ダッチオーブンに必要な用具とは?リフターの用意は100均で

キャンプで楽しむ料理としてBBQも定番の一つですが、最近はダッチオーブンを使った料理もよく行われます。

しかし、料理を作る際ダッチオーブンだけを用意すれば良いのではなく、他にも必要な用具をそろえなければなりません。

この記事では、ダッチオーブンに必要な用具についてご紹介し、そこに含まれるリフターを100均アイテムでも代用できるのかをお話ししていきます。

用具の準備が整ったら、キャンプ料理を作ってみましょう!

キャンプでも重宝!ダッチオーブンの魅力

最近では、ダッチオーブンを使った料理をキャンプで楽しむ方も増えています。

ダッチオーブンは「魔法の鍋」という異名を持っており、これはダッチオーブンの万能さからきているといわれています。

どのように万能なのかというと、あらゆる調理がこれ一つあればできてしまうという点です。

「炒める」「煮る」「焼く」「茹でる」「炊く」「蒸す」「揚げる」といった料理を可能にしています。

また、野菜などの素材が持つ水分や油分を利用して調理することもできるため、より食材のうま味が詰まった料理を味わうことができます。

さらに、ダッチオーブンの素材の多くが鋳鉄製のため、保温性が高いうえに、焦げたり焼きムラができたりすることが滅多にありません。

圧力鍋効果も期待できるので、素材に熱が通りやすく、お米であればふっくらと炊くこともできます。

アウトドアには持ってこいと言わんばかりの鍋ですので、使えば使うほどその万能さの虜になってしまう方も多いのです。

しかし、ダッチオーブンだけでは料理を行うのは難しいです。

ダッチオーブンで料理を行う際、リフターなどのダッチオーブン以外にもそろえるべき用具があるのです。

100均アイテムなどでも代用できるものもありますが、まずはその用具をご紹介していきます。

ダッチオーブンで料理!そのために必要な用具をご紹介

キャンプでも重宝されるダッチオーブンですが、それだけあっても料理することはできません。

特にキャンプなどのアウトドアでは、自宅のキッチンのように何でもあるわけではありませんから、自分で必要な用具を用意しなければならないのです。

ダッチオーブンで料理を作るために必要といえる用具を、ここでご紹介していきます。

【必要といえる用具】

・焚き火台

・リフター…ダッチオーブンのふたを開けたりする用具

・炭ばさみ…炭をつかんだりするための用具

以上の三つは必ずといっていいくらい、用意すべき用具です。

また、なくても料理は行えるけれど、あれば必ず役に立つ用具もご紹介します。

【あれば役に立つ用具】

・収納ケース…使用しない時に、ダッチオーブンを保管するためのケース

・ダッチスタンド…ダッチオーブンを置くための台

・底上げネット…鍋の中に入れて使うもので、鍋底と食材の距離を空けてあげるためのもの

・チャコスタ…火を起こすために使う用具

これらも合わせて用意すると、キャンプでも役に立つこと間違いなしです。

しかし、これらを全て用意するとなると、お金がかさんでしまいますよね。

そんなとき、「100均などで代用はできないかな」と考える方もいるでしょう。

次項で、これは可能なのかをお話ししていきます。

必要な用具のリフター!これは100均でも用意できる?

キャンプでダッチオーブンを使って料理をするために、最低でも三つの用具をそろえなければなりません。

しかし、キャンプに必要なものはテントをはじめ、多くのアイテムが挙げられますよね。

どれも安く買えるものではありませんから、小物までそろえるとなると、なかなかお家の財政が厳しくなってしまうことでしょう。

そんなとき正規品にこだわらず、100均アイテムなどで代用できるものはないかと考える方もいるかと思います。

先ほど挙げたダッチオーブンに使う用具の中に、何か代用できるものはないのでしょうか。

答えを言ってしまえば、代用可能なものもあります。

それはリフターです。

リフターは、ダッチオーブンを使うにあたって必要といえる用具の一つですから、これが100均で用意できれば嬉しいですよね。

代用方法は何通りかありますので、参考にしてみてください。

リフターを代用!100均アイテムで用意しよう①

リフターはダッチオーブンのふたを開ける他に、ダッチオーブン自体を持ち上げるといった役割もあります。

そのため、耐久性のあるもので代用するのがオススメです。

ちなみに、リフターをメーカーのもので用意すると1,000~4,000円程度かかります。

リフターを100均アイテムで代用するだけでも、かなり節約に貢献できますね。

それでは実際に、100均アイテムでリフターの代用方法をご紹介していきます。

①バール

バールは鉄製の工具ですから、耐久性の面では問題なさそうですね。

しかし、バールの太さや厚さによっては、ダッチオーブンのふたの取っ手に入らない可能性もありますから確認してから購入すると良いでしょう。

②ロッキングプライヤー

100均ショップのお店によっては、200円の場合もあります。

取っ手をはさんで持ち上げる使い方になります。

リフターの代用としては充分に機能しますが、うっかり手を緩めてしまうとふたを落としてしまう恐れもありますから使う場合は要注意です。

リフターを代用!100均アイテムで用意しよう②

引き続き、ダッチオーブンに必要といえるリフターを100均アイテムで代用する方法をご紹介していきます。

③園芸グッズで自作

100均ショップで販売されている園芸グッズのカラーレーキ(イカ型)に、少しアレンジを加えます。

まず、イカの部分は不必要のため、ペンチで取ってしまいます。

ペンチではさんでグニグニ動かしていると、金属疲労で取ることができるのです。

そして、レーキの真ん中部分を垂直に折り曲げます。

折り曲げた部分をさらに「コ」の字になるように折り曲げ、引っ掛かりを作ります。

これで完成です。

他の二つよりは耐久性が劣りますが、リフターとしての役割は十分に果たします。

何よりメーカー価格よりも10分の1以下におさえられるのは嬉しい限りですよね。

ぜひ試してみてください。

用具をそろえたら!ダッチオーブンでキャンプ料理を作ろう

リフターを含め他の用具もそろえられたら、ダッチオーブンを使ってキャンプ料理を作ってみましょう。

ここでは、初心者の方でも簡単に作れる「ローストチキン」のレシピをご紹介します。

【材料】

・丸鶏 1羽
・ジャガイモ 1個
・ニンジン 1本
・タマネギ 1個
・ニンニク お好み
・ローズマリーもしくはタイム 適量
・塩コショウ 適量

【下準備】

できれば、キャンプ前日の夜に鶏肉に塩コショウを振っておきましょう。

そして、白ワイン100cc程度を保存袋に入れて鶏肉を漬け込みます。

保存袋の空気を抜き、冷蔵庫で保管しておきます。

【作り方】

①ダッチオーブンに底上げネットを敷き、その上に材料を入れます。

野菜はカットしても良いですし、カットせずにそのまま入れてもOKです。

野菜を丸ごと入れると、キャンプの雰囲気がより出ますよ。

材料をうまく配置できたら、塩コショウを振りかけます。

②ダッチオーブンの上下で加熱します。

ふたを閉め、その上にも炭を置いて加熱します。

炭の火力の目安は、ふたの上が6、焚き火が4の割合にすると良いでしょう。

このまま30分程度加熱していきます。

③30分経ったら、ダッチオーブンの中の様子を確認し、下火だけで加熱します。

一度ふたを開けて、材料に火が通っているか確認します。

皮に焦げめがしっかりついていると良いですね。

確認後、ふたの上の炭を取り除き、下の焚き火だけで15分程度加熱します。

④竹串を鶏肉に刺し、透明な肉汁が出れば完成です。

不透明の場合は、もう少し加熱しましょう。

材料を入れて焼くだけですので、はじめての方もできそうですよね。

100均ショップなどで必要になる用具をそろえて、ぜひキャンプでダッチオーブンで作った料理を楽しんでくださいね。

100均アイテムで代用!お財布にも嬉しいキャンプを!

キャンプでダッチオーブンを使って料理をする際、他にも必要になる用具が出てきます。

それを全てメーカーでそろえるとかなりのコストがかかってしまいますが、用具次第では100均アイテムなどでも代用は可能です。

今回はリフターの代用方法をご紹介しましたが、他のアイテムも100均アイテムで代用することもできるでしょう。

1,000円以上する用具を100円程度で済ませられれば、節約に大いに貢献しますよね。

おさえられるものは100均で済ませ、お財布にも嬉しいキャンプを楽しみましょう。