人気タープ!スノーピーク『ヘキサエヴォ』ブログの反応は?

最終更新日:2019/05/18

数あるタープの中でも特に人気の高いタープの中にスノーピークの「ヘキサエヴォ」があります。

大型のヘキサタープとして多くのアウトドアファンが愛用していますが、ブログではどのような反応があるのでしょうか?

「ヘキサエヴォ」の特徴なども合わせてご紹介していきます。

ブログでも高評価!スノーピークの特徴

まずは、アウトドアを扱っているブログでも評価の高いスノーピークの特徴をご紹介します。

スノーピークは、新潟県に本社がある日本のアウトドアメーカーです。

タープをはじめ、テントやバーナーなどのアウトドア用品全般を取り扱っています。

〇スノーピークの評価が高い理由

・製品へのこだわり

スノーピークは、全ての製品の素材や造りなどに徹底的にこだわっています。

このことは、実際に製品を手に取ってみれば一目瞭然で、どの製品も長年に渡って愛用することができます。

・豊富なラインナップ

スノーピークのテントやタープなどは、それを使う人のアウトドアの経験などに合わせてカテゴリーが分かれているのも特徴です。

初心者の方ならエントリー、中級者の方ならスタンダード、上級者の方ならプロとモデルが分かれていて、それぞれに豊富なラインナップが揃っています。

・アフターサービス

購入した製品へのアフターサービスも高評価を得ている理由の一つです。

スノーピークは「自社の製品の品質に最後まで責任を持つのはメーカーとして当然のこと」という理念のもと充実したアフターサービスがあります。

製品にはあえて保証書を付けず、製品の製造上の欠陥があった場合は、いつでも修理や交換などの対応をしてくれるのも大きな特徴です。

このようなことから、スノーピークはブログなどから高い評価を得ています。

次からは、そんなスノーピークの人気タープ「ヘキサエヴォ」をご紹介していきます。

スノーピーク『ヘキサエヴォ』の特徴

ここからは、スノーピークの人気タープ「ヘキサエヴォ」をご紹介していきます。

まずは、「ヘキサエヴォ」の特徴です。

〇スペック

・大きさ 920cm×1160cm

・収納時の大きさ 80cm×20cm×20cm

・重量 4.5kg

・収容人数 4~6人

・耐水圧 約3000mm

〇特徴

・大きさがあるので大人数でのアウトドアで大活躍してくれる。

・大きくても張り方が簡単にでき、慣れれば1人でも張ることが可能。

・張り方に様々なアレンジができ、環境や気候などに合わせて張ることが可能。

・テントと連結させることもできるので、キャンプでも大活躍してくれる。

・生地にシールド加工という特殊な加工が施してあるので、暑い夏場でも日差しをシャットアウトしてくれて、快適に過ごせる。

スノーピークの「ヘキサエヴォ」にはこのような特徴がありブログでも評判が良くなっています。

次は「ヘキサエヴォ」の張り方をご紹介します。

スノーピーク『ヘキサエヴォ』の張り方

ここでは、ブログでも評判のスノーピークの「ヘキサエヴォ」の張り方をご紹介します。

①まずは、「ヘキサエヴォ」を張る場所を決めて下さい。

大きさのあるタープなので、広めの場所が必要となります。

②場所が決まったら実際に張る向きを決めて下さい。

夏場などは太陽の動きを考慮して、なるべくタープ内に日差しが当たらないようにすると快適に過ごせます。

③実際に張る向きに合わせて本体を広げて、メインポールをメイングロメットに差してメインロープを掛けて下さい。

④メインロープをメインポールと45度くらいの角度に伸ばしていき、ペグダウンさせます。

⑤反対側のメインロープも同様にペグダウンさせたら、メインポールを片側ずつゆっくりと立たせて下さい。

⑥メインポールが立ったら、メインロープが張るように調節します。

⑦残りのロープもそれぞれペグダウンさせたら完成です。

最初は2人などで慎重に作業を行って下さい。

次は、「ヘキサエヴォ」のブログでの反応をご紹介します。

スノーピーク『ヘキサエヴォ』のブログでの反応は?

スノーピークの「ヘキサエヴォ」はブログで高評価を得ていますが、具体的にはどのような反応があるのでしょうか。

カテゴリーごとにまとめました。

〇大きさ

・大人数人で使っても十分な大きさがあるので、暑い夏でもみんなが入ることができる。

・ファミリーで使っても十分すぎる大きさなので、全ての荷物をタープ内に入れることができる。

〇使ってみて

・環境に合わせて張り方を変えることができるので、あらゆるシーンで活躍してくれて便利。

・テントと連結できるので、広々としたプライベート空間が保てる。

・シールド加工が施してあるので、夏場の日差しの元でも快適に過ごせた。

〇張ってみて

・最初は難しく感じたが、慣れれば1人でも時間を掛けずに張ることができた。

・風が強い日は本体が風に煽られることがあるので、しっかりとペグダウンが必要。

ブログではこのような反応が見られました。

やはりその大きさと使い勝手の良さから人気があります。

次は、そんな「ヘキサエヴォ」の張り方のアレンジ方法をご紹介します。

ブログで紹介されている『ヘキサエヴォ』のアレンジ方法

ここからは、ブログで紹介されているスノーピークの「ヘキサエヴォ」の張り方のアレンジ方法をご紹介します。

〇ロースタイル

「ヘキサエヴォ」を張る時に使うポールの長さを短いものにします。

そうすることでタープ自体の高さが低くなり、ロースタイルなアウトドアを楽しめます。

また、外からの目線も防ぐことができるのも特徴です。

〇タープ本体で壁を作る

張り方としては、「ヘキサエヴォ」本体の片側の面をポールを使用せずに、生地を直接ペグダウンさせます。

この張り方で片側が壁のようになり、壁側の風を防げるようになるのが特徴です。

風上に壁を作ることで、強風の日でも快適にアウトドアを楽しめます。

〇テントと連結させる

いわゆる「小川張り」をすることで、「ヘキサエヴォ」とテントを連結させる方法です。

本体の片側のポールを立てる箇所にロープを取り付け、そこにテントを潜り込ませます。

そのテントの後方にポールを立て、本体に取り付けたロープをそのポールに引っ掛けて連結完了です。

テントの入口からダイレクトにタープ内に行けるので、雨の日でも濡れることなく移動できます。

プライベートを保つ方法としても適している張り方です。

このように、スノーピーク「ヘキサエヴォ」には様々な張り方のアレンジ方法があります。

使う環境などに合わせていろいろとチャレンジしてみて下さい。

『ヘキサエヴォ』と使いたいスノーピークのテントやアイテム

最後に、ブログでも人気のスノーピークの「ヘキサエヴォ」と一緒に使いたいテントやアイテムをご紹介します。

・「ランドブリーズ」

「ランドブリーズ」は、スノーピークの有名なドーム型テントです。

前室の部分に「ヘキサエヴォ」を張ることによって、とても広々とした快適空間になります。

6人用の「ランドブリーズ6」と連結させると、大人数でのキャンプもみんなでゆったりと過ごすことができます。

・「ソリッドステーク」

「最強のペグ」として有名なスノーピークのペグです。

とてもタフさがあるので、大きな「ヘキサエヴォ」をしっかりと支えてくれます。

地面にも刺さりやすい構造になっているので、張る時も簡単にペグダウンさせることができます。

・「ウイングポール」

スノーピークのタープ用のポールです。

軽量ながらタフさもある優れたポールで、風の強い日でも大活躍してくれます。

他にも「ヘキサエヴォ」と相性の良いテントやアイテムはたくさんあります。

自分にぴったりなものを探してみてください。

スノーピーク『ヘキサエヴォ』はブログでも人気の優秀タープ

ブログでも高評価で人気のあるスノーピーク「ヘキサエヴォ」の特徴などをご紹介してきました。

大きさや使い勝手の良さなどから人気が高いようで、多くのアウトドアファンの心を掴んでいるようです。

タープ選びに迷っている方は、ぜひ「ヘキサエヴォ」も視野に入れて検討してみて下さい。

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