キャンプで簡単そうめんレシピ-アレンジいろいろアイデア5選

:2022/01/26

食事はキャンプでの楽しみの一つですが、いつも同じような料理になってしまうことも多いかもしれません。キャンプ料理の脱マンネリ化を図りたいと考えている方におすすめなのが、そうめんです。
この記事では、オールシーズン楽しめるそうめんのレシピなどについてご紹介します。キャンプでのそうめんの冷やし方や、手軽に調理できる麺などについてもお伝えしていますので、キャンプでのアイデアメニューを探している方のご参考になれば幸いです。

キャンプにはそうめんがおすすめ

凝った食事も良いですが、アウトドアでは準備が簡単でパパっと作れる料理も捨てがたいものです。持ち運びが簡単で茹で時間も短くて済むそうめんは、キャンプに持ってこいの食材の一つと言えます。

そうめんは手軽に扱える上に、茹でる他にも焼いたり揚げたりと、調理方法によってバリエーション豊かに楽しめることも魅力です。そばやパスタなどよりも低カロリーながらメインとしての食事にもなりますし、サイドメニューとして汁物にもなります。また、カリカリに揚げればおつまみになったりと、アレンジしやすいこともメリットの一つでしょう。

クセがないのでどのような料理の味付けにも合うそうめんですが、夏キャンプには冷やしそうめんでさっぱりと、秋冬のキャンプには温かいにゅうめんでいただくのもおすすめです。

夏キャンプには定番の冷やしそうめん

暑い夏キャンプでは、冷たくのど越しのよい食事がおいしく感じるものですよね。
手軽に調理ができる冷やしそうめんなら、猛暑のキャンプにもサラっといただけて簡単なのでおすすめです。
しかしながら、キャンプなどの野外の環境では、食材を冷たく保つには少々工夫が必要です。以下に、そうめんの冷やし方や、そうめんを冷たく食べるコツをご紹介します。

そうめんの冷やし方・冷たく食べるコツ

せっかく食べるなら、夏キャンプのそうめんは冷たく爽やかにいただきたいもの。
アウトドアでもそうめんを冷たくおいしくいただく工夫を、以下にご紹介します。

  • そうめんをクーラーボックスの中に入れ、保冷剤の近くに置いて冷やす
  • 真空断熱ボトルなどに氷を保存しておく
  • めんつゆもクーラーボックスなどで冷やしておく
  • めんつゆは氷や氷が溶けた水で割る
  • そうめんの周りに氷を入れる

夏キャンプにおすすめの手間なしそうめんレシピ

キャンプ料理といえば、バーベキューや焼肉、鉄板焼などが定番という方も多いかもしれません。しかし、夏キャンプでは暑いなか汗をかきながら火を起こしたりするよりも、簡単な準備で手軽に用意できる冷たいものが食べたくなることもありますよね。
そのような時におすすめしたい手間いらずの冷たいそうめんのレシピを、以下にご紹介します。

流水麺を使った冷やしそうめん

キャンプ場ではどちらかというと、温度を上げることよりも温度を下げるほうが難しいものです。そうめんを茹でた後、すぐに氷水の用意などができない場合もあるでしょう。そのような時は、手軽に冷やしておくことができる「流水麺」を利用すると便利です。

流水麺とは、うどんやそばなどを扱う麺メーカーのシマダヤ株式会社が販売する、水でほぐすだけで食べられる麺のこと。茹でる必要がなく、火を使わずにすぐに食べられるので、特に暑い夏場などに人気があります。キャンプなどのアウトドアでも大活躍する食品でしょう。

用意するもの

  • 流水麺
  • めんつゆ
  • ネギ・わさびなど薬味

作り方

作り方は、流水麺を水でほぐすだけ。
麺つゆとネギなどでいただきます。
流水麺はクーラーボックスの中に入れて保冷剤と一緒に置いておくと、食べる頃までにはよく冷えてよりおいしくいただけるでしょう。

簡単そうめんアレンジレシピ

キャンプでのそうめんは、ソロキャンプでも有名な芸人のヒロシさんが、自身の動画チャンネルでおいしそうに食べていて話題にもなりました。その動画を見て、自分もキャンプでそうめんを食べてみたいと思う方が増えたようですが、そうめんは夏だけのものだと思っていませんか?

そうめんが温かくなったにゅうめんなら、オールシーズン楽しむことができます。また、焼きそうめんも、なかなか乙なものでおすすめですよ。
いつも同じ調理方法になりがちなそうめんですが、ひと手間加えた簡単アレンジレシピをご紹介します。

焼きツナマヨそうめん

余ったそうめんも、炒めることでまた違った食感や味わいを楽しめます。ここでは、お子様も大好きなツナを使ったレシピをご紹介します。

用意するもの(2人分)

  • そうめん…2束
  • ツナ缶…1缶
  • マヨネーズ…大さじ1
  • 玉ねぎ…1/2個
  • 焼肉のタレ…小さじ1
  • 塩…少々

作り方

  1. 玉ねぎをくし切りにしている間に湯を沸かし、そうめんを茹でる
  2. そうめんが茹で上がったらザルにあけ水で洗う
  3. 鍋にマヨネーズを引き、玉ねぎを透明になるまで炒める
  4. 茹でたそうめんと、ツナを炒める
  5. 焼肉のタレを混ぜ、塩少々で味を整える

茹で汁にゅうめん

そうめんを茹でていくと茹で汁がでますが、この汁を利用した温かいにゅうめんレシピをご紹介します。鶏肉から出る優しい風味と、大葉の清々しい香りも楽しめるにゅうめんです。

用意するもの(2人分)

  • そうめん…2束
  • 鶏肉…50g
  • 大葉…2枚
  • 青ネギ…適量
  • 水…2カップ

作り方

  1. 鶏肉を食べやすい大きさに切る
  2. 鍋に水を入れ、鶏肉を茹でる
  3. ②にそうめんを入れ、茹でる
  4. 茹で汁ごと器に盛り、大葉をのせて青ネギを散らす

夏場など、よりさっぱりといただきたい時は、梅干しをトッピングしても良いでしょう。

そうめんバチのバチ汁

そうめんバチとはそうめんを作る時、そうめんを上下に伸ばした際に端にできる10cmほどの粘りが強い部分のことです。形が三味線のバチに似ているため、バチと呼ばれるようになりました。バチは希少な部分で大変おいしい上に、茹でた後に水洗いが不要なので扱いも簡単です。

バチ汁は兵庫県の郷土料理の一つで、ツルリとしたのど越しが特徴。子供も大人も大好きな人気メニューで、おかずとしても親しまれている一品です。

用意するもの(4人分)

  • そうめんバチ…40g
  • 大根…約5cm
  • にんじん…1/4本
  • 油揚げ…1枚
  • 味噌…大さじ1
  • しょうゆ…適量
  • だし汁…3カップ

作り方

  1. 大根・にんじん・油揚げを細切りにする
  2. 鍋にだし汁を沸かして①を入れる
  3. 野菜に火が通ってきたら、味噌を溶き入れてそうめんバチを入れる
  4. 軽く混ぜ1分ほど煮立てる
  5. バチが柔らかくなったら、しょうゆで味を整える

キャンプで活躍するスノーピークのクッカー・ヒロシも愛用

アウトドア用品といえば、機能的でスタイリッシュなスノーピークの製品を愛用している方も多いかもしれません。
スノーピークの製品は、ソロキャンプのパイオニア、芸人のヒロシさんも好んで使用していますので、その一つを以下にご紹介します。

アルミパーソナルクッカーセット

ヒロシさんが長年愛用しているその品は、「アルミパーソナルクッカーセット」。
SサイズとLサイズのフタつきのクッカーセットで、炊飯しながら汁物をつくるなどオールマイティーに活用できます。浅型なので、食器としても使えるところも嬉しいポイント。

ヒロシさんの動画など見ると、このクッカーは少しへこんだり煤けている所もあり、かなり使い込んでいるのがわかります。

アルミは軽量な上、熱伝導率が良いので火の通りが早く、湯沸かしや炊飯にも最適な素材です。機能性に優れたスノーピークのアルミパーソナルクッカーセットを、キャンプでそうめんを茹でる時などに使ってみてはいかがでしょうか。

キャンプで盛り上がる流しそうめん

そうめんは手軽にのど越しよく食べることができるのでキャンプにおすすめですが、それが「流しそうめん」となると一気にイベント感が増すものです。

流しそうめんはお子連れのファミリーキャンプや、大勢で楽しみたいグループキャンプなどでも、盛り上がること間違いなしの食事になるでしょう。
竹が入手できるのなら本格的な流しそうめんを楽しむのも趣がありますが、より手軽に流しそうめんを楽しむなら、そうめん流し器を活用するのがおすすめです。

そうめん流し器

そうめんを上から流してくれるそうめん流し器は、滝のように流れるスライダー式のものや、螺旋状に流れてくるものなど、いろいろなタイプのものが販売されています。
お子様ももちろん大喜びするアイテムですが、大人でも思わず夢中になってしまうこと間違いなしでしょう。
夏キャンプを盛り上げる楽しいイベントの一つとして、そうめん流し器を利用した流しそうめんを検討してみてはいかがでしょうか。

ファミリーキャンプで、さらにそうめんを楽しむアイテム

小さいお子様連れのキャンプですと、お子様がキャンプに飽きてしまって早く帰りたがってしまうこともありますよね。
そのような時に活用したい、お子様が落ち着きを取り戻すアイテムの一つが絵本ではないでしょうか。ましてやその絵本の主人公が、今日楽しく食べたそうめんだったら、お子様も俄然興味を持って絵本の世界に釘付けになるでしょう。

おいしいそうめんと大自然を満喫した後は、ゆったりとお子様を膝に乗せて、以下のような絵本を読んであげると良いかもしれません。

そうめんソータロー

そうめんのソータローは、暑い夏はみんなに食べてもらって大人気。でも、夏が終わって寒い季節になると誰からも見向きもされません。自分は一年中食べてもらっていると自慢する、得意気なそばに出会って悔しがるソータロー。
ソータローが、またみんなにおいしく食べてもらうことはできるのでしょうか…?

「そうめんソータロー」は、シュールな食べ物絵本で人気の、岡田よしたかさんの絵本です。ユーモラスなタッチに絶妙な関西弁の会話のテンポもあいまって、主人公のソータローがまた元気になってくれるのか、とても気になってしまうストーリー。ハッピーエンドのとても楽しいお話なので、家族でさらにそうめんという食材を楽しむことができるでしょう。

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