SOTOのライターがつかない!故障?そんな時の対処方法!

普通のライターよりも強力で、野外での使用には便利なSOTOのガストーチは、アウトドアではもはや定番となってきました。

そんなガストーチが、いざというときに使えず困ったことはありませんか?

バーベキューや登山のときに火がつかないと、せっかくの楽しいアウトドアが一気に台無しになってしまいます。

そのようなときにできる対処方法をご紹介していきます!

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SOTOって何?SOTOのライターは他のライターと違う?

「SOTO」というブランドはご存知でしょうか。

最近ではアウトドアグッズにコーナーに並ぶことも増えてきたブランドですが、シルバーのガス缶に黒い文字で「SOTO」と書かれたものはみたことはありませんか?

「SOTO」とは、愛知県豊川市にある「新富士バーナー」という会社のブランドで、1978年に工業用バナーの製造会社として設立されました。

今ではアウトドア製品の製造と販売が、50%を占めるようになり、今では燃焼器具の総合メーカーとして展開している会社です。

アウトドア製品のきっかけとなったのが、1990年から販売されている「ポケトーチ」というアイテムです。

これは100円ライターに装着するアイテムで、風の強い場所では使いにくい100円ライターが、強力な噴炎と耐風性に優れたバーナーに変化します。

火がつかない風の強い場所でも使うことができ、当初は工作用の道具として販売されましたが、その威力からアウトドア市場での需要が高まりました。

その後、100円ライターだけではなく、ライターガスやカセットガスを充填して使用する「ガストーチ」も発売されました。

アウトドアでは大変便利なアイテムですが、突然使えなくなることもまれにあります。

そのようなときの対処方法をご案内していきます。

SOTOのライター・ガストーチの種類と正しい使い方

SOTOには、ライターを装着して使用するため、ライタートーチともいわれる「ポケトーチ」と、ガスを充填して使用する「ガストーチ」の2種類あります。

・ポケトーチの使い方

使用するライターはどれでもよいわけではなく、ヤスリライターといわれるギザギザの丸いドラムを回転させて火をつけるタイプのライターが使用できます。

SOTOでも直接専用のライターが発売されていますので、不安な場合は、SOTOで直接購入しましょう。

ポケトーチのヘッドをはずし、ライターをホルダーにいれます。

外したヘッドを再度差し込みセットします。

着火ボタンを「カチッ」と音がするまで押して着火させます。

カチカチ押して火をつける電子ライターは使えませんのでご注意ください。

・ガストーチの使い方

本体底のガス注入口からガスを注入します。

カセットガスやライターガスが使用できますが、別売りのフィルアダプターを使用することで、OD缶(アウトドア缶)からもガスの充填ができます。

点火しにくい場所にも使いやすいように、火の出る先が最大75mmまで伸ばして使用できます。

ガスが充填できたら、セーフティロックを解除して点火ボタンを「カチッ」というまで押して着火します。

炎の大きさは通常のライターを同じく、ガスの量を調整するつまみがありますので、それで調節します。

万が一、火がつかない場合は、同じ作業を再度おこなってみてください。

SOTOのライターがつかない!まずはこれを確認してみよう

SOTOのポケトーチ、ガストーチの前準備がしっかりできたはずが、実際に火がつかない場合は、まずは以下のことを確認してみましょう。

・ライターの装着向きを確認しましょう

中にいれたライターは、ライターの押手はポケトーチの火口と逆向きが正解です。

同じ向きに装着されていないか確認してください。

・ライターのサイズは適切か?

ライターが短すぎると、ポケトーチの押手がライターの押手に届いていない場合があります。

適切なライターに入れ替えてみましょう。

・気温が低くてライターが冷えている

ライター内の圧力が低下しています。

ライターのガス調節をプラス側にしてください。

調節しても炎が小さすぎる場合は、ライターを手で握って暖めてください。

・気温が高い

ライター内の圧力が高くなっています。

ライターのガス調節をマイナス側にしてください。

・ガスが入っているか確認

ガストーチにはガスの残量が確認できる窓がついています。

ガスがしっかりと充填されているか確認してみましょう。

バーベキューでライターがつかないときの緊急対策!

SOTOのライターの火がつかずに、バーベキューで困ってしまった場合の対策です。

念のため、マッチなどを持っていればよいのですが、火をつけるものが全くない場合には、以下の方法を試してみてください。

・太陽光を利用する

小学生の頃に理科の実験で試した人がほとんどだと思いますが、虫眼鏡で太陽の光を集め、黒い紙に向けると火種ができます。

この方法の場合、虫眼鏡がなくてもカメラのレンズや懐中電灯のヘッド部分でも代用でき、黒い紙がない場合はマジックで紙を塗りつぶしても大丈夫です。

紙がない場合は、ティッシュや麻の紐でも代用できます。

また、虫眼鏡の代用が出来るものがあります。

それは、ジップロックなどの袋と水です。

ジップロックなどのビニール袋に水をいれ、ジップなどの口の部分を袋が破れないようにねじり、球体にします。

虫眼鏡と同じく、球体に太陽の光を集めて黒い紙やティッシュに発火させます。

・摩擦

昔ながらの定番の火起こし方法ですね。

木の板と枝を使って火を起こす方法です。

まずは、「火きり板」と「火きりぎね」を準備します。

火きり板の作り方は、厚み1cmぐらいの木の板の辺のところから内側に向けて、ナイフを使って三角形に切り取ります。

切り取られた板の方の三角形の頂点に、さらにナイフで丸いくぼみを作るように削ります。

これで火きり板ができました。

また、火きりぎねは、1m程度のまっすぐな木の棒です。

この火きりぎねにする枝は、乾いていることが条件になります。

周りに小枝が付いている場合は、ナイフで切り、まっすぐにしましょう。

これで、火きりぎねができました。

この火きり板の削った丸いくぼみのところに、火きりぎねをあてて、枝を回転させていきます。

しばらくすると摩擦熱で煙が出てきますので、一気に強く回転させます。

三角形の部分に木のくずがたまっていきますが、その中に赤い火種ができていれば成功です。

息を吹きかけると発火しますので、すぐに火がつきやすいものへ火をうつしましょう。

乾いた細い麻の縄をほどいたものは火がつきやすくおすすめです。

バーベキューでライターの火がつかないなどの緊急時には、これらの方法を試してみてください。

登山時にライターがつかないときの対策と注意点を確認しよう

登山のときにもSOTOのライターに火がつかない場合は、上記でご紹介した方法も有効ですが、火をつける前に、その場所で火を使用してもよいか確認してください。

山によっては「火気厳禁」の場所もあります。

また、登山時に小型のバーナーで火を使用する場合は問題ありませんが、バーベキューのときのように大きな火を起こしてみたり、太陽光を使用して枯葉などへ火をつけることは危険ですので、よほどの場合をのぞいては控えるようにしましょう。

ライターが故障し、火がつかない場合は、できれば近くの山小屋で火をかりたり、近くの登山者に火をかりるなどしてください。

また、標高が高い場合は、気圧の影響をうけてライターの火がつかないことが多々あります。

特に電子式のライターは、点火装置が正常に働かず、標高が高くなるにつれて火がつきにくくなります。

標高の高い場所では、気圧の影響を受けにくいフリント式のライターや、マッチがおすすめです。

準備万端でアウトドアを満喫!場所の下調べも万全に!

アウトドアにおすすめなSOTOのライターは、環境の悪い場所でも火がつきやすい仕様ですが、なんらかの原因で火がつかないこともあります。

そんなときのために、予備の新しいライターやマッチを持っていきましょう。

また、キャンプ場でのバーベキューではあまり問題となりませんが、登山の際には火の取り扱いは注意しなければいけません。

山によっては荷物を広げて、料理をするような場所がないところもあります。

あまりに人が多い山ですと、火を使った料理が周りへの迷惑となる場合もあります。

登山のときには、火が使えなくても食べることのできる食材や、食事ができる場所があるかどうかの下調べをしていくのがおすすめです。

風が強いときには、SOTOのライターで火をつけることはできますが、せっかくつけた火が風ですぐに消えてしまったり、不安定な火で、料理に時間がかかってしまうこともあります。

念のため、バーナーの周りを囲うための、ウインドスクリーンを持っていくと大変便利です。

ガストーチ、ポケトーチの不具合はSOTOへ修理依頼を!

色々試してみた結果、火がつかない場合は、SOTOへ修理を依頼してみましょう。

保証書を紛失してしまっても、修理してもらえる場合があります。

自分で修理するのはあくまでも応急措置で、やはりメーカーにきちんと直してもらうのが一番ですね。

連絡先はSOTOのホームページで公開されていますので、いざという時は連絡してみてください。