【キャンプ向け】ダッチオーブンで作るカレーの作り方

最終更新日:2023/12/19

【キャンプ向け】ダッチオーブンで作るカレーの作り方

万能な調理鍋として多くのキャンパーから人気のダッチオーブンは、実はみんなが大好きなカレーをおいしく作れることをご存じですか?カレーをおいしく作れる理由、それはダッチオーブンの特性にあります。そこで今回は、ダッチオーブンでカレーがおいしくなる理由や、カレー作りにおすすめのダッチオーブンの種類、さらにカレーレシピをご紹介します。また、カレーをおいしく魅せるちょっとしたコツや、カレー以外のレシピについてもお伝えします。

キャンプ料理に活躍するダッチオーブン

ダッチオーブンは、キャンプやバーベキューで大活躍する調理器具です。
厚い鉄製の鍋で、蓄熱性と保温性に優れているため、アウトドアでもじっくりと煮込み料理を作ることができます。

ダッチオーブンで作る料理の定番のひとつに、カレーが挙げられます。
ダッチオーブンの特徴を生かして、じっくりと煮込んだカレーは、家庭で作るカレーとは一味違った深みのある味わいを楽しむことができます。
次の章で、ダッチオーブンを使ったカレーの作り方をご紹介します。

ダッチオーブンで作るカレーのレシピ

キャンプにおすすめの、ダッチオーブンを使ったカレーの作り方をご紹介していきましょう。

用意するもの

  • ダッチオーブン(10インチ以上)
  • 鶏もも肉(400g)
  • 玉ねぎ(1個)
  • にんじん(1本)
  • じゃがいも(2個)
  • トマト(2個)
  • カレールウ(200g)
  • こしょう
  • オリーブオイル(大さじ2)

作り方

1. 食材を切る

鶏肉は1口大に切り、玉ねぎはみじん切り、にんじんは乱切り、じゃがいもは角切り、トマトはくし切りにします。

2. ダッチオーブンに油を熱し、鶏肉を炒める

ダッチオーブンにオリーブオイルを熱し、鶏肉を入れて炒めます。
鶏肉の色が変わったら、塩こしょうで味を調えましょう。

3. 玉ねぎを加えて炒める

鶏肉に火が通ったら、玉ねぎを加えて炒めます。
玉ねぎがしんなりしたら、にんじん、じゃがいも、トマトを加えてさらに炒めましょう。

4. 水を加えて煮込む

野菜がしんなりしたら、水を加えて煮込みます。
水の量は、野菜が半分ほど浸かる程度です。

5. カレールウを加えて煮込む

沸騰したら、カレールウを加えて溶かし、弱火で30分ほど煮込みます。

6. 完成

火を止めて、5分ほど置いたら完成です。

作り方のポイント

  • 鶏肉は、じっくりと炒めることで、旨味が逃げるのを防ぎます。
  • 野菜は、大きすぎず、小さすぎずのサイズに切ると、火の通りがよいです。
  • 水の量は、煮込み時間や好みに合わせて調整しましょう。
  • 煮込む時間は、野菜の固さや好みに合わせて調整します。

気になるダッチオーブンの熱源

ダッチオーブンで調理をする時の熱源は、基本的に炭火やたき火などを使う調理法がおすすめです。
ツーバーナーなどはダッチオーブンの大きさと重さに耐えられるタイプならOKです。
また、ダッチオーブンの底が平らでIH対応のタイプなどは、直火以外にもガスコンロやIH調理器などを使う調理法も可能です。

キャンプにおすすめ!無水カレーの作り方

ダッチオーブンで作る無水カレーは、具材の旨味が凝縮されていて、美味しくいただけます。
キャンプで作ると、より一層深みのある味わいを楽しむことができるでしょう。

以下で、作り方をご紹介します。

材料

  • ダッチオーブン(10インチ以上)
  • 鶏もも肉(400g)
  • 玉ねぎ(1個)
  • にんじん(1本)
  • じゃがいも(2個)
  • トマト(2個)
  • カレー粉(大さじ3)
  • こしょう
  • オリーブオイル(大さじ2)

作り方

  1. 食材を切る

鶏肉は1口大に切り、玉ねぎはみじん切り、にんじんは乱切り、じゃがいもは角切り、トマトはくし切りにします。

  1. ダッチオーブンに油を熱し、鶏肉を炒める

ダッチオーブンにオリーブオイルを熱し、鶏肉を入れて炒めます。
鶏肉の色が変わったら、塩こしょうで味を調えます。

  1. カレー粉を加えて炒める

鶏肉に火が通ったら、カレー粉を加えて炒めます。
カレー粉の香りが立ったら、水分を飛ばすように炒めましょう。

  1. 野菜を加えて炒める

玉ねぎを加えて炒めます。
玉ねぎがしんなりしたら、にんじん、じゃがいも、トマトを加えてさらに炒めましょう。

  1. 弱火でじっくり煮込む

野菜がしんなりしたら、弱火で30分ほど煮込みます。
焦げつかないように、時々混ぜるようにしましょう。

  1. 完成

火を止めて、5分ほど置いたら完成です。

ダッチオーブンでスープカレーも作ってみよう

ダッチオーブンでスープカレーを作るのは、キャンプでの定番料理です。
ダッチオーブンの保温性と蓄熱性を利用して、じっくりと煮込んだスープカレーは、家庭で作るスープカレーとは一味違った深みのある味わいを楽しむことができます。

材料

  • ダッチオーブン(10インチ以上)
  • 鶏もも肉(400g)
  • 玉ねぎ(1個)
  • にんじん(1本)
  • じゃがいも(2個)
  • トマト(2個)
  • カレールウ(200g)
  • 水(500ml)
  • こしょう
  • オリーブオイル(大さじ2)
  • スパイス(お好みで)

作り方

  1. 食材を切る

鶏肉は1口大に切り、玉ねぎはみじん切り、にんじんは乱切り、じゃがいもは角切り、トマトはくし切りにします。

  1. ダッチオーブンに油を熱し、鶏肉を炒める

ダッチオーブンにオリーブオイルを熱し、鶏肉を入れて炒めます。
鶏肉の色が変わったら、塩こしょうで味を調えましょう。

  1. カレールウを加えて炒める

鶏肉に火が通ったら、カレールウを加えて炒めます。
カレールウの香りが立ったら、水を加えて溶かしましょう。

  1. 野菜を加えて煮込む

玉ねぎを加えて炒めます。
玉ねぎがしんなりしたら、にんじん、じゃがいも、トマトを加えて炒めます。

  1. 弱火でじっくり煮込む

野菜がしんなりしたら、弱火で30分ほど煮込みます。
焦げつかないように、時々混ぜましょう。

  1. 完成

火を止めて、5分ほど置いたら完成です。

キャンプでダッチオーブンを使うときの注意点

キャンプでダッチオーブンを使うときには、以下の点に注意しましょう。

火加減に気をつけ、焦げないようにする

ダッチオーブンは、熱伝導率が高いため、火加減に気をつけないと焦げてしまうことがあります。
特に、弱火でじっくりと煮込む料理をするときは、火加減が弱すぎると、ダッチオーブンの内側に焦げ目がつくことがあります。

また、ダッチオーブンは、熱伝導率が高いため、底面が焦げやすいです。
底面が焦げないように、こまめに混ぜながら調理しましょう。

火から下ろすときは、急激に冷やさないようにする

ダッチオーブンは、熱伝導率が高いため、火から下ろすときに、急激に冷やすと割れてしまうことがあります。
火から下ろしたら、しばらく置いて、徐々に冷ましてから、水で洗いましょう。

シーズニングをしておくと、焦げにくくなる

ダッチオーブンを使う前に、シーズニングをしておくと、焦げにくくなります。
シーズニングとは、ダッチオーブンの表面に油を塗って、コーティングをすることです。

シーズニングの方法は、ダッチオーブンの内側に油を塗り、弱火で熱し、油が焦げたら、キッチンペーパーで拭き取ります。
これを数回繰り返すと、ダッチオーブンの表面に、油膜が形成されます。

洗剤は使わない

ダッチオーブンを洗うときは、洗剤は使わないほうがよいです。
洗剤を使うと、ダッチオーブンの表面の油膜が落ちてしまい、焦げやすくなってしまいます。

ダッチオーブンを洗うときは、ぬるま湯で汚れを落とし、キッチンペーパーで拭き取ります。
汚れがひどいときは、中性洗剤を薄めた液で洗い、よくすすいでから、キッチンペーパーで拭き取ります。

保管するときは、乾燥させてからしまう

ダッチオーブンを保管するときは、乾燥させてからしまうようにしましょう。
ダッチオーブンに水分が残っていると、錆びてしまうことがあります。

ダッチオーブンを保管するときは、新聞紙などで包んで、湿気がこもらないようにしましょう。

これらの注意点を守って、ダッチオーブンを安全に使いましょう。

キャンプでカレーを作るならダッチオーブンで

ダッチオーブンで作るカレーは、家庭で作るカレーとは一味違った、深みのある味わいを楽しむことができます。
キャンプ場で、じっくりと煮込んだカレーをみんなで囲むのは、とても贅沢な時間です。
ぜひ、本記事のレシピを参考に、キャンプでダッチオーブンを使ったカレーを作ってみてください。

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