こんなバーベキューコンロにも注目!アメリカンな丸型コンロ

普段バーベキューをするときには、ホームセンターなどで購入できる長方形のコンロを使うことが多いと思います。

一方、海外ドラマなどで行われるバーベキューを見ると、皆で丸型のコンロを囲んでいるイメージがありますよね。

実はこの丸型のコンロには、長方形のコンロにはないメリットがあるのです。

この記事では丸型のコンロに興味がある方向けに、丸型のコンロとはどういったものなのかをご紹介します。

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丸型のバーベキューコンロってどういうものなの?

普段のバーベキューで、丸型バーベキューコンロを見かけたり使ったりする機会はなかなかないかも知れません。

その一方で、こういったコンロはなんとなくアメリカではポピュラーなイメージもありますよね。

海外ドラマなどでバーベキューをしている姿を見ると、その中心にあるのは丸型のバーベキューコンロであることが多いです。

この丸型バーベキューコンロは、一体どういうものなのでしょうか。

まず、丸型バーベキューコンロの正式な名前はケトルグリルといって、アメリカのウェーバー社によって開発された商品です。

驚くべきことに、アメリカでのバーベキューコンロのシェアの60%はウェーバー社が占めており、「ウェーバーのコンロがなければバーベキューができない」とまで言われているほど普及しているのです。

どうして丸型バーベキューコンロがそこまで人気なのかというと、日本とアメリカの間にあるバーベキューに対する価値観の違いに原因があるようです。

次の項では、日米間にあるバーベキューへの価値観の違いについて取り上げて、バーベキューコンロの形状の違いについても触れていきます。

丸型コンロには蓋がある!大きな肉でアメリカスタイルのバーベキュー!

前項でお話ししたとおり、日本とアメリカの間では、バーベキューについての認識は大きく違います。

日本でバーベキューといえば、薄切り肉を焼きながら食べる「焼き肉スタイル」で行うことが多いですよね。

しかし、アメリカのバーベキューはそうではありません。

アメリカでは大きな肉の塊を買ってきて、時間をかけてゆっくりとローストしてから切り分けて食べるのが主流のスタイルです。

このスタイルの違いが、バーベキューに使うコンロの形状の違いにも関わっています。

日本で主流になっている長方形のバーベキューコンロは、複数人で網焼きや鉄板焼きをすることに最適化されています。

コンロの周囲に立った人がめいめいにお肉に手を伸ばせるように、焼き面の周囲に障害物がないシンプルなスタイルですよね。

一方、アメリカで主流のケトルグリルにはヒンジが付いた蓋がついていて、複数人で囲むことには向いていません。

しかし、蓋があることで大きな塊肉の芯まで火が通せるように蒸し焼きにすることができます。

まとめると、長方形のバーベキューコンロは焼き肉が得意で、丸型のバーベキューコンロは塊肉の調理が得意だと言えるでしょう。

丸型のバーベキューコンロを使っての調理はどのように行うのか、次の項で迫っていきます。

焼く!蒸す!燻す!丸型コンロならどんなお肉も美味しく調理!

丸型バーベキューコンロの特色として蓋があることが挙げられ、その結果として塊肉の調理が得意であることについてお話をしました。

加えて、蓋があると蒸し焼きだけでなくて、他にも様々な調理方法を楽しむことができます。

例えば肉を焼くにしても、『香りを閉じ込める焼き方』ができます。

日本式のバーベキューでは、下ごしらえをしていないお肉を焼いてからタレにつけて食べることが多いですが、アメリカ式ではあらかじめ肉に下味をつけておくのが基本です。

こうして下味をつけたお肉に蓋をして蒸し焼きにすることで、香りが閉じ込められて風味の強いお肉を味わうことができるのです。

風味といえば、丸型コンロでは燻製を作ることもできます。

火のついた炭に香り付けのためのスモークチップをのせると、芳しい木のかおりをまとった煙が立ち上がります。

これも蓋をして燻してやることで、お肉にスモークチップのフレーバーがのって食欲をそそる一品ができあがります。

バーベキュー以外では邪魔になるかも

ここまでご紹介したように、丸型のコンロは日本で一般的な長方形のコンロとは性質が異なります。

塊肉の調理が得意で、ただ焼くだけでなく蒸したり燻すこともできるため、使用法をマスターすれば1つランクが上の極上バーベキューを楽しむことができるでしょう。

ただし、丸型コンロには1つだけ欠点があります。

それは、サイズが大きくて収納に困るということです。

また、この性質は持ち運びが大変というデメリットにも通じます。

丸いコンロ部分は荷造りの時にスタッキングがしにくいため、普通の車で運ぼうと思うと困ってしまうかもしれません。

この点は、広大な庭を持っていて家の前でバーベキューができるアメリカのライフスタイルにマッチした造りだと言えますね。

もしお庭でバーベキューができるのであれば、丸型コンロの購入を考えてみてもいいでしょう。

また、お庭がなくても諦める必要はありません。

ウェーバー社は日本の住宅事情に配慮した製品も作っています。

次の項では、日本向けのウェーバー製品についてお話をします。

日本の住宅事情にマッチした丸型バーベキューコンロ!

丸型のバーベキューコンロはアメリカの住宅事情に合わせて開発されているため、日本国内では取り回しに困ってしまうと感じる家庭が多いであろうことをお伝えしました。

しかし、ウェーバー社は日本国内マーケティングとして、小型の丸型コンロを販売しています。

それが『スモーキージョー』と『ゴーエニウェア』です

『スモーキージョー』は七輪のようなサイズ感の丸型バーベキューコンロで、直径はおよそ37cmと、収納や運搬に配慮された作りです。

これなら気軽に持ち運びできますし、バーベキューでのサブコンロとして燻製をしたりチキンの丸焼きをしたりと活躍できそうです。

また脚が短いため、近年流行しているロースタイルでのアウトドアにもマッチしますよ。

続いて、『ゴーエニウェア』はウェーバーらしからぬ一見工具箱のような長方形のバーベキューコンロです。

日本で一般的なバーベキューコンロのように見えますが、蓋がセットになっていることが特徴です。

ウェーバー製特有のホーロー仕上げですから、掃除も簡単で錆びることはなく、メンテナンス性もバッチリですよ。

そして、折りたたみ式の脚は運搬時に本体と蓋をロックする機構になっているため、構造にまったく無駄がありません。

丸型特有のスタッキング製の悪さという弱点を克服していますので、屋外に持ち出してバーベキューを楽しむ日本スタイルにマッチした製品と言えるでしょう。

国内で購入できる丸型バーベキューコンロ!

アメリカンスタイルでローストした塊肉を楽しめるウェーバー製のバーベキューコンロは、アウトドアショップやネット通販で購入することができます。

荷物が大きくなる恐れがありますので、店舗で購入した後に自家用車での運搬ができなそうであれば、ネット通販で注文するのがベターかもしれません。

また、意外なことにコストコで安価に購入することもできるようです。

コストコでは、アメリカンな大型の丸型バーベキューコンロを取り扱っています。

コストコで塊肉とバーベキューコンロを購入して、その足でバーベキューをしに行くというのも楽しそうなプランですね。

ただし、こちらも荷物が大きくなります。

買ったはいいが持ち帰れないという事態にならないように、しっかりと計画をねってから買いに行きましょう。

丸型バーベキューコンロはアメリカ式バーベキュー向け!

この記事では海外ドラマなどで見かけるような丸型のバーベキューコンロについてご紹介してきました。

しかし、日米のバーベキュー文化の違いが如実に現れているためあまり普及していないのが現実のようですね。

それでも、日本向けのバーベキューコンロも開発されているようなので、アメリカ式のバーベキューを試したい方はぜひ購入してみてください。