キャンプでの虫刺され対処法とは?特に足首は要注意

夏場のキャンプに行くと、特に悩まされるのが、虫刺されです。

しっかり虫刺されの対策をしたつもりでも、何故か足首だけ虫に刺されている事も多いですよね。

そこで今回は、キャンプ場で気を付けたい虫や、虫に刺された時の対処法などをご紹介します。

しっかりと対策をして、虫にとらわれず思いっきりキャンプを楽しみましょう。

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キャンプ場では、足首の虫刺されに要注意

キャンプで何故か「足首ばかり虫に刺された」という経験はありませんか?

それは、その時の『服装や虫の習性』に関係があるかもしれません。

キャンプでの虫対策の服装としては、長袖・長ズボンがいいとされています。

ですが足は、素足にサンダルだったり、短い靴下だったりしていませんか?

いくら虫除けスプレーをしていたとしても、虫除けスプレーが効かない虫もいますし、水や汗ですぐに流れ落ちてしまう事もあります。

そして、キャンプに夢中になっている間に、無防備な足首は虫の標的になってしまっているのです。

ですので、素足は出来るだけ避け、虫除けスプレーもこまめにするようにしましょう。

さらに、夏場のキャンプ場に当然のようにいる「蚊」は、ある習性を持っている事が分かっています。

1人の高校生が行った研究結果から、蚊に刺されやすい人の足は「常在菌の種類が非常に多い」という事が分かりました。

常在菌は健康な人の皮膚に存在する菌で、それ自体は体に全く害はありません。

人によって菌の種類や割合が違いますが、一部の常在菌が出す化学物質やその割合が『蚊を興奮させ、血を吸う行動を引き起こす』のではないかと、考えられているようです。

ですから、足を刺されやすい人の対策としては、「アルコールで足の裏を拭く」というのが、一番手軽で効果も実証されている対策です。

そこで、「ハッカスプレー」をおすすめします。

といっても、この「ハッカスプレー」ご存知でしょうか。

ミントの葉から抽出された、ハッカ油を使用したハッカスプレーは、蚊だけでなく、他の虫除け対策にも効果的です。

また、キャンプ場ではさらに、「ブヨ」も足元を刺す事が多い虫として知られています。

ブヨは「蚊用の虫除けスプレー」では効果がありませんので、それを知らずにスプレーしているからと安心して刺されてしまう事も多いです。

虫除けスプレーなどで対策をしていても、肌の露出部分があれば、すかさず虫に狙われてしまいます。

服の上からでも刺されてしまう事もあるくらい、自然の中の虫は強かったりもします。

次項から「キャンプ場での虫刺され対策」を詳しくご紹介していきますので、しっかりと準備をして快適なキャンプを楽しんで下さい。

キャンプでの虫刺され対処法【マダニ】

まずは「マダニ」による虫刺されの対処法からご紹介していきます。

ここ数年で「マダニ」による被害は、よく耳にするようになりました。

マダニは山の中だけではなく、河川の草むらや公園などにも潜んでいます。

キャンプ場でいつの間にか噛まれてしまって慌てないように、マダニの特徴や噛まれてしまった時の対処法などをご紹介します。

【マダニの特徴】

マダニは他のダニよりも大きく、通常「2~3㎜程度」で、肉眼でも見る事が出来る大きさです。

そして、血を吸った後は風船のように体が膨れ「1㎝近く」まで大きくなります。

普段は葉っぱなどで身を隠していますが、そこに触れた動物や人にくっつき、血を吸います。

初めは小さいので気付きにくいですが、日が経つに連れ血を吸っているので体が大きくなり、マダニが付いている事に気付きます。

【マダニに噛まれた時の症状】

マダニは吸血する時に、「唾液」を出します。

その唾液にウイルスや菌が含まれている場合があり、そのウイルスや菌が体内に入って感染症を引き起こしてしまう可能性があるといわれています。

感染症としては、「ライム病」「ダニ媒介脳炎」「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」などがあります。

マダニに噛まれると危険といわれているのは、こういった『感染症』にかかってしまう可能性があり、場合によっては命にかかわる事もあるからなのです。

【マダニに噛まれてしまった時の対処法】

マダニに噛まれていると気付いても、慌てて自分で取ってしまうのは、絶対にいけません。

自分で無理に取ろうとすると、胴体だけ取れてしまい噛んでいる部分はそのまま皮膚に残ってしまう可能性があります。

そして、マダニの噛んでいる部分(頭だけ)が残ったままでは、そこから感染症を引き起こすリスクを高めてしまいます。

ですので、必ず皮膚科に行き、適切な処置をしてもらいましょう。

マダニは噛まれてから「24時間以内に処置を行って取り除いてもらえば、感染の可能性が低くなる」といわれています。

夜間や時間外でも、医療機関に電話して指示を仰いで下さい。

【マダニを予防する方法】

マダニに噛まれないためにも、まずは予防が大切です。

○肌の露出を最小限にする

○虫除けスプレーを使用する

などの対策を心がけて下さい。

服装は、「長袖・長ズボン」がいいとされています。

さらに「帽子を被る・首周りはハイネックかタオルで隠す・シャツの袖口は軍手や手袋に入れる・ズボンの裾に靴下を被せる」といったスタイルが理想です。

マダニは目に見えるといってもすごく小さいため、知らず知らずのうちに刺されてしまう事もあります。

肌の露出をおさえ服の隙間を無くす事で、服の隙間かの侵入も防ぐ事が出来ます。

【服や髪はしっかりチェック】

キャンプから帰った時や入浴の際にも、マダニが服や髪に付いていないか、しっかりチェックする事が大切です。

まず服についていないか、ガムテープなどで服をチェックして下さい。

そして、入浴の際に、髪や体に付いていないかしっかりと全身をチェックしましょう。

マダニは噛まれても「痛みや痒みをほとんど感じない」ため、長時間気付かないという事も珍しくありません。

驚く事に、10日間吸血する事もあるといわれています。

キャンプ場でも、ちょっとした服の隙間からでも噛まれてしまいますので、足首までしっかりと対策をしましょう。

キャンプでの虫刺され対処法【ブヨ】

キャンプで虫に刺されてしまう事はよくありますが、中でも「ブヨ」に刺されて大変な思いをした人は、とても多いです。

ブヨは一見、コバエのような見た目ですが、刺されてしまうと蚊とは比べ物にならない程症状は酷く、治りも悪いといわれています。

そんなブヨの特徴や、刺されてしまった時の対処法などをご紹介します。

【ブヨの特徴】

ブヨは地域によって呼び方が変わり、「ブユ・ブト」とも呼ばれます。

見た目はコバエに似ていますが、ハエや蚊のように羽音がしないため近づいてきても中々気付けません。

基本的には3~9月にかけて活発に活動し、成虫は渓流の近くや山中など、キャンプ場のような自然環境によく見られます。

幼虫が水質汚染に弱いため、水のキレイな場所に多く生息しているようです。

【ブヨに刺された時の症状】

ブヨは「刺される」とよく表現されていますが、実は「人の皮膚を噛みきって血を吸って」います。

ですから、噛まれると「チクッとした痛み」を感じる事も多く、その際に唾液線から毒素が体内に入ってしまいます。

噛まれた箇所は「赤い出血点」や「水ぶくれ」のようになっている事がほとんどです。

ですが、ブヨの種類は50~60種類もあり、種類によっては噛まれた時に「流血」を伴う事もあります。

噛まれた直後はそれほどの痒みや痛みは感じませんが、「数時間~翌日以降」に赤く腫れ上がってきます。

そして「激しい痒みや疼痛、発熱」などの症状が1~2週間程続きます。

さらに、アレルギーなどの体質によっては、数ヵ月以上噛まれた箇所の腫れがひかない場合もあります。

【ブヨに噛まれてしまった時の対処法】

ブヨに噛まれてしまったら、まずは気付いたらすぐに「毒を吸い出す」事が大切です。

その毒を吸い出すのには、「ポイズンリムーバー」を使うのが便利です。

もし持っていない場合は、「指で強くつまんで搾り出す」という方法もありますが、痛みを伴います。

ブヨに噛まれると、患部から透明や血の混じった液体と一緒に酵素毒が出てきます。

ですから、毒をすぐに吸い出すかどうかで、その後の経過はかなり変わってきます。

また、ブヨがもつ酵素毒は熱に弱い特性があるため、毒を吸い出したら冷やすのではなく「43度以上のシャワーを30分以上かける」「カイロを患部にあてる」などをして、「長時間、皮膚の表面を『43~45度以上に保つ』」と、毒を分解する事が出来ます。

薬を塗る場合は、市販の蚊に使う痒み止めなどではほとんど効果がありません。

ブヨに噛まれてしまったら、「ステロイド系の外用薬」や「坑ヒスタミン剤配合のステロイド軟膏」を使うようにしましょう。

自分で出来る応急処置をしても症状が酷くなったり長引いたりする場合は、「たかが虫刺され」と思わず、病院を受診して下さい。

【ブヨを予防する方法】

ブヨは水辺に生息しているので、夏の川沿いでのキャンプは噛まれてしまう可能性が高くなります。

また、朝と夕方の時間帯に噛まれる事が多いといわれています。

ですが、夏場以外の気温が低い季節や湿度が高い日は、時間帯に関係なく発生するので注意が必要です。

そして、マダニの予防法と同ように、ブヨを予防するには、

○肌の露出は最小限にする

○虫除けスプレーをする

という事が基本になってきます。

そして、ブヨは低いところを飛び回っている事が多く、足首を狙われる事も少なくありません。

また、服の色も「黒や紺などの暗い色」に寄ってきますので、出来るだけ黄色やオレンジ色といった明るい色の服を選ぶようにしましょう。

虫除けスプレーも虫除け対策には基本ですが、「効果効能の欄に必ず『ブヨ(ブユ・ブト)』」と記載があるものを選んで下さい。

虫除けスプレー以外では、「ハッカ油」から作る『ハッカスプレー』が効果的です。

『ハッカスプレー』は、ブヨを始めとした虫除け対策としてオススメのアイテムです。

見た目は小さくても、噛まれた後の症状は想像以上に辛いものです。

しっかりとした事前の対策と、すぐに応急処置出来る準備があれば安心です。

キャンプでの虫刺され対処法【スズメバチ】

ハチにも色々種類がありますが、キャンプ場などで最も気を付けたいのが「スズメバチ」です。

スズメバチは8月後半~10月いっぱいにかけて、活発に活動する時期といわれています。

遭遇してしまったら慌てしまう事も多いですが、パニックになって逆にハチを刺激してしまわないように、スズメバチの特徴や対処法などをご紹介します。

【スズメバチの特徴】

人がスズメバチに刺されてしまう事例の多くは、無意識のうちにハチの餌場や巣に近づいてしまった時です。

特にオオスズメバチの場合は、土の中に巣を作る事も多く、知らずに巣に近づいてしまい襲われてしまう事が多いのです。

そして、スズメバチは巣の数m~10m程度の範囲内に近づく相手には、「威嚇行動」をとります。

●周りをしつこく飛びまわる

●相手に狙いを定め、空中で停止する

●「カチカチ」とアゴを噛み合わせ、音を鳴らす

このような行動が見られたら、すぐにその場から立ち去りましょう。

騒いだり、叩き落としたりという行動は、かえってハチを刺激してしまうので、危険度が増してしまいます。

ですから「姿勢を低くして、静かにその場を離れる」事が何よりも重要になってきます。

【スズメバチに刺された時の症状】

スズメバチなどのハチに刺された場合、刺された瞬間に鋭い痛みを感じます。

そして、刺された箇所を中心に、大きく赤く腫れ上がります。

その後「腫れ・痛み・痒み」などの症状があらわれます。

適切な処置をすれば、通常は1日~数日で症状はよくなってきます。

ですが、刺された時の体調や、刺されるのが2回目といった場合は「アナフィラキシーショック」といわれる、強いアレルギー反応を起こしてしまい、命に関わる危険が出てきます。

アナフィラキシーショックは、『意識がもうろうとする・呼吸困難・血圧の低下』などの症状があらわれます。

「刺されてから1時間以内」の死亡事故も起きているため、一刻も早い対処が必要になります。

万一、一度刺された事がある方は「アドレナリン製剤(エピペン)」を事前に医師から処方してもらっておくと、いざという時に症状を一時的に緩和する事が出来ます。

アナフィラキシーの症状が出始めてから「30分以内に打つかどうか」で、命が助かる分岐点になるともいわれています。

ですが、あくまでも一時的な緩和ですので、応急処置をした後はすぐに医療機関を受診して下さい。

また、「じんましん・発汗」など、アレルギー反応は人それぞれ違いますので、刺された箇所の腫れ以外にも全身症状が出てくる場合もあります。

【スズメバチに刺されてしまった時の対処法】

医療機関に行くまでの応急処置としては、始めに刺された箇所を指で圧迫しながら、流水で洗い流しましょう。

ミツバチに刺された時のように針は残っていませんので、針を探さず毒をすぐに洗い流して下さい。

刺されてから30分を過ぎると、毒を洗い流しても効果がないとされていますので、迅速な処置が必要です。

その後は「坑ヒスタミン剤配合のステロイド軟膏」を塗って、患部を水や氷で冷やしましょう。

これらは医療機関に行くまでの、あくまでも「応急処置」です。

処置をしても自己判断はせず、必ず医療機関を受診して下さい。

【スズメバチを予防する方法】

ハチは屋外で遭遇した時に、一見1匹で飛んでいるように見えても、刺激をあたえてしまったり殺してしまったりすると、集団で襲ってくる事も少なくありません。

駆除を考えるより、逃げる事が最優先です。

そして、もしハチに遭遇してしまっても、出来るだけ刺激をあたえないように対策をしていく事も大切です。

●香水・化粧品・整髪料など、匂いの強いものは避ける

●黒色や暗い色の服装は避ける

●肌の露出は最小限にする

●帽子を被る

など、事前に服装や身だしなみをチェックして下さい。

ハチは、匂いにもとても敏感なので、柔軟剤で香りがする服も避けた方がいいです。

また、ジュース類などの飲み残しをテントの外に放置していたり、飲んでいる途中でさえ、その匂いに連れて近寄ってくる事もあります。

飲みかけのジュースの缶に潜んでいて、唇を刺されてしまうケースもありますので注意が必要です。

色に関しては、黒は天敵のクマと間違って攻撃対象と見なされてしまいます。

髪が黒い方も、刺激してしまう可能性があるので帽子を被るようにして下さい。

マダニやブヨの虫刺されも厄介ですが、ハチに関しては虫除けスプレーなどでは中々対処出来ませんので、足首に限らず全身のチェックが必要です。

虫刺され対策は、服装で足首までしっかりカバー

夏場のキャンプでは特に、半袖や短パンに素足などの軽装で行ってしまいがちですが、虫刺されを防ぐには服装は注意しなければなりません。

そこで、虫刺されを防ぐ服装のポイントをご紹介します。

【虫刺されを防ぐ服装のポイント】

○基本は「長袖・長ズボン」

○スニーカーか運動靴

○首元はタオルなどを巻く

○靴下を履き、ズボンの裾を靴下の中に入れるとより効果的

○黒や暗い色のものは避け、白っぽい服装にする

○帽子はツバが広く、さらに白色だとベスト

一番のポイントはやはり、「肌の露出を避ける」という事です。

短パンに薄手のタイツを下に履くのもいいですが、タイツの上からでも刺されてしまう事もあるので、服の上からもしっかり虫除けスプレーをしましょう。

そして、暑い時期に忘れがちなのが、靴下です。

長袖や長ズボンで肌の露出を防いだつもりでも、靴下を履いていないだけで足首を集中的に刺されて辛い思いをしてしまう事も多いです。

色に関してもブヨやハチなどは、「黒などの暗い色」に反応して刺激してしまう可能性が高いので、『白っぽい色』などの出来るだけ明るめの色を選ぶのがベストです。

黒髪もハチを刺激してしまう事もありますので、帽子での対策が大切ですが、色もしっかり考えて「明るめの色」を選ぶようにしましょう。

「暑くて中々、そんな格好はしていられない」というのが本音かもしれませんが、キャンプ場やテントを張る場所によっては「虫に刺されすぎて、キャンプどころではなかった」という羽目になってしまうかもしれません。
蚊だけなら何とか堪えられるかもしれませんが、季節やキャンプ場によっては危険な虫もたくさんいます。

ですから、事前に出来る対策はしっかりしていきましょう。

無防備な足首までカバー出来る、オススメの虫刺され対策グッズ

100%虫刺されをカバーする事は出来ないかもしれませんが、被害は出来るだけ最小限に抑えたいですよね。

もし刺されてしまっても慌てなくてすむように、きっちり準備しておけば安心です。

服装もバッチリで、足首までしっかりカバー出来たら、後は思いきりキャンプを楽しめるように、持っていると安心な虫刺され対策グッズをご紹介します。

【アウトドア用虫除けグッズ】

○防虫効果のあるウェア

着るだけで虫除け効果があるウェアです。

虫除けスプレーなどは時間をおいて何度もスプレーしなおさなければいけませんが、こちらのウェアだとそういった手間もかかりません。

防虫効果のあるウェアは「フォックスファイヤー」「オンヨネ」「シエラデザインズ」などのアウトドアブランドから出ているものが有名です。

それぞれに独自の素材を使用していますが、虫除け効果だけではなく「耐久性・UVカット性能・吸湿速乾効果」など、夏場のキャンプもで活躍してくれるアイテムです。

○虫除けスプレー

虫除けスプレーには、スプレータイプやミストタイプ、リキッドタイプなど種類が豊富で効果・効能も様々です。

年齢や肌質など、使う人によっても使い分けが必要です。

自分に合ったものや、対策したい虫などシーンによって使い分ける事も大切です。

さらに虫除けスプレーと合わせ使いたいのが、キャンパーやアウトドアによく行く人にも人気の「ハッカ油スプレー」です。

手軽に作れてハッカ油独特の清涼感も、夏場にはピッタリなので1つ持っておきたいアイテムです。

ハッカスプレーは自分でも作ることができますので、作り方をご紹介していきます。

[ハッカ油スプレーの作り方]

{材料}

○ハッカ油

○消毒用エタノールまたは無水エタノール

○精製水または水

○スプレーボトル ※ポリプロピレンまたはアルコール対応のもの

{作り方}

1. スプレーボトルにエタノールを(10ml)入れる。(※エタノールは引火性があるため、火の近くではしないで下さい。)

2. ハッカ油(5滴程度~)を加え、ボトルを少し振って混ぜる。

3. 精製水(90ml)を加えたら、ボトルの蓋を閉めてよく振り、しっかり混ざれば完成です。

加えるハッカ油の量によって、もちろん効果は変わってきますが、肌に直接スプレーする場合は量を増やし過ぎると清涼感がかなりキツくなってしまいます。

不安な方は2~3滴程度から作って、試してみて下さい。

肌質や年齢、清涼感に強い方はハッカ油の量を増やして、お好みの濃度で作って下さい。

衣類にスプレーする場合は、濃いめの濃度でも大丈夫ですので、用途によって分けて作っておくのも便利です。

使用期限は1週間~10日を目安に使いきりましょう。(水道水などを使用した場合は、2~3日程度が目安です。)

虫除けスプレーやハッカ油スプレーは、水や汗ですぐに流れてしまうため、こまめにスプレーするようにしましょう。

ただし、成分が強い虫除けスプレーは決められた使用回数を守るようにして下さい。

また、テント内の虫除け対策としては「1日1回1プッシュ式のスプレー」をしておくと、蚊の対策に効果的です。

○蚊取り線香

蚊取り線香もキャンプを始め、アウトドアでは定番のアイテムですが、中でも「森林香」という業務用(造林業などのプロ用)の蚊取り線香がオススメです。

こちらは蚊以外にもアブなどにも効果的といわれています。

森林香シリーズは、通常の「森林香」と「パワー森林香」の2種類があります。

普段よく使っている蚊取り線香よりも分厚く、煙の量も約2倍多いためアウトドアでも使う人が増えています。

○ポイズンリムーバー

キャンプなどのアウトドアでは、必ず持っておきたいアイテムの1つです。

虫刺されでも「いかに早く毒を吸い出すか」で、その後の症状も変わってきます。

ネットなどでも1000円位~販売されていて、簡単に使えてサイズもコンパクトなので万一に備えて用意しておくのがベストです。

○虫刺されの塗り薬

刺されてしまった後、応急処置として症状を緩和するためにも持っておくと便利です。

選ぶ塗り薬としては「坑ヒスタミン剤配合のステロイド軟膏」が、ブヨやハチなどに刺された時にも効果的です。

市販のものですと、『ムヒアルファEX』『フルコート軟膏』が、虫刺されにもよく使われている塗り薬です。

他にも虫除け・虫刺され対策のグッズはたくさんあります。

行く場所やテントを張る場所、季節によっても対策は変わってきますが、最低限の対策や応急処置が出来るように、準備はしておきましょう。

事前の虫刺され対策で、快適なキャンプにしよう

虫刺され対策は、季節や行く場所などシーンによっても変わってきます。

日常では「たかが虫刺され」で済んでしまう事も、自然環境のキャンプ地に行ってしまえば、ただの虫刺されでは済まない事も多いです。

自然環境の中に行くわけですから、「虫がいて当然」と思って出来る対策はしっかりして行きたいですよね。

事前準備が出来ていれば、100%の対策は無理でも万一の時にも慌てなくて済みます。

虫刺さればかりの苦い思い出にならないためにも、準備万端で快適なキャンプを楽しんで下さい。