サーモスといえば、水筒やタンブラーをイメージされる方も多いのではないかと思います。
どちらもアウトドアシーンでは必需品の1つです。
サーモスの水筒やタンブラーは、保温性・保冷性に優れていて長く愛用できる逸品です。
また、蓋やパッキンなども分解して洗えるので、衛生面も安心です。
今回は、サーモスの水筒の特徴や、蓋を分解して洗う方法もご紹介します。
サーモス製品の水筒の蓋の分解方法と洗い方を伝授!
ここでは、サーモスの「ワンタッチ」タイプの水筒の蓋の分解方法をご紹介していきます。
サーモスの「ワンタッチ」タイプの水筒は片手で開けられるので、手軽に飲み物を飲むことができます。
【サーモス:真空断熱ケータイマグ JNL-753】
参考価格:3,545円(税込み)
容量 0.75リットル
保温・保冷両方に対応しています。
飲み物を入れる時は、水筒本体から「せんユニット」を回して外します。
飲み物を飲む時は、ロットリングを下方向に動かし解除してから、ボタンを押して蓋を開けるだけと、とても簡単です。
洗浄時は「せんユニット」から飲み口付近にある「ツメ」を押すと、飲み口自体を分解できます。
少しコツがいるのですが、ツメを内側に押し込みながら飲み口を下に押すように行います。
コツさえ掴めてしまえば、毎日の洗い物の時でも、面倒なく洗えるので衛生的です。
水筒に入れた飲み物がこぼれてしまわないようにするために、「蓋パッキン」と「せんパッキン」が付いていますが、こちらもユニットから取り外すことができます。
蓋パッキンを取り付ける時は、隙間ができないようしっかりと取り付けてください。
せんパッキンを取り付ける時は、パーツの上下をよく確認し、飲み口側に取り付けるようにしてください。
パッキンを洗浄する際は、酸素系漂白剤や塩素系漂白剤が使えるので、茶渋なども綺麗に落とすことができます。
サーモス製「スクリュー」タイプの水筒の蓋の分解方法は!?
サーモスの「スクリュー」タイプとは、蓋を回して開けるタイプの水筒です。
【サーモス:真空断熱ケータイマグ JNO-502】
参考価格:2,680円(税込み)
容量 0.5リットル
保温、保冷両方に対応しています。
この水筒はとてもシンプルな造りになっています。
飲み物を入れる時は、水筒本体から「せんユニット」を回して外します。
飲み物を飲む時には、本体とせんの部分を押さえて蓋を回して外します。
この時、せんの部分を押さえておかないと、蓋と一緒にせんの部分も外れてしまうので注意が必要です。
シンプルなだけに洗いやすく、手軽に使えるタイプではないでしょうか。
また、この水筒にはふたパッキンとせんパッキンがありますが、パッキンが別売りで販売されていますので、サーモスを取り扱っているお店に相談してみると取り寄せてくれる場合もあります。
【サーモス:真空断熱ケータイマグ JNO-500パッキンセット】
参考価格 324円(税込み)
良心的な価格なので、漏れなどが気になったらすぐに取り替えることをおすすめします。
せんパッキンは、せん本体から取り外せます。
蓋パッキンも蓋から取り外せますが、取りにくいことがあります。
その場合は、蓋のスクリューの上に欠けている部分があるので、そこに指を入れると取り外しやすくなります。
パッキンが劣化していないか確認することもできるので、定期的に分解して洗うようにしましょう。
便利なサーモス製の「コップ付き」タイプの蓋の分解方法は?
サーモスの「コップ付き」タイプの水筒をご紹介していきます。
【サーモス:ステンレススリムボトル FFM-500】
参考価格 2,345円(税込み)
容量 0.5リットル
コップの部分が水筒の蓋になっていて、以前、水筒といえばこのタイプが主流でした。
注ぎ口はコップに注ぎやすい形になっているので、注いだ時に安定感があります。
コップ付きタイプは少しのお出かけでしたら、「子供2人で1つの水筒」「複数人で1つ」という使い方もできます。
飲み物を入れる時は、まずコップを回して外し、それから中せんも回して外します。
飲み物をコップに注ぐ時は、本体を立てて、中せんのボタンを押すと蓋を開けることができます。
こちらの水筒も、蓋パッキンとせんパッキンの両方を分解することができます。
蓋パッキンは蓋から取り外すことができて、せんパッキンは、中せんから取り外せます。
蓋パッキンを取り付ける際は、隙間ができないように、パッキンのフチが蓋の凹んだ部分にはまるようにして、全体をギュッと押し込みましょう。
一方で、せんパッキンは、中せんの凸の部分とパッキンの凹んだ部分が合わさるようにします。
正しく合わさったら、パッキンが浮いてしまうことのないように、全体を指で押してください。
直接、口を付けて飲まないので、他のタイプよりは衛生面で神経質にならなくてよいかもしれませんが、それでも飲み物を長時間入れておけば、においなど気になることは出てきます。
口を付けることになるコップの部分同様、中せんはきちんと洗っておきたいものです。
サーモス製「ストロー」タイプの水筒の蓋の分解方法と注意点をご紹介!
サーモスの保冷専用、飲み口「ストロー」タイプです。
【サーモス:真空断熱ストローボトル FHL-550】
参考価格 3,024円(税込み)
容量 0.55リットル
小さなお子さんは、ワンタッチタイプやスクリュータイプだと、こぼすこともありますが、ストロータイプなら安心ですし、蓋を片手で開けられるので便利です。
また氷を入れられるように本体の口径が広くなっているので、本体もとても洗いやすくなっています。
飲み物を入れる時は、ストローキャップユニットを回して外します。
飲み物を飲む時には、本体を立ててからボタンを押すと蓋が開き、ストローの飲み口がでてきます。
このタイプは使用方法が簡単であるものの、ストローの衛生面が懸念されます。
ストローを洗うためには、最初にストローキャップユニットを回して外し、「キャップ本体」からストロー部分を取り外します。
ストロー部分は「飲み口」「ストロー」「バルブ」の3つに分けられるので、洗浄する際は洗剤が残ってしまうことを避けるためにも必ず分解し、よく洗うようにしてください。
また、パッキンは、キャップ部分からパッキンのタブをつまむことで取り外すことができます。
ストローキャップユニットの、蓋・キャップ本体・飲み口パッキン・バルブ・ストローは、酸素系漂白剤、塩素系漂白剤どちらも使用できます。
ただし、食器洗洗浄機・食器乾燥機に入れられるのは、飲み口パッキンとバルブのみなので注意してください。
洗うのは少し手間がかかるかもしれませんが、細かく分解して洗えるので衛生面を考えれば安心といえます。
スポーツ時に便利な「直飲み」タイプの水筒の蓋の分解方法をご紹介!
サーモスの保冷専用、スポーツをする方に人気な「直飲み」タイプの蓋の分解方法をご紹介していきます。
【サーモス:真空断熱スポーツボトル FFF-1002】
参考価格 2,140円(税込み)
容量 1.0リットル
サーモスの保冷専用、スポーツタイプの人気水筒に「直飲み」タイプがあります。
片手で簡単に開けられて、すぐに冷たいドリンクを飲めるので、スポーツをしている方に最適な水筒です。
スポーツ用ということもあり、大容量の1リットルです。
飲み物を入れる時は、キャップユニットを回して外します。
また、飲み物を入れた後にキャップユニットを回して締めたら、ボタンロックを忘れずにしてください。
飲み物を飲む時には、本体を立ててからボタンロックを下げてから、ボタンの下の部分を押すと蓋が開き、飲むことができます。
この水筒本体から分解できるのは、漏れを防ぐ役割を持つ「シールパッキン」「キャップ本体」です。
簡単に外れるので、毎日の洗い物が苦にならないでしょう。
蓋パッキン・シールパッキンはキャップユニットから外せます。
しかし、シールパッキンを取り付ける時には、浮かないようにしっかりと押して装着しましょう。
パッキンは両方とも、漂白剤が使えますので定期的に洗いたいものですね。
最後にサーモス製の「ジョグ」タイプの蓋の分解方法をご紹介!
サーモスの保冷専用、大容量の水筒「ジョグ」タイプです。
【サーモス:真空断熱ハードワークジャグ FHS-2000WK】
参考価格 5,380円(税込み)
容量 2.0リットル
前項でご紹介した「真空断熱スポーツボトル FFF-1002」の大容量版です。
口径も大きく設計されていますので、氷を入れることができます。
飲み物を入れる時は、キャップユニットを回して外します。
また、飲み物を入れた後、キャップユニットを回して締め、ロットリングを締め忘れないように注意してください。
飲み物を飲む時には、本体を立ててから、ロットリングを下方向に下げて解除します。
ボタン下部を押すと蓋が空き、飲み口が出てきます。
この水筒は本体からシールパッキン、キャップ本体を外すことができます。
飲み口は、飲み口着脱ボタンを押すとキャップからすぐに外れるので、分解しやすいです。
蓋パッキンは蓋に付いていますが、めくるようにすると簡単に取ることができます。
また、シールパッキンは、タブをつまむと取り外せます。
取り付ける時には、丸い穴にしっかりと押し込むようにしましょう。
蓋パッキン・シールパッキンは、酸素系漂白剤・塩素系漂白剤どちらでも使えますので、時々浸け置き洗いをして衛生さを保たせましょう。
サーモスの水筒の蓋の分解をして衛生面に気をつけよう!
今回は、6種類のサーモスの水筒の分解の仕方と、取り付け方の注意点を製品の特徴と一緒にお伝えしました。
選ぶ水筒によって、パーツや分解方法や洗浄方法は異なるので、正しい方法で行いましょう。
定期的に水筒を細かいところまで洗浄し、衛生面に気をつかいましょう。