ロゴスの製品は扱いやすく機能性が高いことから、キャンパーの間でとても人気があります。
そんなロゴスのアイテムを「じっくりカタログで選んでから購入したい!」という方も多いはずです。
しかし、ロゴスのカタログは「無料で読めるの?」などの疑問も浮かびます。
そこで今回は、ロゴスのカタログについて詳しくご紹介していきます。
さらに後半では、ロゴスのおすすめのアイテムもご紹介しますのでぜひ参考にしてください。
ロゴスのカタログは無料で読めるのか?
アウトドアが好きな方はもちろん、そうではない方もロゴスというブランドを耳にしたことはありますよね。
ロゴスはファミリーや初心者の方にとって扱いやすく機能性が高いアイテムを販売する魅力的なアウトドアメーカーです。
そんなロゴスの魅力的なアイテムがちりばめられているカタログがあるのはご存知でしょうか?
ロゴスのカタログを見る方法は2つあります。
・デジタル版 →ロゴスのWEBページからPDFファイルでダウンロード
・雑誌版 →ロゴスのWEBページ、ロゴスの店頭で購入
デジタル版は、ネット環境さえあれば、手軽にパソコンやスマートフォンから無料で見られます。
雑誌版は、1部 希望小売価格1,000円(税抜き)で、ロゴスのWEBページから注文すると別途送料500円(税抜き)が必要です。
WEB版も雑誌版も内容は同じですので、まずはデジタル版の無料のカタログを見ると良いのではないでしょうか。
ロゴスファミリー会員になるとカタログが無料になる?!
デジタル版のカタログより、場所や時間を選ばず自分の好きな部分から読み始められる雑誌版を好む方もいらっしゃると思います。
また、雑誌版ではページを繰り返し読み返したり、メモ書きを残したりすることでアイテムの比較などがしやすくなりますよね。
しかし、雑誌版のカタログは無料のデジタル版とは違い、1部 希望小売価格1,000円(税抜き)のコストがかかってしまいます。
そこで、誌版のカタログを無料で入手できる方法があります。
それは、ロゴスファミリー会員に入会することです。
年会費が2,000円(税抜き)ほどかかってしまいますが、ロゴスの一部商品を除くアイテムが10%OFFで購入できるなど、そのほかにも様々な会員特典が受けられます。
ロゴスアイテムの購入を検討中の方なら、カタログだけの購入の差額を引いてもお得になるので、これを機にロゴスファミリ―会員に入会してみるのもよいでしょう。
無料なのにロゴスのカタログの内容は圧倒的なクオリティ
実はロゴスのカタログはアイテム情報だけでなくアウトドアの情報が盛りだくさんです。
単にアイテムを閲覧するだけではもったいないということをお伝えする前に、他アウトドアブランドのカタログと比較した結果をご紹介します。
ロゴス
○デジタル版あり 368ページ(コラム 約70ページ)
○雑誌版 希望小売価格 500円(税抜き)送料込
コールマン
○デジタル版あり 116ページ(コラム 約40ページ)
○雑誌版 希望小売価格 500円(税抜き)送料込
モンベル
×デジタル版はなし
○雑誌版 無料 ※ただし、モンベルクラブ入会者のみです。
スノーピーク
×デジタル版なし
○雑誌版 希望小売価格1,000円(税抜き) 送料 540円
ドッペルギャンガー
○デジタル版あり 2016年から更新がされていないです。
(2019年現在)
×雑誌版 ※WEBページからの購入は今のところできないようです。
キャプテンスタッグ
○デジタル版あり
×雑誌版 ※WEBページからの購入は今のところできないようです。
アウトドアメーカーそれぞれで、商品カタログへの力の入れ方が違います。
しかし、ロゴスのカタログは無料にも関わらず300ページを超え、ほかのメーカーと比べても圧倒的な差があることが分かりますね。
無料なのにアウトドア専門誌のようなコラムページが多数
ロゴスのカタログはアウトドアに関する、コラムページが70ページ以上も掲載されているところが他のアウトドアカタログと違うところです。
無料でアウトドアの専門誌を読んでいるような、クオリティが高い内容がたくさん詰まっています。
カタログに並んでいるグッズだけを見ていても実際使用する場面をイメージするのは初心者の方は難しくはありませんか?
ロゴスのカタログの中には
・アウトドア料理のレシピ
・キャンプ場のロケーション」
・グッズの使い方のアイデア
・アイテムの組み合わせ
などアウトドアのアイテム紹介だけでなく、情報がちりばめられています。
さらに、カタログ内に使われている、写真はデザイン要素が高くアイテム同士の組み合わせなども、すごく参考になります。
なかなか商品だけでは想像できない実際に使用したイメージを読者に与えてくれる工夫が感じられるカタログなのです。
カタログを参考にアイテム購入する時の3つのポイント
さて、ロゴスのカタログの内容をご紹介してきましたが、実際にアウトドアのアイテムを購入する時のポイントを3つお伝えします。
1、購入したいアイテムのサイズと重さをしっかり確認
キャンプへ行った時に、参考にしたくなるキャンパーさんはアウトドアのアイテムがスマートに収納できていたり、搬入や搬出が素早い人です。
ご自宅でアイテムを収納する場所、車の荷台のサイズなどを事前にチェックしておくのも大事ですね。
2、アウトドアアイテムのトータルコーディネートを意識しよう!
アウトドアアイテムは決して、すぐ買い換えられるような安価なものばかりではありません。
キャンプをはじめると、色々なものが魅力的に感じてしまいます。
その場その場で新しいアイテムを購入していき、気がつくと色も形もバラバラで統一感がない状態に陥ってしまう可能性があるので注意しましょう!
3、購入したいアイテムの値段も比較しつつ、最新情報をチェック
アイテム購入には金額がどのくらいなのか、検討する際に大事になってきます。
アウトドアアイテムは、基本的には耐久性などが優れているので低予算でお考えの場合は、前年度モデルなど見てみると良いと思います。
ですが、最新モデルには、今まで不自由だった部分が改善されている可能性があります。
最新のアイテムの情報をロゴスや他のメーカのカタログなどから無料で収集して、無駄の無い買い物を心がけましょう。
カタログからおすすめのロゴスアイテムをご紹介
それでは、ロゴスのカタログの中からキャンプに役立つおすすめのアイテムをご紹介します。
まずは、カトラリーから、省スペースを実現した自立する食器です。
キャンプ場などの洗い場スーペースは狭いところも多いので、省スペースで管理できてとても便利です。
食器を洗った後の、水切りも簡単にできて清潔です。
【バイオプラント立つ食器12】
定価:6,600円(税抜き)
重量:約1.3kg
《SPプレート》約25×23×2.8cm
《ボウル》約16×14×6cm
《コップ》約8.5×8×10cm
内容:SPプレート×4pcs、ボウル×4pcs、コップ×4pcs、収納袋
アウトドアシーンで便利だと思うアイテムは、1台で二役兼ね備えたアイテムです。
ご紹介のLEDランタンは軽量なうえにスマートフォンも充電可能で、雨にも強い優れものです。
【パワーストックラウンドランタン440】
定価:8,800円(税抜き)
重量:約350g
《LED球値》約250ルーメン
《ロゴス基準値》約226ルーメン
常用点灯時間目安:約強/7.5時間、弱/200時間
キャンプの要といえるテントのご紹介です。
耐久性にとても優れたパラシュートの素材を使ったドーム型のテントです。
大人3人が寝られる広さと軽量設計にも注目です。
【ライトドーム M-AH】
定価:27,000円(税抜き)
重量:約3.5kg
《組立サイズ》約390×210×135cm
《インナーサイズ》約210×210×120cm
《収納サイズ》約46×17×17cm
今回おすすめしたアイテムはロゴスの無料カタログの中から、省スペース・軽量・耐久性が備わっているものをピックアップしました。
ロゴスのカタログの中には、アイテムごとにコラムや使用シーンや使い方、想像できる素敵な写真とともに掲載されいますので一度チェックしてみてください。
キャンプをはじめようと思い立ったら手に取る無料のカタログ
ロゴスのカタログは、アイテム購入の際に参考になることはもちろんですがこれからキャンプをはじめようと考えている方へのアウトドア入門の教科書と言っても過言ではないでしょう。
なぜなら、ロゴスアイテム自体が仕様や機能性など、初心者の方にもわかりやすいものになっており無料で読めるロゴスのカタログには、さらにアイテムの解説と合わせて、商品選びへのアシストもしてくれるからです。
アウトドアのコラムページなどを最大限活用して、お気に入りのアウトドアアイテムを探してみましょう!