バーベキュー食材の調達に必要な予算について考えてみよう!

最終更新日:2019/09/28

バーベキューをするのに、一人当たりの参加費などの予算を考えることは大切な作業ですよね。

参加費は安いに越したことはないのですが、やはり一定の金額は徴収する必要があります。

バーベキューの道具に必要な予算は参加人数に左右されにくいのですが、食材は人数に左右されます。

食材を豪華にするかどうかでも大きく変わることでしょう。

そこで今回は、バーベキューの食材調達に必要な予算を算定しました。

予算を知りたい方はぜひ、参考にしてください。

バーベキューの予算は食材の量から算出しよう!

多くの方は、バーベキュー後に食材が大量に余ったという経験があるのではないでしょうか。

メニューを考えるときに、なるべく多くの料理を提供したいという思いが食べ残しを生みます。

予算を考えるときにも、必要以上の食材調達は準備の時間や費用の無駄ですよね。

そこで最初に、ひとりが食べられる食材の量について考えてみましょう。

食べられる食材の量は、性別・年齢・体格・運動習慣などにより千差万別です。

しかし、ひとりが食べられる絶対量については600g程度が限界ではないでしょうか。

10人でバーベキューをすると仮定すれば、食材の全体量が6kgを超えることはないということです。

また、肉類・魚介類と炭水化物・野菜類の比率を2:1.5:1.5と考えれば、標準的なバーベキューになるはずです。

食材ごとの重量は、肉類2.4kg・魚介類と炭水化物1,8kg・野菜類1.8kgがあれば10人分に足りることが分かります。

以降は、この比率で予算を算出していきます。

肉類はバーベキューの花形!食材調達にはいくらの予算が必要?

バーベキュー用の肉は、焼き肉用やソーセージなどの加工肉、焼き鳥用の鶏肉などの種類があります。

肉の種類で単価が変わるため、100gあたりの単価を基準に予算を算出してみました。

単価は取り扱っているスーパーなどで異なるため、すべて参考価格です。

【肉類の100g当たり単価】

・牛肉の焼肉用カルビ450円
・牛肉の焼肉用赤身300円
・豚肉の焼き肉用バラ肉200円
・焼きそば用の豚コマ肉150円
・鳥もも肉150円
・ソーセージやフランクフルト150円
・全体の平均単価約234円

肉の種類を平均的に購入すれば、10人分2.4kgで5,616円になり、一人当たり約600円です。

上記を目安とし、食材を豪華にするか節約するかを判断すれば良いのではないでしょうか。

肉の種類をホルモンなどに変更しても単価的に大差はないため、予算に大きく影響することはありません。

焼きそばを作らないときや、他の肉で代用するときは、豚コマ肉は必要ないため、他の肉の量を増やすことができます。

また、女性が多いときは野菜類を多く食べる傾向がありますので、その分肉類を減らしても良いでしょう。

魚介類と焼きそばなどの炭水化物類はどれだけ必要?

バーベキュー食材に使用される魚介類は意外に少なく、ホタテやサザエを用意することは稀です。

イカや有頭エビを用意することはあるのですが、その量は少ないのではないでしょうか。

このため予算は、一人当たりイカ0.5ハイ、有頭エビ1匹として算出しました。

炭水化物類については、焼きおにぎりと焼きそばを用意する前提で予算を算出しています。

単価はすべて参考価格です。

【魚介類の価格】

・冷凍イカ1ハイ300円を5匹1,500円で750g
・有頭赤エビ1匹200円を10匹2,000円で500g
・合計3,500円で1.25kg

【炭水化物の価格】

・冷凍焼きおにぎり10個入り1袋500円で500g
・焼きそばソース付き3玉入り1袋300円で300g
・合計800円で0.8kg

以上のとおり、魚介類と炭水化物の合計は4,300円で、一人当たりでは430円になります。

重量合計は2.05kgです。

魚介類を少し豪華にしても、一人当たり500円あれば十分なのではないでしょうか。

バーベキュー食材としての野菜の予算は意外に安い!

バーベキューに野菜類は欠かせません。

しかし、多量の野菜を用意しても食べきれませんので、焼き野菜とサラダ、焼きそば用の野菜に対象を絞って予算を算出しました。

単価はすべて参考価格です。

【野菜類の価格】

・キャベツ1/2玉100円で200g
・にんじん2本100円で300g
・もやし1袋30円で100g
・かぼちゃ1/4玉200円で200g
・レタス1玉200円で200g
・とうもろこし2本400円で400g
・玉ねぎ2個100円で400g
・プチトマト1パック200円で150g
・合計1,320円で1.95kg

一人当たり約150円ですので、野菜は食材の中で一番安いですよね。

注意したいのは、メンバーに女性が多いと野菜類が多くなり、男性が多いと肉類が多くなることです。

さつまいもを用意するときには、前項の炭水化物の量を減らしても良いでしょう。

調味料や焼き肉のたれなどの雑品目の食材予算

バーベキューには調味料や焼肉のたれ、ドレッシングなど食材以外にも使える雑予算も必要です。

これらは人数に関係なく用意することが必要で、代表的なものについて予算を算出しました。

単価はすべて参考価格とし、100円均一のお店で購入可能な品物は108円とします。

【種類と価格】

・塩1瓶108円
・こしょう1瓶108円
・パウダーガーリック1瓶108円
・唐辛子1瓶108円
・焼肉のタレ1瓶400円
・ドレッシング1瓶300円
・しょうゆ1本300円
・バター1個300円(100gの細いタイプ)
・マヨネーズ1本250円
・保冷用の氷4袋800円
・合計2,782円

以上のとおり、調味料類は一人当たり約300円になります。

紙皿と紙コップを食材予算と考えてもプラス216円で合計2,998円となり、一人当たりの予算はほとんど変わりません。

サラダオイルも必要なのですが、使用料が少ないため、どなたかが持参することをおすすめします。

割り箸・わさび・牛脂など少量しか使用しないものは、食材を買う店舗で無料で調達すると良いでしょう。

バーベキューに必要な食材の一人当たり予算額

ここまで肉類・魚介類・炭水化物類・野菜類・その他雑予算を算定してきました。

その結果、バーベキュー食材の一人当たり予算と重量は以下のとおりです。

・肉類→600円で240g
・魚介類と炭水化物類→430円で200g
・野菜類→150円で195g
・調味料などの雑予算→300円
・一人当たり合計額→1,480円

計算上の一人当たりの食材重量は635gになり、これだけあれば食材が不足することはないでしょう。

この金額はあくまでも目安となりますが、豪華にすることも安くすることも可能です。

また子供や女性が含まれている場合には、食材の量を減らしてスイーツやお菓子を用意すると喜ばれることでしょう。

今回の予算算定は、特殊な食材の購入や豪華なメイン料理を作ることを加味していません。

材料費が2,000円以上の必要な豪華メニューを追加しても、一人当たりでは200円のため、予算に大きく影響することはないでしょう。

最後に飲み物について考えてみます。

アルコールをたしなむ方は、一人当たり350mlの缶ビール2本と350ml缶チューハイ2本として計算しています。

そうでない方は、お茶やジュースをペットボトルで用意し、両者の比率を5人:5人としました。

・缶ビール10本で2,000円
・缶チューハイ10本で1,200円
・2リットルペットボトル飲料4本で1,000円
・総額4,200円で一人当たり420円

飲み物の総重量は15kgで、一人当たり1.5kgです。

食材予算に飲み物予算を加えてると、一人当たり1,900円程度になります。

以上のとおり、バーベキュー食材一人当たり予算は、飲み物込みで2,000円あれば足りるのではないでしょうか。

バーベキューの食材と飲み物の予算は一人当たり2,000円が目安

バーベキューの食材は、肉類・魚介類・炭水化物類・野菜類・その他雑品目に大別できます。

用意する食材の量は、重量で考えると判りやすいでしょう。

標準的なバーベキューの食材予算を算定した結果、一人当たり約1,500円です。

これに飲み物予算を加えても、一人当たり約2,000円になります。

この位の予算に収めれば、バーベキューを年に何回も楽しむことができそうですね。

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