バーベキュー後の難関!焦げついた網をきれいに洗う方法は?

楽しいバーベキューを終えると、そこに残るのはベトベトに焦げついた網やトングなどのバーベキュー用品です。

飲み食いして遊んだ分、しっかりと片付けをしなくてはいけないのはわかっていますが、できれば片付けは放っておいてそのまま帰ってしまいたい気持ちになりますよね。

そこで、なるべく楽をしてきれいにバーベキュー用品を洗う方法をお伝えします。

腰が重いかもしれませんが、スッキリきれいに片付けてしまいましょう。

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洗うのにひと苦労するバーベキュー後の汚れた網

バーベキューは屋外で舌鼓をうちながら仲間と楽しめるイベントです。

バーベキューが好きな人も多いのではないでしょうか。

交流を深めながら食べるお肉や野菜は、青空の下というスパイスもあってとてもおいしく感じるものです。

しかし、バーベキューを終えてみると、とても大変な片付けが待っています。

油まみれになった網や鉄板は洗うだけでひと苦労ですし、炭や灰を処理したり、ゴミを片付けたりと、げんなりしてしまいますよね。

しかし、バーベキューの後の片付けは、ポイントを押さえることで比較的簡単に済ませることができますよ。

次の項からは、バーベキューの片付けで特に苦労するポイントである『焦げついた網や鉄板を洗うこと』を楽に済ませるためのポイントやコツ、グッズをご紹介していきます。

網を簡単に洗うコツ!バーベキューで網を汚さない

バーベキューで使った後の汚れた網や鉄板を片付けるうえで、大切になるのは『汚さないで使う』ということです。

汚さなければ洗うときに楽なのは自明ですよね。

しかし、お肉や野菜を焼くうえで網や鉄板を汚さない方法などあるのでしょうか。

そのポイントは、下準備と焼き方にあります。

■網にあらかじめ酢を塗っておく

食材が焦げつくと面倒な焼き網ですが、あらかじめ全体に酢を塗っておくと食材がこびりつきにくくなりますよ。

方法は簡単で、普通の食用酢をキッチンペーパー等に染み込ませて、網に塗りつけるだけです。

このひと手間で網を洗う時の大変さがかなり軽減されます。

食材は50℃から70℃くらいの金属に触れると、タンパク質が変質して金属にこびりついてしまう『熱凝着』という性質をもっています。

しかし、あらかじめお酢を塗っておくと、お酢によって食材のタンパク質が変質する反応が先に起きるため、熱凝着を防ぐことができるのです。

■網・鉄板を十分に加熱する

バーベキューで火起こしが済んだら、早々に肉を焼き始めたいところだと思います。

しかしここはぐっとこらえて、網や鉄板がしっかりと温まってから焼き始めましょう。

先程お伝えしたとおり、網や鉄板の温度が低いと食材はこびりつきやすくなるのです。

食材を乗せても鉄板の温度が下がらないくらいにしっかりと熱してから食材を焼いてください。

バーベキューで汚れた網は焼け!炭化すれば洗うときが楽

バーベキューで使った後の網は、食材がこびりついているうえに油でギトギトです。

そのうえ、そもそも網は洗うのが面倒な形状をしているので、片付けの苦労を想像するだけでげんなりとしてしまいますよね。

そんな網を片付ける時のポイントは、「こびりついた食材を炭にしてしまう」ということです。

「炭にしたらよけいにこびりついてしまうんじゃないか」と不安になる方もいらっしゃることでしょう。

しかし、炭にすることでしつこいこびりつきもサクサクと落とすことができますし、ギトギトの油は加熱する過程で蒸発してしまいます。

網の汚れを焼き切る方法は非常に簡単です。

食事が終わったら、火にかけたままの網にアルミホイルを被せて、そのまま最後まで蒸し焼きにしましょう。

炭になったこびりつきはちょっとした衝撃でも簡単に落ちますし、それでも残った炭は割り箸やブラシなどで擦り落とすことができます。

網だけでなく、鉄板にも同様のテクニックが使えます。

食後の鉄板は、焼き面を火に向けるようにひっくり返して、最後まで焼いてあげましょう。

焦げついた肉や焼きそばも簡単に落とせるようになります。

網の汚れを一網打尽!洗う時に試したい汚れ落としの裏技

前の項では、洗うのが大変なバーベキューの網をきれいにしたい時に便利な方法をお伝えしました。

引き続き、この項でも網の汚れを落とすときに使える裏技をご紹介していきます。

■砂利で汚れ落とし

バーベキューをする場所といえば、海や山、川など、様々なロケーションがありますよね。

もし砂利がある土地でバーベキューをするのであれば、試していただきたい事があります。

それは、汚れた網を砂利できれいにする方法です。

汚れた面を砂利にこすりつけるように、前後左右にゆすってみてください。

すると、砂利が研磨剤代わりになって網の汚れが落ちていきますよ。

■アルミホイルでこすり洗い

バーベキューで活躍するアルミホイルは、掃除の時にも活躍します。

クシャクシャに丸めたアルミホイルは、金たわしのように研磨力の強いたわしとして使えます。

網や鉄板にこびりついた汚れも、アルミホイルでゴシゴシこすればきれいに落ちますよ。

■重曹や酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)に浸け置き

最後は科学的な手法できれいにしましょう。

ぬるま湯に重曹か酸素系漂白剤を溶かして、そこに汚れた網や鉄板などのバーベキュー用品を浸け込みましょう。

しばらくおくと汚れが浮き上がり、簡単に落とせるようになっています。

これらの粉末は水に溶かすとアルカリ性になって、タンパク質や脂を分解してくれるのです。

バーベキュー後の片付けに便利なグッズ!

ここまではバーベキューで汚れた網をきれいに洗う方法についてご紹介してきました。

ここでは、洗う時に便利なグッズをご紹介します。

■キャプテンスタッグ:レスト 鉄板焼器・アミ用ブラシ(ブラック)

頑固な汚れには金たわしを使うイメージがあるかもしれません。

しかし、バーベキューではより汚れを落とす力が強いワイヤーブラシをおすすめします。

金たわしよりも毛足が長いブラシが、網の隙間の汚れもかき取るようにきれいにしてくれますよ。

更に、この製品は金属製のスクレーパーも備えているため、鉄板の汚れも根こそぎ剥ぎ取ることができます。

値段も500円未満で購入できるため、ぜひバーベキューの前に用意しておきたいです。

■シャボン玉:過炭酸ナトリウム 酸素系漂白剤 750g

アルカリの力でしつこい脂やタンパク質汚れを落とすことができる過炭酸ナトリウムの粉末です。

前項でお伝えしたように、ぬるま湯に溶かして漬け置きに使ってください。

ただし一点だけ注意すべきことがあります。

アルカリ性ということは皮膚にもダメージがあります。

皮膚が弱い方は、手袋などをして扱うようにしてください。

洗うのが大変な網は使い捨ても手かも?

ここまで、バーベキューで使った後の網をなんとかきれいに洗う方法をお伝えしてきました。

しかし、たとえ様々な方法があるとしても、脂まみれの網を洗うのが大変なことに変わりはありません。

そこで最後に、「安価な100円均一ショップの網を使い捨てにする」という方法をお伝えしておきます。

高価でしっかりした網ならば、しっかりと丁寧に洗って長年使い続けるのもいいと思います。

しつこい汚れを落とすために一見乱暴な洗い方をしても、しっかりした網であれば耐えられます。

一方、安物の網は、しつこい汚れを落とす過程で変形してしまうこともままあります。

そうなれば、次回以降のバーベキューで不便さを感じることにつながるかもしれません。

そこで、安価な網ならば「毎回使い捨てる」という方法を選ぶのも一つの方法だと言えるでしょう。

毎回新品の網をおろせば、気持ちよくバーベキューができます。

汚れた網は、バーベキューセットの中の炭の下に敷いて、灰を落としたり空気の通りを良くするために使って、最後は燃えないゴミとして捨ててしまいましょう。

エコではないかもしれませんが、ストレスなくバーベキューを行うことができるため、洗浄の手間を省きたい方は試してみてください。

バーベキューの網をきれいに洗うワザ!

バーベキューの後でギトギトベタベタになった網をきれいに洗う方法についてお伝えしてきました。

こびりついた食材は焼き切ってしまって、炭になったところをブラシやたわし、アルミホイルでこすってみてください。

アルカリ性の薬剤で洗うのも効果的です。

また、洗浄の手間を省きたい場合には、安価な網を使い捨てにするという方法もあります。

ご紹介した中で、スタイルに合うものを試してみてくださいね。