百名山の山バッジをあつめよう!保管方法もご紹介

登山が趣味という方の中には、百名山の登頂を目指している方も多いでしょう。

どの山に登ったのか、また登頂時の様子を思い出すきっかけにもなるのが、山バッジです。

登頂のたびに山バッジを手に入れて集めている方は多いでしょう。

保管しているバッジを眺めていると、山の様子や思い出もよみがえるため記念品として最適です。

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百名山とは

登山入門書として有名な「日本百名山」に紹介されている山々を総じて百名山と呼びます。

著者が実際に登った日本各地の山から著者自身が定めた基準によって100座を選び、それぞれの山の特徴や登頂時の様子などが各座2,000字程度にまとめられています。

100座を選ぶ基準には、

・山の品格
・山の歴史
・個性のある山

といった3つを満たす山で、なおかつ著者自身が登頂したことが条件となっています。

この著書は当時、多くの人の足を山へと向かわせるもののひとつとなり、現在でもその内容が登山解説書やホームぺージなどで引用されることがあります。

この日本百名山を読み、100座登頂を目指す登山家も少なくありません。

そんな登山家の中には登頂の記念になる山バッジを集めている方も多いようです。

本記事では百名山にちなんだ山バッジを集める方へおすすめの保管方法をご紹介していきます。

百名山の山バッジがほしい!どんなもの?どこで手に入れる?

「山バッジ」「登山バッジ」は、それぞれの山にちなんだデザインでとても凝った作りになっています。

主なデザインの特徴としては、ピッケルと呼ばれる登山に欠かせない用具とロープ、ベルなどがあしらわれ、さらにそれぞれの山と群生する植物などもデザインされています。

山の名前、標高が書かれているものが多く、一目見てどのような山だったのかが分かります。

小さな物ながら精巧に作られていて、眺めていると飽きることがありません。

山小屋や売店で購入でき、値段も500円程度と手ごろで、登った記念にピッタリの品物です。

どのようなものなのか、百名山の中から2つの山のものをご紹介します。

●雲取山

山の造形の手前にピッケルと輪になったロープ、つつじの花がデザインされています。

このバッジは雲取山荘で購入できます。

同山荘に置かれているバッジには他にもデザインの種類があります。

●槍ヶ岳

山頂の周りをロープとピッケルがかこうデザインです。

素材に銅が含まれるのか、全体に赤みを帯びた色味で味があります。

このように凝った作りと手ごろな値段から、コレクションしている人も多くいるようです。

次項ではバッジの保管法についてお伝えします。

百名山バッジは登った証!大切に保管しよう

山に登った記憶や登山の体験は消えませんが、記念のバッジがあることで思い出す事柄も多くなります。

なくしてしまうと、その記憶まで無くなってしまうようで寂しいものです。

そんなことがないよう、バッジの保管方法を工夫しましょう。

買った時の袋から出さずに保管するのも良いでしょう。

傷を付けず、より綺麗な状態で取っておくことができます。

袋から出すのであれば、ウレタンマットにピン留めし、縁が深めのアートボックスフレームにはめ込んで引き出しなどに保管する方法をおすすめします。

ウレタンマットは大抵黒色なので、フェルトなどの生地にバッジを留めてウレタンに重ねれば背景の色を変えることもできます。

また、このようにして作ったバッジのフレームを飾ってしまうのも一つの方法です。

百名山すべての登頂を目指しているならいつでも見えるところに飾っておけば、百あるうちどれだけ登ることができたのかが一目でわかります。

仕舞うより飾る?バッジの保管方法

山バッジのデザインは凝ったものが多く、いくら見ていても飽きることがありません。

前項ではそんな山バッジを保管する方法をご紹介しましたが、ここではバッジを室内に飾る方法についてみていきます。

山バッジは小さいものですが、飾り方によっては部屋の中の良いアクセントにもなります。

また、集めたすべてのバッジを飾る必要はなく、気に入っているデザインのものや百名山のバッジなど、カテゴリー分けして飾るのも良いでしょう。

飾り方の例を挙げてみます。

●百名山暖簾に付ける

登山客が訪れる山小屋などには百名山の名前が印刷された暖簾を販売しているところがあります。

その暖簾にバッジを1つずつ付けて飾っていきます。

バッジが多くなってくると重みがでて生地がたるむので注意しましょう。

●額装する

前項でのアートフレームに保管する方法に一工夫して飾ります。

フレームの木の部分に好きな柄の布や包装紙を張り、オリジナルのフレームを作ってバッジを飾りましょう。

このほかにも自分なりに工夫して飾る方法を考えてみましょう。

山バッジをデータに残して保管する

百名山登頂を目指して登山を続け、100座目前ともなると集めている山バッジも相当の量になります。

これらを仕舞うのにも飾るのにも工夫がいりますが、いつでも見られるよう写真に撮り、データとして残しておくと簡単に見返すことができます。

少し手間にはなりますが自分が100座のうちどれくらい登頂を果たしたのかをみることができるので便利な方法です。

データ保管の準備として、まずバッジを写真にとる必要があります。

バッジの造形の詳細を綺麗に撮るコツは、あまり光を当てすぎないことです。

バッジの中には、コーティングしてあり光を反射しやすい素材のものもありますので注意しましょう。

小さいものですので寄って取ることになりますが、手の影などで画面が暗くなりがちです。

リフレクターの代わりに白い紙や布を使って、バッジの色が暗く映るのを防ぎましょう。

とれた写真と登頂時の様子やその日の情報を、エクセルなどにまとめておきます。

自分のブログにアップして保管としている方も多いようですので、バッジの整理を兼ねてブログを立ち上げてみるのもいいかもしれません。

海外の記念ピンバッジ

日本には多くの山バッジが存在します。

百名山以外にも素晴らしい景観を持つ山も多く、各地の山で登山を楽しむ人が増えています。

そのような登山の日の記念として、多くの人が求めるのが山バッジです。

しかし、この山バッジは日本特有のものというわけではありません。

海外での登山でも記念の土産物としてピンバッジを手に入れることができます。

日本のものよりもカラフルなものが多くみられ、作りも細かく、立体的なものもあります。

基本的には日本のものと同様にピッケルやロープがあしらわれていますが、国旗や登山靴、帽子などのほか、その山に生息する動物がデザインされているものもあります。

多くの山岳を持つスイスのものを少しご紹介しましょう。

●ユングフラウ

高山列車の駅があるユングフラウヨッホで手に入ります。

緑色の中折れ帽、ピッケル、ハンマー、ロープがスイス国旗のエンブレムとともにあしらわれた可愛らしいバッジです。

●アイガー

アイガーの山をあしらったものです。

山の造形がデザインされたものはそれほど多くなく、登山道具や動植物をあしらったものが目を引きます。

スイスの他にも山や登山に関係するバッジは各国にありますので、観光の記念にも手に入れたいお土産のひとつです。

帰国後は大切に保管しておくのも良し、飾ったり実際のピンバッジとして使っても良いでしょう。

ひとつひとつ大切にしたい記念品

登山の記録を付けている人も多いかと思います。

しかし、山バッジはそのようなデータではなく、その日の空気や景色、色や匂いを思い出せるツールのひとつとして役立ちます。

小さく凝ったものが多いのでコレクションしたい気持ちをくすぐります。

登山に行って見つけた時にはぜひ、手に取ってみてくださいね。