コールマンのストーブはなぜ人気?使い方は?

コールマンはアウトドア用品の有名ブランドです。

キャンパーでなくとも、誰もが1度は聞いたことのある名前ではないでしょうか。

そんなコールマンは、ストーブのラインナップが大変豊富です。

ストーブはキャンプにはかかせない大事なものです。

種類を大きく二つに分けると、「シングルバーナー」と「ツーバーナー」があります。

そこで、人気の高い二つのストーブの特徴と使い方をあわせてご紹介します。

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コールマンのストーブはなぜ人気?昔から変わらない使い方とは?

コールマンはアメリカの古いブランドです。

もとはガソリン式ランプの販売・修理を行っていました。

今はアウトドア用品の専門店として、キャンパーに愛されているブランドです。

コールマンのロゴは、ホワイトガソリンを使用した「ランタン」になっているのは有名です。

この「ランタン」と「ストーブ」が、今やコールマンを代表するものとなっています。

コールマンの商品は、メンテナンスをすれば長く使えるという利点があります。

昔から商品の形や使い方があまり変わらないのです。

そのため、基本的に交換パーツもなくならないのです。

長く形が変わらないことで、デザインは洗練され、オールド感が増します。

修理して「長く使う」というこのスタイルに、コールマンの美学を感じるキャンパーが多いのではないでしょうか。

「何十年も使っているバーナーストーブでコーヒーを入れ、何十年も使っているランタンに火をともす」

これはとても良いキャンプの楽しみ方なのかもしれません。

コールマンのストーブ「シングルバーナー」

コールマンのストーブの中で、1番おすすめなのが「スポーツスターⅡ」です。

キャンプ用品の定番で、コールマンのシングルバーナーの中で基本的なタイプです。

こちらは重さが960gと、小さくて持ち運びしやすいのが特徴です。

シングルバーナーのストーブは、お湯を沸かしたり軽い食事を作る時などに使います。

「少しだけ火を使いたい時」にとても便利なのです。

ピクニックにやソロ登山にも持っていける大きさなので、とても人気の商品です。

初めてバーナーを購入する方におすすめだと言われています。

昔からの変わらないアメリカンなデザインもお洒落です。

そしてシングルバーナーをさらに細かく分類することができます。

・セパレートモデル
・一体化モデル

この二つになります。

セパレートモデルは、燃料タンクとバーナー部分が分かれるようになっています。

一方の一体化モデルは分解ができません。

パッキングを小さくしたい人は、セパレートモデルを選ぶといいでしょう。

こちらのストーブの燃料は「ホワイトガソリン」です。

「ポンピング」を行ってタンク内の気圧を上げ、炎を出す仕組みになっています。

寒さや強風の中でも安定した炎を出すことができる素晴らしいストーブです。

続いてはこちらのスポーツスターⅡの使い方のご紹介になります。

シングルバーナーストーブ・スポーツスターⅡ使い方

スポーツスターⅡの使い方のご紹介になります。

以下、点火に必要なものです。

・コールマン・シングルバーナーストーブ・スポーツスターⅡ
・ホワイトガソリン
・ガソリンフィラー
・チャッカマンなど

①ホワイトガソリンを入れます

フューエルキャップを外し、ガソリンフィラーを使って、燃料タンクにホワイトガソリンを入れます。

本体を少し傾けた際に、燃料挿入口から液面が見えるくらいがちょうどいい量です。

終わったらキャップを染めて下さい。

②ポンピングをします

ポンピングノブを左に2回転して引っ張ります。

そしてポンピングノブにある空気の穴を親指でふさぎながら押し込みます。

その状態のまま引く、押すを繰り返します。

これで燃料タンク内を加圧していき、固くて押し込めない状態で加圧完了です。

③点火します

バーナーのそばに火を近づけ、レバー回しバルブを開けて点火します。

最初に大きく炎が上がりますが、すぐに青色の炎に変わります。

10秒ほど待っても炎が青色にならないときは、再度ポンピングを行います。

④再度ポンピングをします

火力を安定させるために、再度ポンピングをします。

バーナーはランタンよりも火力が落ちるのが早いので、その都度ポンピングを行いましょう。

⑤消化方法

レバーをOFFにするだけで、消化できます。

レバーをLOW、HIGHと数回繰り返してOFFにすることでノズル部の掃除ができます。

必ず行いましょう。

鎮火後は完全に冷えるまでは触らないように注意してください。

コールマンのストーブ「ツーバーナー」

続いては、ツーバーナータイプのストーブのご紹介です。

コールマンのツーバーナーストーブでおすすめなのは「413Hパワーハウス」です。

先ほどのスポーツスターⅡより遥かに火力が強いのが特徴です。

ツーバーナータイプの中では定番中の定番と言われています。

アウトドアでキッチンを作る場合、413Hを設置して、その周りに作業台やクーラーボックスなどを配置しましょう。

これで自分だけのアウトドアキッチンができあがります。

ツーバーナータイプは、本格的なアウトドア料理を作る際の必需品です。

大きな鍋やフライパンを並べて、メインディッシュを作ることができます。

パスタを茹でながら、隣でソースや具材を炒めることも可能です。

さらに、上に鉄板を乗せると魚焼きグリルとして使うこともできるのです。

とにかく火力が強いので、どんな料理にも使えて、さらに素材の味を引き出してくれます。

こちらの413Hも燃料はホワイトガソリンとなります。

ホワイトガソリンを使うと火力が強いので、冬場でも安定した炎を出すことができるのです。

構造がシンプルで扱いやすく、数十年前からデザイン等変わらないところも人気が高い理由ではないでしょうか。

続いて413Hの使い方の詳しいご紹介になります。

ツーバーナーストーブ423Hパワーハウスの使い方

423Hパワーハウスの使い方のご紹介になります。

以下、点火に必要なものです。

・コールマン・ツーバーナーストーブ・423Hパワーハウス
・ホワイトガソリン
・ガソリンフィラー
・チャッカマンなど

①ホワイトガソリンを入れます

ガソリンフィラーを使って燃料タンクにホワイトガソリンを入れます。

②ポンピングを行います

燃料バルブを止まるまで右に回してから、ポンプノブを二回転ほどさせてポンプノブを引き出します。

空気の穴を親指で押さえながら、押す、引くを100~150回繰り返します。

大変な作業ですが、大事なポイントなのでしっかり行いましょう。

これで燃料タンク内を加圧していき、固くて押し込めない状態で加圧完了です。

③タンクをセットします

本体のバーナーの手前の穴に、燃料タンクの上についているジェネレーター(長い管)を差し込みます。

本体の穴全てにタンククリップの穴を入れたらセットは完成です。

④点火します

サブバーナーの燃料バルブを止まるまで右に回します。

点火レバーを上にあげ、バルブを開いてチャッカマンの火を近づけ、点火します。

ポンピングを行って炎を青色にし安定させましょう。

また燃料バルブで火力調整が行えます。

サブバーナーの燃料バルブを左に二回転し、点火させておきましょう。

これで火力調節はサブ燃料バルブで行うことができます。

⑤消化方法

サブバーナーの燃料バルブを止まるまで右に回してサブバーナーを消化します。

そのあとメインバーナーの燃料バルブも止まるまで右に回して消化させましょう。

完全に燃料がなくなるまで5分くらいかかります。

本体も冷えるまでは触らないように注意しましょう。

コールマン・ストーブのメンテナンス方法

長く使うものなので、日常のメンテナンスはしっかり行いたいものです。

お手入れとしては、水にぬらしたふきんに中性洗剤をしみ込ませて汚れを拭き取りましょう。

この時、ふき取りするのは本体外側と内部の汚れのみです。

内部にあるバーナーは汚れていても拭かないようにしましょう。

故障の恐れがあるので、バーナーは水拭きは厳禁です。

バーナー部分の汚れやサビはワイヤーブラシで磨きましょう。

また、ストーブの五徳部分がサビてくることもあります。

この場合は、新しく部品を購入するのもいいでしょう。

しかし、ストーブは分解することができますので、定期的に自分でサビを落とすこともできます。

余裕があれば自分で行いましょう。

その他に定期的に行うメンテナンスがあります。

・潤滑油を注油

使い方はポンプカップに定期的に注油します。

これによりスムーズなポンピングを行えます。

・給油口の確認

長年使用すると給油口のキャップが痛んできます。

使用目安は5~10年です。

青いきれいな炎が上がらなくなったら交換時期です。

いずれも注意深くメンテナンスを行いましょう。

日頃のメンテナンスがコールマンのストーブを長く使うポイントになります。

ぜひ行いましょう。

コールマンのストーブは一生もの

いかがでしたか。

コールマンの人気のストーブの特徴や、その使い方をご紹介させていただきました。

コールマンのストーブは、メンテナンスや修理をしながら長く使える一生ものです。

そして長く使うほど愛着も湧いてきます。

きっとピクニックやキャンプの思い出作りの一部となってくれるでしょう。