クーラーボックススタンドって必要?自作・代用アイディア

夏キャンプで大活躍するのが、クーラーボックスです。

冷えた野菜のサラダや新鮮なフルーツを味わったりすると、喉の渇きも癒えて食事の満足度もあがります。

しかし、クーラーボックスをそのまま地面に置いておくと、クーラーボックスとしての機能が十分に果たせない可能性があります。

そのような時にお勧めしたいのが、クーラーボックススタンドです。

今回は、クーラーボックスにスタンドを使うメリットと自作アイディアをご紹介します。

キャンプに便利!クーラーボックススタンド

夏キャンプでは、地面からの熱によってクーラーボックスの保冷効果が弱まってしまうことがあります。

また、急な雨でドロドロになってしまうこともあります。

泥で汚れたクーラーボックスを、車に積み込む際にきれいにするのは面倒です。

汚れは、こびりついてしまうとなかなか取れません。

また、石などでキズついてしまうこともあります。

中の食材までキズつくことはありませんが、底がキズだらけになったクーラーボックスは見ばえがよくありません。

その他にも、虫がクーラーボックスに付いてしまったり、開閉の隙に入り込んでしまったりしやすくなります。

しかし、スタンドがあれば、ある程度はこのようなことが防げます。

持っていない方も多いのですが、意外と役に立つのがクーラーボックススタンドなのです。

台の上に載せておけば、地面から距離があるので保冷効果を保つことができます。

連泊する場合は特に、食材を少しでも新鮮なままキープしたいですよね。

また、クーラーボックスが高い位置にあると出し入れも楽です。

何度もしゃがまなくていいので、料理もスムーズに進むかもしれません。

腰痛持ちの方は、特に持っておきたいアイテムですよね。

そんなクーラーボックススタンドですが、市販のものもありますし、自作している方もいらっしゃいます。

次項では、市販品のおすすめ商品をご紹介します。

市販のおすすめクーラーボックススタンド

クーラーボックススタンドは、アウトドアブランドで、しっかりと安定したものを選んでも5,000円はかかりません。

自作クーラーボックススタンドをご紹介する前に、おすすめのスタンドをいくつかピックアップしましたので、参考までにご覧ください。

・コールマン クーラースタンド 170-5862(参考価格・4,500円)

高さ調整ができて、重いクーラーボックスを載せても、ぐらつきません。

アルミ製で実用的で、重さは2kg、使用時の大きさは44.5×50×33(h)cmですが、折りたたんでコンパクトに収納できます。

・ロゴス フラットクーラースタンド 73160154(参考価格・3,100円)

重さが1kgと軽く、持ち運びが楽です。

収納時も薄く収まります。

同じくアルミ製で大きさは、幅49.5×奥行34×高さ42cm。

短時間なら、椅子としても使える商品です。

・ロゴス スタンド 2WAY FDスタンド(バッグ付) 81067403(参考価格・3,990円)

こちらもロゴス製ですが、形状が異なり、ツーバーナーのスタンドにも使える2WAY仕様です。

幅50×奥行61×高さ67.5cmなので、高い位置にクーラーボックスを置くことができます。

大きいので場所をとりそうですが、コンパクトに収納でき、付属のバッグに細長い状態できれいに収まります。

クーラーボックススタンドを自作!レンタルサービスも

前項では、クーラーボックススタンドをいくつかご紹介しました。

アルミ製のタイプをピックアップしましたが、もちろん木製のおしゃれな物もあります。

木でできたスタンドは、雰囲気があってキャンプにぴったりです。

しかし、木材を買って自作すれば、買わなくてもオリジナルのスタンドは作れます。

自作、というと面倒に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、自分の好みに合った色・形・大きさにできますので、完成したものに愛着を感じられるようになります。

また、一度自作してしまえば、修理もトライしやすくなると思います。

昨今のDIYブームもあり、木材のカットはホームセンターでもしてくれますし、工具やスペースを借りられるところもあります。

「本格的な趣味にするのは、ちょっと...」と思っている方は、こうしたサービスを利用しましょう。

クーラーボックススタンドは簡単に自作できる!

「自作クーラーボックススタンド」で思い浮かべるのは、足になる木材を同じ長さでいくつか作り、それを交差させて止めて椅子の足のようにして、その上に丈夫な板を乗せるタイプだと思います。

しかし、そこまで本格的に作らなくても、同じ大きさの木材が2つあれば、地面から離してクーラーボックスを置くことはできます。

折り畳み式でないクーラーボックスは、作成は簡単ですが幅を取りますので、方法の一つとして覚えておくと良いでしょう。

ご自分でお持ちのクーラーボックスの大きさに合わせて角材を切り、面取りや、やすりがけをしてニスを塗り、クーラーボックスの下に置くだけなので簡単ですよね。

角材は、ホームセンターで500円くらいで購入できますし、廃材が手に入ればタダで作れます。

地熱の影響は受けますが、汚れや虫予防にはなります。

薪で代用もできますよ。

クーラーボックススタンドの自作アイディア!100均アイテムを活用

すべて自作するのではなく、100均グッズと組み合わせて作るのもおすすめです。

100均に売っている折りたたみ椅子を4つ購入し、布を取って足にし、上に板を乗せれば完成です。

板をすのこにすれば、少し軽量に仕上がります。

板と折りたたみ椅子の固定方法ですが、折りたたみ椅子がはめ込めるように、すのこの桟を削り、50円くらいで売ってるフラットバーで固定します。

そうすれば、足の折りたたみを活かせる作りになり便利です。

おしゃれなクーラーボックススタンドにしたいなら、ここから少し手を加えてみるのもいいでしょう。

ブライワックスなどを塗ると艶も出ますし、好みの色合いにすることができます。

アンティークのような雰囲気も出ますのでDIYで人気のアイテムです。

また、白ペンキで塗っても明るく、かわいいスタンドに仕上がります。

クーラーボックススタンドとしてだけではなく、荷物置きやテーブルなど、いろいろと使えるスタンドです。

クーラーボックススタンドは他のもので代用できる

先ほど、「薪で代用できる」と書きましたが、他のものでも、もちろん代用は可能です。

自作するより手軽に、地熱からクーラーボックスを遠ざけることができますね。

例えば、銀マットなどの断熱材を敷いてみたりすると、地熱を防げます。

さらにその上に角材を乗せたりしてもいいですね。

また、フィールドラックでも代用はできます。

ユニフレームのフィールドラックなど、品質が良く耐荷重が高いタイプなら安心です。

すでに持っている場合は、夏キャンプのクーラーボックススタンドとして使ってみるのもいいかもしれません。

持っていない方がスタンドとして購入すると考えると高いですが、一年を通して他の用途でも使えるので便利です。

ただ、クーラーボックスにも言えることですが、遊び盛りの小さなお子さんがいる場合、クーラーボックススタンドを倒してしまうこともあります。

食材が無事でも、お子さんが怪我をしてしまうかもしれませんので、よく考えたほうがいいでしょう。

クーラーボックススタンドはキャンプに便利!

キャンプに必需品のクーラーボックスですが、夏のキャンプでクーラーボックスを持っていくなら、スタンドが特に便利なことはお分かりいただけましたね。

自作するアイディアをご紹介しましたが、簡単ですので、ぜひ作ってみてください。

汚れ防止の意味だけなら、角材を2つ使ってスタンド代わりにするのもいいでしょう。

クーラーボックススタンドに限らず、キャンプに必要なアイテムを自作すると、作ったそのものに愛着がわきますし、DIYの腕もあがりますよ。