キャンプデビューの朝ごはんは簡単レトルトがおすすめ【初心者】

  • 2021年11月17日
  • 2021年11月9日
  • 料理

キャンプの朝は、片付けや撤収作業で忙しいものです。そのため、できるだけ手間と時間をかけず簡単に済ますことができたら嬉しいですよね。

そこでここでは、キャンプの朝ごはんにレトルトがおすすめの理由をはじめ、朝ごはんに適したレトルトの選び方や定番レトルト商品について詳しく解説します。

またレトルト以外の手軽な朝ごはんや手軽な朝ごはん作りに用意したいキャンプ道具についても紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

キャンプの朝ごはんにレトルトがおすすめの理由

キャンプの夜ごはんの定番といえば、バーベキューやカレーなどが浮かびますが、では皆さん、朝ごはんにはどんなものを用意していますか?

連泊の予定なら、1日を有効に使うためにも朝ごはんは手軽に済ませられるものを選びたいですし、1泊の予定ならこれから始める片付けにも影響しない簡単なもので済ませたいところですよね。

どちらにしてもキャンプの朝ごはんはできるだけ時間がかからないレトルト食品がおすすめです。最近は温めなくてもおいしく食べられるものもありますし、温めが必要だとしてもバーナーやカセットコンロでお湯を沸かすだけであっという間に完成するレトルト食品こそ、忙しいキャンプの朝ごはんに最適なのです。
以下でさらに詳しくキャンプの朝ごはんにレトルトがおすすめの理由についてご紹介します。

朝は撤収で忙しい

先述した通り、キャンプの最終日はキャンプ道具の撤収作業があるため、できるだけ時間を節約したいもの。朝ごはんのためにわざわざ炭を起こしていては片付けも大変です。

しかし、レトルト朝ごはんならお湯を沸かす準備さえしておけば、あとは楽々!
朝ごはんを食べ終われば、あとは片付けをして帰るという方も多いので、時間を取られずに撤収作業に移ることができます。

洗い物が少なく済ませる

レトルトなら材料を切ったり焼いたりする調理の過程がいらず、洗い物も必要最低限にすることができます。
前日使った鍋や網などを洗ったり、キャンプの朝は本当に忙しいです。使う道具が少なければそれだけ後片付けも時短できます。

そのため、洗い物を増やさないレトルト食品はキャンプの強い味方となります。中にはお皿さえ必要ないものもありますので、ぜひチェックしてみてください。

一人分の料理が作りやすい

さらにレトルトのメリットは続きます。レトルト食品なら1人前のものが多く、ソロキャンプでも大人数のキャンプでも簡単に人数分を用意することができます。

またキャンプの朝は、早起きして活動する人、ゆっくり寝ている人など、起きてくる時間がバラバラの場合も多いですよね。そんな時にも1人前ずつパックになったレトルトなら、食べたいときに手軽に食事をとることができるのも嬉しいです。

荷物にならない

キャンプの荷物はできるだけコンパクトにまとめたいもの。とはいえ、食材は結構かさ張ります。バーベキューで使う肉や野菜は、その日のうちに使い切ることが多いので、あまり気になりませんが、翌朝の食材の準備は、食材を痛ませない保冷の観点からもできるだけ少ないほうが便利です。

そのため、すでに調理しパック詰めされているレトルトなら、温度管理の必要がいらないので持ち運びにも気を使う必要がなく、面倒な荷物になりません。

近くに車を止めておけるなら車に積みっぱなしで、使いたいときに取りに行けばOKなのも楽ですね。

朝ごはんに適したレトルトの選び方

キャンプの朝は少し体が冷えている場合もあります。そんな時には湯煎するだけで完成する温かい食事を選びましょう。

最近ではコンビニでもさまざまな種類のおかず系レトルト食品がとても充実しています。お気に入りものはもちろん、気になる商品を試してみても良いでしょう。

また朝からジリジリとした暑さが厳しい真夏のキャンプなら温めなくてもそのまま食べられる食事を活用しましょう。

お湯を注ぐだけでできるもの

お湯を注ぐだけで簡単にできるものなら、カップスープやカップラーメンが代表格です。
カップスープとパンがあればあっという間に軽めの朝食ができあがります。

またお湯を注ぐだけで味噌汁やスープをはじめ、リゾット、さらには親子丼や中華丼の具まで楽しめる「アマノフーズ」のフリーズドライ食品も、その便利さと本格的な味わいからとても人気ですので、ぜひ利用してみてはいかがでしょう?フリーズドライ食品は軽くてコンパクトなのでキャンプでも荷物にならずおすすめです。

温めるだけでたべられるもの

レトルト食品の多くは温めるだけで手軽に食べることができます。

レンジで温めるだけでOKのレンチンご飯も、時間をかければ湯煎で温めて食べることができます。パックは開封せずにそのままお鍋に入れて約15分しっかりと温めましょう。トレーがそのままお皿代わりになるのでとても便利です。ただし、ご飯がしっかりお湯につかっていなかったり、温める時間が短いとお米が硬いままになってしまうので、ご注意を。

また、だしのうま味が効いたおでんもキャンプの朝ごはんにおすすめです。

アレンジしやすいもの

先述した通り、レンチンご飯は温めに失敗すると硬くてそのままで食べるには厳しいものになってしまいます。温めに失敗したときはもちろん、最初からパックご飯を鉄板やフライパンで温めるという方法もあります。

パックから出したご飯をそのままフライパンに乗せてヘラでギュッと押さえ、醤油や味噌で味付けするだけで焼きおにぎり風にすることができます。また、スープなどと一緒に煮込むことでリゾットにもなります。

さらに、レトルトのスープは、余った野菜を入れて煮込むだけで具だくさんの野菜スープが完成します。

キャンプの朝ごはんの定番レトルト

実際、忙しいキャンプの朝ごはんにレトルトを活用している人は私自身を含めとても多いでしょう。

レトルトなら味付けがされているので失敗の心配もありません。キャンプでは遠慮なくレトルト食品を活用しましょう。

以下では定番レトルトについてさらに詳しくご紹介していきます。

カレー

レトルト食品の代表格であるカレーは、ほとんどが温めなくても食べられるようになっています。スーパーやコンビニでも買うことができますが、「無印良品」の「素材を生かしたカレー バターチキン」は特におすすめしたい一品です。また「セブンイレブン」などコンビニにもおいしいと大人気のカレーがそろっているので、この機会にぜひ試してみてはいかがでしょう?

カレーはやっぱり温めて食べたいという方なら、ご飯を炊く際にクッカーの蓋に乗せておくだけで温まめることができますよ。

スープ

スープならミネストローネやクラムチャウダー、ポトフなどが定番です。さまざまなメーカーから素材の味わいをいかしたおいしいレトルト商品が発売されているので、ぜひ気軽に試してみましょう。

先述したようにリゾットなどへのアレンジも簡単ですし、余った食材を入れて煮込むことで帰りの荷物を減らすこともできます。

またフリーズドライやインスタントなども豊富ですし、万が一使わなかったとしてもお家でもおいしく食べられるので、持っていかない手はないでしょう。

パスタソース

湯煎するだけで食べられるパスタソースは、お湯を沸かしているときにパスタと一緒に温めれば、お鍋一つで簡単に作ることができます。

ミートソースやカルボナーラなどの定番のほか、カニやエビを使ったちょっと贅沢なソースもそろいます。

荷物をもっと減らしたいなら、よりコンパクトな「キューピー あえるパスタソース」なども◎。これならソース自体は温める必要もありません。

レトルト以外の手軽な朝ごはん

レトルト以外で道具を使わずに手軽にできる朝ごはんならパンメニューも人気です。

サンドイッチなら、サンドイッチ用の薄切りパンと、ハムやレタス、チーズなどをはさむだけでできますし、フライパン一つでできる甘いフレンチトーストなら子供も大喜びです。
以下でさらに詳しくレトルト以外の手軽な朝ごはんについて解説します。

インスタント

先ほど「お湯を注ぐだけで食べられるもの」をご紹介しましたが、ここで一旦レトルトとインスタントの違いを整理しておくと、一般的にお湯やレンジなどで温めるだけで食べることができるものがレトルト食品、インスタントは直接お湯を注いで食べることができるものを指します。

キャンプの朝ごはんにおすすめのインスタントと言えば、やはりカップラーメンやカップスープ、即席の味噌汁などになるでしょう。

実際、私もカップラーメンはキャンプの朝ごはん用によく持っていきます。この時、普段はあまり食べないちょっとお高めのインスタント食品を選ぶと朝の楽しみが増えるのでぜひ試してみてください。

缶詰

缶詰もレトルト同様、キャンプの朝ごはんを手軽なものにしてくれる便利な食材です。
ツナ缶があればサンドイッチやおにぎりの具にもなりますし、焼き鳥缶やサバ缶などもそのままはもちろん、さまざまなアレンジメニューがあります。

バーナーパットがあれば、クッカーなどを使わなくてもふたを開けてそのまま乗せるだけで調理ができる点も便利です。また果物の缶詰を用意しておけば、食後のデザートとしても重宝しますよ。

手軽な朝ごはん作りに用意したいキャンプ道具

最後にここでは、手軽な朝ごはん作りに用意したいキャンプ道具をご紹介します。

もちろんカセットコンロや鍋、フライパンなど普段使っているアイテムを使うこともできますが、キャンプ用の道具があればさらに充実したキャンプライフが楽しめるはずです。

バーナー

炭は火起こしも片付けも大変なもの。お湯を沸かしたり、朝ごはんを手軽に作るなら、軽量でコンパクトなキャンプ用バーナーがあると便利です。

キャンプ用バーナーには使う燃料や形状によりいくつかの種類があり、代表的な燃料はガスとガソリンです。

初心者には扱いやすく操作が簡単なガス、中級者以上の方には強い火力が安定するガソリンがおすすめです。

どちらにもメリットデメリットがあるので、自分にとって使いやすいものを選ぶことが大切です。

クッカー

バーナーと併せて使うクッカーの素材には、アルミやステンレス、チタンなどがあり、こちらも重さや耐久性、値段に違いがあります。

こだわり派の方には、アウトドアブランド「モンベル」や「スノーピーク」「ダグ」などからもさまざまな容量、形状のものが販売されているので、ぜひチェックしてみてください。

サイズ違いでセットになっていて重ねて収納できるものがあると便利ですよ。

メスティン

初心者にはあまり聞きなれない「メスティン」は、ご飯を炊くためのアルミ製の箱型の飯ごうのことを言います。ご飯だけでなくパスタやおつまみなどさまざまなキャンプ飯を簡単に作ることができる万能アイテムで、炊く、蒸す、茹でる、煮る、焼くなどさまざまな調理ができるのが魅力です。

メスティンを最初に販売したのは、ノルウェーに本社を置く「トランギア社」と言われており、「トランギア」の刻印があるのが特徴ですが、現在では日本のさまざまなメーカーからも発売されています。

スキレット

厚手の鋳鉄で作られたスキレットは「魔法のフライパン」とも呼ばれ、万能クッカーとして活用されています。フライパンよりもサイズがコンパクトで、熱をじっくり伝えることで、素材のうま味をいかした調理ができるのが特徴です。

おしゃれな見た目で料理をワンランク上に見せてくれるので、キャンプ飯で人気のアヒージョやチーズフォンデュなどの調理にもおすすめです。

「ニトリ」や「ダイソー」でも取り扱いがあるので、一度試してみてはいかがでしょう?