【スノーピークのテーブル】キャンプや家庭におすすめの定番5選

最終更新日:2024/02/23

【スノーピークのテーブル】キャンプや家庭におすすめの定番5選

国産の高い品質にこだわって物づくりを続けているスノーピーク。スノーピークの製品は、テーブルもスタイリッシュで高機能。アウトドアではもちろん、ご家庭でも活躍する逸品が勢ぞろいです。
この記事では、スノーピークのテーブルの魅力や種類などについてご紹介します。高品質なスノーピークのテーブルがあれば、いつものキャンプをランクアップさせることも可能でしょう。

スノーピークのテーブルの特徴

使いやすさと美しさ、そして品質にこだわるスノーピークのテーブルは、室内でもアウトドアテーブルとしても、さまざまに使える魅力がたくさんありますのでご紹介します。

テーブル同士を組み合わせやすい

スノーピークのテーブルは、テーブル自体の機能性だけでなく、組み合わせやすいことが特徴です。
並べるとぴったりと収まるように設計されているので、スッキリとしたキャンプサイトを作ることができます。

ご自宅でもアウトドアでも本格的な焼肉を楽しみたい方は、スノーピークのテーブルIGTスリムと、同社のバーナー雪峰苑(せっぽうえん)をセットして焼肉を楽しむブログなども参考になります。

IGTシステムでカスタムが自由自在

カスタマイズできるテーブルというと、韓国のガレージブランド、auvil(オーヴィル)のテーブルが思い浮かぶ方もいらっしゃるかもしれませんが、スノーピークのテーブルでも、オーヴィルテーブルのように自由にカスタムができますよ。

その秘訣は、IGT(アイアングリルテーブル)システム。
IGTシステムとは、テーブルを中心にして、使い勝手を自由にアレンジできる機能です。
パーツを組み合わせることで、お好みのレイアウトに設置することができるのでアウトドアのみならず、急なお客様の場合などにも便利ですよ。

キャンプでは、大きなテーブルがひとつだけあるよりも、小さめのテーブルが複数あるほうが、何かと重宝するものです。

スノーピークのIGTは、システムソロやファミリーなどの人数や、ロースタイル・ハイスタイル、床に座るお座敷スタイルなど、その時のキャンプシーンに合わせて組み合わせることができます。

リビングやダイニングにも合う

スタイリッシュなスノーピークのテーブルは、ご家庭でも活躍します。

例えば、「ワンアクションちゃぶ台竹」なら、天板を開くと同時に脚が出て設置が簡単な上に、天板には環境に優しく見た目もナチュラルな竹を使用しています。

懐かしさを感じる丸い形の天板のラウンドテーブルなのでリビングにもよく合い、ダイニングテーブルやキッチンテーブルとしても使うことができるでしょう。

同様のワンアクションで展開できる竹テーブルには、ラウンド竹テーブルのほかに「ワンアクションテーブル竹」もありますよ。
こちらは長方形でローテーブルもありますので、ロースタイルのキャンプでも快適に使うことができます。

ワンアクションで設置しやすく使いやすい

スノーピークのテーブルは、天板を開くだけのワンアクションで展開できるワンアクションテーブルや、折りたたみ式でコンパクトに収納でき、持ち運びしやすく使いやすいものがたくさんあります。
展開方法がシンプルで簡単に設置できるので、女性でも扱いやすいでしょう。

種類が豊富

スノーピークのテーブルは、種類が豊富なのでシーンや用途に合わせて選びやすいことも特徴です。
パーツが分かれてレイアウトしやすいもの、焚き火を囲めるもの、ソロキャンプにも便利なミニサイズやナチュラルな竹素材のものなど、豊富にあります。

すべての製品に永久保証が付いているので、修理しながら大切に長く使える逸品ばかりです。

スノーピークのテーブルの種類

スノーピークからリリースされているテーブルは、サイズや機能、価格もさまざまですが、共通しているのはその美しさ。

スノーピークのテーブルがキャンプサイトにあると、いつものキャンプでも上質感がアップしたように感じるでしょう。
スノーピークのテーブルには、以下のようなものがあります。

ワンアクションテーブル竹

121.5cmの天板を使用したロングタイプや、高さが40cmのローテーブル、コンパクトなマイテーブル竹もあります。
高さが40cmのローテーブル竹なら、スノーピークのローチェア30ともピッタリですよ。

ワンアクションちゃぶ台竹

丸い天板がかわいいラウンドテーブルです。
S・Mとサイズがあるので、シチュエーションによって使い分けることができます。

アイアングリルテーブル

テーブル同士を連結したりバーナーなどを自由に組み合わせることができる、焚火台も置くことができるテーブルです。

アイアングリルテーブルフレームがあると、フラットバーナーやツーバーナーと組み合わせて調理台を自分好みにカスタムすることもできます。

また、ウッドテーブルをはめ込むことで、作業スペースを作ることも可能です。

ジカロテーブル

焚き火を囲むことができるステンレス製のグリルテーブルです。
パーツを組み合わせて自由にレイアウトすることもできます。

真ん中を空けて設置できるので、中心にストーブを置いてストーブテーブルとしても使うことも可能です。

オゼンライト

オゼンテーブルライトは、重量270gの超軽量のミニテーブルです。
ソロキャンプはもちろん、サイドテーブルとしても活躍します。

初心者にもスノーピークのIGTテーブルがおすすめ

スノーピークのエントリーテーブル、エントリーIGTはサイズが大きすぎず小さすぎず、使い勝手が良いタイプです。
2人で食事したりするのにぴったりの大きさで、デュオキャンプにも適しているでしょう。

天板が4枚あり、それぞれを自由に取り外せるので、天板を移動してテーブルの好きな場所を空けることができます。
そこにスノーピークのフラットバーナーをセットしたりと、自分好みの使い方ができるのも大きな特徴であり、嬉しいポイントです。

いろいろ試して、バーナーの使いやすい位置を探すのも楽しいかもしれませんね。
IGTテーブルはオプションパーツが豊富なので、後から自分好みにどんどん改造していくことも可能ですので、キャンプビギナーの方が始めに購入するテーブルとしておすすめです。

スノーピークのIGTテーブルを改造したい時は

スノーピークのIGTテーブルは、オプションパーツが豊富です。
天板が汚れてしまったり、もう少し大きいテーブルが欲しい時などは、新しく購入するよりも拡張パーツで改造するほうが、コストパフォーマンスが良い場合があるでしょう。

また、オプションパーツのIGT段差ジョイントを使えば、IGTテーブルに異なる高さのテーブルを連結することもできます。
高さ調整をしながら、ワンサイズ低いセッティングを実現することも可能です。

近年のキャンプブームもあり、人気のオプションパーツは入手が難しいこともあるようですが、そのような時は、中古品を扱う通販サイトやメルカリなどの通販サイトを利用してみるのも良いかもしれません。

まとめ

使いやすくおしゃれなスノーピークのテーブルがあれば、いつものキャンプもスペシャルなものになるばかりか、自宅でも便利に使えました。
スノーピークの製品にはすべて永久保証が付いていますので、メンテナンスしながら長く愛用することができますよ。
ぜひ、お気に入りのテーブルを探してみてくださいね。