トランギアのケトルは機能性もスタッキング性も優秀!

トランギアのアイテムは、無駄な装飾がありませんがその武骨さがかえってカッコよくおしゃれです。

アウトドアのアイテムでは、軽量であることや使い勝手の良さ、スタッキング性など、求められる機能は多いのですが、トランギアのアイテムはその多くを満たしています。

ケトルは「やかん」としての機能もすぐれていて、しかもほかのアイテムにスタッキングして収納できます。

キャンプや登山のお供にひとついかがですか。

トランギアのアウトドアアイテムの特徴

トランギアは、スウェーデンで創業されたアルミ製調理器具やアルコールバーナーの老舗メーカーです。

トランギアというとメスティンが有名で、多くのキャンパーや登山家に親しまれています。

メスティンとは、キャンプや登山で野外調理の時に使うクッカーのことです。

飯盒というとわかりやすいかもしれません。

炊飯だけでなく様々な調理に使うことができるので、アウトドアの必需品のひとつです。

トランギアの製品の多くは、高品質なアルミニウムでできているため、軽量で丈夫、そして熱伝導率にすぐれています。

構造が単純で、簡単に使用できるのも特徴です。

その特徴を生かしたケトルやクッカーもとても人気が高いです。

ケトルやクッカーは、スタッキング性も抜群です。

コンパクトにできるので、登山にも最適ですよ。

武骨だけれどカッコいい、そんなアイテムが揃うトランギアですが、今回はケトルに特に注目してご紹介します。

小さいケトルはいろいろなアイテムにスタッキングできる

登山やキャンプなどでは、ケトルがあるととても便利です。

トランギアのケトルは、フォルムが武骨ながらかわいらしく、アウトドアをしていないときも使いたくなります。

持ち手にも安定感があり、注ぎやすさも高評価です。

バーナーだけでなく焚火で使えるのもうれしいポイントですね。

ただ、取っ手の部分にシリコンカバーが付いていますので、焚火の際にはシリコンが溶けないように気を付ける必要があります。

3サイズありますので、ひとつずつご紹介します。

<トランギア ケトル0.6L>

重量:140g

サイズ:Φ13.5×H7.5cm

いちばん小さいケトルです。

手に取ると本当に小さく、0.6Lも入るのか心配になります。

しかし、機能はしっかりしています。

軽くてすぐにお湯が沸き、お湯切れもとても良いです。

注ぎ口は斜めになっており、注いだ時に伝い漏れもしにくい設計です。

注ぐときに狙った場所に狙った分量注げるというのも素晴らしい品質です。

ソロのときは、このケトルが活躍することでしょう。

0.6Lというと、カップ2杯分程度なので、ソロキャンプだけでなくデュオキャンプにも使えますよ。

そして、トランギアの「ツンドラ3ミニ」「ストームクッカーS」にスタッキングして収納することができます。

なんといっても小さいので、ほかのメーカーのクッカーにもスタッキングできるとキャンパーたちの間で評判です。

トランギアは大きめケトルでもスタッキング性あり

<トランギア ケトル0.9L>

重量:190g

サイズ:Φ15×H8.5cm

0.9Lは、ソロでも多めにお湯を沸かしたいときや、2~3人での使用もできます。

焚火にかけることができますので、みんなで焚火を囲んでおいしいコーヒーを淹れるなど、楽しみも広がります。

3サイズに共通していますが、取っ手を直立の状態で固定することができます。

焚火のときは、この状態にしておくとシリコン部に火が当たりにくくなりますし、お湯を注ぐときも注ぎやすいです。

0.9Lサイズは、トランギアの「ツンドラ3」「ストームクッカーL」にスタッキングできます。

そして、専用ゴトク(TR‐B25用ゴトク)にセットしたアルコールバーナーを内部に収納できるため、荷物を小さくするのに活躍してくれます。

<トランギア ケトル1.4L>

重量:225g

サイズ:Φ15×H12cm

トランギアのケトルの中でいちばん大きいサイズのケトルです。

少人数での使用も対応できます。

トランギアのケトルはふたが大きめの設計になっているため、内部にほかの器具を収納することができます。

バーナーなどを収納すれば、荷物を小さくすることができます。

それぞれ特徴があるケトル

トランギアのケトルは無駄を省いたシンプルなデザインながら、どこかしらかわいらしさもあるので、気に入ったという人はおすすめです。

しかし、ほかのメーカーのケトルもそれぞれ特徴があって使いやすいので、ここでご紹介します。

<コールマン パックアウェイケトル0.6L>

重量:約150g

サイズ:約15×13×H8cm

アルミニウム製で傷がつきにくいハードアノダイズド加工のコンパクトケトルです。

傾けてもふたが外れない構造になっているため、お湯を最後までしっかりと注げます。

黒いボディに赤い取っ手が印象的で、女性にも人気です。

コールマンの「パックアウェイクッカーセット」にスタッキング収納できます。

<ユニフレーム 山ケトル900>

重量:186g

サイズ:Φ16.6×7.6cm

熱伝導率の良いアルミニウム・アルマイト加工した素材を使ったケトルです。

ハンドルもステンレス製なので、焚火でもシリコンが溶けるのを心配する必要がありません。

ユニフレームのクッカー「fan5 DX」のいちばん小さいステンレス片手鍋にスタッキング収納ができます。

このケトルは700(0.7L)と1500(1.5L)のラインナップもあり、目的に合わせてサイズを選ぶこともできます。

700は「fan5 duo」、1500は「fanライスクッカーDX」にスタッキング収納できます。

<モンベル アルパインケトル0.6L>

重量:180g

サイズ:Φ16.0×7.5cm

黒いボディに黄色の取っ手がかわいらしく、調理時のテンションが上がります。

「アルパインクッカー16」とスタッキングしてコンパクトに収納できます。

トランギアのクッカーもスタッキングすればラクラク携帯

トランギアの魅力はケトルだけにとどまりません。

もうひとつおすすめのアイテム「ストームクッカー」についてもご紹介します。

ストームクッカーは、アルコールバーナーの火力を最大限活用できるように設計された調理器具セットです。

ベース、風防、ゴトク、バーナー、2つの鍋、フライパン、ハンドルで構成されています。

風に影響されることなく、安定した火力を保つことができるのが最大の特徴です。

また、スタッキングしてコンパクトに収納できるため、持ち運びもラクラクです。

「S」と「L」の2サイズがあります。

「S」はソロキャンプやソロツーリングに、「L」はファミリーキャンプにおすすめです。

ストームクッカーを使えば、さまざまな料理を作ることができますが、得意なのは安定した火力を活用した煮込み系料理です。

定番のカレーを作っても良いですし、豚汁などもおいしいですね。

キャンパーであれば持っていて損はない逸品です。

ケトルでお湯を沸かしたらコーヒーを淹れてみよう

それでは、最後にケトルで沸かしたお湯でコーヒーを淹れてみましょう。

焚火で沸かしたお湯でコーヒーを飲む、これがアウトドアの醍醐味ではありませんか。

お手軽にインスタントタイプのドリップコーヒーを持っていっても良いのですが、せっかくですから豆から挽いて淹れると、格別なコーヒーになります。

持ち運びにも便利なアウトドア用ドリッパーが各メーカーから販売されていますので、お気に入りを見つけてください。

<ドリップコーヒーの淹れ方>

①豆を挽きます。

携帯できるコーヒーミルを使いましょう。

②ドリッパーにフィルターをセットし、挽いた豆をたっぷり入れます。

ドリッパーは焚火台型やワイヤー型など、おしゃれなデザインのものが豊富に揃っています。

③中心部分にゆっくりとお湯を注ぎ、1分程度蒸らします。

「の」を描くようにお湯をゆっくり回し入れます。

トランギアのケトルでしたら、少しずつお湯を注ぐことができますよ。

トランギアをはじめ、多くのアウトドアブランドでは、スタッキング性を考えてアイテムが作られています。

ケトルやコーヒー用品なども上手にスタッキングすれば大きな荷物になりませんので、ぜひ持っていってアウトドアの醍醐味を楽しんでください。

ケトルがあればアウトドアで大活躍

キャンプや登山では、冷えた体を温めるためにお湯が活躍します。

ケトルがなくてもお湯を沸かすことはできますが、ケトルがあるととても便利ですので、ひとつは持っておいても良いと思います。

使い込むうちに、徐々に色が変わって味わいが出てくるのもアルミニウム製ケトルの魅力です。

お気に入りのケトルを、自分の色に変えていくのも楽しみのひとつですね。