ユニフレームといえば、アウトドア製品メーカーとして有名です。
焚き火台やフォールディングランタンなど、何かしらの製品を持っていて、実際に使っているという方も多い事でしょう。
ここでは、インターネット上のブログなどでも評判の良いユニフレームの焚き火テーブルについてご紹介していきます。
キャンプブログでおなじみ!ユニフレームの焚き火テーブル!
ユニフレームの焚き火テーブルといえば、アウトドア愛好者の方であれば誰もが見たことがあるといっていいほど定番のグッズです。
キャンプサイトに行けば必ず使っている人がいるというくらい、その人気には根強いものがあります。
読者の皆様の中にも、もしかしたら既に焚き火テーブルをお持ちの方がいらっしゃるかもしれませんね。
しかし、こじゃれた風合い以外に目立った特徴は見受けられないテーブルなのに、一体なぜそれほどまでに人気があるのでしょうか。
この記事では、ユニフレームの焚き火テーブルの魅力について、web上のブログやSNSなどに掲載された愛用者の意見を交えながら、改めて見つめなおしていきたいと思います。
ユニフレームの焚き火テーブルを知らなかった方も、欲しかった方も、すでに持っているという方も、ぜひお付き合いいただければ幸いです。
ユニフレームの焚き火テーブルが愛される理由
ユニフレームの焚き火テーブルが多くの方に愛される理由として、以下に挙げていく2つのことが考えられます。
まず、一つめの理由は実用性です。
ユニフレームの製品は、キャンパーの目線から開発が進められています。
そのため、余計な機能は省かれていていながらも必要な機能はしっかりと実用レベルで備わっており、使ってみると良さを実感できるようになっているのです。
焚き火テーブルも例外ではなく、『非常に使える』製品に仕上がっています。
そして、もう一つの理由はおしゃれさでしょう。
焚き火テーブルの端に取り付けられている木目が美しい天然木は、無機質になってしまいがちな金属製のアウトドアグッズに温かい印象をプラスしてくれています。
焚き火テーブルの上にアウトドア料理をのせれば、ブログ映えする一枚を撮影することもできてしまいますよ。
加えて、天然木のパーツは、焚き火テーブルをただお洒落にするために取り付けられているわけではありません。
先ほどお伝えした通り、実用性もユニフレームの武器です。
天然木のパーツは、頑丈なステンレスでできている焚き火テーブルの角でケガしてしまう事を防ぐという、実用的な側面からも取り付けられているのです。
ワイルドな自然の中で欠かしがちである、以上のような細かい気配りが、ユニフレームが愛される理由と言えるでしょう。
次の項からは、ユニフレームの焚き火テーブルの実用性とおしゃれさについて、さらに掘り下げていきます。
実用性がウリのユニフレーム!焚き火テーブルももちろん便利!
ユニフレームの焚き火テーブルは、天然木パーツ以外はオールステンレスでできています。
そのため、非常に強度に優れており、安心して使うことができるのが特徴と言えるでしょう。
強度を数字で見ていくと、耐荷重はおよそ50kgに設定されています。
つまり、子どもや小柄な女性が座ったくらいではそうそう壊れることがないと言えます。
また、天板がステンレスであることで、火にかけてあった鍋などをそのまま載せても問題がないという便利さも持ち合わせています。
アウトドアでは、複数の熱源を使えるようなことはまれでしょう。
そのため、いくつもの鍋を使いたいという時に、使い終わってまだ熱を持っている鍋を置く場所が無いという事態もままあります。
もし芝生サイトであったら、地面に鍋を置く事すらためらわれますよね。
そんな時にユニフレームの焚き火テーブルがあれば、遠慮なく熱々の鍋を置くことができますよ。
先ほどお伝えしたとおり、耐荷重も十分にありますので、ダッチオーブンのような重い鍋も平気で支えてくれます。
また、キャンパーのブログを見てみると、ステンレス製の天板は掃除が簡単ですから、まな板として使ってしまうという方もいらっしゃるようです。
焚き火テーブルはその名の通り、グリルのそばで役立ってくれるテーブルなのです。
ブログやSNSで映えるデザインも人気の秘訣!
マットなステンレスの洗練された印象と、天然木の温かさを持ち合わせるユニフレームの焚き火テーブルは、キャンプブログを運営している方やSNSを活用している方にも人気が高いです。
オールステンレスでは無骨な印象が出すぎてしまうところを、自然と調和する天然木がナチュラルに抑えてくれているのですね。
話題のスキレット料理やダッチオーブン料理も、熱々のまま焚き火テーブルに置けますから、温かくておいしそうなところで写真を一枚撮って、そのままいただくことができますよ。
キャンプ道具でまれにあるのが、デザインを重視した結果、使い方が煩雑だったり、片付けが大変な製品です。
しかし、ユニフレームの焚き火テーブルはおしゃれでありながらシンプルです。
天板はステンレスですから汚れは簡単に落とせますし、簡単に折りたたむことができます。
そのうえ、折りたたんだ厚みはおよそ25mmと、まったく荷物にならないのです。
キャンプブログから見る愛用者の意見は?
ここまで、ユニフレームの焚き火テーブルの便利さについてお伝えしてきました。
利便性とデザイン性を兼ね備えている焚き火テーブルですから、多くの方に愛されているのも頷けますね。
ここでは、焚き火テーブルを愛用されている方のブログから、ためになる意見を取り上げていきます。
まず、焚き火テーブルの使い方として、ロースタイルでのキャンプにマッチしているという意見がありました。
焚き火テーブルの高さは370mmで、体感としては立った状態の膝よりも少し高いくらいです。
この高さが近年人気のロースタイルキャンプにちょうどよく、ローチェアと合わせることで抜群の使い心地になるのです。
焚き火テーブルを手に入れたら、ロースタイルのキャンプに挑戦してみてはいかがでしょうか。
続いて、焚き火テーブルを使う注意点として、テーブルの端に重いものを置かないように気を付けるという意見がありました。
焚き火テーブルの脚もしっかりとしたステンレスでできているため、強度面では問題ありません。
しかし、テーブルの端に荷重をかけるとバランスを崩してしまう事があるのです。
脚がコンパクトになりがちな折りたたみテーブルの宿命ともいえる事なので、気を付けて使いましょう。
ユニフレームの焚き火テーブル!購入するならどこで?
ユニフレームの焚き火テーブルについて、長く多くに人に愛されている理由をお伝えしてきました。
この記事を読んでいて、焚き火テーブルが欲しくなってしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そういった場合、どこで購入すればいいのでしょうか。
まず、ユニフレームは自社での通信販売はしていません。
そのため、ユニフレーム製品に特化したプレミアムショップか、正規販売店、あるいはネットショップでの購入をすることとなります。
製品の品ぞろえがいいのは、プレミアムショップとネットショップです。
また、ブログなどを見ているとセール時に複数台購入している方も見受けられますよね。
もしセールを狙うのであれば、お近くのプレミアムショップや正規販売店をチェックしてみてください。
最後に、参考までにお伝えすると、メーカーの希望小売価格は税込みで¥7,500です。
ユニフレームのたき火テーブルは使い勝手が良い!
ユニフレームの焚き火テーブルは、その便利さとデザインから多くの方に愛されているキャンプ用品です。
毎週キャンプに行くようなキャンパーから、キャンプを始めたての初心者まで、便利に使うことができますから、愛されるのは当然とも言えますね。
興味の湧いた方はぜひ入手してみて、その便利さを実感してみてください。