コールマンのポップアップテントの評判は?ブログから調査!

最終更新日:2019/04/15

アウトドアやレジャーでも頻繁に目にするものに、ポップアップテントがあります。

初心者でも簡単に設営と撤収ができ、軽くて持ち運びも楽にできることが魅力的です。

そして、コールマンはアウトドアに出かければ、そのブランドネームを見かけないことはないほどアウトドアではメジャーなメーカーです。

今回は、コールマンのポップアップテントの使い方や話題の製品などを、ブログなどを参考にお伝えしていきます。

ブログで話題のポップアップテントとは?その種類と使用目的

ブログでも話題のポップアップテントとは、ワンタッチで簡単に広げて設営できるテントのことで、公園やビーチ、キャンプなどの様々なシーンで気軽に利用することができる便利アイテムです。

ポップアップテントにはいくつか種類があります。

・オープンタイプ
・フルクローズタイプ
・サンシェードタイプ

簡単に特徴をご説明すると、オープンタイプは公園やデイキャンプなどで荷物を置いたり、気持ちの良い日陰の空間でくつろいだりすることができます。

フルクローズタイプはプライベート空間を作ってくれるので、着替えなどしたい時に適しています。

サンシェードタイプは日よけが目的でUVカット機能が高く、ビーチや夏のレジャーで日焼け対策をしたい時に活躍してくれるでしょう。

アウトドアブランドで人気のコールマンでも、多くのデザイン性の高いポップアップテントが販売されており、ネットでも簡単に手に入れることができます。

どのように選ぶ?ポップアップテントの選び方

ポップアップテントを選ぶ際には、次のような点を考慮して選ぶのがおすすめです。

・使用人数

多くのポップアップテントには、目安となる使用人数が設定されていて、何人で使用するかによってサイズが変わってきます。

荷物の置き場所も考慮すると、使用人数プラス1人分の大きさで選ぶか、少し大きめのサイズを選ぶのがおすすめです。

・耐水性

もしも、ポップアップテントで宿泊を考えるのであれば、雨天にも対応できる耐水性のあるテントを選ぶと良いでしょう。

・UVカット

ビーチなど日差しの強い場所で使用する場合には、UVカットの機能があるものを選びましょう。

公園などでの使用でも、真夏だと気温が体温以上になることもあり、製品によってはUPFなど日焼けに関する情報も記載されているので、事前に確認しておくとよいかもしれません。

・利用シーン

着替えをするなどの理由で、プライベートな空間を保ちたいのであればフルクローズできるタイプがおすすめです。

日よけ程度で簡易的でも構わない場合はオープンタイプを選ぶなど、利用シーンを考慮して選びましょう。

次項では、ブログでも注目のコールマンのポップアップテントについて触れていきます。

ブログでも評価の高いコールマンのポップアップテントは?

こちらではブログでも人気のコールマンのポップアップテントについてお伝えしていきます。

●コールマン:クイックアップIGシェード

2018年の新作として発売されたこのテントの特徴は、住友化学が独自開発した新メッシュ素材が注目ポイントで、防虫効果が高いとされています。

床からの水の浸み込みを抑えるPEフロアを使用し、フルオープン・フルクローズが可能なのでプライベートな空間を作ることができます。

あるブログでは、「公園に犬を同伴して使用して、メッシュにして虫も入ってこずに快適に過ごせた」とあります。

重量は約2.5kgで、定員は2~3人、ポップアップ式なので設営・撤収が簡単です。

メーカー希望小売価格は税込7,658円です。

●コールマン:クイックアップドーム/W+

こちらも新しい製品で、2人用のポップアップテントです。

日光を90%ブロックし、温度上昇を軽減しアウトドアでもぐっすり眠れる、というコンセプトが魅力的です。

こちらもブログでは注目の新商品として紹介されており、既にテントを所有しているキャンパーでも一度試す価値ありとおすすめされています。

耐水圧が約3000mmもあり、ポップアップテントの中でもかなり高めの耐水圧で高評価です。

また、デザインもシンプルかつ洗練されており、男性キャンパーのブログでも一押しとあります。

重量は約3.9kgで、付属品にペグとロープと収納ケースがあり、メーカー希望小売価格は税込17,476円です。

ブログでも話題のコールマン以外のポップアップテント

こちらではコールマンのポップアップテントの他にも、ブログで注目されているおすすめのポップアップテントをご紹介いたします。

●キャプテンスタッグ:シャイニーリゾート ポップアップシェルターUV

テントの広さは約1.5畳分あり、フルクローズできるので着替えや目隠しができます。

シルバーコーティングで紫外線カットの機能があり、テント内に小物をしまえるポケットもついています。

値段も1万円以下でリーズナブルなうえ、ビーチや公園でのレジャー、ソロキャンプにも使えます。

●ケシュア:キャンプ ポップアップテント 2 SECONDS XL FRESH&BLACK

設営が2秒でできるをコンセプトにしたポップアップテントです。

遮熱と遮光に優れ、真昼でも99%の暗さを実現し、防水性と耐風性にも優れています。

値段は1万円を超えますが、落ち着いた色合いで強度や居住性はポップアップテントの中では高いでしょう。

2人用と3人用があるので、使用人数に合わせて選ぶことができます。

値段は2人用でメーカー希望小売価格は税込12,900円、3人用で税込14,900円です。

ブログでも値段は安めなのに、品質がしっかりしていて結露対策がきちんとされていると高評価の製品です。

また、前室があるので靴を置けることがポイントが高い、と紹介するブログもあります。

コールマンや他のメーカーのポップアップテントのたたみ方

基本的なポップアップテントのたたむ手順と、たたむ時に気をつけておくとよいポイントをブログを参考にご紹介していきます。

①ジッパーやマジックテープなどは開けた状態にして内部の空気を出しやすくしておく

②前後の面を内側、左右の面を外側になるようにたたみ、しわにならないように空気を抜きながら、上部や

底の部分の布も内側にたたんで入れる

③テントの上部を底面に向かって折り曲げ半分に丸め、曲げたら頂点部分を膝をのせておさえておく

④テントの側面の輪になった部分を、片側ずつ中央に引き寄せる

⑤片方ずつねじりながら、中央に2つの輪が重なるように丸めて押し込む

⑥テントの形を丸の形に整え収納袋にしまう

特に、③から⑤の行程では膝でおさえながらやると支柱が伸びてもとに伸びるのを防げるでしょう。

もしも、不自然なねじれや抵抗感があるときは支柱の破損にもつながるため、最初からやり直しましょう。

ポップアップテントは大きくなればなるほど、たたむのは大変になります。

購入時にたたみ方が解説された説明書もあることが大半でしょう。

しかし、説明書があってもうまくいかない時は、メーカーの公式サイトで動画紹介されているテントのたたみ方を見てみましょう。

コールマンはポップアップテントだけでなく、様々な製品の使い方を動画で紹介していますので、チェックしてみると今後のキャンプの参考になります。

ブログに学ぶポップアップテント失敗談・注意したいポイント

コールマンのポップアップテントに限らず「うまくたためない」と困った方も多いのではないでしょうか。

もしも、たたむのに悪戦苦闘してしまうようなら、実際に使う前に何度か自宅で広げてみて、うまくたためるように練習し、コツをつかんでから使用してみましょう。

さらにポップアップテントにありそうな失敗に、テントのワイヤーが歪んでしまう、ということがあります。

ブログでは焦ってテントをたたんだ結果、ワイヤーがねじれてしまい、テントが立たなくなってしまった、という失敗も見受けられます。

原因は、テントのワイヤーのねじれである場合があり、分解して丁寧にねじれを直して元通りにする方法もあります。

せっかくのお気に入りのポップアップテントを無駄にしないためにも、たたみ方のコツはつかんでおきたいですね。

その他に、先にご紹介した、コールマンのクイックアップドームなど、付属品にペグがついている場合の失敗談があります。

風が吹いているときに、付属されていたペグを打ち込もうとして、いざとなってハンマーがないためにペグを打ち込むのに石を使って苦労したというケースもブログで紹介されています。

もしハンマーを常備していない場合は準備しておくといいですね。

利用シーンに合ったポップアップテントでアウトドアを楽しもう

ポップアップテントは、たたみ方のコツさえおさえてしまえば、気軽に様々なアウトドアシーンで使えるアイテムであることがわかりました。

中でもコールマンの新作のポップアップテントは、今までの製品よりさらに機能性を高めた、評判のテントです。

今回こちらでご紹介した記事を参考にして、ご自分の利用シーンを考慮しつつ、お気に入りのポップアップテントを探してみてください。

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