ユニフレームのスキレット!特徴とお手入れ方法を詳しく紹介

キャンプやバーベキューなどのアウトドアで、調理するときに役立つスキレット。

ユニフレームのスキレットは「黒皮鉄板製」で、衝撃にも強くなっています。

アウトドア用として、1つは持っておいた方が便利です。

今回は、初めてスキレットを購入する方に向けて、スキレットの特徴とお手入れ方法を詳しくご紹介します。

ユニフレームのスキレット!「黒皮鉄板」の特徴

ユニフレームのスキレットは「黒皮鉄板製」です。

しかし、初めてスキレットを購入する方は、黒皮鉄板とはどういうものなのか分からないと思います。

ここでは、黒皮鉄板について学んでいきましょう。

●黒皮鉄板

黒皮鉄板とは、高熱で加熱した鉄が酸化鉄となり、1枚の鉄板に仕上がったものを指します。

また「黒皮」は、鉄を約1,200℃で加熱したときに、表面が酸化したことでできる「酸化被膜」のことです。

この酸化被膜が、スキレットを錆びから守ってくれるのです。

ただし、完全な錆び防止ではないので、こまめにお手入れしていきましょう。

お手入れを怠ってしまうと、錆びが発生してしまいます。

そして、一般的な鉄板にある「塗装被膜」のように、鉄とは異なる物質が付着しているのではありません。

鉄自身が変化してできた酸化被膜なので、簡単に剥がれることがないのです。

この酸化被膜は油なじみが良いため、中華鍋やフライパンなどに使用されています。

何度も油をなじませていくと、より錆びに強くなっていきます。

また、衝撃に強いため、落としても簡単に割れることはありません。

ユニフレームのスキレット「黒皮鉄板」4つのメリット!

ユニフレームのスキレットは、「黒皮鉄板製」というお話をしました。

しかしながら、実際にどういったメリットがあるのか分からないと思います。

ここでは、スキレットが黒皮鉄板であった際の4つのメリットをご紹介します。

●黒皮鉄板のメリット

1.お手入れが簡単

金タワシでゴシゴシ洗えて、お湯で汚れを落としたら乾かして無塩油を塗るだけで大丈夫です。

2.錆びにくい

酸化被膜が錆びを防いでくれるため、錆びにくくなっています。

3.衝撃に強い

1枚の鉄板から作られているので、落として衝撃が加わっても割れづらくなっています。

4.急激な温度変化に強い

1枚の鉄板を圧延加工しているため、急激な温度変化を与えても割れにくいです。

以上の4つが黒皮鉄板のメリットです。

ユニフレームの公式ホームページにも、黒皮鉄板について詳しく載っています。

錆びにくい、衝撃に強いという点だけでも、初心者の方には嬉しいメリットです。

ユニフレームのスキレットを初めて使うときのお手入れ方法とは?

初めてアウトドアでユニフレームのスキレットを使用するとき、「何もせずそのまま使える」と思っている方が多いようです。

しかし実際は、初めて使う前にお手入れをしなければなりません。

スキレットを油になじませるための作業、「シーズニング」が必要です。

ここでは、スキレットを使う前のお手入れ方法についてご紹介します。

1.購入してきた鉄板を中性洗剤で洗い流します。

2.購入時についている、スキレット表面のクリアラッカーを焼き切るために、本体をコンロにのせて煙が出るまで火にかけ続けます。

※火を扱いますので、火傷に十分ご注意ください。

3.煙が出終わったら、くず野菜を炒めます。

※そのままスキレットを熱し続けると、変形することがあります。

4.くず野菜を炒め、鉄臭さを抜いたら油でなじませます。

5.スキレットを洗って乾燥させて、無塩油を薄く塗って作業完了です。

これだけの作業が終わってから、スキレットを使うようにしましょう。

この作業を行わずに使うと料理が臭くなり、とても食べられなくなります。

そのため、購入したら最初にシーズニングを行いましょう。

スキレット使用後に行うお手入れの仕方を詳しくご紹介!

ユニフレームのスキレットを使った後は、必ずお手入れを行ってください。

ここでは、スキレット使用後のお手入れ方法を詳しくご紹介します。

・スキレットを洗う

スキレット使用後は、金タワシなどを使ってこすります。

そして、お湯で洗い流しましょう。

汚れや焦げが酷い場合は、お湯をスキレットに薄く張り、沸騰させると落ちやすくなります。

このとき、なじませた油が落ちてしまうので、なるべく洗剤は使わないようにしましょう。

・スキレットを乾かす

洗い終わったスキレットは、火で空焚きをして水分を十分に飛ばして乾かします。

水分が残っていると、スキレットが錆びやすくなってしまいます。

・スキレットに油を塗る

乾かしたら、スキレットが熱いうちにキッチンペーパーなどで、油を薄く塗っていきます。

油を多く塗りすぎてしまうと、ムラになってしまうので要注意です。

スキレット全体に油をなじませてください。

・保管する

スキレットを十分に冷ましたら、湿気の少ない場所で保管しましょう。

保管の際は、新聞紙などで包むだけで大丈夫です。

新聞紙が余分な水分を吸収してくれます。

スキレットが錆びた!錆びたときのお手入れ方法を伝授!

ユニフレームのスキレットを使っていくうちに、どうしても錆が発生してしまうこともあると思います。

そんなときにどう対処したら良いか、分からない方もいるでしょう。

ここでは、スキレットが錆びたときのお手入れの仕方を詳しくご紹介します。

●用意するもの

・スポンジ
 
・タワシ

・クレンザー

●お手入れ方法

まずスキレットをコンロで、錆びのある部分を火にかけましょう。

錆びを炭化させることで、錆びを落としやすくします。

そして、スキレットを十分に冷ましてから、タワシなどで錆びを落としていきます。

錆びをある程度落とした後は、クレンザーとスポンジで落とし切れなかった錆びを落としていきます。

最後に、シーズニングを行いましょう。

クレンザーにより、なじませた油は落ちてしまっているので、再度シーズニングが必要です。

シーズニングの手順については、先ほどご説明した通りです。

面倒くさがらずにお手入れしていくことで、スキレットが長持ちします。

スキレットを長持ちさせる3つのポイント!

スキレットを購入したら、なるべく長持ちさせたいですよね。

「スキレットには耐用年数がない」と言われていますが、お手入れをしっかりとコツコツ行った場合の話です。

ユニフレームのスキレットをなるべく長持ちさせるには、3つのポイントがあります。

①スキレットに料理を入れたままにしない

料理ができ上がり、スキレットに乗せたままにしておくと錆びの原因となってしまいます。

そのまま料理をスキレットに乗せたまま食べるのではなく、お皿などに移しましょう。

調理後は錆びつかせないように、洗浄してシーズニングまで終わらせましょう。

インスタ映えの写真が撮りたい方は、写真をとったらすぐにお皿などに移しましょう。

②お手入れ(シーズニング)は使用したら必ず行う

シーズニングはすればするほど、表面に油がしみこみ、より錆びにくく焦げにくくなっていきます。

そのため、スキレット使用後に毎回行うことでいつまでも錆びに強いスキレットにすることができます。

③保管は湿気の少ない所でする

スキレットの1番の敵は湿気なので、保管場所は湿気の少ない所で保管しましょう。

先ほどもお伝えしましたが、新聞紙などで包んでおくと余分な湿気を吸収してくれます。

アウトドアをスキレットでより楽しく

スキレットがあれば、料理の幅が増え、より楽しいアウトドアライフになると思います。

お手入れが面倒くさいと感じるかもしれませんが、「アウトドアでいざ使おうとしたら錆びていてガッカリした」ということがないように、しっかりとお手入れしていきましょう。

ユニフレームのスキレットは、面倒なメンテナンスを補うほどの性能を兼ね備えています。

スキレットを使って、ピザやアヒージョなどの料理を楽しんでみてください。