラインナップで、軽さと強度、耐久性に優れたモデルが数多く展開してます。

そんな「バックパッキング」に属する「ティカムⅡ GT」は、ゴアテックスマテリアルを用いた、防水透湿性に優れた登山靴です。

アッパー部はスウェードレザーを用いることで、高い耐久性があります。

やや硬めのハイカットながら、足首に触れるベロ部を人間工学に基づいた左右非対称型にすることで、歩行時の足首まわりの屈曲を妨げない作りになっています。

なお、靴紐を通すレースフックは、アッパー部から独立して取り付けられています。

これにより、あらゆる足の動きに対応し、常に適度なホールド感を得られる作りになっています。

さらに、ベロ部のレースフックは左右から「X字」に靴紐を通す構造をとることで、ベロ部が左右にずれてしまうのを防ぎ、フィット感を得られるよう工夫されています。

こちらは、レギュラーモデルの他に、やや幅広なワイドモデル、やや細めのレディースモデルも展開されているオールマイティアイテムです。

ローバーの登山靴ならコレ③「ライトトレッキング編」

イワタニプリムスが輸入販売する「ローバー」の登山靴、最後はもっとお手軽な「ライトトレッキング」を楽しみたい方に、「イノックス GT MID」をご紹介します。

これまでご紹介したハイカットモデルの「バイスホルン GT」、「ティカムⅡ GT」とは異なり、「MID」モデル、つまりミドルカットタイプのシューズです。

ハイカットモデルとは異なり、足首の動きに自由度が高まり、より楽に足が運べるアイテムです。

片足で460gと非常に軽く、アッパーは柔らかめに作られています。

その柔らかなアッパーを、TPUサポートというフレームで覆うことで、剛性とフィット感を高めてあります。

なお、こちらもゴアテックスを使用した防水透湿性に優れたシューズです。

また、細めのレディースモデルや、よりライトなローカットモデルも発売されています。

ハイキングなど、軽めの山歩きに最適のモデルです。

山デビュー、初めての一足目にいかがでしょうか。

アフターサービスはイワタニプリムスへ

「ローバー」の登山靴を輸入・販売しているイワタニプリムスのオンラインページ上では、アフターサービスについての記載はありません。

気になるお手入れ方法についても記載はなく、サポート面でやや心配になる方もいるのではないでしょうか。

シューズの破損やソール交換などのメンテナンスの際は販売店へ持ち込みむのが最善策です。

お手入れ方法については、購入時に販売員に訪ねるのが一番早く解決できます。

クリーナーなど、必要なお手入れツールの購入も必須です。

購入した登山靴を長く愛用するためにも、正しいお手入れを実践してください。

用途に応じた登山靴を選ぼう!

今回ご紹介したアイテムのほかにも、8,000メートル級の高所登山向けアイテムや、タウンユース向けのアイテムも数多く展開されています。

用途や目的にあったセレクトをすることで、満足のできる使用感を得られるでしょう。

あなたの旅路の相棒に、ローバーの登山靴を選んでみてはいかがでしょうか。