キャンプはテントやタープの設営や撤収、焚き火の管理などいろいろなシーンで服が汚れる可能性があります。
外で過ごすのでいちいち汚れるのを気にしていたら作業しにくくストレスにもなります。
そこでおすすめなのがワークマンのエプロンです。ワークマンのエプロンは外で作業をすることを考えて作られたものがあるので、キャンプで使いやすいものが多くあります。
この記事ではワークマンのエプロンがおすすめなことや、作業用エプロン、焚き火におすすめなエプロンをご紹介します。
また、女性におすすめなエプロンや男性におすすめな腰下エプロンについてもご紹介するのでぜひ参考にしてください。
キャンプ用エプロンはワークマンがおすすめ
キャンプは外でいろいろな作業をするので服が汚れます。
キャンプに行くときは汚れてもよい格好をしていく方も多いと思いますが、それでも激しい汚れは気になると思います。
そこでおすすめなのがワークマンのエプロンです。ワークマンは、外で作業をするための作業用エプロンの取り扱いがあります。
機能性に優れていてとても使いやすく、その上おしゃれなデザインです。
撥水加工されたものや難燃性に優れたものなどもあり、いろいろなシーンで使うことができます。
また、これだけの機能性を持っているのにお手頃価格なのでコストパフォーマンスは最強です。
胸付きエプロンや腰下エプロン、脱着しやすいものや体にフィットしやすいものなど種類も豊富にあります。
ワークマンの作業用エプロン
ワークマンの作業用エプロンでおすすめは「耐久撥水フィールドリップエプロン」です。
「耐久撥水フィールドリップエプロン」はポケットがたくさんついているので、ハンマーやグローブなど作業で使うものをたくさん入れることができます。
また、チャック付きのポケットもついているのでお金など大事なものを入れることも可能です。
耐久撥水仕様なので、水を弾き汚れにも強いです。
「耐久撥水フィールドリップエプロン」の一番の特徴は中央にスリットが入っていることで、かがんだり足を広げても生地が突っ張り動きにくいと言うことがありません。
スリットの裏にスナップボタンがあり、それを足に巻きつけることでサロペットのように着ることも可能です。
多くの物を持ちたくさん動き回る方におすすめのエプロンです。
焚き火をするのにおすすめなエプロン
焚き火をする方におすすめのエプロンは「コットンキャンパーエプロン」です。
「コットンキャンパーエプロン」は、綿100%なので火の粉に強いです。
ポケットがたくさんついているので小物をいろいろ収納して作業ができます。
また、両サイドに大きなポケットがあり、裏にキルトがついていて鍋などを持ち運ぶミトンとして使うこともできます。
キルト付きポケットは取り外して鍋敷きとしても使えて便利です。
コットンキャンパーエプロンも中央にスリットが入っているので、しゃがんだり立ったり作業をするときに生地が邪魔をすることがありません。
女性におすすめのワークマンのアウトドアエプロン
女性におすすめなのは「アウトドア胸付きエプロン」です。
「アウトドア胸付きエプロン」は中央のロゴがおしゃれなエプロンで、綿100%なので火の粉にも強いです。
首掛けタイプなので脱着が簡単で、首紐で長さ調節をし腰紐でしっかりと固定できます。
胸元に1つと下に3つの合計4つ大きなポケットがついているので、グローブやハンマーなど大きなアイテムも簡単に収納できます。
また、ワークマンでは刺繍ネーム入れができます。
名入れして自分だけのオリジナルのエプロンを作ることもできます。
男性におすすめな腰下エプロン
最後に男性におすすめの腰下エプロンをご紹介します。腰下エプロンは腰に巻きつけるようにつけるエプロンなので脱着が簡単です。
おすすめは「アウトドア腰下エプロン」と「コットンキャンパーウエストエプロン」です。どちらも綿100%なので火の粉に強いです。
「アウトドア腰下エプロン」は真ん中に大きなポケットと両サイドにもポケットがついています。バックル式なので脱着がとても簡単です。
「コットンキャンパーウエストエプロン」は少し長めの腰下エプロンで、汚れやすい腰下を汚れや火の粉から守ってくれます。
ポケットだけでなくループがついているので細長いツールの収納もしやすいです。コットンキャンパーウエストエプロンは長めの作りですが、中央にスリットが入っているのでしゃがんだり立ったりの作業もしやすいです。
また、ワークマンには店舗のみで販売している「難燃コットンアウトドアエプロン」というアイテムもあるそうです。ベストのように着用できるエプロンで綿100%なので火の粉にも強いです。
黒いすすがついたり、土汚れがついたりキャンプをすると必ず汚れます。エプロンをつけて汚れや火の粉から服を守りましょう。