キャンプで簡単で美味しい料理を作ろう!下準備のコツ!

キャンプの醍醐味といえば、なんといっても大自然の中で食べるお料理ですよね。

いざ、調理を開始すると手間や時間がかかってしまい、思ったように料理ができないこともあります。

しかし、前日にお家で下準備をするだけで凝った料理も簡単にできます。

当日のキャンプでの調理を楽にしてくれる食材別の下準備の方法や保存方法をご紹介します。

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キャンプで美味しい料理を作るなら下準備が大事!

キャンプの要といっても過言ではないのが料理です。

大自然の中で食べる料理は格別に美味しく、キャンプご飯が癖になってしまいます。

しかし、お家と違って不便な中で調理をするのは思いのほか、手間と時間がかかってしまいます。

食材を洗いに行ったり、食材を切る度にその都度、包丁やまな板を洗いにいくのは面倒ですし、生肉や生魚と野菜を同じまな板で切るのは食中毒の危険もあります。

野菜の皮や切れ端等のゴミが出てかさばりますし、食材を買ったままの状態でまるごと持っていくと、クーラーボックス内のスペースを無駄に使ってしまうことになります。

前日に下準備をして、後は煮込むだけ、焼くだけ、温めるだけにしておけば、手際よく調理ができますし時間の短縮にもなります。

時間と手間のかかる料理も下準備をすることで、キャンプ場では調理の工程が少なくてすみます。

調理工程が少ない分、キャンプ場でゆっくりできる時間が増えるので事前に食材の下準備をしていくことをおすすめします。

その他にも、下準備をして行くことでキャンプ場で出るゴミを減らせたり、持っていく調理道具も最低限にできたりとメリットが沢山あります。

キャンプといえばお肉!肉料理の下準備の方法

キャンプ料理といえば、バーベキューで豪快にお肉を焼いて食べたくなります。

その他にもお肉は色々な料理に活躍してくれます。

肉料理もひと手間加えて下準備するだけで、やわらかくてジューシーなお肉が食べられます。

今回は簡単にできるお肉の下準備の方法をご紹介します。

・お肉の筋を切って、包丁の背で軽くたたきます。

たたきすぎると繊維が破壊されてしまうので、たたきすぎに注意してください。

・塩コショウ等で下味をつけます。

この時、すりこむようにすると中まで味がしみ込みます。

・すりおろした玉ねぎと一緒にたれに漬け込みます。

玉ねぎの成分がお肉をやわらかくします。

たれに漬け込む時はジップロック等の密封できる袋に入れると、そのまま持ち運べるので便利です。

キャンプ場での調理は、ジップロックから取り出して焼くだけになります。

炭火で焼くと美味しい焼き鳥は、前もって串にさした状態でジップロックに入れて持っていけば、後は焼くだけなので簡単です。

キャンプ料理で人気のローストビーフやタンドリーチキンも、下味をつけたりタレに漬け込んでおくことで簡単に調理ができます。

また、前日から漬け込んでいることもあって中まで味がしみ込み、手をかけて作ったかのように美味しい出来になります。

「夏場ではお肉が傷んでしまいそう」なんて心配もジップロックにいれた状態で冷凍して持っていけば、保冷材代わりにもなって一石二鳥です。

手間がかかる魚料理も下準備をすればスムーズに!

鱗をとったり捌いたり、手間がかかって嫌厭されがちな魚介類もお家で下準備をすることで気軽にキャンプ料理に取り込むことができます。

釣り等で現地調達したものを除いて、魚介類はキャンプ場現地で捌くのはおすすめしません。

その理由は、魚を捌いたときに内臓や血でまな板が汚れてしまうと不衛生になります。

切り落とした頭や内臓等の生ゴミも出て、臭いや雑菌の心配もあります。

しかし、お家で下準備をしてしまえば汚れないですし、料理メニューごとに下味をつけておけば、当日は楽ができます。

あらかじめ霜降りをしておいたり、塩を振って出た水分をふき取っておくことで魚の臭みもとれます。

貝類も事前に洗って塩抜きもしてジップロックに入れて持っていきましょう。

捌いた魚を、切った野菜と一緒にアルミホイルに包んで持っていけば、後は焼くだけでホイル焼きができます。

魚介類もお肉と一緒で傷みやすいですので、心配でしたら冷凍して持っていくこともできます。

その際は、やはりジップロックに入れた状態で持っていきましょう。

魚や貝が入っているトレーごと持っていくと嵩張りますし、衛生的にもよくありません。

野菜も種類ごとに適切な下準備を!

肉や魚だけでは栄養が偏ってしまうので、キャンプ料理には野菜も欠かせません。

野菜も切れるものは切って下準備をしておきましょう。

切らないでそのまま食べたり焼いたりする野菜も洗ってジップロックにいれて持ち運びましょう。

こうすることでゴミが少なくなりますし、臭いや雑菌が気になる生ごみも減らすことができます。

なす等の変色しやすい野菜は濡らしたキッチンペーパーで包んで、ラップをしてからジップロックに入れておきましょう。

根菜類等の火が通りにくい野菜は下茹でをすることで、調理時間を大幅に短縮できますし、燃料の節約にもなります。

料理のメニューによって大小と切り分けて、ジップロックに小分けしておくとスムーズに調理ができます。

ジップロックに何の料理に使う、どんな食材かを書いておけば食材を探す際も手間取りません。

切った野菜をアルミホイルで包み、中にバターも切っていれておけば後はそのまま焼くだけで一品完成です。

キャンプ料理の定番!下準備で簡単絶品カレーを作ろう!

子供から大人まで大人気なカレーは、キャンプで食べるとより一層美味しく感じます。

夏に食べるとスタミナがついて元気がでるのでキャンプ料理にうってつけです。

そんなカレーもキャンプで調理するとなると意外と手間がかかってしまいます。

あらかじめ下準備をすることで、短い時間で簡単に美味しいカレーが作れます。

1.野菜は皮をむいて切って、野菜ごとにジップロックに入れます。

2.お肉も切ってジップロックに入れて冷凍しておきます。

3.カレールーも箱とトレーから出して、ジップロックへ。

4.お米も一合ごとに小分けしておきます。

人参等の根菜類は下茹でをしてもいいのですが、炒めたり煮込んだりすることで野菜の旨味だ出てくるので、カレーや煮込み料理の場合は現地で火を通すことをおすすめします。

カレールーの箱やトレーはかさばってしまうので、ジップロックに移し替えていきましょう。

また、お米を炊くのでしたら1合ごとに袋に小分しておくことで、計量する手間が省けます。

あとは、現地で焼いたり煮込んだりするだけでまな板や包丁は使わないで簡単にカレーを作ることができます。

下準備は完璧!でも保存方法は?

食材別の下準備が完璧にできても、間違った保存方法だとせっかくの食材を痛めてしまいます。

下準備をした食材をキャンプ場に持ち運んで保存しておくには、クーラーボックスや発泡スチロールを活用してください。

特にお肉やお魚などは下準備した際に素手で触れたり、空気に触れているので、雑菌が増えやすく食中毒の危険もあります。

ジップロック等の密閉できる袋に入れて、5度以下で保存するように心がけてください。

それでも食中毒や雑菌の繁殖が心配でしたら、冷凍して持ち運びましょう。

冷凍することでクーラーボックスの中で保冷剤の代わりにもなります。

やわらかい食材がつぶれることや、水分の多い食材の液漏れが心配でしたら、密閉タッパーに入れることをおすすめします。

食材を入れたタッパーやジップロックに食材の名前を書いておくことで、クーラーボックスの中が整理されて一目で使いたい食材を見つけることができます。

適切な保存方法で、安心安全で美味しい料理を作りましょう。

事前の下準備と適切な保存方法で快適なキャンプを!

食材別に適切な下準備をすることで、キャンプ当日の調理の手間が省けて、スムーズに調理することが可能です。

下準備をした食材の温度管理さえ気を付ければ、ごみを減らすことができたり、衛生的にもメリットが沢山あります。

何より、時間に余裕ができてキャンプを思う存分楽しめることができます。

ぜひ前日にひと手間加えて下準備をし、キャンプで美味しい料理を堪能しましょう。