キャンプの持ち物で個人的に用意するべきものって何だろう?

最終更新日:2019/04/03

キャンプに必要な持ち物は、参加者と協力して用意する物と個人的に用意する物がありますよね。

キャンプ料理に使用する食材などはみんなで用意する代表的な物です。

テントやテーブル、バーベキューコンロなどは、持っている人に準備をお願いする場合が多い道具です。

しかし、参加者全員が個人的に用意しなければならない持ち物もあります。

そこで今回は、個人的に用意したほうが良い持ち物についてご紹介していきます。

キャンプの個人的な持ち物は何が必要?

キャンプで体を休めるところが、テントかバンガローやログハウス泊まりかで、用意する持ち物は変わります。

また、キャンプをする場所の地理的条件にも、持ち物は左右されます。

そして、仲間でのキャンプか、ファミリーキャンプかでも必要な持ち物は変わります。

しかし、最も基本的な個人的な身の回り品などは変わらないと考えてよいのではないでしょうか。

キャンプに持って行くべき個人的な持ち物は、以下の3種類に大別することができます。

・キャンプで宿泊するための道具
・身の回り品
・あると安心で便利な道具

これからご紹介するすべての道具などが、キャンプに必要な持ち物というわけではありません。

キャンプをする場所や参加者の状況に応じて、個人的に必要なものを選択するとよいでしょう。

それでは、キャンプの持ち物について個別にご紹介していきます。

キャンプで宿泊するために必要な道具の種類

普通の旅行と異なり、キャンプでの宿泊には専用の持ち物が必要になります。

宿泊のために個人的に用意する持ち物の種類やポイントなどをご紹介していきます。

・シュラフ

キャンプする時期と気温により、シュラフの材質が変わります。

低気温下でのキャンプでは特殊なシュラフを使用することもありますが、通常はスリーシーズン用が使いやすいでしょう。

山奥や谷間でのキャンプは、夜間や早朝に急激に気温が低下することがありますので、夏でもシュラフは必需品です。

・ハンドライト

キャンプ用のカンテラなど照明器具はみんなで用意する持ち物ですが、夜間のトイレなどには個人用に小型のハンドライトがあると便利です。

可能であれば、デジカメや携帯ラジオなどと共通で使える単三電池仕様のものがおすすめです。

・雨具

レインコートやポンチョなど両手が使えるものがおすすめです。

傘は風に弱く片手が使えませんので、アウトドアには向いていません。

・持ち物を入れるリュックなど

シュラフ以外の個人的な持ち物は、リュックなどに収納して一人ひとつにすると良いでしょう。

テントの中は意外と狭く、各人がたくさんの荷物を持ち込むと、寝る場所が圧迫されてしまいます。

リュックは積み上げることが可能なため使い勝手が良く、枕の代用品にもなるおすすめの一品です。

・防寒用品

キャンプをする場所や気温にもよりますが、シュラフを使用しても寒いことがありますので、小型のタオルケットや使い捨てカイロなどを持ち物に加えると良いでしょう。

・つば付きの帽子

アウトドアの基本アイテムとして、つば付きの防止を使用することをおすすめします。

帽子は日よけや雨除けに最適で、木の枝などにぶつかっても頭を裂傷から守ってくれます。

雨の時にレインコートのフードと併せて使用すれば、首筋や胸元からの水の侵入を防いでくれます。

個人的な持ち物はキャンプでは必要最小限にしよう

ホテルなどに宿泊する旅行に必要な身の回り品は、キャンプでの宿泊時でも必要となる持ち物です。

しかし、リュックなどの収納に限りがありますので、個人的な持ち物は最小限にする努力が必要になります。

基本的な身の回り品は以下のとおりですが、量が多めになりがちです。

出かける前に本当に必要な持ち物なのか検討しておくとよいでしょう。

キャンプ初心者のなかには、「携帯ゲーム機を持っていく」という事例もありますが、キャンプは自然界を楽しむイベントであることと、急な雨などで故障してしまう可能性もありますので控えたほうがよいでしょう。

基本的な身の回り品を以下でご紹介します。

・着替え
・タオルなどの洗面用品
・歯ブラシなどの衛生用品
・スキンケア用品や化粧品
・個人的な常備薬や処方薬

特に、処方薬は出発前に再点検することをおすすめします。

・保険証

急病やケガに備えるため、必ず持参してください。

・スマホなどの通信機器

電波が届かない場所でも、一部の地図ソフトはGPS電波を受信して利用できますので、インストールしておくと心強いのではないでしょうか。

あると安心で便利なキャンプで使える個人的な持ち物

前項で持ち物を減らすことをおすすめしましたが、キャンプを安心かつ便利にするため、個人的に用意したい持ち物もあります。

リュックなどの空きスペースとの相談になりますが、可能であれば用意したい持ち物をご紹介します。

・モバイルバッテリー

絶対ではありませんが、みなさまも必要性を理解しているのではないでしょうか。

電源コンセントのあるキャンプ場は少ないですので、持っていると便利です。

・携帯ラジオ

スマホなどの通信機器は電波の圏外だと使用できませんので、情報収集が必要なときにに活躍してくれます。

車載ラジオもありますので必須ではありませんが、イベントでハイキングなどを計画しているときは、クマよけとしても活躍してくれます。

・予備電池

デジカメや携帯ラジオなどは、ほぼ単三電池仕様ですので、ハンドライトも単三電池仕様すると便利です。

一泊二日のキャンプでは必要ないかもしれませんが、あると安心です。

・洗濯ばさみ

テントやタープのアンカーロープに洗い物を干すときに、あると便利なアイテムです。

なくても代用するなどして工夫すれば問題ありませんが、個人的に持参することをおすすめします。

・非常食(携帯食料)

いざというときのための非常食は、ハイキングや登山をする人にとっては必需品です。

キャンプでも思わぬアクシデントがないとは言い切れませんので、個人の持ち物に加えることをおすすめします。

・ペットボトル飲料

キャンプでの飲み物はみんなで用意するのが一般的ですが、自分専用に好きな飲料を用意すれば「あれが飲みたかった」などと後悔しないで済むでしょう。

なくても困りませんが、非常食のようにいざというときに役立つこともありますので、持ち物に加えてみてはいかがでしょうか。

ファミリーキャンプで子供に持たせたい水遊び用品

キャンプ場のロケーションは、多くの場合が川沿いや海などの水辺です。

参加者に子供がいる場合には、服や靴をぬらさないとは言い切れません。

夏場であれば水着などを持参する人も多いかと思いますが、春や秋には「水場で遊ばないから」などの理由で持たない人も多いでしょう。

しかし、いくら親が止めても水に入ってしまう子供はいるかもしれません。

楽しんでこそのキャンプですので、子供が服や靴をぬらすことを前提とした持ち物を準備してはいかがでしょうか。

荷物が増えますが、その分は個人の持ち物として子供に持たせてもよいでしょう。

ここで、水遊びにおすすめのアイテムをご紹介します。

・替えのスニーカー(サンダルよりも安全です)
・ビニールボール(水に浮く柔らかいもの)
・ショートパンツと替えの下着
・アヒルのおもちゃ(お風呂で使用するもののイメージ)
・水鉄砲

これだけあれば子供だけでも遊べますが、管理者である大人が事故がないよう目配りすることを忘れないでくださいね。

キャンプを盛り上げるためのグッズは個人的に用意しよう!

キャンプでは、ハイキングや魚釣りなどのイベント計画も大切です。

イベント内容は事前に参加者で打ち合わせするのが基本ですが、個人的にサプライズを計画する人もいることでしょう。

みんなに秘密で披露するイベントの道具は、披露するまで見つからないように個人的に持っておきましょう。

そこで、簡単にできて持ち物が少ないサプライズイベントのやり方をご紹介しますので、参考にしてみてはいかがでしょうか。

【誕生日で大騒ぎ】

参加者のうち、もうすぐ誕生日の人や誕生日直後の人を事前に調べておきます。

誕生日でなくても、お祝い事であればOKです。

用意するものは、クラッカー(音花火)とミニプレゼントのみです。

バーベキューの途中などで「ここで誕生日サプライズです」と宣言して対象者を紹介し、クラッカーを鳴らしてプレゼントを渡すと盛り上がるでしょう。

なお、クラッカーは後片付けを考慮して、音だけ鳴らせるタイプのものか紙テープのものにしてくださいね。

キャンプの個人的持ち物は3種類に分類して準備しよう

キャンプの個人的持ち物は、宿泊のための道具、最低限の身の回り品、あると安心で便利な道具があります。

宿泊のために必要な道具は、不要でない限り必ず持ち物に加えましょう。

身の回り品は、必要最低限にするとよいでしょう。

あると便利な道具は、用意すれば安心かつ便利になりますが、なくても問題ありません。

キャンプを盛り上げるための持ち物も用意して、楽しい思い出を作りましょう。

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