アウトドアで使いたいスノーピークの椅子!その修理方法とは

最終更新日:2019/01/15

アウトドアを快適に過ごしたい方におすすめしたいのが、座り心地の良い椅子です。

ご自身にぴったりの椅子があれば、テントや自然の中で、よりリラックスした時間を過ごせそうですよね。

アウトドアにはもちろんのこと、「忙しくて中々出かけられない」という方もお家でアウトドア気分が味わえる椅子があります。

この記事では、スノーピークの椅子と、その修理の出し方などをご紹介します。

椅子から形が変えられる!修理もできるスノーピークのファニチャー!①

日本発祥の人気アウトドアブランドのスノーピークでは、様々なアウトドア商品を取り扱っています。

その中でご紹介するのが、外でも中でも使う場所を選ばない、優秀な椅子です。

スノーピークの椅子は持ち運びが便利で、デザイン性が高く人気があります。

その優秀さから「アウトドアで使うだけではもったいない」と家の中に持ち込んで、インテリアや家具として使っている方もいるほどです。

では、スノーピークの椅子をシリーズごとにご紹介していきます。

まずは、2016年に発売した「ラックソットシリーズ」です。

こちらは、1つでチェア(椅子)・ソファ・、コット(ベッド)・ラックに形を変える、高性能な家具です。

持ち運びがしやすいので、形を変えて中でも外でも使用できます。

椅子スタイルは、トップボードを入れて固定すれば、背もたれの角度が105度か115度か角度が選べるという機能性の高さです。

お昼寝がしたくなったら、コットの形にして寝転がり、ゆっくりとくつろぐことができます。

ラックは、家でアウトドア用品の収納場所として使う方も多いようです。

収納場所に困る、アウトドア用の調理器具などがすっきりと片付くと評判です。

このように機能的なスノーピークの製品ですが、アフターサービスも充実しています。

万が一壊れてしまったときは、修理に出せるので安心です。

椅子から形が変えられる!修理もできるスノーピークのファニチャー!②

では、修理にも出せる、スノーピークの万能なラックソットシリーズの商品紹介をします。

【スノーピーク:ラックソット SET-200】

・参考価格 75,384円

・セット内容 ベースユニット×3 背もたれ×2 クッション×4

・総重量 17キロ

・サイズ ソファ時 1500×750×830ミリ コット時 2000×750×370ミリ ラック1台 750×500×300ミリ

このラックソットシリーズは、別売りの「マルチファンクションテーブル」を連結することができます。

ソファや椅子と一緒に拡張テーブルを使用して色々と置くことができるので、快適にアウトドアを過ごせそうですよね。

では、詳しくご紹介します。

【スノーピーク:マルチファンクションテーブルコーナーL竹】

・参考価格 15,660円

・サイズ 496×496×15ミリ

・重量 2.4キロ

・セット内容 天板、ジョイントパーツ(×2)

※組み立てるには他に脚が2本必要です。

【スノーピーク:マルチファンクションテーブル竹】

・参考価格 16,740円

・サイズ 846×496×15ミリ

・重量 4.6kg

・セット内容:天板、ジョイントパーツ(×2)

※組み立てるには他に脚が2本必要です。

上記したマルチファンクションテーブルに必要なテーブルの脚をご紹介します。

【スノーピーク:アイアングリルテーブル 300脚セット】

・参考価格 3,780円

・重量 0.6kg(2本)

・長さ 31センチ

アウトドアやリビングにぴったり!スノーピークのおしゃれな椅子

次にご紹介するのが、自然の中で立ち上がりたくなくなるくらいリラックスできる椅子です。

ローチェアなので、ソファに座っているかのような座り心地で、アウトドア以外でもゆったり過ごしたい方にぴったりの椅子です。

【スノーピーク:LOW CHAIR】

・参考価格 17,280円

・サイズ 58×65×86センチ

・収納サイズ 16×18×101センチ

・重量 3.6キロ

コンパクトに収納できるので、持ち運びにも便利です。

カラーバリエーションも豊富で、好みのカラーがえらべます。

アウトドアフィールドで使用すれば、自然に溶け込みながらもしっかりとした存在感があるのが魅力です。

アウトドアにはもちろん、こちらはお家のリビングで使っている方も多いです。

自然な色合いで人気のベージュを選ぶとモダンな家具とも相性が良く、座り心地の良さから、ちょっとしたデスクワークに使う方もいます。

こちらも修理可能なので、万が一のときには気軽に直せるのが嬉しいですよね。

スノーピークおすすめの人気な椅子!

続いてご紹介するのが、こちらの椅子です。

【スノーピーク:Take!チェア】

・参考価格 17,064円

・サイズ 55×63×98センチ

・収納サイズ 10センチ×15センチ×98センチ

・重量 3キロ

椅子の素材に、人や環境にも優しい竹を使っています。

竹とアルミの組み合わせが意外にマッチした、爽やかでおしゃれな椅子です。

たたむとコンパクトになるので、移動するとき持ち運びがしやすいです。

ちょっと移動したいときなど、楽に運べるので女性にもぴったりです。

自然の中のお気に入りの場所でこの椅子に座って読書などをするのも、リラックスできておすすめです。

カラーも数種類の中から選べます。

ご家族で色違いを揃えても、おしゃれですよね。

次にご紹介するのが、こちらの椅子です。

【スノーピーク:FDチェア ワイド】

・参考価格 8,424円

・サイズ 59.5×58×84センチ

・収納サイズ 11×58×69センチ

・重量 3.5キロ

スノーピークのこだわりが詰まった、人気の定番チェアです。

ひとつ持っていると、ずっと使用できるものなのでおすすめです。

快適基準寸法である66センチのテーブルに合わせて作った座面高の椅子なので、食事がとてもしやすい作りになっています。

背もたれも心地よい角度で、座り心地の良さも人気の秘密です。

次項からは、このような椅子が万が一壊れてしまったときの修理の出し方などをご紹介していきます。

気になる!スノーピークの椅子の修理の出しとは?①

スノーピークのホームぺージを見ると、椅子を含むスノーピーク製品についての責任について書かれています。

保証書が付いている製品が多い中、スノーピークの製品にはあえて保証書が付けられていません。

なぜかというと、「メーカーが自社の製品の品質に責任を持つのは当然であると考えている」からです。

製造上の欠陥が原因の時は無料で修理し、それ以外は適正な価格で修理してくれます。

それぞれの商品がアウトドアで確実に機能して、長く愛用できるように作られていますが、壊れてしまうこともあるかと思います。

そんな時は、まず、フリーダイヤルに問い合わせてみるか、ネットから「オンライン修理受付」で修理受付をしましょう。

中には、経年劣化などの理由で修理できないものもあるようなので、そこを含めて一度、電話やネットで問い合わせてみてください。

次項では、実際に修理に出した方の手順をご紹介しますので、参考にしてください。

気になる!スノーピークの椅子の修理の出しとは?②

では、ネットでの修理の手順をご紹介します。

この方は、愛用している、スノーピークの人気商品「ローチェア」の生地が破れてしまい、修理に出しました。

①まず、修理内容を修理エントリーシートに入力していきます。

修理内容として、生地の「破れ/裂け」を選択します。

写真を添付することも可能です。

スムーズに金額や修理にかかる期間が分かるので、写真を撮れる方は撮って添付すると良いでしょう。

②次に連絡先や、返送先の住所を入力し、自分の希望する修理金額を選択します。

修理金額の相場はこの画面に参考価格が書いてあるので、そこを参考に選択しましょう。

この方は、「5センチ程度の穴・破れは2,000~5,000円」を参考に、修理上限金額の5,000円を選択しました。

③そこまで入力できたら、エントリーシートをプリントアウトし、製品と一緒に回収してもらいます。

④見積もりの連絡がきます。

この方は、修理上限金額5,000円よりも、かなり低価格で対応してもらったとの事でした。

しっかりと穴が塞がれただけではなく、指摘していない生地の汚れなども綺麗になって返却され、ほぼ新品になった椅子に大満足とのことです。

スノーピークの快適な椅子で素敵なアウトドアを!

スノーピークの色々な種類の椅子についてご紹介しました。

どれも快適な座り心地で、リラックスできる椅子ばかりです。

スノーピークの椅子は丈夫で長持ちしますが、万が一壊れてしまっても、手軽に修理に出せるので安心ですよね。

みなさんにぴったりの椅子で、アウトドアがより素敵なものになるといいですね。

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