バーベキューでお手軽燻製!ダンボール燻製器を作ってみよう

バーベキューで食べるお肉や野菜は、屋外で食べることもあってかおいしく感じますよね。

年中バーベキューを楽しんでいる方もいらっしゃることでしょう。

もし普通のバーベキューに飽きてしまったら、燻製にチャレンジしてみませんか?

燻製には専用の道具が必要と思われるかもしれませんが、実は身近なダンボールを利用して燻すこともできるのです。

この記事ではダンボール燻製の方法や、燻製におすすめの材料をご紹介します。

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バーベキューで燻製にチャレンジ!ダンボールで簡単燻製!

バーベキューでは、わいわいと肉や野菜、海鮮などを焼いて食べるのが楽しいですよね。

夏には欠かさずバーベキューをするという方もいれば、年中機会があれば季節にかかわらずバーベキューを楽しんでいる方もいらっしゃることでしょう。

しかし、いくら楽しいバーベキューだとしても、回数を重ねるほどに具材がマンネリ化してきませんか?

ポピュラーな牛豚鶏以外に、ラムや魚のカマを焼いても美味しいですが、みんな焼き物だというのも味気がないですよね。

そこで、次のバーベキューでは燻製に挑戦してみるのはいかがでしょうか。

燻製には専門の道具が必要になって手間がかかりそうなイメージがありますが、実はダンボール箱1つと、いくつかの小物を揃えるだけで挑戦できます。

次からの項では、市販されているダンボール燻製器や自作できるダンボール燻製器を利用してお肉や卵、チーズなどに芳しい薫香をつけていく方法をご紹介していきます。

ぜひお試しくださいね。

バーベキューで便利・ダンボール燻製器の自作方法!

ダンボール燻製器のメリットは、軽くてコンパクトなところです。

一般的な燻製器というと、金属製で大型の箱状のものを想像するかもしれません。

こういった燻製器はかさばりますから、ただでさえ荷物の多いバーベキューに追加で持っていくのは気が引けてしまって、これまで燻製に挑戦できなかったという方もいらっしゃるかもしれませんね。

一方、ダンボール燻製器は基本的にはダンボール箱をそのまま利用するので、折りたたんで運ぶことができますし軽量です。

したがって荷物になりませんから、もしバーベキューに持っていくだけ持っていって使わなかったとしても「苦労して運んできたのに」と無駄骨に感じてしまうことがありませんよ。

また、自作のダンボール燻製器なら使用するたびに捨ててしまってももったいない感じがありません。

ひどく汚れたり、帰りに邪魔になりそうであれば、バーベキューの火にかけてしまって灰にしてしまいましょう。

このように運ぶときのスペースだけでなく、家に燻製器を保管するスペースを作らなくていいのも魅力と言えるでしょう。

それでは、ダンボール燻製器の作り方をご説明します。

【材料】

・ダンボール箱(500mlの飲料が入っていたような縦長のダンボール箱がベスト)
・金網(ダンボール箱にピッタリ入るサイズか、一辺はピッタリでもう一辺が長いもの)
・割り箸や鉄串

【作り方】

①まずは縦長のダンボール箱を用意して、金網を取り付けたい場所の目星をつけておきます。

②金網がダンボールにピッタリの場合、金網を取り付けたい高さの四隅に割り箸や竹串を突き刺して、金網をセットできるようにします。

金網の一辺がダンボールよりも長い場合には、ダンボールの向かい合う2つの面の金網を取り付けたい高さに金網の幅の切れ目を入れて、そこに金網を差し込むことで固定します。

③完成です。

市販のダンボール燻製器でバーベキューをエンジョイ!

自分で上手にダンボール燻製器を作れるかどうか不安な方や、本当に気軽に燻製を試してみたい場合には、市販のダンボール燻製器を使ってみてください。

燻製一回分の消耗品がセットになっているため、これだけ購入してバーベキューに挑めば、それ以外に特に準備は不要で燻製をお試しいただけます。

また、燻製器本体は何回か使えますので、燻製にハマってしまったら、別途消耗品を用意するだけで再び燻すことができますよ。

■SOTO:燻家 スモークハウス

ダンボールでできた燻製器に加えて、大型の食材を吊るせるフックが4つと、食品を並べるための22cm角の金網に、さくらのスモークウッドがセットになっています。

スモークウッドに火をつける道具さえ用意すれば、すぐにでも燻製が始められますよ。

参考価格は1000円前後とリーズナブルです。

ダンボール燻製器の使い方は?

ダンボール燻製器を使って燻製をする方法は非常に簡単です。

バーベキューの片手間に燻製作りを進めておけば、ちょうどいいタイミングで燻し上がりますよ。

ここでは自作ダンボール燻製器の使い方をお伝えします。

①燻製器をセットするために、安定した平らな場所を見つけましょう。

②アルミホイルで皿を作って、その上に火を付けたスモークウッドをのせます。

③天地両方の蓋を開いた状態でダンボール燻製器をかぶせます。

この時、地側の蓋は外側に広げて、その上に重しとして大きな石などを乗せておきましょう。

④ダンボール燻製器の金網に、燻製にしたい食材を重ならないように並べます。

この時の注意点として、湿った食材はキッチンペーパーなどで湿り気をとっておきましょう。

次に、チーズは溶けてしまうので、直接ではなくアルミホイルを敷いて網に乗せましょう。

⑤ダンボールの天側の蓋を閉じてから重しをして、60~90分程度放置しましょう。

⑥燻しあがった食材はかなりスモーキーなので、しばらく風に当てて味をなじませれば完成です。

燻製におすすめの食材をご紹介

ここでは、ダンボール燻製に向いた食材のご紹介をしていきます。

バーベキューでは取り扱わない食材を燻せば、普段とは違う食事を楽しめますね。

■サーモン

刺身用のサーモンを燻してスモークサーモンにすると美味しいですよ。

塩とグラニュー糖を4:1の割合で混ぜたものをすり込んで下味を付けるとよりグッドです。

■チーズ

スーパーで売っている何の変哲もないプロセスチーズも、自分で燻せばその美味しさに驚いてしまいますよ。

燻している最中に溶けてしまいやすいので、必ずアルミホイルを敷いた上に並べてください。

■豆・ナッツ

スモークが意外に合うのが豆やナッツです。

皮付きの枝豆やアーモンドなどのナッツ類をカゴに入れて燻せば、食べる手が止まらないおつまみに変貌しますよ。

注意点としては、芯まで過熱しなくても食べられる食材をチョイスすることが大切です。

スモークウッドでは食材を加熱しきれないため、ブロックの生肉などは避けてください。

燻製では香りが重要!チップにこだわって選ぼう

燻製は食材にスモークウッドの香りを移すため、スモークウッドの種類を変えればまた違う風味を楽しむことができます。

ここでは、バーベキューでのダンボール燻製で試してほしいスモークウッドをご紹介していきます。

■ヒッコリー

強い香りが油の強い食品にマッチします。

スモークサーモンづくりに合わせてみてください。

■りんご

りんごのスモークウッドからは甘みのある香りを感じるでしょう。

こちらはあっさりとした食材に合わせるのがおすすめです。

また、スモークウッドと組み合わせて楽しいのが「ざらめ」と「ピート」です。

これらをスモークウッドに乗せて燻せば、食材の風味がより深まりますよ。

お気に入りのスモークウッドを見つけたら、ざらめやピートとの相性もぜひ確認してみてくださいね。

バーベキューで燻製も楽しもう!ダンボール燻製はお手軽簡単!

普通のバーベキューに飽きてしまった方向けに、ダンボールでできる簡単な燻製方法をご紹介してきました。

かさばらず軽量に持ち運びできて、片付けも簡単なダンボール燻製ですが、簡単ながらも本格的な風味が感じられますので、バーベキューが盛り上がること間違いなしですよ。

ぜひお試しくださいね。