コールマンクイックヒーターなどブログおすすめのストーブ!

最終更新日:2019/04/29

秋冬のキャンプの必需品の1つに、ストーブやヒーターが挙げられます。

寒い時期、屋外やテントの中で過ごすことになるので、機能性が高く暖かいストーブやヒーターがあると便利ですよね。

この記事では、コールマンのクイックヒーターなどアウトドアブログですすめられているストーブ・ヒーターの特徴、商品などをご紹介します。

ブログおすすめ!コールマンのクイックヒーターの燃料は?

キャンプ場で暖かく快適に過ごすために、暖房器具は必需品ですよね。

キャンプで使われるストーブやヒーターの燃料は、大きく分けてガス・石油・薪の3つに分けられます。

まずは、コールマンのクイックヒーターの燃料でもあるガスヒーターについてご説明します。

ガスヒーターは、比較的低価格で購入することができます。

ガスボンベを装着すれば、組み立てする必要もなく簡単に使用することができるのでお手軽です。

小型で軽量なので携帯性に優れ、車に入れても場所をとらずに持ち運びができます。

また、スイッチを入れればすぐに暖かくなるので、他の燃料のストーブに比べて暖まるのが早いのも特徴です。

ただ、室内で使用してしまうと、テント内などにガスが溜まってしまいガス中毒になってしまう可能性があるので、避けましょう。

また、一般的にガスヒーターは火力が強いものではないので、アウトドアブログでは「屋外で使用する2台目」としてすすめられています。

広範囲を暖めることができる石油ストーブ!

前項では、コールマンのクイックヒーターを含むガスヒーターの特徴をご紹介しました。

コールマンのクイックヒーターは、名前の通り手早く暖めることができるのでキャンパーに人気です。

ただ、ガスヒーターの特徴として「広範囲が暖くならない」といった点があげられます。

広範囲に使用する場合におすすめなのが、石油ストーブです。

石油ストーブはガスストーブなどに比べて広い範囲を暖めることができるので、大人数でキャンプに出掛ける際にはおすすめですね。

また、石油ストーブは、上に鍋や薬缶などをおくことができる点も便利です。

中には簡単な調理ができるものもあるので、多機能に活躍してくれます。

アウトドアブログでも、そのような機能の付いた石油ストーブが紹介されています。

ただ、石油ストーブの重量は大きいため、本体が重いといったデメリットもあります。

燃料になる石油も重量があるので、持ち運びに便利とは言えません。

また、車で持ち運ぶ際にもある程度の場所が必要になります。

中にはコンパクトのものもあるので、アウトドアブログを参考にしてみてくださいね。

使用する場所ですが、換気をすれば室内で使うことも可能です。

換気をせずに使用してしまうと、ガス中毒や爆発といった危険も出てくるので、十分気を付けましょう。

料理も楽しめて暖かさは断トツ!薪ストーブ!

続いて、薪が燃料の薪ストーブについてご説明します。

コールマンのクイックヒーターを含むガスヒーターは、ガス缶をセットするだけで簡単に使用でき、軽量でコンパクトなのが特徴です。

石油ストーブは広範囲を暖めることができます。

3種類の燃料の中で、1番暖かくすることができるのがこちらです。

見た目はキャンプらしい雰囲気があり、使用すると大変暖かいです。

薪ストーブ上で調理ができる機能がついているものも、たくさん販売されています。

アウトドアブログでは、薪ストーブで作る数々の料理も紹介されています。

火力もあるので、薪ストーブを使った料理を楽しみたい方にもおすすめです。

広い範囲を暖め、汗をかいてしまうといった方もいるほどです。

真冬に最適なのが薪ストーブです。

アウトドアブログでデメリットとして挙げられているのは、燃料の取り扱いが他のものと比べてしずらいということです。

燃料が薪なので、薪を調達したり割ったりすることが大変といった記載も見られます。

ただ、薪がキャンプ場で販売されているところも多いので、そういったところを事前に調べてから行けば問題ありません。

アウトドアブログでも、そのような場所がすすめられています。

次の項では、コールマンのクイックヒーターのご紹介をします。

燃焼時間が長い!キャンパに人気のコールマンのクイックヒーター!

では、コールマンのクイックヒーターをご紹介します。

【コールマン:クイックヒーター】

・燃焼時間 約8.5時間(レギュラーガス470グラム缶を使用した場合)
・サイズ 直径16センチ×高さ17.5センチ
・重量 400グラム

コンパクトで持ち運びがしやすいヒーターです。

アウトドアブログでは「ガスヒーターで最も有名なギアはコールマンのクイックヒーターである」と紹介されています。

それほど定番で、キャンパーたちにも人気の高いキャンプギアです。

燃焼時間は8.5時間あり、重量も400グラムと大変軽量なので持ち運びにも便利です。

OD缶を使用すれば、手軽に着火してすぐに暖まることができます。

OD缶のODとは「OutDoor」のことで、屋外で使っても安定してガスを出力できることが特徴のガス缶です。

見た目もアウトドアらしい雰囲気を出しているので、キャンプに行く際におすすめです。

注意点としては、寒い時期の初期点火があります。

点火する際に、気化しない液体の「生ガス」が最初にでてきてしまうことがあります。

そうなると、大きな炎が上がるので十分気を付けましょう。

アウトドアブログでは、外気がマイナスになるくらい寒い時は「OD缶にホッカイロを張り付けること」がすすめられています。

OD缶を暖めることで、気化を促進させることができるようです。

こちらのクイックヒーターは、屋外でのご使用をおすすめします。

コールマンのクイックヒーター同様ブログおすすめのガスヒーター

前項では、コールマンのクイックヒーターについてご紹介しました。

コールマンのクイックヒーターのように燃料がガスのヒーターは、軽量性が高く携帯に便利なので、アウトドアブログでは「キャンプに1台あると便利」と好評です。

こちらでは、コールマンのクイックヒーター以外でおすすめのガスヒーターをご紹介します。

【ユニフレーム:コンパクトパワーヒーター】

・燃焼時間 約3時間40分(プレミアムガス)/約4時間(レギュラーガスを使用した場合)
・収納サイズ 15センチ×29センチ×22.5センチ
・重量 520グラム

燃焼時間ではコールマンのクイックヒーターに劣りますが、液体ガスを燃焼させる構造で、外気がマイナス30度であっても暖かく燃え続けることが可能なヒーターです。

続いてご紹介するガスヒーターがこちらです。

【ユニフレーム:ハンディガスヒーター ワームII】

・燃焼時間 約10時間(最大火力600カロリー/1時間で使用した場合)
・サイズ 26センチ×18センチ×25.5センチ
・重量 2キロ

コンパクトでありながら、長時間使用することができるガスヒーターです。

コールマンのクイックヒーターと重量を比べると多少大きいですが、カセットボンベが2本同時にできるので10時間の連続使用を可能にしました。

安全性重視!ブログおすすめのガスヒーター!

最後にご紹介する、アウトドアブログおすすめのガスヒーターがこちらです。

【イワタニ:カセットガスヒーター】

・燃焼時間 約3時間20分(気温20度から25度で連続燃焼した場合)
・収納サイズ 27.2センチ×20センチ×29.4センチ
・重量 1.5キロ

コールマンのクイックヒーターと比較すると重量が大きく燃焼時間が少ないですが、アウトドアブログでは「安全性が高い」と評価されています。

「店頭防止装置」や「立ち消え安全装置」といった機能が搭載されているため、火による事故などのリスクをかなり減らすことができます。

特にお子さん連れのキャンパーには、これだけの安全装置が備わっていれば安心ですね。

点火方法は、一般的はガスコンロと同じなので簡単です。

イワタニの専用ガスボンベを使うことによって、10度以下であっても3時間20分使用することができるので参考にしてください。

ぴったりのストーブを見つけて冬場のキャンプを快適に過ごそう!

キャンプにおすすめのストーブやヒーターについてご紹介しました。

燃料の種類によって、屋外で使用するか屋内で使えるかが異なります。

屋内で使用できるものでも、換気など取り扱いに十分注意してください。

ご自身にぴったりのものを見つけて、寒い時期のキャンプがより快適になるといいですね。

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