魚釣りの初心者にとって、初めて行く魚釣りは心配事が尽きませんよね。
「先輩や同級生に魚釣りに誘われたけれども、ロッドを始め釣り道具が何もない」という経験をされた方も多いのではないでしょうか。
家族や親族であれば、釣りに誘った方が釣り道具を貸してくれる場合が多いと思いますが、先輩や同級生に釣り道具を貸してほしいとは言いにくいですよね。
今回は、ロッドに焦点を絞ってご紹介していきます。
記事にしてみましたので、参考にしていただけると幸いです。
魚釣り初心者でもロッドは必要!初めは買わずにお下がりを
魚釣り初心者の心配事は、釣り道具を用意することと言っても過言ではないでしょう。
恥ずかしい思いはしたくないので、ロッドや釣り道具一式を買おうと考える方もいることでしょう。
しかし、一歩引いて考えてみてください。
ロッドは他の釣り道具と比較すると高価な道具で、買ったものの一回限りで使用しなくなることは、正に「もったいない」ことです。
使わなくなるかもしれないロッドを買うことは、控えるべきではないでしょうか。
このため魚釣り初心者は、自分の周囲にロッドを提供してくれる方がいないか探すことをおすすめします。
魚釣りはポピュラーな趣味ですので、経験者はかなりの数にのぼります。
魚釣り人口は平成元年当時の半分以下になっていますので、お蔵入りのロッドを持っている方も多いことでしょう。
使用しなくなったロッドを持っている親戚や知人など、意外と身近に提供してくれる方がいるのではないでしょうか。
提供してくれる方も、有効利用してくれるのはうれしいはずですので、お願いしてみてはいかがでしょうか。
魚釣り初心者がロッドを借りることは恥ずかしいことではない!
魚釣りを始めるきっかけは、先輩や仲間に誘われたというケースが多いのではないでしょうか。
ロッドを貸してほしいとお願いすることに抵抗がある方もいるでしょうが、初心者を釣りに誘った方は、ロッドを貸すことに抵抗はないはずです。
他人を誘うレベルの釣り人であれば、きっと予備のロッドを何本か持っていることでしょう。
誘われたときに「ロッドや釣り道具がない」と相談すれば、積極的に貸してくれるのではないでしょうか。
ロッドも道具も一切貸さないという方は、そもそも他人を魚釣りに誘わないでしょう。
ロッドを提供してくれる方が見つからないときは、買うことを選択する前に、誘った方に「ロッドを貸してほしい」とお願いすると良いでしょう。
一度魚釣りに行ってみて、楽しめたら道具を徐々に揃えていくというスタンスであれば、「もったいない」ことには起こりません。
買うのであれば釣り初心者用のロッドに留める!
魚釣りの初心者は、ロッドを提供してもらうか借りることをおすすめしましたが、買いたいという方もいることでしょう。
他の釣り道具と比較するとロッドは高価な買い物になりますので、どのようなロッドを買うのかを慎重に決めなければなりません。
上級者であれば、対象魚ごとに何本ものロッドを持っていることも珍しくありませんが、初心者にその必要はありません。
最初に買うのは何種類もの魚や釣り方に対応できる「万能ロッド」にすることをおすすめします。
釣り具店に相談すれば、初心者におすすめのロッドを選んでくれることでしょう。
安価なロッドでも十分に魚釣りは楽しめますので、魚釣りを趣味にしたいと考えるまでは、高価なロッドや専門性の高いロッドを買うことは控えると良いでしょう。
高価なロッドを買ったものの倉庫にしまいっぱなしでは、財布もロッドも泣いてしまいます。
「今後も魚釣りを楽しむ」と決めたら好きなロッドを買おう!
初心者の中には、最初に行った魚釣りが楽しくてハマってしまう方もいることでしょう。
これからずっと魚釣りを趣味にすると決めたら、対象魚や釣り方に合ったロッドを買うことをおすすめします。
どのようなロッドを買おうか迷うことも楽しみのひとつですので、釣り具店を何軒か廻ってお気に入りのロッドを見つけると良いでしょう。
海の投げ釣りや防波堤釣りではロッドは何本あっても良く、むしろ一本しか持っていない方は少数派ではないでしょうか。
防波堤で投げ釣りをしながら、サビキ釣りを同時に楽しむ方もたくさんいます。
砂浜の投げ釣りでは、2本以上のロッドを使用するのがあたりまえです。
魚釣り初心者が何本ものロッドを使いこなすことには無理がありますので、必要になった都度、少しずつ買い足していくと良いでしょう。
それまで使用していたロッドも、予備のロッドとして活躍してくれますので、決して無駄な買い物にはなりません。
新しい釣りにチャレンジするたびにロッドも増えていきますが、趣味とはそういうものではないでしょうか。
ロッドを使用したらメンテナンスを忘れずに!
物を大切に使うことは、子供の頃から教えられていますよね。
魚釣りのロッドも使えば汚れますので、初心者の方には「釣りから帰ったらロッドをメンテナンスする」ことを徹底してほしいです。
海釣りでは、潮風や海水によって塩の結晶が付着してロッドが汚れます。
また、釣り餌が付着して汚れることもあるでしょう。
砂浜での釣りでは、砂がロッドの中に入ってしまうことがあります。
これらの汚れを放置すると、ロッドを縮めることができなくなったり、ロッドが傷ついたりする原因になります。
ロッドの材質はカーボンが多いため、傷つくと折れてしまうことになりかねません。
大物がヒットしたときにロッドが折れたら、残念で仕方がないですよね。
ロッドが折れてしまったときには、釣り具店で修理してもらうかメーカー修理を依頼するしかありませんが、痛い出費になります。
部品生産が終了しているときには、修理不能で買い替えすることになるかもしれません。
ロッドのガイドは塩分に弱く、メンテナンスしないと劣化が早くなってしまいます。
このため、魚釣りから帰ったときには、倉庫にしまう前に必ずメンテナンス(水拭きして乾燥させる)する習慣を身につけると良いでしょう。
魚釣り初心者が高価で特殊なロッドを手に入れる方法
魚釣りには多くの種類があり、最初に誘われるのがどのような釣りなのかはわかりません。
フライ釣りや渓流釣り、ルアー釣りや鮎釣りなどに誘われたときには、専用のロッドが必要になります。
初心者がこれらの釣りをしようとすると、自分の周囲に提供してくれる方がいない可能性が高まってしまいます。
専用のロッドは高価なことが多いため、釣りに誘った方も貸してくれるほどの予備を持っていないかもしれません。
そこで、専用のロッドを買わざるを得ないときには、中古品を探してみてはいかがでしょうか。
釣り人口の減少に伴い、大手の釣り具店やリサイクルショップに中古のロッドコーナーが目立つようになってきました。
中古品として流通するロッドは高価で流行りのものが多いため、それほど苦労しなくても目的のロッドは見つかることでしょう。
専用のロッドが必要な釣りはひとまず中古品で我慢し、釣り自体が楽しくなった時点で新品を買うことをおすすめします。
魚釣り初心者がロッドを買うのは釣りが楽しくなってから!
初めて魚釣りに行く初心者にとって、釣り道具を用意することは悩みのタネです。
魚釣り初心者は、ロッドを買わずに釣りに行く方法を考えると良いでしょう。
買うなら最初は万能ロッドを買い、魚釣りが楽しくなったら必要なロッドを買い足すと良いでしょう。
高価なロッドが必要なときは、ひとまず中古品の購入をおすすめします。
そして、使用したロッドのメンテナンスを忘れないでください。